1 :
しつもん :
2001/01/11(木) 11:51 純理論的には、電子と核のレベルで物質をシミュレートすれば、 その物質の属性はみんな判るはずですよね。 でも、全てシミュレーションで済むという状態になってないのは、 何らかの問題があるんだろうと思います。 それは何が問題なんでしょうか? 計算量の問題だとしたら、SETI@home方式は無理でしょうか? 分散処理方式であらゆる物質の組み合わせを虱潰しに探索して、 高温超導体を探す[超伝導@home]なんてできそうな気がするんですが。
2 :
名も無きマテリアルさん :2001/01/11(木) 13:11
シミュレーションするためにも実験データが必要なのは理解されてますか?
3 :
名も無きマテリアルさん :2001/01/11(木) 13:15
まず電子と核だけだとしても多体問題と不確定性原理で計算量が膨大及び かなりきわどいんじゃないかな? それに、固体物性としては、電子・核としても電気力だけでなくそれと カップリングする格子振動、スピン等も考慮しないといけないのでパラ メータが膨大でしょう。 まぁ、出来たとしてある程度構造に目処を付けた物質のシミュレーション ぐらいかな。 ロケットボーイより
4 :
名も無きマテリアルさん :2001/01/11(木) 23:59
>>1 >>3 とも重なるけど、高温超伝導の妥当な模型はまだないと
思います。また、あったとしても本質的に多体問題なので
SETI@homeのように適当な計算量に分割することはできない
と思います。
5 :
あるケミストさん :2001/01/12(金) 07:37
僕は純粋に計算量の問題だと思うけど。 理論が正しいかどうかは別としてね。 でもSETI@home方式が使えるくらいに、 きれいに並列化・分散化できるのかなあ。
6 :
名も無きマテリアルさん :2001/01/12(金) 20:19
計算量が指数関数的に増えるような問題はいくら 並列化しても難しいと思う。また行列の対角化や 逆行列の計算なんかは並列化には向かなそうだし。 結局はアルゴリズムの問題かな?
7 :
名も無きマテリアルさん :2001/01/12(金) 20:38
8 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2001/01/31(水) 05:07
>>6 並列計算向きの行列解法は既に多数提案されています。
9 :
名も無きマテリアルさん :2001/01/31(水) 23:19
うんち〜〜〜〜ぶりぶり
10 :
無機人間 :2001/02/01(木) 09:35
たぶん、一番シンプルなモデルでも(例えば、 レナードジョーンズ(名前に自身無し)の式を使った BCCモデル)まともなバルクのサイズまでシミュレーション するのは、計算量が膨大で無理だと思うのですが、 SETI@home方式ってのを使うと技術的には可能なんですか? SETTはニュースで読んだくらいしか知らん(^^;;
11 :
名無しさん@1周年 :2001/02/01(木) 20:38
超多次元だからね
12 :
ARK1 :2001/04/12(木) 23:18
精密モデルを手がけると、実験データって莫大な計算の塊に見える。 これは、ひょっとして従来の「風がふけば、桶やが儲かる」式の計算 理論だからかな。ニューラルネットワークは「風が吹けば・・・」式 の直列理論から脱皮できる並列型の優れたモデル構築のきっかけにな るような気がします。
昔々、暇つぶしに計算機で完全なシミュレーションが出来ない かなって妄想したことがある。 アボガドロ数のオーダーに気が付いた時点で、自然というもの は、非常に優れたアナログ計算機とみなすことが出来るという 事に気が付いてしまった。
14 :
古? :2001/04/19(木) 11:15
すごーく簡単な話ですけど。n個の原子からなる系で、2体的に系の挙動が決定
されると仮定しても、原子間の interaction の式の数は 1/2 X n X (n-1)。
並列化すれば解く効率は確かに上がりますけど、10億個の原子を並べてもたかが
一辺1000個の立方体ですからね。bulky な現象を再現するのは難しいんです。
長さスケールを m 倍にしようとすると、原子個数はその3乗に比例して増加して、
計算式の数はさらにその自乗に比例して増加するわけ。ひゃぁー。
ちなみに
>>2 first principle calculation ってご存知ないの?もっともさらに大変だけど。
15 :
名も無きマテリアルさん :2001/04/19(木) 12:27
でも第一原理計算って実験結果とあわないことがほとんどと聞くけど...。 あ、水分子ぐらいだったらあうけど、固体になるとまず無理なんじゃなかった っけ?
