1 :
132人目の素数さん:
どうして0!=1なのですか?階乗の定義に照らしてみると納得がいきません。
教えて下さい。
2 :
132人目の素数さん:01/11/12 20:50
もうやめよぅよ・・・
0!=0.9999999...
あぁ、嫌だ嫌だ、こういうスレばかりで嫌になる。
sageでやる分には構わんだろうから、勝手にやっててくれ。
Γ関数を勉強すれば分かるぞ。
5 :
132人目の素数さん:01/11/12 20:54
★[新しく記事を投稿する場合]は、既に同じ内容の投稿がないかどうかを確認してから行なうようにしてください。
★具体的な計算問題の質問や、数学に直接関係のない話題は、新しいスレッドを立てるのはなるべく避け、以下のスレッ
ドに投稿するようにしてください。
『わからない問題はここに書いてね』(さくらスレ)
『くだらねぇ問題はここへ書け』(くだらんスレ)
『雑談はここに書け!』(雑談スレ)
★特に計算問題について投稿する際には、問題のジャンル(解析、幾何、代数など)も付記すると、後々の利用者が検索し
やすくなります。
★[新しくスレッドを立てる場合]には、何について議論・質問したいのかが他の利用者にもわかるように、タイトルの付け方
に注意してください。
6 :
132人目の素数さん:01/11/12 20:58
階乗の定義で0!=1なんでしょ。
sageでやってくれよ頼むから、
こういうスレを消すのは無理だから、せめてもの頼みじゃないか。
8 :
132人目の素数さん:01/11/12 21:26
>6
なぜそういう定義になるんですか。
定義だ定義だで片付くんなら、今ごろ0/0=0って定義してらぁ
9 :
132人目の素数さん:01/11/12 21:45
(-n)!ってどうなるか知ってる?
定義外です。
11 :
132人目の素数さん:01/11/12 22:54
>8
あほか。定義は定義だろ。
定義に理由なんてあるかよ。
サッカーが手を使えないのと一緒だ。
しかも定義で片付いても0/0=0なんかにならないし。
せめてsageでやれ
13 :
132人目の素数さん:01/11/12 23:07
>>1 nCr=n!/{(n-r)!r!}
だから、n=rの場合、0!=1で定義しないと都合が悪いんだよ!
nCn=1が成立する為にはね!
14 :
132人目の素数さん:01/11/12 23:26
>0/0=0って定義してらぁ
じゃ、それで定義して色々と困ってください。
15 :
132人目の素数さん:01/11/12 23:31
γ関数を思い出せ!!
16 :
132人目の素数さん:01/11/12 23:33
0!=1!/1=1
で矛盾なく定義可能
>>1 集合Aの部分集合族Sがあったとき
∩a
a∈S
が定義できますが、S=空集合のときはAになります。
これは理解できますか?
18 :
しん ◆RJTXcpFI :01/11/12 23:36
>>8 おう、オマエはそう定義すればいいじゃないか
それでなんか有意義な理論体系作れたらたいしたもんだ、がんばれよ。
(アオリじゃなくマジレスだぞ)
19 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:01
>>13 だからさ、n=rのとき困る、ってんなら話はそれで終りじゃないの?
0/0が定義できないのと一緒で、nCnは定義できない、ということになるのでは?
結局、話が続いちゃてるな。
困ったもんだ。
Γ関数を勉強しろよ。
俺に聞いても、俺は完全に理解してないから答えられんからな。
fac(x) = x * fac(x-1)
が x=1 でも成り立って方が、端っこが単純で何かと便利
22 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:17
>>19 3個の中から3個のものを選ぶ組み合わせは
どー考えても1通り
23 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:18
0!=1なのは分かりましたが
0? は一体いくつになるのですか?
>>23 カレントディレクトリにあるファイル名によります。
25 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:25
>>22 そう考えるからおかしいんだって。
3個の中から3個のものを選ぶ組み合わせは、定義できない。
あるもの全部を持ってくるときに、「選ぶ」とは言わないでしょ。
26 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:25
0!は定義できない、が正しいのだ。
>>25 君は円盤を二次元球体と呼ぶのに抵抗があるタイプの人ですか?
28 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:28
n!=n(n-1)(n-2)(n-3)・・・3・2・1
がファクトリアの定義だとすれば、
0!=0でしょ?
3!=3・2・1・(-1)・・・3・2・1
30 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:39
>>25 それは数学では言っていいのでは?
