なぜ数学者に自殺者が多いのか

このエントリーをはてなブックマークに追加
47132人目の素数さん
数学者に自殺が多いかどうかはわからんが、
工学系の助手はよく過労で死ぬ。
48132人目の素数さん:01/11/06 17:36
かわいそ
49 :01/11/24 14:51
頭を短期間に集中して酷使するから躁鬱症を引き起こしやすいのだとか。
躁なときはよいが、鬱なときがいけない。
躁鬱の波の高さが高ければ、谷底もまた深いらしい。
>>45

フランス革命でギロチンだったな。
51   :01/12/01 21:15
完全主義者(すべてがIn Ordnungでなければ気がすまない)は、
破綻的性格と隣接している。数学者の証明の完全さを追及する気質と
深い関係がある。
数学気質に染まって完全主義者(破滅主義)になるのか、
それとももともとそういった主義者が数学者になりやすいのかは不明。

数学でも数学各分野と、その分野の研究者の自殺者の割合には
なんらかの関係や傾向があるかもしれない。たとえば、大雑把には
解析よりも代数の方が自殺向きだとかなど。
52132人目の素数さん:01/12/01 21:37
ラプラスは1827没だからフランス革命じゃないと思われ。
ていうか、革命時はいろいろ意見を変えて権力にすがりついたという悪評を聞いた。
ラボアジェは断頭台で死んだ。
でも、革命前はやくざ幹部だったので仕方ないという見方もある。
しかし、ラボアジェの業績はその法外の収益を惜しみなく実験費用につぎ込んで初めて成立したものなので、
その功罪を問うのは難しい。

って、自殺関係ないな・・・