16 :
名も無きマテリアルさん :2001/04/19(木) 19:22
分子軌道法とか密度汎関数法を学ばれたし。
17 :
考える名無しさん :2001/04/28(土) 22:04
物理シミュレーションの研究してる 大学あります?
>17 理論物理ということでしょうか?
19 :
17 :2001/04/28(土) 22:53
物質の性質を計算ではじき出す研究してる所のことです。
20 :
名も無きマテリアルさん :2001/04/28(土) 23:02
予想とか理論設計って事?
21 :
17 :2001/04/28(土) 23:19
原子レベルで根本的に。
>17 うーん、物性理論系の研究室が ある大学なら、大体どこでも してそうだけど。 原子レベルで根本的にとなると、 第一原理ってことで、要スパコンかな。
23 :
名も無きマテリアルさん :2001/04/28(土) 23:45
根本的にって、何をよ。
24 :
17 :2001/04/28(土) 23:58
具体的にはわからないけど、 根本的にというと、 電子構造とか違うのかな?
NAIR? ああ、融合研か。 大学じゃないけど、いいのか?
27 :
名も無きマテリアルさん :2001/05/02(水) 14:16
原子番号175番の性質をシミュレーションしたいときは どうすればいいのですか?
28 :
名も無きマテリアルさん :2001/05/03(木) 22:08
age
29 :
名も無きマテリアルさん :2001/05/10(木) 22:56
age
30 :
名も無きマテリアルさん :2001/05/19(土) 21:35
age
31 :
12 :2001/08/01(水) 02:07
原子の性質なら、教科書を読めば分かります、 あるいは第一原理計算で。金出すと買えます。 あと、この物性シミュレーションの究極的な 姿は、材料を設計することですね。原子が集 団化したものの性質を知りたければ やはり熱力学的シミュレーションが重要ですかね。
32 :
名も無きマテリアルさん :2001/08/02(木) 18:24
17>東北大の金研で材物シュミレーションやってるとこあるよ。
東北大の金研マンセー
34 :
0Dマテリア :01/11/24 18:15
第一原理も、unit cellの原子数が10個程度であればCeleron400MHz、128MBの Windows98でも計算可能です(ちなみに、バルクのGaAsやSiは第一原理計算で あれば8個)。第一原理でも実験結果とずれるのは、擬ポテンシャルの精度が いまいちだったり、交換相関エネルギー(クーロン相互作用以外の多体効果)の 評価が難しい場合があるからでしょう。前者に関しては全電子アプローチもあり ますが非常に大変なようです。
1000転々スレについてきた者です。 記念カキコしときます。
36 :
名も無きマテリアルさん :01/11/26 11:59
非常に意欲的な1の発言、良いねぇ。 第一原理計算で、物性とものを絡める場合、どのオーダーで物性が 発現してくるかという事を意識しないといけないです。 磁性ですと、磁気ドメイン/磁区サイズでしょうし、 電気伝導度だともう少し小さくなりますんで、純物質ならば seti@形式で手が届く範囲ではないかなぁ。 一方で、たとえば高温超伝導酸化物みたいに、X線回折レベルでアモルファス(EXAFSではきちんと構造あり) というオーダ(〜500Aとか?)ではほとんどセラミックで全く導電性を示さないのに 長周期配列して酸素ドープすると超伝導発現なんて系では、 おそらくseti@home形式程度では計算量が追いつかないと思います。
37 :
<font color= ◆aKknksOQsI :02/10/29 07:07
age
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∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
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∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
45 :
名も無きマテリアルさん :03/06/01 16:05
物性シミュレーションがこんなに計算必要だとはしらなんだ。
47 :
名も無きマテリアルさん :03/06/01 21:22
工学分野で物性シミュレーションしている人っている?