確かに日常会話では言わないけど。
そんなこといったら、AもAの部分集合とか
言っちゃいけないような気もするし。
31 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:45
階乗の定義を考えれば確かに0!=1っておかしいんだよなぁ
0!=0ってなるような。せめてこれを否定できない?
32 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:48
>>31 「階乗の定義」とはいかに?
n!=n(n-1)(n-2)...1っていうのは「nが1以上の自然数のとき」という
条件付きだから,0に対しては意味がないよ。
#「1以上の自然数」については,時々自然数とは0以上と言う人が
#いるのでハッキリ書いただけなので,揚げ足取りは勘弁。
このスレってDQNのフリをしないといけないんですか?
連続になるように定義すると、Γ関数しかないんじゃなかった?
35 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:51
36 :
132人目の素数さん:01/11/13 00:52
>>32 nが0のときと、1のときとで定義をわけるということは不連続関数ですか?
階乗の定義に、連続も不連続もない、
階乗の定義を拡張するときにΓ関数が出てきて
その時、連続になるようにしたってだけ、だったはずなんだけどな。
38 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:05
0!=1だとしたら、
3個の中から0個選ぶ組み合わせも1通りということになりますね。
なぜ1通りなのですか?0個選ぶということは、∞通りあるのでは?
やっぱり0!=1と定義するのはおかしい。
0個選ぶ選び方って一つしかないと思うが
40 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:10
0個選んだその1通りって??
ないものを選ぶ選び方は∞通りじゃないの?
41 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:10
42 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:11
44 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:14
C言語では 0 != 1 は真です。言語仕様なので何故と言われても。。。
45 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:18
>>39 その3個の物を要素とする集合をAとして、そこから選ばれた要素をsとする。
3個の中から0個選ぶということは、
{s|s∈A∩s∈φ}
={s|s∈A}+{s|s∈φ}
よって選び方は
3+1=4通り
46 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:20
てめぇら何言ってんだよ。こういうときはz案だろ?
0!=zと定義するんだよ。
さぁ新しい発見を目指そうではないか!
47 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:20
数式を理解するのに「選ぶ」というあいまいな日本語に拘泥するのは
やめて下さい。お願いです。
48 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:21
では複素数の階乗はなぜ定義できないのですか?
49 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:23
有理数の階乗は
(n/m)!
=n!/m!
expの階乗はマクローリン展開で求められる
n=4、m=2だと成り立たないけど?
それでもいいの?
51 :
132人目の素数さん:01/11/13 01:30
ダメダメ。
m>nの条件つき
>>51 それでも 0! = 0 になってしまうのでは?
if(0 != 1) printf("0!=1 が証明されました\n");
>>52 n! = n*(n-1)*...*3*2*1*0
とすべきという提案ですか?
55 :
132人目の素数さん:01/11/13 14:55
n!m!=(nm)!
って満たされたっけ?
56 :
132人目の素数さん:01/11/13 15:28
π! = π*(π-1)*(π-2)*...*3*2*1
57 :
132人目の素数さん:01/11/13 15:55
>>53 if(1 != 1) printf("1!=1 が証明されました\n");
else printf("1!=1 でないことが証明されました\n");
3!=3*2*1=6
2!=2*1=2
1!=1=1
0!=0*1=0
-1!=-1*0*1=0
階乗は1を中心にして回るのじゃ!理論だゴラァ。
もんくあるか?
Γ関数なんかで無理やり当てはまるからなんて言ってんじゃねぇぞ?
もし0!=0とした場合、Γ関数のほうを別の定義にすればいいんだからな
そもそも1以上の階乗と0の階乗では、定義の根幹が違うんじゃねぇのか?
たまたま都合よく言ってるからあてはめただけで、
例えば実数で成り立つ式も、複素数じゃ成り立たないことがあったから、
別の学問が派生したわけで、本来0!は定義されてなかったと考えるのが
妥当ではないのか?つまり、1!までを教えるときと、0!や、Γ関数を教える時と
では、論理基盤に大きな隔たりがあることを、認識させる必要があると思うな。
連続微分可能なように拡張すればいいんだきっと。
あほらし
m>nに何を代入すれば、0!=0が導けるんだ?
>>62 (もちろん
>>49を仮定しての話で)
nを固定して
0! = lim {m→∞} (n/m)! = n!/lim {m→∞} m!= 0 とか考えるのでは...
