1 :
名も無きマテリアルさん:
ども、ピュアAU板からの巡礼者です、どうかいじめないでください。
で、ケーブルです。
6N、7N、8N、銀、アルミ、レアメタル、WEの40年代のエナメル線、と拙等ヲーオタはあらゆる素材を試しておりますが、一向に確たる結論が出ておりませぬ。
そもそもデジタルケーブルのブランドで音質が急変するのは、理由が皆目検討つきませぬ。
そこで皆様の御知恵を拝借したいのですが、音質に関する新たなる物性的指標、有望素材等ありましたら御教授頂きたく存じます、なにとぞ、なにとぞ。
低姿勢なので、イヂメるつもりはないのだけど
逆に一つ質問させてちょ!
「ピュアAU板」とやらではこんな簡単にスレ立てるのかな?
3 :
名も無きマテリアルさん:02/07/20 00:02
はい、そです、あそこでは2chの常識が通じませぬ、申し訳ありません。
機械・工学板で「カルト」オーディオ「宗教?」の話し
やってるからそっちへ逝きなされ。
逝ってみましたが、なんか荒れまくっている上に低レベルすぎてついて行けません・・・
小生としては「電気の通るナイスな素材」と「電気の通らないナイスな素材」を提起していただければ幸いなのですが。
インダクタンスもキャパシタンスも誘電率も結晶構造も何ら基準たり得ないことだけは確かと考えられてますので。
6 :
名も無きマテリアルさん:02/07/20 01:17
電気の通らないナイスな素材→空気
>6
はい、そのとおりなのですが加工が困難なのが難点です。
次点として発泡テフロンが誘電率の低さでは現在最強ですが、それが音的に最強ということなるとは限らないので困ったもんです。
8 :
名も無きマテリアルさん:02/07/25 21:34
この手の話がいつも続くのは、「物理特性」という厳格な数値データと
「いい音」という感情的なデータを同一舞台で話さないといけないからじゃないのか?
10 :
名も無きマテリアルさん:02/07/26 05:21
同軸ケーブルではいけないのか?
抵抗を極力減らすのであれば、超伝導ワイヤーを使う手があるだろう。
>8
はい、良い音の基準は個人個人違うので、
客観的に「良い」ものを追求するのは不可能である事は承知の上です。
ただ、ここをこうすれば音はこうなる、というノウハウを効率的に追求できる理論、
せめてスピーカーでいうところのTSパラメーターみたいな指標ができないものか。
あるいはそれすらも諦めて、「面白い」物質/構造はないだろかということです。
>9
あいすみませぬ、メッキがはがれてしまった模様です、以後注意致します。
>10
同軸ケーブルは「スピード感がある」という良く分からない評価がされています。
あ、これはスピーカーケーブルとして使った場合です、
電源ケーブルに使うマッドな方も居られます。
問題はキャパシタンスがでかいことですが、それを殺すのにこんな使い方もあります。
http://www.tnt-audio.com/clinica/ubyte2e.html でも結局はケーブル自体の素材、ブランドがものをいってしまう様です。
インターコネクトでは当然同軸が一般的ですが、一般家庭使用ではノイズの問題は
ほぼ無視できるので、音作りの一手段でしかないです。
シールドによる弊害はかなり大きいです、確実に音が鈍ります。
超伝導は江川三郎という有名な電波な方がやっていますが、どうも思わしくない様です。
直流抵抗を減らしてもあんまり意味ないみたいです。
漏れ板外者旅人なれど好感
ヒカリぢゃダメ?
>12
デジタル伝送では光は昔から評判悪いです。
光/電気変換系が悪いのか、ケーブルが悪いのか、よく分かりませんが、
「薄くて力のない音」というのが定評となってます。
確かに電磁気は遮断できるのですが、機器間のアースは繋いだ方が良いという説もあります。
ついでに光ケーブルでも音が変わります、わけ分かりません。
石英ガラスケーブルとか売ってます、高いです。
でも普通はデジタル伝送は同軸使いますね、
同じような理由でバランス伝送も評判悪いです。
最強の誘電率を誇る発泡テフロン(ゴアテックス)。
しかし、ジャパンゴアテックスなどの素材メーカーは、
流通制限をかけているらしく、一般人に、素材のままで提供される事は
ほぼないと言う状態。(東急ハンズですら取り扱いがない)
こちらの板の方で、購入できるところをご存知でしたら、
教えて頂けないでしょうか。
>>13 オカルトでしょうか、波形比較済みでしょうか(ゲラゲラ
>14
俺も知りたいです。
しかし開発から相当経っているのにゴアテックス製品はまるで値下がりしませんね。
類似の防水透湿素材使用の物と比べるとまるで値段が違う、商売巧いというしか。
>15
これをオカルトというのは「隠蔽された知識」に対して失礼です。
結果があるが原因がわからない、既知のパラメーターのどれとも因果関係が掴めない、ただそれだけ。
仮説を立てて、それを実証していければ一番良いのですが、基準が人間の感性という抽象的なもの故、仮説の立てるのすら難しい、美味いビールを造る公式が無い様に。
自分はメーカーでは無いから能書きは要らない、まずは結果を、そしてそのためのアプローチを求めているだけです。
音楽という単なる音の連なりが、いかにして人間のの心理に大きく影響を与えるのか、それを自然科学は未だ記述する方法を知らない。
では、一切の音楽芸術をオカルトというか?それは正しいかもしれないが。
>>16 光ファイバーと同軸ケーブルとバランス伝送の比較は、
サンプリング・クロックの安定度とか、
デジタル信号のエラー発生率、測定したり改善努力してから仮説立てろ
って感じ?
>>16 あと、「隠蔽された真実」って、どの世界の用語なの?
オカルト物か策略物の読みすぎ?
>>16 そうなんですよ。全然値下がりしません。
ジャパンゴアテックスから、ルートをたどっていったところ、
取り扱いできそうな会社はあるんですが、
チューブ状の物で、1○,000円/m。四捨五入で2万。
個人で購入する値段ではないですね。
後、スポーツ用品店でゴアテックス製の袋などを
扱っていますが、これは、ゴアテックス層が薄い上に、
裏地のナイロンが取れない!