あぼーん
49 :
名も無きマテリアルさん :03/06/02 21:28
50 :
名も無きマテリアルさん :03/06/04 17:40
51 :
名も無きマテリアルさん :03/06/04 21:09
素人だなぁ. もうちっと自力でお勉強しな
52 :
名も無きマテリアルさん :03/06/04 21:18
53 :
名も無きマテリアルさん :03/06/04 21:49
54 :
名も無きマテリアルさん :03/06/04 22:58
理論は今現在分かっている事柄しか説明できない。 実験の後に作られる後付け。 理論ですべて分かるはずなんて考えは奢りだと思う。
55 :
名も無きマテリアルさん :03/06/05 17:03
では現在の実験系のこの待遇はなんだ?
57 :
名も無きマテリアルさん :03/06/05 18:49
>>55 材料物性に限って言えば、文官(文部科学小のさらりまん、多くが文系出身(笑)
にとって訳が判らないものほど予算が少なくなるのは仕方がないかと思われ。高
エネ関係のように土木工事があるものの方が予算が付きやすいし。
あと高エネ関係は一つのプロジェクトに出てくる研究者がもの凄く多いのに対
して材料物性は人数が少ないのも関係ありかも。企業も半導体・アモルファス・
セラミックあたりは支援しても他の材料には支援ほとんどないし。
あと実験系は泊まり込み・徹夜当たり前って所多いですよね。研究のためのジ
グを作ったりもするし。
#物性の実験系研究室の人に何故か旋盤・フライス盤が出来る人が多かったり、
#電気回路に詳しい人が多かったりするのは気のせいだろうか?
58 :
名も無きマテリアルさん :03/06/05 21:19
>>57 好きで電気電子回路に詳しくなりたいわけじゃないんですよ…
しかし実現してなんぼというプライドの下に、ツール的な知識には
必然的に詳しくなってしまいます…
わざわざ数百円単位のお使いに秋葉原に何度行く事か…
>>58 実験系はとくにそうやね.
特注したりするとボラれるから,とにかく自分で作ろうとする(w
それでも,最近はやろうとしない,できない人が増えてきたなー
原理計算のプログラムしかり
60 :
名も無きマテリアルさん :03/06/10 21:32
理論系でプログラムできないってどうよ
>>61 否
プログラムが出来る方がまし,アルゴリズムを具現化する作業が
一番重要.
俺的には
モデルの発想力 > プログラム能力 >>>>>> 数学力
しかし論文にシミュレーション結果はこうなりましたっていうはインパクトが小さい気がする。
そうかな? モデルを構築して、それが実験事実にあっていると (・∀・)カコイイ とおもいますよ。 単に、既存の手法でバンド構造なんぞ書かれたら ('A`) ヨムノタルイ と思いますけど
65 :
名も無きマテリアルさん :03/06/25 23:33
未だにFORTRANでやってる人いまつか?
90使っているよ.
といいますか、Fortran以外は眼中ではないですね。 いや、もう、10年単位のサブルーチンなんで
Σ( ゚ Д ゚) ソウダッタノカ!! いや厨房な身分で申し訳ないんですけど、今年度研究室配属されたB4です。 教授がFORTRAN以外認めんっつーのでいやはや何と時代遅れな…とか勝手に思っていたのですが バリバリ第一線なのですね。Cとかmatlabが主流なのかと思ってますた。 よーし、FORTRANの勉強始めるぞー…
おりゃ、Cは認めるけど Matlabはどうなんだろうか?mathematicaにはお世話になるけど
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
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(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
74 :
名も無きマテリアルさん :03/11/23 19:27
速度必要だったらmatlab中にCやFortranの実行ファイル組み込めるので、 matlabだけをみてどうのって事もないと思います。
75 :
名も無きマテリアルさん :03/11/23 21:48
シミュレート板に C と FORTRAN どっちがいいかっていうスレがありますよ. 一般のプログラム (数値計算でないもの) の場合, 速度のボトルネックは数 % のところにあるらしいです. そして,言語によるムダよりも,適当でないアルゴリズムの方が 足を引っぱるんだそうです. だから,まずは高級な言語で書き,速さを得たいところを 低級な言語で書き直すのが良く行なわれるのだそうです. 数値計算にはどのくらい言えるのでしょうか.