64 :
132人目の素数さん:01/11/13 20:39
結局
x! = x * (x-1)!
1 = 1 * 0!
1=0!
に行きつくと思うんだが。
65 :
132人目の素数さん:01/11/14 01:18
>>64 おもしろい。
家庭教師で使わせてもらうよ。
Γ(n)=(n-1)!,(nは正の整数)
より,Γ(0)=0!
一方で,Γ(0)=1は自明なので,0!=1
Γ関数の定義は自分で調べてくれ。
>Γ(n)=(n-1)!,(nは正の整数)
>より,Γ(0)=0!
何を代入したんだ?
68 :
132人目の素数さん:01/11/14 01:48
>>67 ゴメソ
Γ(1)=0!
一方で,Γ(1)=1は自明なので,0!=1
の間違いね。
n=0かつ(n-1)=0
神の領域だ!
70 :
132人目の素数さん:01/11/14 01:49
71 :
132人目の素数さん:01/11/14 01:51
>>70 Γ関数の定義をきちんと知っていればそういう風には思わないはず。
72 :
132人目の素数さん:01/11/14 01:52
f(x)=x*f(x-1)の解ってΓしか無いの?
つまりさ,n!がΓ関数を使ってかけることを利用して0!を定義
するわけよ。
もう少し仮定がいる。
75 :
132人目の素数さん:01/11/14 01:59
Γはf(x+1)=x*f(x)だった。不連続ならいくらでもあるようだけど、
連続ならどう?
>>73 それはできるが、それってエレガント?
>>73 さすがにそれくらいは知ってるんじゃないか?
Γ関数がどれくらい自然な階乗の拡張なのか、
とかは知らなくても。
連続でもいくらでもある、点を適当に繋げばいいだけだから。
いやそんな事はないか。
仮定っていうのは
Γ(n)=(n-1)!がn=1で成立してるっていうことだろ。
確かにそこは仮定しないと駄目だな。
どっちにしても俺は,0!=1は定義ではなく公理のような
もんだと思ってるが。
80 :
132人目の素数さん:01/11/14 02:28
>>77 本当だ。例えば0≦x≦1で連続(0,1は右と左だけ)に定義して
f(x)が連続ならば(x+1)*(x)も連続という事でいい?
じゃあ、f(x)が定義できる点で微分可能とするとどうなるの?
(x+1)*(x)は(x+1)*f(x)の間違い
階乗の定義をn!=n×(n−1)×...×1とするから
「0!=1はなぜ。」ということになるので階乗の定義を
0!=1
n!=n×(n−1)!(n∈Z,0<n)
とすればいい。
ガンマ関数を使って0!を考えるのは何故ガンマ関数を使うのかが分からない。
f(x)=xf(x−1)を満たす関数を考えるくらいなら
0!=1×0!=1!=1でいいし
任意のaに対して
f(0)=a
f(x)=x!(x∈Z,0<x)
を満たす関数は解析関数に限ってもいくらでもある。
83 :
132人目の素数さん:01/11/14 14:16
f(1)=1,f(x)=xf(x-1) に加えて凸関数なら一意的だね。
84 :
132人目の素数さん:01/11/14 16:03
3!=3・2・1=6
2!=3!/3=2・1=2
1!=2!/2=1
0!=1!/1=1
(-1)!=0!/0=?
(n-1)!=n!/n
86 :
132人目の素数さん:01/11/14 20:14
無理矢理でも、1.5!を考えたらどうなる?
87 :
132人目の素数さん:01/11/14 20:26
Γ関数
ってなんて読むの?
88 :
132人目の素数さん:01/11/14 20:34
ガンマ関数
89 :
132人目の素数さん:01/11/14 20:46
91 :
132人目の素数さん:01/11/16 14:27
0!=1!/1=1/1=1
92 :
132人目の素数さん:01/11/16 14:29
>>90 x∈Rの時、一般的なx!を定義してください。
x=Γ(x+1)=lim[n→∞] n! n^x / (x+1)(x+2)・・・(x+n)
94 :
Math Monday:01/11/21 14:57
nCr
=(n!)/{n!(n-r)!}
r=nのとき、こう考える。
n個の中からn個を選ぶ組み合わせは『必ず1通り』
nCn
=(n!)/{n!(n-r)!}=1
(n!)/{n!0!}=1になるように、
0!=1と定義したらしい。
みんななかなかよくべんきょうしているね
でもちしきにあいまいなところがあるようだから
もっとがんばるようにね
がんまかんすうについては
すうがくじてんでしらべるか
あるちんのほんなどでべんきょうしなさい
ふくそかんすうろんのほんにもかいてあるし
かいせきがいろんにもあるよ
96 :
132人目の素数さん:01/11/21 21:30
>>93は
x!=Γ(x+1)=lim[n→∞] n! n^x / (x+1)(x+2)・・・(x+n)
のマチガイね
97 :
132人目の素数さん:01/11/23 15:56
>>90 これってどういう理由ですか?
