楽しい演習---線形代数編

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87132人目の素数さん
これ、どうやって解くのですか?
せめてヒントだけでも知りたいのですが。

321 :132人目の素数さん :02/08/24 09:18
これやってみろよ(京大院)

k:体、Mn(k):k上のn次正方行列全体の作るベクトル空間。
Mn(k)の部分ベクトル空間Vが次の性質をもにみたすものとする
  Vの0でない任意の行列Aは正則行列である
このとき
(1)dimV =< 2  を示せ
(2)kが実数体Rで n=2のとき、dimV=2 となる
   Vの例をつくれ
>>88
(1)これ本当?(Hamiltonの四元数体はR上4次元だし)
(2)複素数体
8988:02/08/28 20:13
>>87だった…
90132人目の素数さん:02/08/28 23:37
Aを実対象行列(すなわちtA=Aをみたす)とすると、Aの固有値は全て実数であることを示せ。

Bが実行列のときtBBの固有値は、非負実数であることを示せ。

誰か解いて
91132人目の素数さん:02/08/29 00:28
>>88
うん、鋭い。わかりやすく表現を考えると、
1 0 0 0 0-1 0 0 0 0-1 0 0 0 0-1
0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0-1 0
0 0 1 0 0 0 0-1 1 0 0 0 0 1 0 0
0 0 0 1 0 0 1 0 0-1 0 0 1 0 0 0
で生成される空間が反例になるね。これらの行列を1,I,J,Kとおくと
a+bI+cJ+dKの行列式は(a^2+b^2+c^2+d^2)^2となり可逆になる。
入試本部はどうするんだろね。黙殺されるのか?
9291:02/08/29 00:33
>>88
うん、鋭い。わかりやすく表現を考えると、
1 0 0 0 \ 0-1 0 0 \ 0 0-1 0 \ 0 0 0-1
0 1 0 0 \ 1 0 0 0 \ 0 0 0 1 \ 0 0-1 0
0 0 1 0 \ 0 0 0-1 \ 1 0 0 0 \ 0 1 0 0
0 0 0 1 \ 0 0 1 0 \ 0-1 0 0 \ 1 0 0 0
で生成される空間が反例になるね。これらの行列を1,I,J,Kとおくと
a+bI+cJ+dKの行列式は(a^2+b^2+c^2+d^2)^2となり可逆になる。
入試本部はどうするんだろね。黙殺されるのか?
93132人目の素数さん:02/08/31 21:58
>>87>>92
問題違ってたらしいぞ。もういっぺんやりなおし。

すまんの。問題間違えてた。
 誤:(1)dimV =< 2  
正:(1)dimV =< n  
もとい!
これやってみろよ(京大院)

k:体、Mn(k):k上のn次正方行列全体の作るベクトル空間。
Mn(k)の部分ベクトル空間Vが次の性質をもにみたすものとする
  Vの0でない任意の行列Aは正則行列である
このとき
(1)dimV =< n  を示せ
(2)kが実数体Rで n=2のとき、dimV=2 となる
   Vの例をつくれ

95132人目の素数さん:02/09/05 19:32
上から26枚目を左組とし、上から27枚目から52枚目を右組とし、1回シャッフルしたあとの新しいカードの順番が
上から左組の1枚目、右組の1枚目、左組の2枚目、右組の2枚目、・・・、左組の26枚目、右組の26枚目、
となるように左組と右組を交互に重ねていく。

さて、何回かのシャッフル後に元に戻りました。何回後でしょう?


放送大学の線形代数1の内容でこんな問題ちょろっと最後に出し逃げしてた。
俺は大学で線形代数の単位取ったけど、線形代数使って解けないのでシュミレーションしてみた。
結果8回で出来るって事になった。合ってるのだろうか…。
解き方知ってる人教えて〜!!
96132人目の素数さん:02/09/06 15:55