濃塩酸でもかけてやろうか・・・・。
>16
んー、いや、機器が不完全なのは前提の上で、現状いかなる遊びが可能かということで。
シリコンオーディオにすれば万事解決するかというと、そうじゃないような気がするんですよね。
バランスが駄目というのは、全機器がバランス構成なら良いだろうけど、
普通はわざわざ手前で反転信号を作ったり戻したりということをやっているので、
家庭使用ではデメリットの方が大きいんじゃないか、ということです。
>18
オカルト=「隠蔽すること」
オカルティシズム=隠秘学
科学とはまた別系統の、一応まともな学問体系なので敬意は払っておくべきかと。
だから、オカルトに科学を持ちこんだり、科学にオカルトを持ちこんだりするのは駄目駄目です。
不可知論ですかワラ
>13
そういえば、昔
”音楽CDをCD-Rに焼くと音が変わるが原因がわからん。”
という話がありましたね。
これはCD-Rのデータを読む際のエラー率が高いと
エラーチェックのために電流が余計にかかり、それが影響している
というような話に落ち着いたんではなかったですかね。
原因がわからんから、そんなことは起こらないというのは
確かに暴論ですね。
>21
んにゃ、世界の「意味」とか「目的」とかについては、
科学は、最終的にはどうかはともかく、答える事ができないし、答えるべきでもないです。
隠秘学は逆に世界を意味の積層体としてとらえます、
目に映るすべてのものを「象徴」として解釈し真理を追究します。
既に決定された唯一つの真理というものを端から拒否しているので、最終的な探求結果も象徴として著されます、禅問答です。
科学は分析して分解して究極を目指しますが、オカルトは全てを融合させて事象の本質を知ろうとします、そゆことです。
ん?21は16にたいしてのレスだったのでしょうか。
まあいいや、オカルト話は終わり終わり。
>22
まあ、焼くとディスクの材質も、ビットの形も変わりますから、
音変わっても不思議では無いですが。
既に電流化したデジタル信号がケーブル通ると音変わるのは謎です。
というわけで引き続き面白そうな素材、構造を募集します、なにとぞよろしく。
25 :
名も無きマテリアルさん:02/08/01 13:37
>>22 CD-Rはレッドブックに準拠したCD焼けるソフトが少ないので
規格外のソフトでどうこう言っても始まらない
誰か発泡テフロン売ってくれ・・・。
28 :
名も無きマテリアルさん:02/08/05 19:45
>>28 ありがとうございます。
そういう検索方法はまだ試していませんでした。
早速やってみます。
ヴァルカに問い合わせしてみれば?
ケキョークの所オーヂオヲタってオーヂオメーカの鴨って事でおっけ?
そういう人もいる。
そうじゃない人もいる。
漏れは高級品が載った雑誌見ないし、作れるものは自分で作る人なので、
メーカーにとってはあんまり(゚Д゚ウマー じゃないかも。
まあ、金が無いから仕方が無い。
田舎で有機農法実践して自然の恵みを受けまくりなのに、
あえてコンビニやジャンクフードの微妙な健康食品ぶりが気になる
って感じに聞こえますな
35 :
名も無きマテリアルさん:02/08/11 13:26
>>24 既に電流化したデジタル信号がケーブル通ると音変わるのは謎です。
これはコネクター間のやり取りが原因でないの?変化
機械的な要因についてはどうでしょうか。
装置や線材から発生する微細な振動が音に影響を及ぼしてたりして。
ケーブルの片端を耳に当て、もう片端を軽く指ではじくと、
指ではじいた音がちゃんと聞こえますからね・・・。
オーディオの場合何やっても変わるから
余計わけわからないのさ
振動、電位差、いろいろいわれるけどね
>>37 やっぱそう思いますか。
加えて、個人の嗜好まで入ってくるから、
一概に良い・悪いすらいえない状態ですし・・・。
すべてのオーディオ的問題の原因を機械振動に求める流派も存在します。
ブチルゴムやジルコン砂で制振するのは日本のアマチュアの常套手段ですし、
S/ALabのケーブルは、荷造り用の紐みたいなのとケブラーでがんじがらめになってますし、
これ曲がらないです、凶器になります。
とはいえ、過剰なダンプは音を殺す、というのが通説で、自分もそう思います、死にます。
音が死ぬ、とはどういう事なのか、まあそれはともかくとして、
この場合の振動とは何なのか。
交流信号が流れれば導体は振動するし、逆も然りです、これは確かです。
けどそんな微細な要因が何故かくも大きな影響を及ぼせるのか、
どこかで非直線的なフィードバックでも起こっているのか、
あるいは振動はまったく別の作用を及ぼしているのか。
もうサパーリなので、原因追求は後にして、とりあえず実践してみようかと思うのですよ。
水銀ってどこで買えます?
>>34 その通り。やっぱ気になってるんだわ。
>>39 ブチルやVEMは、ちょっと多めに使うと、
すぐに音が神経質な感じになるなぁ。
ジルコンサンドは聴いた事ないからちょっと判らんけど。
水銀って、取扱いするのになんか免許とか必要なのでは。
S/Aラボのケーブルは硬いですね。
取り回しに苦労します。
あぼーん
ホワイトジルコンサンドって、何でできてるんですか?
酸化ジルコニウム99%?
44 :
名も無きマテリアルさん:02/08/19 22:41
>>39 水銀は毒性・取り扱い等色々とややこしいから、
InSb(インジウム・アンチモン)にしとけば?無茶高いけどw
ところである実験で極度の低電気抵抗(μΩオーダー)の配線が必要だった
時(DCだったからオーディオには関係ない?)、ケーブルは断面積300mm2
ぐらいの極太銅線を使ったが、それより「接点」が物凄く効いた。
接点はノイズも拾う。コネクタなど論外。
ピン打ち込みや溶接のように金属の新生面を噛みこみでしかも大面積確保
してやるとか液体金属接点(InSb等)が良かった。オーディオ用のSettenナントカ
も試してみたがこの目的には気休め程度(多少接触抵抗の値が安定するよう
に見える)にしかならなかった。
オーディオに関係ある?
>>44 面白いですね。最近はリーズナブルな溶接用具も出てきたみたいですし。
Settenナントカは直流での抵抗値が高そうな気がします。
(点接触で、ダイヤの微粒子の表面だけ導通がある・・・)
ただ、ピンジャックや基盤などを溶接するのは非常に難しそうですし、
そうなるとどうしても半田付けになってしまいますね。
もしくは、圧着した上に半田付けとか。
インジウム・アンチモンもかなり毒性が高そうな気がしますが、
そうでもないですか?
どうやって使用するのか、見てみたいですね。
全然知識ないもので、とんちんかんなレスだったらすみません。
46 :
名も無きマテリアルさん:02/08/19 23:22
>>45 インジウム・アンチモンの毒性は大したことはない。飲んだら下痢ぐらいする
かも知れないが、多分同じ量の鉄粉を飲んだほうが重症になるw
蒸気圧が低く(確か沸点が1000℃以上)水銀のように蒸気吸入してしまう心配が殆どない
47 :
名も無きマテリアルさん:02/08/19 23:29
あ、追加。半田付けは「半田」の抵抗が結構高い
半田はあくまで端子間の接触面積増大に使うように面積広く・薄く(極薄)、、
あと圧着に半田を流し込むと熱膨張差でマイクロクラックが入りやすいのか?
どうも安定が悪い。圧着だけの方が良い。
>>46・47
レスありがとうございます。
InSbは毒性が低いんですね。
ペーストを塗布して、バーナーで加熱するんですか?
半田は少なめにして、かつ毛管現象を利用して
細かいところまで染み込ませています。
よく加熱し過ぎる事があるのがちょっと辛いです。
圧着+半田付けよりも、圧着のみの方が良い、というのも
興味深いですね。
錆びにくい導体(Agとか)だと、圧着の方が半田付けよりも
いいかもしれない・・・。
49 :
名も無きマテリアルさん :02/08/20 07:54
>43
「ホワイト」が付こうが、ジルコンというからには
ZrSiO4だと思うのだが、違う?