教えてください。
98 :
132人目の素数さん:01/11/23 15:59
Γ(1+1/2)=(1/2)Γ(1/2)=(√π)/2
99 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:12
このスレで伝説が作られようとしている・・・
100 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:29
______
ヾ/::::::::::::::::::::::::::ヾヽ
i:::::::::(((((((((⌒);)
|:::::::/ .iノ
|::::/ ヘ / | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,⊥|:|----(=・)-(=・) | おぉぉぉっと、糞スレが上がってきたぞ!
l !:; ⌒´⊃` | | 怒濤の糞スレageだッ!
ゝ_┃ ´___/ < さぁどこまでレスが伸ばせるか!?
|┗━⊃<二二y' | これからもこのスレから目がはなせないぞッ!
| \_二/ \__________________
/ト、 /7:`ヽ、_
/::::::::| ~''x‐''''~~ /::::::::::::::`ー
/::::::::::::::::| ,,イ;;;;>、 /::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::| /:::::| /:::::::::::::::::::::::::::::::
101 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:51
>>97 ガンマ関数の定義(積分のやつ)に 2.5 を代入して解けば 1.5! になる。
「ガンマ関数」で検索すればわかるよ。
(高校程度の積分の知識が必要)
102 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:41
if(0!=1)
{
printf("正しい");
}
else
{
printf("誤り");
}
これを実行すれば、一目瞭然。
104 :
132人目の素数さん:01/11/25 00:31
105 :
132人目の素数さん:01/11/25 00:56
int fact(int n){int k=1;while(n--)k*=n;return k;}
とすると
fact(0)=1
int fact(int n){return 1;}
とすると
fact(0)=1
107 :
132人目の素数さん:01/11/25 01:28
>>102 全角スペースが混じっているので、コンパイルエラー(w
if (0!=1)
{
printf("正しい");
}
else
{
printf("誤り");
}
>>105 fact(1)=fact(2)=fact(3)=...
110 :
132人目の素数さん:01/11/25 03:05
#include <stdio.h>
void main( void)
{
printf("0!=1は");
if (0!=1)
{
printf("正しい(・∀・)イイ!!\n");
}
else
{
printf("誤り(^_^;)\n");
}
}
このソースを、"なぜ0!=1なのですか?.cpp"というファイルで保存して、
コンパイルして実行してみそ。
$ls
なぜ0!=1なのですか?.cpp
$ g++ -Wall なぜ0!=1なのですか?.cpp
\244\312\244\274\243\260\241\252\241\341\243\261\244\312\244\316\244\307\244\271
\244\253\241\251.cpp:3: warning: return type for `main' changed to `int'
$ ./a.out
0!=1は正しい(・∀・)イイ!!
$
バッチリだ(w
よーく考えてみると、0個のものを1列並べる方法は1通りです。
すなわち、0!=1です。
113 :
132人目の素数さん:01/11/25 12:22
114 :
132人目の素数さん:01/11/25 16:54
115 :
132人目の素数さん:01/11/25 16:56
>>112 よーく考えると0個のものは存在しないのだから並べられません。
という事は、0!=0だと思います。
116 :
132人目の素数さん:01/11/25 16:58
誰か、「0通り」をきちんと定義してみそ。
>>115 並べられないのなら
> 0!=0
ということすら言えないだろう。
118 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:49
119 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:55
0通り:=ある条件で並べる方法が無い
むしろ0!=1と定義することが数学的に自然であることから、
0個のものを並べる場合の数は0通りである、と考える方が
面白いと思うですが。
121 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:58
整数の階乗を何か? これを見極めてからでないと0!は出ません。
間違えた。
0個のものを並べる場合の数は1通りである
ですね。
123 :
132人目の素数さん:01/11/25 22:13
124 :
132人目の素数さん:01/11/25 22:18
0!とは何ぞや? この答えを出してからでないと駄目でしょう。
じゃあ、俺からも。
なんで(−1)×(−1)=1なんだ?
