幾何学を学べる本

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338132人目の素数さん:02/11/17 23:35
>>336
337の戯言は気にするな
風が吹いたと思えば、どうということはない
339132人目の素数さん:02/11/18 12:51
>>336
>だから新しく綺麗なのをかって古いのを学校に持っていく

ヲタの見本だなw
煽るやつは絶対性格が糞
その点で性格がいい奴より確実にもてない
あなたといても退屈なのよね、なんつって愛想つかされる
342132人目の素数さん:02/11/18 22:05
認めたくないものだな、もてないということを…
笑えるなー
ぶたがいきがってるのが見えるよ
344132人目の素数さん:02/11/18 22:58
>>340
泣くなよオイw
プッ きも
さすがブタw
こういうやつって服のセンスもギャグのセンスもまともなやついないんだよ
346132人目の素数さん:02/11/18 23:14
>>336=>>340=>>341=>>343=>>345

  必  死  だ  な  (藁

きもいよ
きれいなのは家に飾っておくのだろうか・・・
349132人目の素数さん:02/11/19 01:27
家で眺めてウトーリするのでしょうw
350132人目の素数さん:02/11/19 01:37
あんまり「キカんな」
351132人目の素数さん:02/11/19 04:42
オレの持っているモノグラフは緑色なのだが、逝ってよしなのか?
最近のは黄色いではないか (;゚д゚)
モノグラフ幾何学、あれはいい本だ…
漏れのなんて白いよ(w
354132人目の素数さん:02/11/20 03:24
白かった頃もあったんですね
白いのが揃ってます(^_^)。
356132人目の素数さん:02/12/07 05:46
アレクシの本の写真は詐欺だ
357132人目の素数さん:02/12/07 12:38
ほう
358132人目の素数さん:02/12/21 21:37
上げ
俺のモノグラフは緑だ。かれこれ10年前に買った。
Jeremy J. Gray 「The Riemann-Roch Theorem: 100 Years of Algebra and Geometry」
ISBN: 9810233183 ; (2001/06)

この本はいい!
361132人目の素数さん:02/12/30 12:11
上げ
リーマンロッホの定理にテーマを絞った本ってないよね。
「現在数学の土壌2」に堀田良之によるリーマンロッホの解説がある。
その解説でもそうだけど最終的には指数定理まで逝っちゃう。
それを考えると
「指数定理1・2」岩波講座 現代数学への展望
これも同じ分野の解説と言えるかも。
チャーン類とかを上手く説明できないと読者が限られてしまう難しいテーマだよね。
>Jeremy J. Gray 「The Riemann-Roch Theorem: 100 Years of Algebra and Geometry」

この本もう手に入らないみたい
( ゚д゚)ホスィ
Michael Atiyah 「The Geometry and Physics of Knots (Lezioni Lincee Lectures)」
ISBN: 0521395542 ; (1990/11/01)
Cambridge Univ. Press
365山崎渉:03/01/11 12:25
(^^)
366132人目の素数さん:03/01/11 17:04
初等幾何ってあれなんだよね
面白いしむずいんだよね
解き方も補助線引けるかってのが生命線って言うの?まあそんな感じ
要するに勘ってのを掴んでると結構楽な分野
逆にほかの学問は
勘とかそういうのあっても
論理を何十にも重ねて積み上げなくちゃいけないんだよね
初等幾何に欠けてる所はそこなんだよね
勘のあるやつは一瞬で解ける場合が多いが勘がないやつはなかなか解けない
ほかの分野は
勘があっても相当考えぬいて
抽象的思考に耐えなくちゃいけないわけよね
>>366
もしもし?
「特殊因子の理論」で
リーマン・ロッホやアーベルの定理を解説している本
の紹介キボンヌ

洋書ではGriffithsの本を2冊見つけました.
片方は絶版でしたが、
もう一方は北京大学での講義録でした.

もし邦書があれば教えて下さい.
>>368
小平邦彦「複素解析」p.415に「特殊性指数(index of specialty)」というのが
出てきます.たぶんこの理論のことだと思います.
>>369
指数定理を睨みつつ、リーマン・ロッホの定理で「特殊因子の理論」
とは言わずに「特殊性指数(index of specialty)」と呼んでるあたり、
Griffithsよりモダンな感じするね.
Metric Structures for Riemannian and Non-Riemannian Spaces
(Progress in Mathematics, Vol 152)
Mikhael Gromov
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0817638989/ref=pd_ecc_rvi_2/250-9547936-6086669

Introduction to Symplectic Topology
(Oxford Mathematical Monographs)
Dusa McDuff , Dietmar Salamon
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0198504519/ref=pd_sim_dp_1/250-9547936-6086669
374132人目の素数さん:03/02/07 16:11
ほしゅったらあげろ!
 
376132人目の素数さん:03/02/09 13:01
あげ
377長州人:03/02/11 23:40
立体幾何の入門書を教えてください。
小平邦彦の本を読んで面白いと思ったのですがなぜか平面幾何しか説明してないので。
栗田 稔 「立体幾何 数学ワンポイント双書 30」共立出版
>>377
「高校生に贈る数学T・U・V」岩波書店
を読むことを勧めたい。
380長州人:03/03/03 07:35
立体幾何、図書館で借りてきました、ありがとうございます。
まだ数十ページしか読んでませんが難しい。
でも何度か読めばりかいできるでしょう、と書きたいところだけど大丈夫かな。
381132人目の素数さん:03/03/03 18:41
ヒルベルトの直観幾何学が個人的には良かったのでage

しかし「直感」幾何学でなくて本当に良かったよ
>>380
小平邦彦の本を読んで面白いと思ったくらいなのですから
大丈夫だと思いますよ。
小平邦彦の本は結構しんどいと言う人が多いですから。(w
もちろんイイ本ですけど、読み手を選ぶ気がしますね。
383132人目の素数さん:03/03/07 04:20
今日読んでいた本、
M.リード「初等代数幾何講義」岩波書店
のp.45で
小平邦彦「幾何のおもしろさ」岩波書店
が紹介してありました。
他に似た内容の本が2つ紹介してあったので記しておきます。
M.Berger「Geometry TandU」Springer
黒田康之「平面立体幾何学 新数学シリーズ2」培風館
385胡散臭い話だけど:03/03/09 09:21
ある分野における天才っていうのは
その分野の脳の低次元な部分がよく発達しているそうです
D.ウェンガーっていう知恵遅れの子供をIQだけなら天才クラスにさせた男や池谷祐二という
今話題の海馬系の本書いてるやつもそういっております
たぶん小平邦彦の数覚というので見るというのは
感覚じゃなくて
その分野の低次元の脳でわかったって言う状態だと思います
あと証明を表面的に理解するのは高次元の脳が理解している状態で
明晰判明にわかるというのは低次元の脳までわかったって言う状態なんでしょう
>>37
>黒須康之助『平面立体幾何学』培風館 1957

>>384
>黒田康之「平面立体幾何学 新数学シリーズ2」培風館

この2つ、著者名が似てないか?(w
両方とも培風館だし。
確認したら同一の本でした。

黒須康之助「平面立体幾何学 新数学シリーズ2」培風館(1957)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563003026/qid%3D1047197494/249-2439151-9761116