50 :
名も無きマテリアルさん:02/08/20 12:47
>>48 あくまでこれは、DCにおける電気抵抗での経験談ですから、
オーディオについてはご自身でご確認を、、、、と前置きしておいて
> InSbは毒性が低いんですね。
>ペーストを塗布して、バーナーで加熱するんですか?
接点の代わりとなる特注の金メッキ銅の塊を使いました。液体であるInSbが
漏れないようにするパッキン等の付けられるものです。
銅編み線などだと融けたハンダと同じように吸い込まれてしまいます。
圧着(カシメ)は、完全に銅線表面を突き破って1mm程食い込むぐらい
にすると良かった。銅で良い。
やったことはないが溶接もカシメもダメな場合はんだ付けより
銀ロウ付けなんか良いかも
51 :
名も無きマテリアルさん :02/08/20 20:40
ねぇねぇ、In-Ga (インガリ液体)とInSbを勘違いしてないか?
後者は固体バルクの赤外向け半導体ぢゃないの。
52 :
44,46,47、50:02/08/20 23:05
>>51 おぉ〜お! サンキューべりマッチ そうです
完全に勘違いしてました、
>>44 >>46-47 >>50 は全て
正) In Ga 合金
誤) In Sb 合金
です
ああ鬱だ し膿、、
>>49 あ、ZrSiO4なんでしたっけ。素人で寸間船。
普通の色のついているやつが、不純物入りなんでしょうね。
>>50 れすThanxです。
あ、なるほど。そういう使い方をするのですね。
液体で、かつ高い導電性がある、と。
カシメはやっぱりそれくらいやらないと駄目ですよね。
オーディオ用のもので、そこまでの圧力をかけられる
RCAプラグやジャックはなかなか見つからないのが残念です。
銀ロウ付け・・・は、難しそうですね。
基盤やケーブルの被覆が焼けてしまいそう。
>>51・52
あら。InGaで検索してみます。
とても面白い情報ありがとうなので、鬱になんてならないで・・・。
発泡カプトンって、使ったことある方いますか?
オーディオ装置の基盤などに良さそうです。
振動の原因はほぼトランスに求められるのでは?
電源別筐体のDACの電源部を板の上に置くのと
コンクリート立ち上げに置くのではまったく違う
結果になる。
オーディオで外部の振動を拾う環境は問題外です。
>>56 ん、俺?
トランスの影響はデカイ。
電源部だけ分離して別の場所に設置する方がいい場合もあると思う。
で、もう一つ気になるのが、信号由来の振動の方。
電気が流れると、必ず振動も起きる(と思った。違ってたらスマソ)
さらに、固体は圧倒的に振動を伝えやすい。
振動するって事は、伸び縮みしている。
つまり、信号に合わせて応力がかかってるという事だから、
それが音に影響を与えている、という事ではないか?
作りたてのスピーカーがボンボンビンビン鳴いたりするのは、
組み立て時に生じた歪による応力がキャビにかかってるからだし。
とか推測してみるテスト。
物理は全然ダメなのよ。
やれやれ。アゲとくか。
>電気が流れると、必ず振動も起きる
これはそのとおりでしょう、そのためにメーカーはケーブル振動を
押えるために黄金比とかいろいろやってるわけだし。
>>59 おろ、さんきゅ。
黄金比はカルダスだっけか。
共振を打ち消すんだよね。
応力がかかってるというのは、カルダスが挙げてる
「誘導的にエネルギーが蓄積」→インダクタンスの上昇
っていうのと、
「伸縮する事による物性の変化」
という、2つの影響が考えられるよね。
問題を振動面に限っても、やはり単線VS撚り線論が出てくるんですよね。
撚り線は振動に弱い細線の密集体故、振動にあおられ音が曇る。
単線は振動モードが分散しないため癖がつく。
さらに振動に対する対処法も、ダンプ材で縛り上げるべきか、
あるいは逆にフラフラにする事によって、振動の蓄積を回避するべきか。
ケーブルを強磁界の中において測定すればなにか分かるだろうか?
あぼーん
あぼーん
デジタルケーブルを換えるとなぜ音が変わるのかまでたどり着くにはほど遠いなこりゃ・・・
いまどきいくらなんでも単線はないだろ
むかしは掲示板で電話線が音がいい
という主張もあったが、、
>>64 アナログ回路への干渉の度合いが変わるから
って事じゃまずいの?
「光接続は音が悪い」とか逝っている段階で、
その議論終わってるような気がするけど。
>>66 光接続は
電気信号→光信号に変換→(伝送)→光信号→電気信号に変換
同軸接続は
電気信号→(伝送)→電気信号
光接続は変換のプロセスが多いがゆえに音質的に不利というのが、
伝送距離が短くノイズの影響も比較的少ない家庭用オーディオの常識です。
68 :
名も無きマテリアルさん:02/09/03 01:26
む〜
>>67 その説はむーぱぱがしきりに主張してたが
いつのまに常識になったんだい?
彼以外は無視してると思ってたが
>65
いや、企業的にもアマチュア的にも割と優勢ですけど、単線。
スペタイ、JPS、AC Design、Audio Synthesis、Goldmund、SILTEC、
あたりが単線派。
対極がオーディオクエストとかモニターPC。
CAT5ケーブルが単線のツイストペアで数MHzを余裕で伝送しているのに、
なんでオーディオ帯域で右往左往しているのは、なんとも。
私も単線の音は好きです。すっきりしてて。
でも、たいていの物が中高域重視みたいですよね。
低音がもりもり出る単線があれば良いんですが・・・。
>>67 最近の光変換はいい音なんだろうか。
うちは光入力のDACがないので、使ったことないけど。
>69
エッ?むーにはあまり興味ないんでよく知らんが、漏れは常識だと思ってたよ。
十数年前くらいから何年間か光伝送がブームになったことがあって、
そのブームが去った原因がこの説にあるんだが。
もちろんケースバイケースだとは思うが、接点や変換によって発生する
ジッタの影響から考えても同軸が音質的に有利なのは否めないかと。
>低音がもりもり
VVF。
>>70 ネットワーク系はむかしからインピーダンスマッチングが
重視されてたからね。ジェフなんかはそこに目をつけて
可変入力インピーダンスになっているね。
75 :
自作ケーブルスレより抜粋:02/09/04 04:07
103 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/28 21:33 ID:???
銀単線使って電源ケーブル自作しようと考えてますけど
被覆のおすすめってありますか?
できるだけ簡単でシンプルにしたいのですが、何を使っていいのやら。
テフロンでいいのですか?
104 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/28 22:23 ID:???
>>103 線が細ければカプトンとかも有るけど電源ケーブルだとある程度太いと思うので
テフロンチューブしか無いと思うよ。
テフロンのクセがどうのこうの言う輩もいるけど物性的にはベストな素材な訳だから
テフロンで良いのでは無いでしょうか。
114 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/30 03:44 ID:???