置換行列で表して3回2乗すると単位行列になる。
97132人目の素数さん:02/09/06 18:39
>>93
(1)
Vに1次独立な(n+1)個の行列があったとして、それらの行列たちの第1列目からなる(n+1)個の列ベクトルは
1次従属である。このことから第1列が零ベクトルの行列がVに含まれ矛盾。 □
98132人目の素数さん:02/09/08 10:27
>>93>>97
(2)
[1 0] [0-1]
[0 1] [1 0]
この2つを基底とするVが
その例。
99132人目の素数さん:02/09/09 15:05
1−1÷0はいかが?
iine
101132人目の素数さん:02/09/16 12:00
東工大院1990年度入試より
問題■
有限個以外の項が0である無限実数列
x={xn}={x1,x2,・・・}全体のなす集合Vを
a{xn}+b{yn}={axn+byn}
により線形空間とし、内積を({xn},{yn})
=x1y1+x2y2+・・・で入れる。
Vの部分空間Wに対し、任意のWの元yに対し
(x、y)=0となるVの元x全体のなす部分空間を
t(W)とする。t(t(W))=W とならないWの
例をあげよ。

これって、たとえば、
W={Z,0,0,・・・} Z:整数全体
がその例、でいいの?
102フレッシャーズ:02/09/16 12:28
>>95
左組の2枚目(他も同じだろうけれど)
ここの数値の遷移を観るとわかるかも(0〜51の通し番号)。
偶数の時は、2で割られ、
奇数の時は、(52−1)を加えてから2で割った値が次の値になっている。
103132人目の素数さん:02/09/16 12:33
>>101
あなたの例はベクトル空間になっていません。
104132人目の素数さん:02/09/16 12:42
W=有限個の成分を除いて0であるような列の全体

でいいんじゃーないですか?
T(W)は{0}ですね。
105132人目の素数さん:02/09/16 12:45
>>104
その場合T(T(W))=Wになっちゃいます・・・。
106132人目の素数さん:02/09/16 12:47
>>103
なんで?
W={(x,0,0,・・・);xは整数}はベクトル空間になっていないの?
107132人目の素数さん:02/09/16 12:49
>>106
実数倍で閉じていない。
108132人目の素数さん:02/09/16 12:53
>>107
整数倍で閉じている、といってはいけないの?
109132人目の素数さん:02/09/16 13:06
>108
>>101のVは,題意から,明らかに実数体上のベクトル空間です。
あとは部分空間の定義を復習してください。


110132人目の素数さん:02/09/16 13:17
>>101
例えば初項と第2項が等しい数列とかはどうでしょ。
111132人目の素数さん:02/09/16 13:23
>>110
正解です。
112132人目の素数さん:02/09/16 14:27
>>110
それだとW=T(T(W))になってしまいませんか。
>>112
T(T(W))の要素は第一項と第二項が等しくなってないです。
114132人目の素数さん:02/09/16 15:36
>>113
T(W)=(x,-x,*,・・・)
なんでしょう?違う?
115132人目の素数さん:02/09/16 15:37
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>>114
ふーむ。第一項と第二項以外は0って部分空間だと無理って事ですか。
それじゃその2つの項が同じって制限だけの部分空間にして下さい。Wを。
む。それでも無理ですな。んじゃもうちょっといじってみまする。
んじゃ全部足して0。これしか思い浮かばんかったっす
T(W)から適当に一つ。a={an}をとってくる。
0=(a,{1,-1,0,0,…})=(a,{1,0,-1,0,0,…})=(a,{1,0,0,-1,0,…})=…より
0=a1-a2=a1-a3=a1-a4=…となってa1=a2=a3=a4=…
an≠0となるようなnは有限個しかないのでa=0しかない。

よってT(W)={0}。T(T(W))=V≠W。

今度こそあってて欲しいです
120132人目の素数さん:02/09/16 16:15
>>119
あなたの場合、Wは何ですか?
初項と第2項が等しい数列?
>>120
それ止めたです。面倒だったから。
119は118にも書いてあるとおり全部の項足して0になる数列で出来る空間W。
122132人目の素数さん:02/09/16 16:21
結局>>110はちゃうの?
さぁ?
124132人目の素数さん:02/09/16 16:36
110は不正解で118が正解でしょう。
125132人目の素数さん:02/09/16 16:42
>>124さんへ
>>110のWの場合T(T(W))={(a,b,0,0,・・・)|a,b:任意}だから110は正解ではないかな?
>>125
W=(a,a,x,y,z…)なら
T(W)=(p,-p,0,0,0…)
T(T(W))=(a,a,x,y,z…)

