78 :
132人目の素数さん:
再々度
グラハム数の63段階の出発の第一段階 3↑↑↑〜↑↑↑3の間の矢印の数を
具体的にモノに置き換えて言い表すとすると
宇宙に含まれる最も小さい粒子が10のマイナス40乗とする(実際はプランク定数を下回るので
この小ささは存在しない)と既知の宇宙空間には(半径?およそ150億光年)、この微粒子が
10の200乗個詰め込む事が出来る。
この粒子を詰め込んだ宇宙を、また微粒子の一つと考えそれがまた10の200乗集まって一つの
宇宙という単位を作る。この繰り返しを10の10兆乗“10兆けた回”続ける(注:“10兆回”ではない)
次に、そこに含まれる粒子一つを数字一つにあてはめ、すべてつなげて超超超超巨大な想像を絶する
巨大数字に置き換える。
その数字の回数だけまた、前述の(10の200乗個の粒子が集まって宇宙を作りその宇宙を
粒子にして10の200乗個集まって一つの粒子を作る)という繰り返しを行う
すると最後の繰り返しが終わった時は、最初の粒子が信じられないほど膨大な数になる
その粒子をすべて数字に置き換え並べた数(粒子自体の数じゃなくてその粒子を一桁と考えて出来る数字)
‥‥‥その数が、
3↑↑〜↑↑3のあいだに挟まった矢印の数くらいだろう
再度計算して、具体的に置き換えたらこうなりました
まあ、あくまでおよその数字ですが