カプトンテープを2重に巻きつけるという方法もあるよ。
最初に粘着層を表にして巻きつけて、
その上に粘着層同士がくっつくように巻きつけるの。
76 :
自作ケーブルスレより抜粋:02/09/04 04:08
115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/30 03:54 ID:???
盛んに勧める椰子がいるけどカプトンは良くないよ。
テフロンと比べればダメさがよく判る。
121 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/01 04:47 ID:???
カプトン良くないですか?
私は割と好き。
和紙とかも好きだから、そういう好みなのかもしれない。
テフロンは、PTFEが良いよね。
122 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/01 08:32 ID:???
>>121 あんた聴く耳を持っていないのバレバレですよ。
カプトンと和紙のどこが同じだって言うの?
和紙って言うけど和紙自体より和紙に馴染ませる液体の影響の方がはるかに大きいだろ。
和紙だけなんてカスカス、ザラザラの音で全然ダメ。
テフロンのPTFEとFEPを比べたこと有るの?有るならどうやって比べたの?
123 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/02 15:38 ID:???
和紙の手触りそのままじゃん ひねりが利いてない
126 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/03 11:29 ID:???
>>123 でもホントに手触りと同じ音がするんだよね
>>73 うーん、うちだとVVFはあんまり低音でないみたいです。
安い割にはいいと思うのですが。
拠り合わせずに、テフロンチューブかぶせただけの状態で
使用すればいいかも・・・?
78 :
名も無きマテリアルさん:02/09/07 01:53
オーディオの話はこれ以上ないほど畑違いなんですけど、
音の良し悪しに(インダクタンス?)ケーブルの長さって関係ないんですか?
インピーダンス測定するときって、リード線の長さを気にしますよね?
音の振動数が変わると波長も変わるから、信号の位相のずれを補償するのにも
気を使う必要があるような気がするんですけどもどうなんでしょうか。
>>78 いや、全然OKだと思いますよ。<ケーブルの長さの話
よく言われるのは、「短い方がいい」ですね。
ただ、ラインケーブル、スピーカーケーブルの場合、
これは位相の問題ではなく、単純に直流抵抗、インダクタンス、
キャパシタンスの増加の影響だと思います。
デジタルケーブルの場合、どうなんでしょうね・・・。
なお、短くし過ぎて、機器の間を電線のようにつっぱった状態で
使用する、というのはあんまりやりたくないですね。
この状態だと、軽く指で弾いてみても、ケーブルが
「ぶるぶる」震えますから・・・。
80 :
名も無きマテリアルさん:02/09/07 10:38
>>75-76 せめて(聞いた感じ、と)データとの対応がないと
この板での話し合いは難しい。
(宗教論議っぽい話するなら、元の板の方が良いでしょう?)
81 :
名も無きマテリアルさん:02/09/07 17:27
>音の振動数が変わると波長も変わるから、信号の位相のずれを補償するのにも
気を使う必要があるような気がするんですけどもどうなんでしょうか。
確かカルダスなどは周波数ごとの伝達速度にも気を使っていたと思う
ケーブルに一定の長さがあるほうがよいらしい
>>81 そういう話もありますか。
そのレベルまで行くと、切り売りのケーブルなんて使えないですね。
大変だ・・・。
>>82 アンプもおなじだね、レビンソンのように大電源つけて必要なとき
必要な電流を即座に流せるような設計のメーカ
いくら反応速くても周波数ごとの流れがまちまちだと意味がないという
ことで回路を通る信号速度より位相整合を重視しているメーカ
現代のハイスピードとは主に後者のことをさすよね
PC回路などは1クロックの電子の移動距離が数センチしかないので
配線を最短で結ぶのではなく取り回して長さをそろえるようにしてある
ようだね
>>83 レビンソンの電源部配線は、ごっつい銅棒でしたっけ。
HALでその話を見たときには(ようやるわ・・・)
と思いました。
PCの配線の長さをそろえているというのは有名な話ですね。
ラムバスのメモリが導入された時、なかなかうまく動作しなくて
製品化が遅れまくったのも、この関係だったような・・・。
(単に製造工程の問題だったかも?うろ覚えだ・・・)
>>84 >ごっつい銅棒
バスバーと呼ばれているやつやね
こいつを活かすには電源に20Aを
まるまる食わせてやらないとうまく
ならない
ケーブル語るときはその他の条件を
できるだけ理想に近づけないかんね
>>85 20Aとは!6畳間とかで使ってる人をみてみたい!
できるだけ理想に近い条件というのは、一応賛成。
ただ、人によって理想とするものが違う、というのが難しいとこですね。
リファレンスモデルといっても各社さまざまだし。
87 :
名も無きマテリアルさん:02/09/11 07:55
>>83 >PC回路などは1クロックの電子の移動距離が数センチしかないので
この文の問題を誰も突っ込まないところが
物性板の本来の住人はこのスレに興味を失っていることを証明しているようだ。
Cu中の電子の移動速度って、どれくらいだっけ?
つか、電流の伝達速度だろうな
そんな物性的なものじゃなくてパルス伝播速度じゃない?
(伝送経路のCR分布時定数で決まる)
91 :
名も無きマテリアルさん:02/09/12 20:36
92 :
名も無きマテリアルさん:02/09/13 02:21
ケーブルメーカーの主張によれば銅ケーブルは
光速の約70%らしいです
>>87 電子自体の移動速度は遅いですよね。
よく言われる、光速の数十パーセントというのは、
電界の動きの事だと思います。(間違ってたらスマソ)
何の移動距離が1クロックで数センチか
試算ぐらいしたことがあるのかと小一時間、、、
ん、あげ?
ありゃ、ぺんぺん草が生えてる・・・。
あぼーん
98 :
名も無きマテリアルさん:02/10/08 02:34
貴様はぺんぺん草生えてれば広告コピペするのかと
99 :
名も無きマテリアルさん:02/10/08 03:39
パイプに水銀詰めてケーブル代わりとか、
超伝導状態にするとか、
やってるひといない?
>>98 俺じゃないって。
>>99 超電導はE川がやってなかったっけか。
いい結果出てないみたいだけど。
ありゃ。100ゲットしてしまった。
貴様はぺんぺん草生えてれば平気で100ゲットするのかと
ぺんぺん草発言で不覚にもワラタ。。。
スマソ
そうそう。ぺんぺん草生えてるから・・・
・・・じゃないって。
・・・つうか、ぺんぺん草って見たこと内野。どんなんだろ。
>>99 水銀だと液体窒素+ペルチェで行けるんだろうか。
うーん、リニアモーターカーみたいに、実現できそうで、やっぱ難しい、
ような気がする。
ペルチェ用の電源確保とか凄そう。
クライオ処理って、材料物性的にはどうなのでしょう。
確かに音は違うように思うのですが・・・。
106 :
名も無きマテリアルさん :02/10/15 09:48
>>105 ちょっと前に「質問・雑談スレ」で話題になってたと
思うが、科学的には何の根拠も無いという話しだったが。
まあ、自分が音が良くなると感じるんだったら
それで良いんじゃないの。
>>106 う〜ん、良い音というのとはちょっと違うような・・・。
なんだか腰が柔らかくなった感じで、個人的には一長一短のような気が。
ガイシュツでしたか。失礼。
超電導といえば、アメリカのどこかの会社が、
フィルム状にした(銅箔に)ペロブスカイト系のものを(乗っけたタイプのものを)、
撃ってたような。どこだっけ。
うい。1はどうした。
あげですか?