W=(a,a,0,0,0…)なら
T(W)=(p,-p,x,y,z…)
T(T(W))=(a,a,0,0,0…)

となっちゃったのですよ。
127132人目の素数さん:02/09/16 16:54
>>125
110だと、
T(W)=(x,-x,*,・・・)となるのだが、(a,b,0,0,・・・)と
T(W)の元である(1,-1,0,・・・)が直交しなければならず、
a=bとなってしまい、T(T(W))=Wとなってしまうのです。
128132人目の素数さん:02/09/16 16:59
>>126さん>>127さんありがとう
129132人目の素数さん:02/09/16 17:01
>>125さんへ
>>110のWの場合T(T(W))={(a,b,0,0,・・・)|a,b:任意}だから110は正解ではないかな?
110のWの場合,W={(a,a,0,0,・・・)|a:任意},T(W)={(a,-a,*,*,・・・)|a:任意},T(T(W))={(a,a,0,0,・・・)|a:任意}
となって、W=T(T(W))になってしまわないの?
130125の者です:02/09/16 17:08
>>129さんへ
ご指摘ありがとうございます。T(W)={(0,0,*,*,・・・)}というミスを犯していました。
131132人目の素数さん:02/09/16 17:22
>>118
ずいぶん難しいんですね。
で正解は?
132132人目の素数さん:02/09/16 17:28
ある意味>>101が正解だったほうが気持よかったなあ。
133104:02/09/16 17:48
>>105
ならないよ
Wは閉部分空間でないから
134132人目の素数さん:02/09/16 17:50
>>133
なります。
135104:02/09/16 17:57
W=有限個の成分を除いて0であるような列の全体
とすると
T(w)={0}
T(T(w))=全空間≠W
136132人目の素数さん:02/09/16 18:01
>>135
あなたは勘違いをされています。
よく考えてみてください。
137132人目の素数さん:02/09/16 18:03
有限個以外の項が0である無限実数列と
有限個の成分を除いて0であるような列の全体

の違いさえ説明できれば勘違いじゃないよ
138132人目の素数さん:02/09/16 18:06
>>137さんに質問
結局>>105は正しいのですね?
139132人目の素数さん:02/09/16 18:23
有限個以外の項が0である無限実数列と
有限個の成分を除いて0であるような列の全体

同じ意味だろ
140104:02/09/16 18:26
有限個以外の項が0である無限実数列=全空間
だったのか。
える2空間と思い違いしてますた。
141104:02/09/16 18:44
ちょっと考えてみたけどそれなら>>118が正解だね。
W={{x_n}|Σx_n=0}
とすると T(W)={0}
∵ 
a=(a_1,a_2,…,a_n,0,0,…)で a1,…,an のうち0でないものがあるなら,
b=(a_1,a_2,…,a_n,-Σ[k=1 to n]a_k,0,0,…)∈W をとると
<a,b>>0

したがって T(T(W))=全空間≠W となる。


142132人目の素数さん:02/09/16 19:35
第n項が1,第(n+1)項が-1で、残りの項が全て0であるような無限実数列をe_nとする。
このようなe_1,e_2,...全体で張られるVの部分空間をWとせよ。(1,0,0,0,...)がWに含まれないので
WはVとは一致しない。
しかし、t(W)は、すべての成分が等しい数列なので(0,0,0,...)のみを元とする部分空間である。
故に、t(t(W))=Vとなるので、t(t(W))はWと等しくない例を与える。□
143132人目の素数さん:02/09/16 19:53
118=141と142は同じ例だろうが。
144142:02/09/16 20:55
>>143
それじゃ、少し変えておきます。

各自然数nに対し、第n項と第(n+1)項が0でない実数で、残りの項が全て0であるような無限実数列を一つ取りe_nとする。
このようなe_1,e_2,...全体で張られるVの部分空間をWとせよ。(1,0,0,0,...)がWに含まれないので
WはVとは一致しない。
しかし、t(W)の元は、すべての項が初項の0でない実数倍である数列なので、t(W)は(0,0,0,...)のみを元とする部分空間である。
故に、t(t(W))=Vとなるので、t(t(W))はWと等しくない例を与える。□
>>142
あっそうですか。
でも、これはあまり意味なさそうな一般化だな。取って付けたような。
146132人目の素数さん:02/09/16 23:11
>>143さん:
>>141-142の二つが同じものだと
すぐに気づいたあなたは
なかなかの者ですね。
147132人目の素数さん:02/09/20 15:32
対称行列 (a_ij),a_ij=1/(i+j-1),i,j=1,…,n は正定値であることを示せ。