−1と−1をかける時は、−と1をばらして計算するんだよ。
まず−と−をかけて、そして1と1をかけるんだ。
そしたら、マイナス2つなんだから、=1になるだろ。
よく見ろ、1と等しいんだよ。な。
だから(−1)×(−1)=1なんだ。わかったかい?
127 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:29
んじゃあさ、(−1)!とかないの?
Mathematicaでやったら∞だったYO!
N_0={i|i∈Z,0≦i}
N_0−>N_0の全単射な写像のうち
i∈N_0,n≦i=>f(i)=i
を満たすものの個数がn!。
>>127 それはきっとΓ(0)と判断されたんだろう。
130 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:32
>>126
もうちょっと詳しいレス頼む!(マジレスポンス)
132 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:38
「−1」とは(1,2),(2,3) のような後ろが1つ大きい整数です。
掛け算とは、つまり(a,b)×(c,d)とは(a,b)×c+(a,b)×d です。
これによると、
(−1)×(−1)
=(1,2)×(2,3)
=(1,2)×2−(1,2)×3
=(2,4)−(3,6)
=(2+3,4+3)−(3,6)
=(5,7)−(3,6)
=(5−3,7−6)
=(2,1)
=1
133 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:45
>>132 そこまでやるんだったら、中途半端にせずに
集合を割るっていうのがどういう事か教えた方がいいような気もする。
ペアノの公理で自然数作って、
自然数のペアの集合作って、
後ろの方が1つ大きい物を-1とするとかさ。
135 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:51
間違えました。整数の掛け算の定義は下記です
(a,b)×(c,d)=(a,b)×c−(a,b)×d
>>133 ちょっと待て、それは今井のホームページではないか。
そんな所紹介するな。
今井先生が我が世の春を謳歌していますな。
138 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:55
>そこまでやるんだったら、中途半端にせずに集合を割るっていうのがどういう事か教えた方がいいような気もする。
ここは階乗がテーマですから、この程度で宜しいでしょう。
139 :
132人目の素数さん:01/11/26 01:10
皆さん、0!を考えるには、0とは何か? 整数の階乗の定義は何か? これを踏まえた議論でなくてはなりません。さもないと蛆虫がウヨウヨしているに過ぎません。
140 :
132人目の素数さん:01/11/26 01:38
また今井の馬鹿かよ…
2chには来ない来ないって言いながらいつまでうろうろする気だ。
141 :
132人目の素数さん:01/11/26 03:18
0!の答えが出ましたねぇ。議論の余地がなくなったようです。これだから今井が嫌がられる。
142 :
132人目の素数さん:01/11/26 03:23
つまり、2ちゃんは蛆虫でない駄目と言うことです。これ即ち「2ちゃんは蛆虫の集まり」と言うことです。
143 :
mashumaro ◆OHrA6evo :01/11/26 07:38
1×3!=1×1×2×3=6
1×2!=1×1×2=2
1×1!=1×1=1
1×0!=1=1
↓
1×0!=1
0!=1÷1=1
144 :
132人目の素数さん:01/11/26 07:51
145 :
132人目の素数さん:01/11/26 08:36
12、6,2,1,1、この後どうなりますか? それから1,1と重なるのが気になりますねぇ、ちょっと不自然でない?
>>145 たとえば数列an=4(n-1/2)^2は
・・・9,1,1となるから1,1が重なるのはよくある光景。
147 :
132人目の素数さん:01/11/26 09:04
1×3!=1×1×2×3=6
1×2!=1×1×2=2
1×1!=1×1=1
1×0!=1=1
↓
1×0!=1
0!=1÷1=1
これは予想しているのであって。未だ数学とはいえません。もう一歩踏み込みが足りませんねぇ。
>>147 トンデモがえらそうなことを言わないようにね。
149 :
132人目の素数さん:01/11/26 15:16
>トンデモがえらそうなことを言わないようにね。
「トンデモ」と言われるならば、「蛆虫」とお返し致しましょう。さーて、どっちが正しいのでしょうか? それは見る人にお任せするしかありませんねぇ。
150 :
132人目の素数さん:01/11/26 15:24
>>149 あからさまに偽今井だな。
ともあれ久々の今井祭りワショーイ
151 :
132人目の素数さん:01/11/26 23:15
今夜が山だ。
>>115 よーく考えると0個のものは存在しないのだから並べられません。
という事は、0!=0だと思います。
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どうも反論ありがとうございます。
でもこれをもっと深く考えるんですよ。
存在する、しないで2通り。
存在しないから1通りなんですよ。
僕はこれを自分なりに”表現による場合の数”と考えています。
すなわち、0!=1である。
君には数学的センスを感じる。
154 :
132人目の素数さん:01/11/27 01:33
>>152 ってことは、常に「存在しない」も数えるわけだから、たとえば、
3!=7
ということだね。これは不便だよ。どうやって整合性を取る?
