292 :
132人目の素数さん:02/10/03 03:13
>>288 いちおう一通りやりたいんですけど。
特に空間系を基礎からやりたいです。
抽象系の練習問題を沢山やりたいと思っているのですけど。
293 :
132人目の素数さん:02/10/03 05:37
294 :
偏差値25:02/10/24 15:32
『ゼロから学ぶ線形台数』 小島寛之
高卒DQNの漏れでも最後まで読めますた。数学書を最後まで読んだのはこれが始めて。
295 :
132人目の素数さん:02/10/24 15:35
おめでとう!!
ところで"台数"はネタ??
ネタじゃないならホントウにDQNだよ。
296 :
132人目の素数さん:02/10/24 18:22
小島寛之ってどうよ?
最近経済学の本出してたんでかっちまったが、かなり
はしょってありそうで納得遺憾。
数学は途中で挫折、経済に転向しても曖昧なことしかいえない
何をやっても中途半端な人
298 :
132人目の素数さん:02/10/24 21:29
数学板なんだから、数学のこころが書いてある本を
読んだほうがいいと思うけどなあ。
経済屋や工学屋さんが書いた本は愛がないよお。
299 :
小寺平治の二冊:02/10/27 20:51
「クイックマスター線形代数」
VS
「明解演習 線形代数 明解演習シリーズ 1」
間違いなく線形代数書の頂点に立つこの2冊ですが、
どっちが上かについてはマニアの間でも意見が分かれます。
このスレで決着をつけてください。
300 :
132人目の素数さん:02/10/27 21:01
>>297 経済学っていう学問じたいが曖昧なんじゃないの?
>>299 確かに小寺先生のその2冊は歴史に残る名著だと思います。
が、ぼくとしては涙を飲んでその伝説の名著に別れを告げ、
佐竹先生のやつを買っとけば良いと思います。
302 :
132人目の素数さん:02/10/27 22:41
『平治親分 vs 数学おばさん』
語れ!!!
303 :
132人目の素数さん:02/10/28 00:02
線形代数書の2つの頂点!
勝つのはどっち?
304 :
132人目の素数さん:02/10/28 00:07
それはさておき、「明解演習 線形代数 明解演習シリーズ 1」
ってどこがいいの?扱ってる問題が簡単なの?
>>304 多分、演習が明解なところがいいのだろう。
読んだこと無いけど。
>>304 DQN にもわかるように書いてある。
数学院で研究したい人なら、佐武か斎藤どちらか読むことをすすめる。
やさしくはないので、「不幸せなソクラテス」向き。俺は佐武派。
数学科以外や「数学院に合格すること」が目標なら小寺あたりで
「幸せなブタ」になるとよい。
>>299 ネタじゃなかったの?
その後にマジレスが続いているし・・。
その本って、定評があるの?
>>307 DQN 私大の工学部あたりだと、よく教科書になっているんです。
このスレは、途中から「DQN 学生用の名著教えて」スレに
なったので、ネタじゃないです。
309 :
132人目の素数さん:02/10/28 17:13
>>300〜308
そんなことはどうでもよい
大事なのは
>>299 の2冊のどっちが上かということ。この1点に尽きる。
そろそろ決着をつけるべき時期に来ていると思う。
新刊置き場で小寺さんの本あったけど、
ここで話題になっているのとは違うの?
313 :
132人目の素数さん:02/11/09 17:50
314 :
132人目の素数さん:02/11/10 20:13
学会での評価はどうなの?>小寺氏
線形代数の教科書というと佐武一郎・斎藤正彦を挙げる人がかならずいるが
初心者にあんな読みにくい本をすすめるのはイジメだろうが。
こういうのはわかってから読むか、ぜんぜん読まなくてもいいよ。
316 :
132人目の素数さん:02/11/10 20:50
学会での評価はどうなのよ?>小寺氏
ト学会ですか?
行列(Matrix)がなぜこの世に現れてきたか、その必然性を納得させる導入を
書いている入門書がほとんどない。ものごとを天下り式に書くのは楽だが
でんでんおもしろうない。初心者にとって数学はまずおもしろくなくてはいかん。
319 :
132人目の素数さん:02/11/10 21:53
>>315 名著を挙げていいという趣旨ならば挙げるのはいいと思うのだが。
もっとも斎藤の方は教官でもあまりいい評判はないようだけどね。
>>318 かもしれん。行列は線型写像を表すためのものとして出てきた、というので
あれば、永田のような本の順序(線型空間を先にやる)っていうのが適当な
んだろう(改善の必要は多分にあるが)。
そもそも行列のかけ算の定義が何故ああなのかを理解しているやつですらど
のくらいいるかあやしいもんだ。
名著かどうかしらないけど、自分が1回生の時に読んだ線形代数の本は
「線型代数入門(有馬哲)」
>そもそも行列のかけ算の定義が何故ああなのかを理解しているやつですらど
>のくらいいるかあやしいもんだ。
たしかに。ちゃんと説明した本が欲しいのですが、、、
理由がいっぱいありすぎて書ききれないんじゃないか?
>>322 んなこたあない。むしろ単純過ぎてはずかしいのではないか。
>>323 じゃあ説明してみなよ。多分他の理由も挙げられるから。
はずかしいから2人きりになってからな。
そういえば行列の積の特徴付けはやったことないな。
327 :
132人目の素数さん:02/11/11 00:10
>行列のかけ算の定義が何故ああなのかを
松坂読めw
「線形代数学」篠田庄司。これ最強。すべてがわかる。
329 :
132人目の素数さん:02/11/11 14:04
細野数学に勝てる本などありません
330 :
132人目の素数さん:02/11/11 15:13
>>1 俺が書いてやる。すまんが後1年ぐらい待っててくれ。
予定価格は¥20000かな?
>>330著, 『極意!DQN私大生のための線形代数入門』, 2ch出版局
意外と好評だったりしてな…
なんでやねん。20000yenだぞ。DQNが書いたものに誰が20000yenも払うか。
335 :
132人目の素数さん:02/11/13 10:58
336 :
132人目の素数さん:02/11/23 11:51
Σ(´Д`;)
@ 茨城大学 名誉教授 荷見 守助(はすみ もりすけ)?先生の共著
A 大阪大学 川久保 勝夫 先生(惜しくも逝去)の著作…
(順不同)
どうだろうか?
A 既出ですた! スマソ
園子先生というひとは、「数学おばさん」石村?園子さんのことχ?
340 :
132人目の素数さん:02/11/24 20:03
「クイックマスター線形代数」
VS
「明解演習 線形代数 明解演習シリーズ 1」
書店で見たところ、レイアウト、価格などすべてにおいて
「クイックマスター線形代数」の方が優れていると思われる。
「明解演習 線形代数 明解演習シリーズ 1」てどうしてそんなに人気なの?
小寺平治氏の経歴を聞いてもいいかい?