800 :
132人目の素数さん:
他の過去スレで、解析は、
[1]高木貞治「解析概論」
[2]小平邦彦「解析入門」
[3]小平邦彦「複素解析」→[7]岩澤健吉「代数函数論」
[4]藤田宏、吉田耕作「現代解析入門」
[5]吉田耕作、伊藤清三 編 「函数解析と微分方程式」
[6]溝畑茂「偏微分方程式論」岩波書店
が、ベストな流れだという話になっていました。
東大でよく使われるようですが。
皆さんどう思いますか?
>>800 > 皆さんどう思いますか?
warata
>>800 随分と古典的な本ばかりでまとめたね。
しかも偏ってるし。
東大の解析でこれらの本の組み合わせがベストだと推薦されたことはないと思うが…
解析学ぶのに、例えば測度論・ルベーグ積分が不要ということならば、これで良いかもしれないが。
>>802 >[4]藤田宏、吉田耕作「現代解析入門」
これには測度論・ルベーグ積分が書かれているわけだが、知ったかDQNか・・・
バランスはとれていると思う。
>>803 私も持っているが、十分な記述ではない。
ルベーグ積分の記述だったら、解析概論にもある。
少なくとも、東大でこれらを標準コースとして推奨している事実はない。
>>803がこれで十分だと思うんだったら、それでやればいいだけのこと。
まあ、力学系とか佐藤超函数とか代数解析(超局所解析)とか
網羅していない分野がある。
専門的にやるのなら十分だとは思っていないが、入門レベルではバランスが良いと思う。
>少なくとも、東大でこれらを標準コースとして推奨している事実はない。
あんたは東大にこだわるんだな。(w
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
807 :
132人目の素数さん:03/07/12 14:43
>>802 では、東大では標準で解析はどのような本を推奨している?
東大では標準的な本を推奨したりしていない。
809 :
132人目の素数さん:03/07/12 15:04
>>808 じゃあ、お前の推奨の解析の本を上げてくれ。
800のように解析の各単元別にな。