閑古鳥が鳴いてるよ。
かっこー、かっこー
キウイが鳴いてるよ。
キウイかわいい・・・
あぼーん
とりあえず、75Ωの高周波同軸ケーブル使ってみれ。
それからだ。
このスレを 挙げる人無く いとあはれ
スピーカーケーブルにおいて、チャンネル辺り一本のケーブルにまとめてしまうのではなく、
チャンネル辺り+−一本ずつにすることは有効だとお考えでしょうか。
あぼーん
120 :
名も無きマテリアルさん:02/12/08 13:22
おんがくをみみできこうとするから
おーでぃおけーぶるにこだわってしまうんだなぁ
おんがくはこころできくものなんだよ みつを
久しぶりに上がってきたな。
>>118 いい場合もあるし、駄目な場合もある。
拠り合わせてない平行線タイプが好きだったらいいかも。
>>121 レスありがとうございます。
経験的な結果としては確かにどちらがいいというものでもないでしょうが、
単に理屈で言うとどうなるんでしょうか。
+と−を同じジャケットの中に近接させることで良くなるとは思えないのですが。
良くなるという理由もあるのでしょうか。
ttp://www.kawaguchimusen.co.jp/audioquest-2.htm 例えば、ここに見られるオーディオクエストのスピーカーケーブルの場合、
最上位機種は「反転二重構造螺旋ハイパーリッツ線」という構造を採用しています。
螺旋状になった内側のケーブルに対して、外側は逆向きに螺旋状になっていて、
接触する面積を交差する点にまで減らすという工夫がなされていますが、
+−は近接しています。
次のグレードになると、「二重4芯螺旋ハイパーリッツ線」という構造を採用していて、
4芯ケーブルを平行に使ったものになっています。
+と−のセパレーションに関してはこちらの方が良さげに見えます。
+−を一本ずつ別のケーブルで繋ぐとさらに+−のセパレーションは向上するはずですよね。
+−のセパレーションを重視するのか、他のパラメータを重視するのかによって、
選択される構造は変わってくるのでしょうが、
反転二重螺旋という大変な構造によって接触面積を減らす工夫をするぐらいなら、
+−一本使いの方が、遥かに低コストでそれ以上の効果が得られると思ってしまいます。
識者の方のご意見はいかがですか。
>>122 ノイズ対策かと。100base-Tのケーブルも拠ってあるよね。
ただ、当然寄生容量も増えるから、
その点ではできるだけ+-を離したほうがいいともいえる。
そのバランスがポイントじゃないかな。
>>123 ご返答ありがとうございます。
ノイズ対策とは、ノイズの飛び付き対策のことと考えてよろしいでしょうか。
そう考えると、ケーブルが各チャンネル当り2本ずつに増えることによって、
スピーカーケーブルがアンテナ代わりになってラジオ電波等を拾ってしまう度合いが倍化してしまうということでよろしいですかね。
寄生容量とはクロストークのことですね。
そう考えるとやはり理屈の上でもどちらがいいと言えるものではないのですね。
やはりなかなか単純には考えられないものですね。
あぼーん
>>124 2本になったから、ノイズを拾いやすい、というよりは、
平行線と拠り線では、ノイズの拾い具合が違う、という事だね。
>>126 アンテナとして考えた場合、形状の違いから、ノイズを拾う効率にも違いがあるということですね。
>>127 そだね。ノイズ対策の点だけなら、同軸構造がベスト。
>>128 勉強になります。
私の場合、トランジスタアンプでありながら+と−の増幅度が非対象であるという得体の知れないものを使っていますので、
クロストークの多寡が気になりますが、ノイズとの兼ね合いもあるとなると、
やはり聴いてみなければ分らない、ということになってしまいますね。
あぼーん
>>129 なんだ、俺よりも熟練者でしょ。
そう、やっぱり聴いてみないとわかんないんだよな・・・。
>>131 文系なもんで熟練もなにも・・ (^^;
理論的なことにも興味津々ではあるんですが、いかんせんよく分かってないし。
アンプやスピーカー等のコンポーネントは試聴の機会もありますが、
ケーブルの場合色々網羅して試聴するというのも中々難しいですよね。
評判とかメーカーの主張する理論なんかで判断するしかない部分もあって、
色々考えてはみるものの・・・
私の場合、オーディオオタには珍しくブルースが好きなもので、
ブルースのCDを発売しているオーディオクエストにはある種の信頼、憧れのようなものがあります。
私の使ってるスピーカーの内部配線がリッツ線であるということからも、
オーディオクエストが合うのではないかと踏んだわけです。
で、どのグレードのものがいいかとなった段階で、
上記のような商品構成(
>>122)が私の頭ではいまいち理解できず、
ここで質問してみたという次第です。
>>132 うむ、遅くなってしまった。すまそ。
素材や構造による音の違いというのは、ある程度相関があるのではないか?
と感じています。
私の少ない経験からだと、
平行線と拠り線では、前者は開放的な音、後者は締まりのある音。
単線と複線だと、前者はぼやけのない音で、高域にピークや癖が出やすく、
後者は、音が滲みやすいが、癖が少ない(例外もあるけど)。
導体の断面積が広いものは高域が伸びず、低域が膨らむ。
狭いと高域はきつくなり、低域は量感がなくなる。
被覆の締め付けが弱い線は、低音が膨らみ、ゆったりとした音になりやすく、
強固に締め付けられているものは、高域まで鋭く出でハイスピードな音になるが、
低域の量感は減る。
という感じですね。
118さんの経験則に合ってますか?
