1 :
132人目の素数さん:
3.45→3.5→4
こうなることはないのか
2 :
132人目の素数さん:02/05/07 10:00
誤差を発生させる操作を2度行えば誤差率が大きくなるのは当然。
おわり。
それは
オカマにモザイクかけて、さらにモザイクかければ女に見える
とやってるようなもん。
4 :
132人目の素数さん:02/05/07 12:00
3.5なる数値を見て四捨五入しようとするとき、
もしかしたら、その3.5とは「3.45を四捨五入した値」
かもしれぬのだ。
4 −−−−−−−> 0
捨てる.
7 :
132人目の素数さん:02/05/10 18:13
電子計測では、四捨6入ってのがあるんだよ。
3.46→3.5
3.44→3.4
5のときは、上の桁が奇数の場合だけ切り上げ。
3.45→3.4
3.55→3.6
8 :
132人目の素数さん:02/05/10 18:21
参考文献を挙げとこう
WEB上にないからね
電気・電子計測
大浦・関根共著
株式会社昭晃堂
〜oノハヽo〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^▽^) < 新スレおめでとうございまーす♪
= ⊂ ) \_______
= (__/"(__) トテテテ...
10 :
132人目の素数さん:02/05/11 10:49
工業用では JIS Z 8808に四捨五入の規定があります。
一度ごらんあれ。
>>7の書いてることですわ。
>>1の書いてることは本当はいけないことです。
データが+の方へ移動してしまう。
エクセルやロータスの桁の取り扱いも問題あり。
11 :
132人目の素数さん:02/05/11 21:23
なぜ上の桁が奇数の場合だけ切り上げ
昔から数値計算では有名な話。
0.6745や42.5445(これらの数字がどこから来たのか分からない奴はレベル低すぎ)の例ぐらい聞いたことあるだろ。
14 :
132人目の素数さん:02/05/12 03:05
死者五人
>>10です。
私は工場で技術屋をしているのですが、計測データを丸める時の
四捨五入のやり方について考えたことがあります。
要は、最終桁が5の時の扱い方についてなのですが。
それで、JISに扱い方があるのを知った訳です。
>>12さんに聞きたいのですが、0.6745や42.5445という数字はどこから来たものでしょうか?
数学的に結構重要な数字ですか?レベルの低い質問だと思われますが、教えてくださいませ
かおりん祭りってこんなところまで出張してるの?
自動スクリプト?
17 :
132人目の素数さん:02/05/12 05:12
>>10 技術屋なら、最小二乗法に良く出てくる0.6745は知ってるんじゃない?
42.5445は私も知りませんね。
19 :
132人目の素数さん:02/05/12 07:30
>11
0は切り上げも切り捨てもしない中立と見るとき、1,2,3,4は切捨て
6,7,8,9は切り上げると、5を切り上げに入れると平均が
あがってしまうので、5の場合半分だけ切り上げようという発想。そのとき
上の数字が奇数のとき切り上げれば>1のようなことも避けられる。
ついでながら>1のように4捨5入したら3.50と書くべき
スレッドが工学系だったから、ついここを工学板と勘違いして12のような事を書いてしまったのかな
>>10です。
>>20さんへ
たしかに、工学板っぽいスレッドですね。
>>1は数字を扱うから数学板だと思ったのでしょうが。
まあ、私みたいに数学を本職でやってない人でも楽しみで来てるから良いのでは?
>>18さんへ。
最小二乗法のサイトに0.6745の根拠が出てました。ありがとうございます。
なるほど、でも私の現場で使うには難しいかな?
まず、前提として同じ規格の製品(ネジとか)を作り続けてる場合には応用できるかもしれませんが、
時系列でデータを扱ってる場合(発電所の電力とか)に、どの値が誤差と見なせるのかなと思ってしまう。
管理図という手があるか…。
スレ違いですね。
22 :
132人目の素数さん:02/05/14 00:55
−3.45を四捨五入するとどうなるのですか?
−3.4?
23 :
132人目の素数さん:02/05/15 09:19
そうです
>>11むろん
>>19の理由もあるが、測定器によっては最小桁が0か5となるものがあるから。
ふーん
26 :
132人目の素数さん:02/06/10 20:41
3.459→3.4
こうなったらまずいじゃん
めずらしい、書き込みがある。
以前に間違ったことを書いてたので訂正をば。
工業用の四捨五入の規定はJIS Z 8808ではなくJIS Z 8401でした。
で、そこではこのようになってます。
例:5桁を有効数字3桁に丸める場合。
○○○|○○
↑1.この数字が4以下なら切り捨て
2.この数字が6以上のとき及びこの数字が5でそれ以下に0以外の数字が有るときは切り上げる
3.この数字が5でそれ以下が0であるときは、上位の桁が偶数なら切り捨て、奇数なら切り上げる。
>>26のような例では3.5になります。
ただ、この規格は1961年制定されたもので、1999年に新しく改定されています。
新しい規格ではちょっと方法が変わってる。
新しい書き込みが有れば書くことにしよう。
長レスですまん。
30 :
132人目の素数さん:02/07/22 21:49
a
>>9は半角でよく見るな。なんでわかるかって? あ 聞いてない。そう。
33 :
132人目の素数さん:02/08/30 14:33
a
有効数(r
36 :
132人目の素数さん:02/09/09 15:04
・・・汗
37 :
132人目の素数さん:02/09/09 16:10
>>7 や
>>10 の言ってるやりかたは、アメリカなんかじゃ
小(中)学校あたりで規則として普通に教えられてるらしいね。
実用的ではあるけど、便宜的で規則であってあんまり理論的な必然性はない。
実学優先のアメリカならでは(?)ってことか。
38 :
132人目の素数さん:02/09/09 16:39
おい!
麻雀屋出番だ!
>>10です。
3ヶ月ぶりに上がってるね。びっくりした。
>>27で書き込んだとおり、書き込みがあったので1999年に改定された方法を書
きます。
数値の丸め方 JIS Z 8401より
a) 与えられた数値に最も近い整数倍が一つしかない場合には、それを丸めた
数値とする。
例 丸めの幅:0.1として
12.223⇒12.2
12.251⇒12.3
12.275⇒12.3
b) 与えられた数値に等しく近い、二つの隣り合う整数倍がある場合には、次
の規則Aが用いられる。
規則A 丸めた数値として偶数倍のほうを選ぶ。
12.25⇒12.2
12.35⇒12.4
規則Aには、例えば、一連の測定値をこの方法で処理するとき、丸めによる誤差
が最小になるという特別な利点がある。
参考:bの場合、次の規則Bが用いられることもある。
規則B 丸めた数値として大きい整数倍のほうを選ぶ。
12.25⇒12.3
12.35⇒12.4
後は日本規格協会のHPを参照してください。