19 :
まてりある:
1.ここ 曙の湧きでる丘 清陵 目をあげて
きみとぼく きみとぼく 光と光 涙のなかからも
きらめかねばならない 若い稲妻 ゆんゆん
ああ 何のために人間はいるのか
発信しよう 激しい愛を
青さのむこう 昼の空の星にまで
発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 光と光
2.ここ そよ風の生まれでる丘 清陵 顔あげて
あなたとわたし あなたとわたし 緑と緑 悶えのなかからも
炎えあがらねばならない 若い竜巻 よんよん
ああ 何のために世界はあるのか
受信しよう 熱い祈りを
苦しみのむこう 夜の底の太陽からも
受信 よんよん 受信 よんよん 受信 よんよん 緑と緑
3.いま 青春の噴きでる丘 清陵 声あげて
みんなとみんな みんなとみんな 未来と未来 絶望のなかからも
歌いださねばならない 若い積乱雲 やんやん
ああ 何のために地球はあるのか
交信しよう 美しい夢を
悲しみのむこう 宇宙の奥の宇宙まで
交信 やんやん 交信 やんやん 交信 やんやん 未来と未来