田島一郎・解析入門ってどうなんですか？

ゼミスレにするんだ。
今のところ>>1しかそれではじめる奴がいないのが問題だけど。

高校生のときに読んだ。入門にはいい。

>>6
めっちゃ悔しーい

　この本には、ふれんどくてん。

>>1 それぐらい自分で判断しろ。

>>1 人間ヤメロ。

みなさんは>>7の中で、どれがよいと思います？

>>14
みんな良いよ

田島一郎「解析入門」
（院試対策用の微積分復習として読んだ。これは流石に読み終わった。）

高木貞治「解析概論」
（高校３年次、初めて買った数学書、挫折した）

杉浦光夫「解析入門�T・�U」
（辞書代わり、今更読破する気はないなあ）

小平邦彦「解析入門」
（昔、友達が欲しがっていたから買ってみた。何故かそいつは買えなかったが）

この４冊は見たことがあって、大体の特徴は分かっているのですが、
宮岡悦夫はどんな本なのか知らないのです。

どなたか宮岡悦夫の本の特徴を教えて下さい。
田島一郎 高木貞治 杉浦光夫 小平邦彦 とは
どのような違いがあるのか知りたいです。

ご存知の方、どうか宜しくお願いします。

>>16
やはりあなたのように大学院へいくような人でも、田島の本を使ってらっしゃるのですね。
なんだか安心しました。
よく聞く話ですが、「大学院いくなら杉山の本ぐらいは読めないといけなく田島の本はレベル低すぎる」というような話しをよく聞くもので・・・

どこかの数学者が「田島を読んでから解析概論を読め、と
昔はよく言われたものです」みたいなことを数セミに書いてた。

そうでしょうね。
いきなり解析概論じゃ、難しすぎるよ。

これって昔は違う書名で出てなかった？

>>20

「数学解析入門」　田島一郎
　好学社(復刊　昭和35年)
　考へ方研究社(初版　昭和18年)

のことですか？

解析入門のはしがきに
「数学解析入門」の現代版が「解析入門」である
という趣旨のことが書いてあり、
実際、内容に重複が多いものの違う本です。
(どちらも一変数のみ)

解析入門より全体的に内容が豊富で(より数学の教科書らしい)、
特に実数の連続性のところで
ハイネ・ボレルの定理が書いてある点が異なります。

>>17
杉山の本
だれそれ？

>>22
杉浦の間違いだろ

この本のファン、いないのねん・・・

大数「解探II」の体系編で間に合わせる

解析

入門

田島

マっちゃん（笑）よりはよさそうだね。

だいたいからしてみんながいいいいって本はアヤシイ。

>>29
ではあなたは、高木貞治の本もあやしいと？？

とつぜん叩き始める奴はアヤシイ

笠原 (サイエンス社) は良いと思う。
おれは杉山(w が好きだけど。

それをたたくおまえもアヤシイ

田島一郎について惜しいところは、多変数の解析の本を残してくれなかったことだ。
これは痛いな。

>>10 ﾜﾗﾀ

>>34
「工科の数学」の「微分積分」は共著だけど一応偏微分と重積分ものってるよ｡
「工科の」といいながらεーδも載っていて、教科書としては人気があったらしい｡

「工学＝応用高校数学」と開眼した

定理の証明が省略されてたので買うのを止めた。

松坂和夫の線形代数入門はわかりやすかった！
解析であれくらいわかりやすいのありますか？
同じ岩波から出ていて解析入門という書名の本
は田島一郎のとラングのがありますが、
松阪線代の解析バージョンはどっちなのでしょう？

>>39
松坂解析じゃだめなの？

>>40一冊本がイイんデス

危ない危ない・・・

本

田島一郎の「解析入門」、先月 隅々まで読みました
この本いいですねぇ〜、多変数も書いてくれればよかったのに…

わしの本が一番じゃ！！！

高木「解析概論」、杉浦「解析入門」などを読むための準備として読むなら
すごく良い本だと思う。
この本とイヤナガ「数の体系」は大学入る前に読んでおきたかったな。

>>53　山本先生はそんな下品な口調ではない。
「ボクの本が一番なのっ！分かった？」
半笑いで愛らしく。