いえいえ、適当なペースでよろしいんじゃないでしょうか。
残念ながら素材や構造に関しては121さん程の知識は持ち合わせておりません。
これまではアンプやスピーカー等の機材を手に入れるのに精一杯だったというところです。
クエストに関しては、製品をラインアップに応じて比較試聴したことはないので伝聞になりますが、
上記の2つのラインアップの場合、上位のものの方が柔らかく低音の量感も増え、スケール感も上がるようですが、
下位のものは、引き締まった感じが出て、闊達な鳴りになるようです。
線材の太さに関しては121さんの経験とも合致しているようですね。
>>134 ありがとうございます。
なるほど。クエストは単線なのに、
上位のものでは柔らかさやスケール感がでるんですね。
面白い傾向ですね。
クエストはタイトな音、という評判をよく聞くので、ちょっと意外でした。
ちなみに、私はハードロックやメタル、ダンス系のテクノなどをよく聴きます。
そんなんでオーディオ語るな、ってよく怒られます(^^;;
>>121 クエストは下位のものに行けば行くほどタイトで元気な感じになっていくそうです。
私は遊びで演奏もするので、ジミヘン〜スティーヴヴァイ辺りのギタリストもよく聴きます。
打ち込みを使用しているような曲では、R&B〜ヒップホップ系は聴きますね。
ブルース、ジャズ、ロックをメインにクラシック(無伴奏のもの中心)まで聴くという雑食ぶりなので、
どの辺りのラインで音を落ち着けるかいつも優柔不断になりがちです(^^;
クエストでいうと中級ぐらいのところに着地点を見出そうかなとか思ってたりします。
先述したアンプのこともあってやはりダブル4芯のものに魅力を感じます。
ハードロック、メタル、テクノ等も相当にオーディオの能力を問うものだと思いますよ。
ハードロック〜メタルは音が団子になってしまっては何も見えなくなりますし、
打ち込み系は瞬発力のある低域を必要としますし、ふにゃっとした出音では困るでしょう。
そういったことをクリアした音を得るのは、かなり高級なシステムでも至難の業です。
特にクラシックのオケなんかをゆったり鳴らすことを想定して作られたような機器を選んでしまうと、
瞬発力もキレもないおよそそういったジャンルに不向きななまくらな音になったりしますからね。
要はTPOでしょうね(ジャンルと楽器と場合によるってことでJIOと言うべきでしょうか・・)。
オーディオ語るな、というような人がその辺りのことも分かった上でおっしゃってるんならいいですが、
そうでないなら胃の中の蛙の類と思って気になさらなくていいんではないでしょうか。
>>136 レスありがとうございます。
打ち込み系も聴かれるんですね。おお、同士だ・・・。
聴くジャンルが多いと、どの方向に音を持っていけば良いのか、
なかなか悩むところですね。
ハードロックとメタルはまさにおっしゃっている通りで、
適当な機器を適当に置いただけでは、
何がどう鳴ってるのかなんて全然わかんない状態になりますね。
いっそのこと、ラジカセの方が音数が少なくて聴きやすかったりとか・・・。
打ち込み系だと、立ち上がり・立下りも大事ですが、
もっと困るのは、バスブースト前提で音作りしてるものですね。
こういうソースは、ミニコンやラジカセを想定してあるので、
それなりによい装置で聴くと、
中高域が歪みまくりで低音出ないという、アラばかり目立つ、
なんとも貧相な音になってしまいます。
最近になって、やっとメタル系でも何とか聴ける状態になってきましたね。
私の理想は、JIOを気にせず、何でも聴ける・楽しめる、なのですが、
まだまだその道は遠いです。
オーディオ語るな、というのは、おそらく上に挙げたようなジャンルは
あまり聴かれない方の意見ではないか?と思っています。
ただ、メタルやテクノでは得られない楽しさがある、という事を指摘しているのかな?
という気もします。
うちで大編成オケ鳴らしたら、一体どうなる事やら・・・。
>>137 >ただ、メタルやテクノでは得られない楽しさがある、という事を指摘しているのかな?
>という気もします。
これはそのまま言葉を置き換えて「クラシックやジャズでは得られない楽しさがある」と言えますね。
メタルでもクラシックでもブルースでも、それぞれのジャンルには他では得難い魅力が詰まっていると思います。
だからこそ私も雑食にならざるを得ないんですね(^^;
>>137 ジャンル等とは関係なく存在する音の内面的な部分、つまりクオリティに関して言うと、
コンポーネントの中ではどちらかというと上流が大事という考え方ではあるのですが、
どのジャンルに向くかというような音の外面的な部分、つまりタイプや傾向を左右するのは、
やはり実際に音が出るところのスピーカーだと考えています。
クラシックの弦楽器や木管楽器を上手く鳴らすのには、
木製エンクロージャーのスピーカーを使うのが手っとり早いので、
木製のスピーカーがいつまでも主流であり続けることができたという部分があるのではないかと思っています。
その点を突き詰めたものがソナスのガルネリオマージュ、アマティオマージュです。
確かに弦楽器においては非常に魅力的な音を出しますが、
ジャズのサックスやトランペットを聴くと木管のような音に聴こえて、
私はメインでは使えないなと思ったことがあります。
メタルや打ち込み等の、木製楽器があまり含まれない音楽の場合、
木製ではないスピーカーを使うというのが手っとり早かったりします。
クレルのLAT1、LAT2はグリルはソナスのものを参考にしたらしく、
リュート状の形状から言ってもあたかもオマージュシリーズの金属エンクロージャーバージョンとでも言うべきスピーカーですが、
金管楽器はもちろん、打ち込みでもエレキギターでもビシバシ鳴ります。
あとこれは先入観のようなものですが、メタル〜テクノということでいうと、
私は国で言うとドイツを思い浮かべてしまいます
(ベルリンでテクノパレードみたいなのに行ったこともある)。
そういったことで言うと、121さんの聴かれるような音楽には、もしかしたら、
エラック(ドイツのメーカー)のCL310JET(アルミ製エンクロージャー)辺りのスピーカーが合うかも知れません。
お使いのスピーカーがくたびれたりして不満を抱くようになられたら、一度試聴でもなさって下さい。
>>138 その通りですね。
みんな、その立派な装置でテクノ聴いてみろ、とかいったらやな顔するけど、
ほんとにテクノをいい感じで聴ける装置の追求というのも
結構楽しいんだよ〜。
>>139 いわゆる、素材の鳴きが乗るというやつですね。
ガルネリって、職人さんが手作業で作るんですよね。
箱鳴りを積極的に利用するというのは、面白いコンセプトだな〜、
と思います。
クレルのLAT1、かっこいいですよね。
形はアマティですが、こちらは箱鳴りを徹底的に抑えたものですね。
ああ、こんな高級機を一度は聴いてみたい。
テクノはドイツ。メタル系もドイツですね。
エラックのCL310JETは、機会があったら試聴してみようと思います。
ちなみに、現在accton(これもドイツ)のセラミックユニットを使って、
オリジナルのスピーカーを設計中。結構大変。
・・・・なんか、誰なのかバレテーラ。
>>121 世間一般の好みとズレがある場合、
自作だと、やりようによっては自分ならではの嗜好、志向に近づけられる、
という点で面白いかも知れませんね。
満足いくものができればいいですね。
ちなみに私はLAT1に関してはトールボーイ形状のせいか少々低域が重暗い感じに聴こえるので、
小型のLAT2の方が好きです。
って、ここまで言うと、私もバレバレですが。。(^^;
142 :
名も無きマテリアルさん:02/12/17 01:13
フルデジタルで、アンプまでデジタル。(PWM)
で、スピーカで20kHz以下通過のチェビシェフ。
これで決まり。
>>141 そうですね〜。好みの方向になると良いんですが。
スコーカーをどうするかが問題です。
測定器無いと手出しできないような気が・・・・。
>>142 20kHzでないといかんですか?