わかる人います?
148132人目の素数さん:02/09/20 15:34
149132人目の素数さん:02/09/20 17:56
>147
自明
150132人目の素数さん:02/09/20 18:00
>149
漏れも同意。
151132人目の素数さん:02/09/20 22:56
>>149-150
なんでなんで??
152132人目の素数さん:02/09/20 23:48
In[8]:=
H[n_] := Table[Table[1/(i + j - 1), {i, n}], {j, n}]
In[9]:=
Table[Det[H[n]], {n, 10}]
Out[9]=
{1, 1/12, 1/2160, 1/6048000, 1/266716800000, 1/186313420339200000,
1/2067909047925770649600000, 1/365356847125734485878112256000000,
1/1028781784378569697887052962909388800000000,
1/46206893947914691316295628839036278726983680000000000}
153132人目の素数さん:02/09/21 00:49
禿しく外出
154132人目の素数さん:02/09/21 20:46
>>147

a_ij=1/(i+j-1)=∫[0,1]t^(i+j-2)dt

Σ[i=1〜n, j=1〜n] a_ij x_i x_j
=Σ[i=1〜n, j=1〜n] ∫[0,1](x_i t^(i-1))(x_j t^(j-1))dt
=∫(Σ[i=1〜n]x_i t^(i-1))^2 dt
155132人目の素数さん:02/09/21 23:31
>>154
わかったけど・・・
積分とか使わないでできないんだろうか?
156132人目の素数さん:02/09/22 02:03
微積の話に線形代数を使う問題:

f(x)>0, g(x)>0 とする。
(log f(x))''>0
(log g(x))''>0
のとき
(log(f(x)+g(x)))''>0
を示せ。
157132人目の素数さん:02/09/27 17:56
>>156
(log f(x))''=(f(x)f''(x)-f'(x)^2)/f'(x)^2>0
(log g(x))''=(g(x)g''(x)-g'(x)^2)/g'(x)^2>0
より対称行列
A=((f(x),f'(x))(f'(x),f''(x))
B=((g(x),g'(x))(g'(x),g''(x))
は正定値。従って A+B も正定値。

(log(f(x)+g(x))''=
((f(x)+g(x))(f''(x)+g''(x))-(f'(x)+g'(x))^2)/(f'(x)+g'(x))^2>0



158ポアンカレ:02/10/11 16:30
サイエンス社の数学演習書って、
●●演習 数学演習ライブラリ っていうのと、
演習 ●●
っていうのがありますよね。
関数論演習 数学演習ライブラリ
演習・関数論
みたいに。見かけまったく同じように見えるのですが、どちらがハイレベルですか?
159132人目の素数さん:02/10/21 23:58
>>147
正定値だけじゃなくって、Det[a_{ij}] じたいが
線形代数の演習問題によくあるから、探すとよい。
160132人目の素数さん:02/10/22 11:41
>>159
帰納法でできるのかな?
Detの数値は>>152にあるけど・・・
161132人目の素数さん:02/10/22 16:52
>>159
わからん。
しってるならなんかヒントください。
162132人目の素数さん:02/10/23 18:32
>>159,160
藤原松三郎「行列及ビ行列式」に n=3 の場合の計算法と
一般の場合の公式がある。
163132人目の素数さん:02/10/28 21:14
Σ1/k
は収束ですか?発散ですか?
164132人目の素数さん:02/10/29 17:54
>>163 発散だよ。
>>164
和を取る範囲もわからないのに言い切ったあなたは神ですか?
166164:02/10/29 18:23
>>165
常識で判断すればいいんだよ。
会話では普通。
167132人目の素数さん:02/10/29 18:28
>>166
昨日からのマルチに、
マジレスしてはいけません。
>>166
数学にそういうファジーなやり方を持ち込む奴は数学に向いてないよ。
>>168
「ファジー」じゃないよ。
特定しなければデフォルトで通じるんだよ。
安易なカテゴリ分けは荒れの元。
>>163への対応の仕方(配点10点)

