1 :
132人目の素数さん:
テストまであと少し・・・不定積分(特に部分積分)がよく判りません・・・。
マジレスお願いしますっ!
マジレスですっ!
もうあきらめなさい!
3 :
132人目の素数さん:01/11/28 20:33
積の微分法を移項したもの。<部分積分
ここおさえとけ。
∫logxdx
∫xlogxdx
の方が出題頻度高し。
∫dx/cosxあたりが解けると、
かっこいいので暗記していきましょう。
7 :
132人目の素数さん:01/11/28 21:44
>∫xlogxdx の方が出題頻度高し。
この問題の答えを教えてあげましょう。普通の数学の本にない答えです。
x^2logx=uとおくと、
2xdxlogx+x^2(1/x)dx=du
xlogxdx=(1/2)(du−xdx)
上の式より、
∫xlogxdx
=∫(1/2)(du−xdx)
=(1/2)∫(du−xdx)
=(1/2){u−(1/2)x^2}+C
=(1/2)x^2logx−(1/4)x^2+C
部分積分のあのインチキ臭い解答より変換で解く方がスマートでしょう。
9 :
132人目の素数さん:01/11/28 22:18
8さんへ、
数学的感性が鈍い人はどうにもなりませんねぇ。
部分積分をインチキ臭いと思う感性はヒドイ
11 :
132人目の素数さん:01/11/28 23:25
部分積分って要らないよね。
微分して被積分関数になるように調節すればいいからね。
実はこの調節のほうが部分積分の本質だったりする。
12 :
132人目の素数さん:01/11/28 23:46
13 :
132人目の素数さん:01/11/28 23:47
数学的な解き方?
14 :
132人目の素数さん:01/11/28 23:50
数学的でない解き方とは何ぞや
15 :
132人目の素数さん:01/11/29 11:07
ていうか、1はどうなったよ?
17 :
132人目の素数さん:01/11/29 12:47
>>7 こういうくだらんことをするのは誰かと思えば、いまいさんですか。
19 :
132人目の素数さん:01/11/29 21:04
20 :
132人目の素数さん:01/11/29 21:32
>19
危険!!
開くと頭が悪くなるページです。
>危険!! 開くと頭が悪くなるページです。
能無しが開くと、自身を喪失して、数学をやる気を失ってしまうページでしょう。
22 :
132人目の素数さん:01/11/29 23:22
f(x)g(x)を微分して、
{f(x)g(x)}'=f(x)'g(x)+f(x)g(x)'
これを積分して,
f(x)g(x)=∫f(x)'g(x)dx+∫f(x)g(x)'dx
右辺のどちらかを移項して、
f(x)g(x)−∫f(x)'g(x)dx=∫f(x)g(x)'dx
これが数学の公式とはねぇ・・・、とても受け入れられませんねぇ・・・。
23 :
132人目の素数さん:01/11/29 23:34
部分積分を繰り返すと
テイラー展開の公式の積分形が得られます。
ベクトル解析のグリーンの公式は
部分積分そのものですが
境界要素法など弱形式による
偏微分方程式の解法はこれが基礎になります
またシュワルツ超関数は微分が部分積分によって
定義されます。
部分積分は導き方が容易な割に
様々な場面で強力なパワーを発揮しています
24 :
132人目の素数さん:01/11/30 02:16
原積−∫微積
25 :
132人目の素数さん:01/11/30 09:23
積分の計算には数学的な感覚から判断して、おかしなことがある。例えば、線形微分方程式の「常数変化法」である。これを変換で解くと自然な解法に見えてくる。
26 :
132人目の素数さん:01/11/30 09:41
「積分とは、変換によって既に知られている関数の積分に変形することである」この基本路線に沿って解きたいねぇ。
27 :
132人目の素数さん:01/11/30 09:44
俗なやり方でも手軽に答えが出れば、これもまた良し???
>>27 不定積分に何か過大な期待をしてませんか?
29 :
132人目の素数さん:01/11/30 11:38
何で偏微分も部分積分も英語では同じpartialなのに違う訳語使うの?
30 :
132人目の素数さん:01/11/30 12:43
部分積分はpartialでなくてby part
31 :
132人目の素数さん:01/12/01 05:10
いまいやかましい。
32 :
132人目の素数さん:01/12/01 13:26
いまいやかましい? 今井数学の証明はこうです。
F(x)g(x)=u とおくと,
d{F(x)g(x)}=du
dF(x)×g(x)+F(x)×dg(x)=du
f(x)dx×g(x)+F(x)×g'(x)dx=du
f(x)×g(x)dx=du−F(x)g'(x)dx
上の式より,
∫{f(x)×g(x)}dx=∫{du−F(x)g'(x)dx}
=∫du−∫F(x)g'(x)dx
=u−∫F(x)g'(x)dx
=F(x)g(x)−∫F(x)g'(x)dx
htp://www.imai.gr.jp/users/imai/japanese/bibun/no003.html
33 :
132人目の素数さん:01/12/01 15:26
だからやかましいと逝っとるんだ。日本語を読めヴァカが。
34 :
「積分」という単語に抵抗のある人へ:01/12/01 15:51
関数が線形だと掛け算で済むけど、非線形だと直感的には答えが出ないから
積分を使うんだよ。ただそれだけのこと。
実際の計算手順は教科書通り。
35 :
132人目の素数さん:01/12/01 22:59
1です。レスありがとうございます。ところで置換積分って効率よく計算する方法
はないんでしょうか?
そうだなーたとえば
√(xの1次式)
が出てきたら
それをまるごと t とおくとか
37 :
132人目の素数さん:
積分の計算とは、変換によって積分が既知な関数の積分に変えることである。こう思っても的は外れていません。前に出てきた部分積分もこの路線上で考えるべきかと思われます。