76 :
名も無きマテリアルさん :03/12/09 17:41
>>75 普通そうするんじゃないか?
今どきアセンブラで書く人もいないと思うが。
gprofなどで時間のかかるルーチンを調べて、
書き直すのが普通か?
77 :
名も無きマテリアルさん :04/07/27 17:38
揚げとくか
78 :
名も無きマテリアルさん :04/07/29 10:40
複素数が出てきたら、絶対Fortranが楽でない?
79 :
名も無きマテリアルさん :04/07/29 11:10
VASPって便利じゃね?
80 :
名も無きマテリアルさん :04/07/30 01:30
複素数とかNaNがでるならmatlabが楽だろ
81 :
名も無きマテリアルさん :04/07/30 14:12
82 :
名も無きマテリアルさん :05/01/12 01:21:44
ずれた。orz ________________________________________________ Eポツダム会談(TSC→A) Dヤルタ会談(RCS)※Rは('A`) Cテヘラン会談(RCS) @大西洋会談(RC) Aカサブランカ会談(RC) B介ロ会談(RC蒋)
83 :
名も無きマテリアルさん :05/01/12 01:22:21
すまん、誤爆だ。
84 :
名も無きマテリアルさん :05/01/25 03:07:48
___________________ √ || || ∧||∧ ( / ⌒ヽ | | | ∪ / ノ | || ∪∪ -====-
シュークリーム
naka
87 :
名も無きマテリアルさん :2005/11/25(金) 00:59:29
88 :
名も無きマテリアルさん :2006/01/07(土) 00:50:19
金属酸化物のバンド計算つか、要するに吸収スペクトルを予測したいのだが なんかお勧めのソフトありますか。
89 :
名も無きマテリアルさん :2006/01/14(土) 18:49:23
>>27 とってもくだらん事だ、と思いながらも世の中には
そういう事をしているヒトもいるんだよね。
周期表では銅銀金ときてその下は現在存在しないんだけど、
もし存在したらとても奇麗な色なんだろうなあと想像したヒトが、
周期表から予測できる電子の状態やら質量やらを用いて
第一原理計算してみた、という話を聞いた事があるよ。
結果は収束しなかった(解無し)という事だそうだけど。
90 :
名も無きマテリアルさん :2006/01/14(土) 18:51:27
SETI@home方式で実際に計算したヒトを知ってます。 そのヒトの学会発表では「物性理論ではおそらくこれが初めての例」 などとコメントされてましたが、その計算力はそれほどでもありませんでした。 結局、各計算機間のやりとりの時間が多すぎて 普通にスパコンで計算した方がましだということでした。
91 :
名も無きマテリアルさん :2006/01/14(土) 18:55:08
>>88 そのへんは非常に難しいから素人は手を出さない方が良いと思うよ。
ボスの命令ならボスのおすすめのコードを使うのが一番だよ。
ちょっとやってみたいってんならどれでも一緒だと思うよ。
おれだったらHilapwってパッケージを使うかな、一応宣伝してるし。
でも巧く行かないからって、全然責任とれませんよ。
92 :
名も無きマテリアルさん :2006/12/26(火) 14:43:37
_ ,, ,, __ _,, -<´ `> 、 ./⌒ラ, イ⌒ ⌒ < \ 〈 / , イ/〃 /i! i!. iト.\三_,∧ /, '/〃//.i! 〃i! i! iヘ ∨ミ_/ ̄ ̄}──t_ f/レ'フ// / i! i! ,イ i |.| .i!ハ ∨ミ:〈::: ::|::: :::/=-、、 f´7,イ//! i! i!_i!」 Li!__」 L_i! ハ__〉彡X::::::::∧:: :::/ .)) 〃⌒ヘ:::://!| Lji上_ _, イ⌒ ゙彡〈:::: ::::::: ::{_ (( 〈 :L!ハL{' ァテ弍, 》チテ示x Y^iゝ、___ト、_|: :\ . /ゝ:::>fベ《 Zr'} .Zirソ〃 ハ_,ハ.|:: :::\: :了 X:::::::/´ :::: 7ム.ゝ^''゛ , ゙゙  ̄,,゙ ./y')) .i!|::: :::×┘ <//|_ :: 〃マ>、 _ /)) | i!