1 :
132人目の素数さん:
ガウスの脳をネットで見たのですが、やっぱ皺が無茶苦茶深い
です。でも1998年に核磁気共鳴画像法で調査した結果、専
門家によれば特に変わったところはなかったそうです。
ガウス以外の数学者で脳みそが保存されている人っているんで
しょうか?
中田ガウス?
核磁気共鳴で脳の違いが分かると思うのがどうかしている。
ガウスボタン?
脳のヒダをエレ○バンで埋めるといいよ
ガウスの脳を食べたらガウスのように偉大になれるだろうか?
7 :
132人目の素数さん:02/02/24 02:38
だったら、豚の脳食べてる民族って・・・
8 :
嘘書いちゃうかもしれないけど:02/02/24 04:04
それにしても、かに味噌はうまいなぁ。
9 :
132人目の素数さん:02/02/24 04:21
アインシュタインの脳も
保存されてたよな。
10 :
132人目の素数さん:02/02/24 05:15
農! 協! 牛! 乳!
11 :
132人目の素数さん:02/02/24 18:05
Gaussってグラフ見ただけで
どんな関数だか予想できたって本当?
13 :
132人目の素数さん:02/02/26 16:47
ホルマリンとかアルコール漬けにしてあったのかな。
それだと、化学的な成分に変質が起きていて、得られる情報が
相当に制約されそう。DNAは破壊されないのであれば、DNAを
(ミトコンドリアも含めて)調べるといいかもしれない。
ただし、後天的な問題や、発生させてみてはじめてわかるような
配置の問題(それは偶然が絡むので、追試してもそのたびに
かわりうる)が関係する部分はDNAを見てもわかるものじゃない。
#
かりにガウスがラテン語を選んで、数学の分野には行かなかった
とすれば、どうであったか。
>>14 ガウスは、自然数の逆数を少数の表にするのが趣味だった様な子供だったそうなので、
ラテン語の分野では飛びぬけた能力を示すことも無かったのではないでしょうか。
おしゃべりで有名な古舘伊知郎。彼の脳梁はおしゃべりな
女性よりもはるかに太い極太らしい(藁。
CTスキャンで脳を見てもらったら
脳梁が極太で医者にびっくりされたそうです。
ってことは古舘の頭って超女性脳なのか?
同性愛者なのか?とかいろいろ疑問が出てきた。
下らなかったね。スマソ
言語学はガウスの趣味
19 :
132人目の素数さん:02/03/02 12:59
ガウスの業績の偉大さは、ある部分はその当時あるいはそれ以前に
他者の研究成果を彼の言語能力で読み吸収できたという面があると
思う。ひょっとすると、彼の業績とされているもののうちで、部分的
あるいは着想を他人の著作からパクッたのだが、その著作が極めて
希稿本であるかあるいはあまり読まれないために、先駆者の業績が
認識されずにすべてガウスに帰しているとされているところがあるの
ではないだろうか?
20 :
132人目の素数さん:02/03/02 13:38
ニュートンの蔵書の中から、「フェルマー氏の折線の方法」と書かれたメモが発見され、
微分の発明者はニュートンでも、ニュートンが噛みついたライプニッツでもなく、
フェルマーか、それ以前の数学者であろうと推測されるという旨の事が、サイモン・シン氏の本に書いてありました。
科学史のエピソードは、門外漢の憧れを掻き立てるという意味で、何でもかんでも一人の偉人の業績にした方が
話としてもりあがるという方向でのバイアスがかかりやすい傾向があるのでしょうね。
>>20 微分がニュートン以前にすでにあったってのは常識じゃないの?
22 :
132人目の素数さん:02/03/02 16:04
>>1 ねー、その脳の画像ってどこにあったのよ。URLおせーてよ。
23 :
132人目の素数さん:02/03/02 16:07
レンタルビデオ屋にいったら、「ガウスの脳」というタイトルが
あって、一瞬ええ!とおもったら、よく見るとガウスではなかった。
漱石の脳も東大に保存されてると聞いたが・・・
偉人の脳保存するのってどういう根拠にもとづいてるんだろう・・・
26 :
132人目の素数さん:02/03/05 19:56
>>23
それは、手塚治虫原作の、ガラスの脳、だ。
27 :
132人目の素数さん:02/03/06 00:11
十九世紀形質人類学の最もドキュソな部分かと。
脳の形態が「天才」「犯罪者」で異なると考えた。
漱石の脳を保存してあるのも、同様の考えに基づく。
28 :
132人目の素数さん:02/03/07 21:06
骨相学というもので、ロボトミー手術の発想の遠いルーツにもあたる。
前頭葉が発達していれば、知性が高い、など。
30 :
132人目の素数さん:
サルベージ上げ