いや、物理的に音が出ないユニットを使うという事だったりして。
・・・・それでは意味無いか(^^;;
>>143 例えば3wayにするとしても、
1:オーソドックスな3way、2:2wayホーン+スーパーツイーター、3:小型2way+サブウーファー、等々、
色々バリエーションが考えられますもんね。
私に自作する腕があれば、2のような、
ウーファー20cmx4発+ホーンスコーカー+リボンツイーターでマルチアンプによるドライヴ、
とか夢想したことはあります (^^;
>>144 なるほど。とりあえず、ミッドのネットワークがかなり辛そうなので、
2way+サブウーファーで考えています。
で、ミッドにローカットを入れられるかどうか検討して・・・。
20cm4本+ホーンスコーカー+リボンツィーターは凄いですね。
立ち上がりとキレのある低域に、エネルギッシュに前に出てくる中域、
繊細で情報量の多い高域、って感じですね。
横幅がありそうなので、設置とかも大変そうです。
マルチアンプもあこがれるなぁ。
サブウーファー用にフライングモールのアンプでも試してみたいところ。
>>145 ただの夢想ですよ(^^;
実際には2ウェイの小型スピーカーで満足していたりします。
スピーカーケーブルに関しては、クエストは代理店の切り替え等もある様子で、
試聴も難しそうなので、ちょうどBedrock(ダブル4芯のもの)の出物があるので、
不見転でも買ってみようかと考えています。
赤っぽい被膜も魅力的ですし(^^
>>147 Bedrock手に入れました。ついでに格安だったCoral(XLR)も勢いでGETしちゃいました(^^;
さっそく、今まで使っていた切り売りの安ケーブルをBedrockに換えてみました。
Bedrockについては中域〜中低域が充実して元気な音というイメージを勝手に持っていましたが、その点は予想通りでした。
ただ中低域〜低域の質感が想像以上に魅力的で、
量感が相当にありながら、それが膨らみやぼんやりした感じにならず、逆に音楽をより闊達にする、
という、相反することが両立したような魅力です。
ヴォーカルとオルガンが奥まらずに聴こえるようになったのも収獲です。
私の音楽の嗜好から言ってもこれらの変化はドンピシャですが、あえて客観的に弱点も考えてみると、
相対的に高域の晴れやかさ、および、解像度を際立たせる感じが減退しました。
にも拘らず、楽に聴かせる方向でもなく、逆に落ちついた感じは減ります。
そういう一般的には欠点と思えることも、私にとっては望ましい変化でした。
晴れやかさの減退は濃厚さの向上につながってしますし、
解像感の減退は、分析的な鳴り方をより流動的に味わい深く聴かせるもので、
落ちついた感じが減ったことは、迫り来る音の勢いの向上と感じられます。
濃厚さ、味わい、音の勢い、という要素は私の嗜好においてはプライオリティーが高いものです
(ブルースなんかが好きってことでご想像いただけると思います)。
自分のシステムに抱いていた僅かな不満の主たる部分が解消されました。
同じくクエスト製のバランスケーブルのCoralについては、
また後日、今の音に耳が馴染んでから試してみるつもりです。
現用のものがCDP〜プリ、プリ〜パワーともに、
カルダスのG MASTER REFERENCE ULというケーブルにノイトリックのXLR端子を付けたものなので、
クラス的にも大差はないと思われ、グレードアップを期待できるものではないと思いますが、
どういう違いが出るか楽しみです。
>>148 Bedrock購入おめでとうございます。
さすがオーディオクエスト。
ブルースのCD出してるのは伊達じゃない。
低域の質感・量感が両立するケーブルって、なかなかないですよね。
最近流行りの無色透明という感じではないですが、
熱気や雰囲気、ノリを巧く伝えてくれるケーブルなんだな、と思いました。
もしかしたらテクノにも結構マッチするかも。
Coralのほうもどうなるか、楽しみです。
てst
>>149 一日しか経っていませんが、我慢出来なくてコーラルも試してみました(^^;
まずはプリ〜パワー間(今までは上記の通りカルダスを使用)に用いてみました。
低域はカルダスの方が量感がありまが、中域の張り、元気さはコーラルが上です。
カルダスはそういう部分が控え目な分、より上品で、
単にオーディオ的なグレード感で言うとカルダスが上回りそうな様子です。
そしてコーラルの場合、中低域の濃厚さが減退してしまうのが、
なにより私の嗜好から言っても痛いところです。
曲によっては、とも思いましたが、とりあえずここはカルダスの勝ちということで、
次にCDP〜プリ間(今まではこれも同じくカルダス)に用いてみました。
この場合においては、不思議なことにコーラルの方が一枚上手に聴こえます。
基本的な傾向に変わりはないものの、その度合いがコーラル寄りにプラスされて聴こえます。
プリ〜パワー間の使用においては、中低域から低域にかけて、
量感の少なさを感じさせたコーラルですが、
CDP〜プリ間に用いた場合には、迫力、バイタリティーが相当にあって、
量感が少なさを特に感じさせません。
音の立ち上がりが強く、一音鳴るだけで音楽に引き込む力を感じます。
また音の流れに強弱、コントラストが出て、音楽の情感がUPするような印象です。
品の良さ、音場感、細かく浮遊する音のニュアンス、においてはカルダスが上回りますが、
その辺りは私がプライオリティーを置いている要素ではないので、
ここはコーラルの勝ち、ということになります。
(つづき)
まったく不思議な体験をしました。
プリ〜パワー間での印象から、CDP〜プリ間でも負けを予想していたのですが、
個人的嗜好に基づく印象とは言え、このように逆転してしまうとは思いませんでした。
このことの原因として、とりあえず私が思い描いた要素は、
プリアンプがシナジーである、ということです。
ジェフ・ロウランドはジョージ・カルダスと親交も深く、
黄金分割比を重視するなど、設計思想も極めて近いので、
カルダスのケーブルはシナジーにとっていわば純正品に近いものです
(実際にシナジーの電源部とプリ部を繋ぐケーブルにはカルダスのものが使われています)。
その点に関しては、CDP〜プリ、プリ〜パワー、ともにカルダスにした場合が結果が良ければ、
すんなり納得できるのですが、結果は上記の通りです。
理論的根拠は全くない想像ですが、
もしかしたら、アンプやCDP等のアクティヴな装置に関しては、
その装置+出力ケーブル、という一まとまりで考えるべきなのではないか、
と思ったりもしてしまうのですが、どうなんでしょう。
あともう一つ考えられるのが、「エージング」です。
私は今までケーブルのエージングを明確に実感したことは無かったのですが、
コーラルは卸したての新品でしたから、
プリ〜パワー間に繋いだり外したりを繰返しているうちに、
CDP〜プリ間に繋ぐ頃には、最も初期段階のエージングを終えた状態に変わっていた、
と考えるならば、印象が逆転したことも納得が行きます。
この点に関しては、後日もう一度プリ〜パワー間の聴き比べをしてみれば分かるでしょう。
>>151-152 おお、早いですね(^^
上流側に元気のあるものを持ってくると良いというのは、
ピュアAU板でも出てきた話ですね。(どのスレか忘れたけど)
私は、カルダスはクロスリンク(安いスピーカーケーブルですね)
しか聴いた事がないのですが、これはちょっと焦点があってないような感じで、
あまり良い印象を持ってませんでした。
ほんとは、低域の量感があり、
柔らかさ、スケール感の表現が得意なケーブルなんですね。
>その装置+出力ケーブル、という一まとまりで考えるべきなのではないか、
なるほど。これは上流側の機器のクセを出しやすいかどうか?