155 :
132人目の素数さん:01/11/27 01:39
無理に実生活の現象で説明しないで、形式的に定義したほうが良さそうだ。
0!=1
(0,0,0,0,0,...)
1!=1
(1,0,0,0,0,...)
2!=2
(1,2,0,0,0,...)
(2,1,0,0,0,...)
3!=6
(1,2,3,0,0,...)
(1,3,2,0,0,...)
(3,1,2,0,0,...)
(2,1,3,0,0,...)
(2,3,1,0,0,...)
(3,2,1,0,0,...)
157 :
132人目の素数さん:01/11/27 02:07
なんとなくわかるような気がするけど説明不足のような。
恐らく数列に対応させた、ということなんだろうけど、意地悪く解釈すれば、
(0,1,0,0,0,...)とか(0,0,1,0,0,...)は、
考えちゃいけないの?
無理やり変なイメージを持たないほうがいいぞ。
fは非負実数から非負実数への写像だとして、
logfが凸関数で、
f(x+1)=xf(x)、f(2)=1が成り立てば、それはΓ関数になると本を見たら書いてあった。
Γ関数の値Γ(1)=1は0!の値と対応している。(Γ(n+1)=n!)
俺にはそれほど、自然とも思えないが、一応0!=1という事は分かった。
160 :
132人目の素数さん:01/11/27 03:20
変なイメージって言うか、そう思わせるほうに責任があると思うよ。
いわゆる、厳密でないのが敗因。
責任なんて誰が取ってくれるんだよ。
私が責任とります
163 :
132人目の素数さん:01/11/27 15:21
>>161 補償しろという意味での責任じゃないだろ。
レスする以上は必要最低限説明しなくちゃならんという責任のこと。
>>162の方がまだ潔くて好感が持てる。
>>163 どういう意味で言ってるのか分からんかった。
階乗なんて曖昧な物を作った、または使ってる人達に責任でも取れと言ってるのかと思った。
勿論、責任取ってしっかりと説明しろっていう意味だと思ったんだよ。
公式:nの円順列は(nー1)!である。
nが1のとき明らかに1通りであるが、公式を適用すると、
(1−1)!=0!
である。
要するに0!が1だと便利だから1なのだ。
これはC(n個からr個とる組み合わせ)の公式でも適用できる。
167 :
132人目の素数さん:01/11/27 17:59
こいつあほですぜ
168 :
132人目の素数さん:01/11/27 18:04
たしかに
私が腹を切ります
171 :
132人目の素数さん:01/11/27 21:54
では、便利だから、と言う事で、このスレ
しゅーりょーーーーーー。
nを自然数とするときに、n^0 = 1 が理解できるなら、0!=1もそれほど
難しくはないはずだらう。
n!は1<=m<=nなる全ての整数mをかけ合わせた数、というのが定義。
n=0の時にはかけ合わせる数がない。こう言う場合は単位元をとれば
うまくいく。Σの場合を考えれば納得できると思うんだけどね。
174 :
132人目の素数さん:01/11/29 02:59
175 :
132人目の素数さん:01/11/29 03:00
172じゃないが、
n^aはnをa回掛け合わせるという意味だった。
しかし、それではn^0が定義できない、
だから、あるルール(ここでは右肩の数字が1増えたら、nを掛ける)を満たすように
拡張する事によって定義する事にした。
同じように階乗でも、n!=n×(n-1)!というルールを満たすように定義を拡張した結果。
0!=1となる。
177 :
132人目の素数さん:01/11/29 11:24
0個の並べかた()の1通り。
1個の並べかた(1)の1通り。
2個の並べかた(12)(21)の2通り。
3個の並べかた(123)(132)(213)(231)(312)(321)の6通り。
()は3個並べていないので3!=7にはならない。
printf("%d", !0);