・狽フ範囲を問いただす→5点
・狽フ範囲を推測して回答する→1点
・スルー→10点
・今井数学で解いてあげる→100点
Σ1/p
の発散を証明せよ。
175132人目の素数さん:02/10/30 21:15
>>173
こっちはちょっとむずい。
オイラー積使うのと,
無限積の発散収束と級数の発散収束の関連づけ。

でもここ線形代数のスレだろ。
スレ違い。
176132人目の素数さん:02/11/04 20:02
>>147 >>159
できたよ。
ずっと考えてたけど昨日ふと思いついた。
数値で確かめたからきっと合ってると思う。

A_n=(a_ij), a_ij=1/(i+j-1), i,j=1,…,n とする。
このとき
det A_n=1/Π[k=1 to n-1](2項係数(2k,k))^2×(2k+1)
となる。
177176訂正:02/11/04 20:11
det A_n=1/(Π[k=1 to n-1](2項係数(2k,k))^2×(2k+1))
178159:02/11/04 20:57
>>177
そういう書き方もあるか。俺が知っている表示は

det A_n = (Π[k=1 to n-1] k!)^4 ÷ Π[k=1 to 2n-1] k!
    = (Π[k=1 to n-1] k!)^3 ÷ Π[k=n to 2n-1] k!

だ。もちろん答えは同じ。

類題で、B_n=(b_ij), b_ij=1/(i+j+r-2) i,j=1,…,n-r+1 も
似た det になる。r は n より小さいとする。
179132人目の素数さん:02/11/06 16:26
>>176
数値で確かめたらあってる・・・けど
なぜそうなるのかわからん。
なんかヒントください。
180132人目の素数さん:02/11/06 19:53
>>179
ヒントは>>154だな。
あと「直交多項式」がキーワード。
>>180
知ってるやつにしか分からん渋いキーワードだな。
182159:02/11/06 23:12
>>181
「ヒルベルト行列」という言葉が>>16 でガイシュツだが、
ヒルベルトの原論文では、その渋いキーワードを使って証明。

他に、もう一つ有名な解法がある。ヒントは過去ログ参照。
183132人目の素数さん:02/11/17 13:52
>>173 Σ1/pの発散を証明せよ。
コーシー列じゃないことを言えばいいじゃん。
184132人目の素数さん:02/11/17 18:29
>>183
やってみな
185132人目の素数さん:02/11/23 23:40
あげ
186183:02/11/24 15:44
>>184演習問題としてお前にやるよ。
187132人目の素数さん:02/12/02 00:39
Σ1/n=Π_p Σ[k=0,∞]1/p^k=Π 1/(1-1/p)=∞ 
より Π(1-1/p)=0

exp(-2x)≦1-x (0≦x≦1/2) より
0≦exp(-2Σ1/p)=Πexp(-2/p)≦Π(1-1/p)=0
∴Σ1/p=∞

スレ違いだけど・・・

188132人目の素数さん:02/12/03 01:21
>>187
やっぱりオイラー積使わないとダメなんですね。
190age:03/01/06 04:05
age
191山崎渉:03/01/11 12:18
(^^)
193age:03/01/29 19:02
n次正方行列(∀成分∈C)の一つの固有値をα、αの重複度をmとする。このとき、
    dimW(α)≦m
となることを示せ。
194132人目の素数さん:03/01/29 19:05
W(α)ってナニ?
広義固有空間?
196132人目の素数さん:03/02/03 21:54
すいません、スレ違いな上にかなり初心者な質問なんですが、行列の基礎
(行列式、固有値、対角化など)についてわかりやすく解説しているサイト
があれば教えていただきたいのですが。。(>_<)お願いいたします!

>すいません、スレ違いな上にかなり初心者な質問なんですが

それより、マルチをやめれ
つーか、くだスレのレスの通りだ。教科書嫁。近道はない。
199132人目の素数さん:03/02/04 23:07
あげ
201132人目の素数さん