|____/ヾ > 保守 Yゝ///,ヘ((゙::」 i|`> 、. _ ,. イL Li_i! i! ! .iL/⌒ \八_儿i i」.((_{└rr─┘ ト、__ └┴' r──'〃 '>‐{{‐ァ─イ 〃7> 、 { i: : {´ ̄ ̄{ {´:::::::::`Y‖|: : : : ヽ ∧ヘ: : 〉 :: ::ゝ{_{⌒':::::::::〉|| レ':.:/:.^} /: !ヾ∨\,. イ ハ> 、./ .|| i/: : : : ト、 /: : : : :./》゙/:: : ノ/ ゙|:::::::::::ヽ, || f: : : : :r==} . / : : : : ノ/.《/.\__/ ト、_/ ヘ| Kノ : : |ト-.}, . /: : : : : : :.:.>〈_ ./=ハ L____/.」: :/|: : : :ゞ.ハ /: : :.rfニ=v/ /゙>‐'-/ '>───/ :/ l.:.: : : : : :l . {.: : : : :⌒Y {: :(^j : : : : : : : : : /: :/ lムノ: : : : l l: : __∧ r〉: : : : : : : :(^j: :/: :/ /⌒: : : : :.l 〉'ニ――ミヘ /´ゝ、: : : :.:__ {ゝ∧ /.: : : : : : : :.〉 . 〈〃 ̄ ̄\i/: :(^j.: : : : : : :.:.:./ : 〉:ハ./: : : : : : : : :/ ヽ, /\: : : : : : : : : :(^j : : : : : : /⌒> 、 : : : /
93 :
名も無きマテリアルさん :2007/01/27(土) 09:58:10
抵抗率を予測できるソフトってないの?
あるんじゃないの?
95 :
むしろ :2007/03/11(日) 02:17:49
作れ
有限要素法で1nmのサイコロを並べたモデルを計算する、ってのはスレ違い? T
Maxima は MIT の Macsyma system を William F.Schelter さんが Common Lisp で実装したもので,
Mathematica や Maple と同様,非常に本格的な数式処理システムです. Macsyma system は
数式処理システムの中では歴史ある汎用数式処理システムの1つで,非常に長い期間メンテナンス
されてきており Mapleと同様 高い評価を得ています. Maxima は GNU Public License(GPL)のもとに
リリースされており,汎用数式処理システムでは 数少ない非商用(無料)・オープンソースのもので,
その完成度は商用のものに劣りません.
このソフトウェアは非常に優秀であるにもかかわらず,なぜか,日本ではあまり知られていません.
検索エンジンで検索しても,ほとんどひっかかりません.このままではもったいなすぎると思い,この
Maxima をここで紹介することにしました.数式処理システムが高くて買えない方,現在,
数式処理システムを1つしか使えない方など,ぜひお試しになってください.
ttp://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~cyamauch/maxima/ MAXIMA
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sim/1011102458/l50
99 :
名も無きマテリアルさん :2009/02/07(土) 07:35:17
面白いスレだ
100 :
名も無きマテリアルさん :2009/03/11(水) 13:51:52
金メダルよりも美しいウンウンウニウムメダル
101 :
名も無きマテリアルさん :2009/03/12(木) 12:26:58
>>88 専門家に計算してもらえばいいのに
共同研究とか言ってさ
102 :
名も無きマテリアルさん :2009/03/13(金) 10:34:32
iiii
103 :
名も無きマテリアルさん :
2010/08/12(木) 23:55:42 初心者なのでお伺いしたいのですが ある構造式の固体がどのような結晶構造で存在するか または出来るか ということはシミュレーションである程度当たりはつけられるのでしょうか?