最近の fj.sci.math ってどうよ

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>>520
>どうやら、お前、俺と同じ解き方をしてその結果を出したらしいな。(w

別の解き方を思いつくほうが難しいんじゃないかな(w

ということで、そのうち、fj.sci.mathでM_SHIRAISHIが
集中砲火を食らって轟沈するのは確実。

もちろん、本人はその事実を認めることが出来ないだろうが
さりとて論理的な反論は全く不可能だろう。他の読者は、
それを「M_SHIRAISHI轟沈」といっているのだよ(w
ところで、M_SHIRAISHIの「実験」は数学ではなく
心理学の見地からみれば大変面白い。

つまり、人から見た「ランダムな直線の配置」が、
2点の角度、中心からの距離etcに対して、どのような
分布になっているかを調べることで、ランダム感覚に
ついて知ることが出来るからである。
>>524
M_SHIRAISHIの実験のデータ(40回試行)から、
2点間の角度を計算した場合、その分布は

      60度以内    12
 60度〜120度      23
120度〜180度       5

となる。角度から見た場合明らかな偏りがある。
さらに、中心からの距離を計算した場合、その分布は

  9以上 11
8〜9    7
7〜8    8
6〜7    5
5〜6    4
4〜5    1
3〜4    0
2〜3    1
1〜2    0
0〜1    3

となる。これも周辺部への偏りが顕著である。
>>526
これを、リングの面積比で割った場合

  9以上 58
8〜9   41
7〜8   53
6〜7   38
5〜6   36
4〜5   11
3〜4    0
2〜3   20
1〜2    0
0〜1  300

となる。

半径5以上の箇所に関しては、40近辺の数字が出ている。

ここから分かるのは、人間が円に対してランダムな
直線配置を考える場合、円からもっとも近い点を、
面積的にランダムになるようにするということである。
>>525-527

なお、この解析には、EXCELしか用いなかった。
M_SHIRAISHIのパソコンにもEXCELくらいあるだろうから
投稿する前にこの程度のことはやっておけば、fj.sci.math
で嘘八百を書いて、大恥掻くといった失敗は免れただろう。
つまり、同情の余地は全然ないってことだ(w