1の右手です。
助けて下さい。もう体力の限界です。このままでは再起
不能になってしまいます。 ああ、彼が今日4回目の自慰
を始めようとしています。 今度のオカズは何にしようか
なあと呟いています。
一体何故こんな事になってしまったんでしょうか? 何
故毎日毎日彼の肉棒の感触を味わなければならないので
しょうか?
臭いです。臭すぎます。このままでは腐敗してしまい
ます。 ああ、彼が自らのズボンを下ろし始めました。
既にブリーフには先走り液が付着し、準備は万端のよ
うです。 ああ、いよいよ私の最も忌み嫌う瞬間がやっ
て来たようです。生温かい感触が私の全身を覆い尽く
します。吐きそうです。このままでは気が狂ってしま
います。
…一体何十秒この地獄が続いたでしょうか。ふと気付
けば私の全身に大量のスペルマが降り掛かっていまし
た。どうやらティッシュのタイミングを間違えてしま
ったようです。
私はぐったりとしてしまって、他の事を考える気力が
沸きません。 何故彼は私を使う以外その性欲を開放す
る事が出来ないのでしょうか? 風の噂では私を使わず
とも済む方法があると言う話ですが、彼がこの行為を
行い始めて25年、一度たりとも別の方法を使った事は
ありません。 そうこうしている内に彼が5回目の自慰
に取り掛かろうとしています。モニターに三人祭の加護
ちゃんの姿が映し出されています。彼が「ハァハァ」
と呟いています。 一体私がこの地獄から開放される日
は来るのでしょうか?私を使わずとも彼が満足する日は
やって来るのでしょう か? 誰か教えて下さい。誰か…!