という風に考えればよいと思います。
特に、単線系は癖が出やすいような気がしますね。
もしかしたら、プリがカルダスを使用して調整されているために、
かなりきつい感じの音なのかも。
(う〜ん、シナジー使いの方の意見が欲しいですね)
ムンドのエピローグは割とゆったり系の音らしいですが、
これも、同じ考え方によるのかもしれません。(素人の考えですが)
>「エージング」
新品という事なので、この影響は結構大きいと思います。
特に、最初の数時間は相当音が変わっちゃいますし。
後、もし端子を掃除してなければ、一回綺麗にした方がいいかも。
>>153 カルダスのG MASTER REFERENCE ULによるバランスケーブルを作ってもらった某店に、
同じ感じでスピーカーケーブルも何かいいのはないか、と聴いたところ、
「Crosslinkというのがあるが、あれは低域は出るんですけど、バランスがちょっと・・・」、ということでした。
自分の店で扱っている(現に在庫もある)ケーブルに関して、
問い合わせをされながらも、否定的な意見をちゃんと言っていただいたので、
誠実な態度にちょっと感心しました。
その店員さんも121さん同様、Crosslinkにはいい印象は無いようでした。
一般的なメーカートーンとしては、G MASTER REFERENCE ULと共通の部分はあるでしょうが、
その2つのケーブルには一人の店員さんにとって、
全く薦めないか強く薦めるか、ぐらいの違いがキャラクター的にも存在するようです。
その店員さんはG MASTER REFERENCE UL一押しでして、
カルダスの中ではゴールデンクロスなどには負けるものの、
低価格帯のものには負けない、と断言なさっていました。
今回実際に違うメーカーのものとは言え、
同価格帯のきちんとしたメーカー製のケーブル(コーラル)ともいい勝負を繰り広げたところからも、
その発言はそれほどオーバーなものでもない気がします。
>もしかしたら、プリがカルダスを使用して調整されているために、
>かなりきつい感じの音なのかも。
えと、「きつい感じ」というのはシナジーが、ということでしょうか?
シナジーに関しては中高域から上に華やかな感じはありますが、
「きつい感じ」という風には私には感じられませんでした。
以前、ワディアのCDPからパワー直結だった音に比べると、
シナジーを導入して、きつさは逆に減った感じがしましたし、
低域に厚みが出て、スケール感と品が向上したところから、
G MASTER REFERENCE ULに感じられた傾向とかなり近いんではないかと思っています。
上流→下流の考え方、エージングや端子についての考え方は、
おっしゃる通りだと思います。
勉強になります。
>>154 なるほど。オーディオクエストだけでなく、
カルダスもモデルによってかなり傾向が変わってくるんですね。
今回のお話で見直しました。
いいなぁ。うちはオーグラインでとりあえず満足しちゃってます。
>シナジー
そういう傾向の音ですか。
パワー直結でコーラルだと、ダイエットしすぎた音になりそうですね。
>勉強になります
いえ、こちらこそ。経験のある方のご意見は参考になります。
>>155 >うちはオーグラインでとりあえず満足しちゃってます。
銀ですかぁ。なんか魅力的ですねえ。
ノイトリック使って製品化されてるXLRケーブルなんかは、
うちのより全然高いですね(^^;
どのような傾向ですか?やはり銀ならではの得失がありますか。
ところで…
さる優秀なウーファー(1ペア)の出物を見かけてしまい、
GETしちゃいました。
どうしましょう(^^;
今使っているスピーカーが小型で以前からサブウーファーを試してみたいと思っていたので、
自作サブウーファーにチャレンジしたいと思っています。
ケーブルによって低音の伸びとか質感の重要性を認識させられたことに後押しされました部分もあります。
私は自作に関してはずぶの素人なので、遊び半分という感じもありますが(^^;
ウーファーの口径が14インチと半端なので、適合する箱があまり見当たらず、
1.14インチ用サブバッフルを自作して、15インチ用の箱に取り付ける、
2.最初から14インチ用の箱を自作する、
のどちらにするか思案しているところです。
あぼーん
>>156-157 銀と金の合金ですね。
銀らしいさわやかさと、中高域の分解能の高さがマッチしていて、
結構気に入っています。
銀によくある、腰の弱さみたいなものはあまり感じないですね。
ただ、機器のクセも出ちゃうんだよなー。
>優秀なウーファー
いいですね〜。最初はやっぱりあんまり手をかけないで、
サブバッフルだけ作って、とりあえず音だし、かな。
>音響測定
ありがとうございます。これは面白そうですね。
もしかしたら、MDも要らなかったりして。
計測用の信号が鳴らせれば良いだけみたいですし。
あ、これだとマイクのほかにノートパソコン買う事になるかな・・・。
>>159 >ただ、機器のクセも出ちゃうんだよなー。
それはある程度、客観的性能が確保されたケーブルということですね。
インプレからは濃厚な音を好む私には合わないイメージもありますが、
逆にバランスを取るために、そういう傾向のものをピンポイントで使うというのも面白いかも知れませんね。
一聴してみたいものです。
>サブバッフルだけ作って、とりあえず音だし、かな。
取りあえずはその方向で考えます。
JBLの15インチ用の箱あたりがいいかなと思っています。
音響測定機に関しては、個別の方法はよく見てないので分かりませんが、基本的には、
1.マイク端子のついたパソコン
2.ライン入力端子のついたパソコン、及び、マイク入力端子とライン出力端子のついた機械
3.パソコン、及び、マイク入力端子のついたUSB接続の機器
4.パソコン、及び、ライン入力端子のついたUSB接続の機器、及び、マイク入力端子とライン出力のついた機械
これらのうちのどれか(及びマイク)をオーディオ部屋に持ち込めれば、
測定できるのではないかと想像します(持ち込めない場合には録音機器が必要)。
>>160 >客観的性能が確保されたケーブル
そうですね。合金の比率は、聴感で追い込んだらしいです。
とてもあっさり系の音なので、物足りない方もいると思います。
電源ケーブルもあるので、そちらを交換して遊ぶのもいいかも。
>15インチ用の箱
頑張ってくださいね(^^
>音響測定機
タワー型のパソコンが、オーディオ機器と一緒に置いてあります(爆)
かなり静音化したのですが、まだまだ風切音がうるさいですね。
オーディオボードを入れてるんで、音質は割と良いです(笑)
>>161 私もパソコンは同じ部屋にあります。
遊びでDTMまがいなことをしてますので、
オーディオとパソコンと楽器のシステムが一応繋がっています。
3システムの中間点に導入する、ハブ空港的なプリアンプが近々届きますので、
さらに緊密な融合を期待しています。
>>162 DTMはいいですね〜。
私も一時やろうと思ったんですが、
フーガみたいなのを2曲ほど作って挫折しました。
ドラムをピアノロールで入れるのはきつすぎるです。
さて、明日から帰省だ。帰省先から見れるといいんだけど。
ではとりあえず、良いお年を。
打ち込みもやりますが、パソコンを録音機材として考えてるって方が強いですね。
ウーファーの方届いたのですが・・・
箱にも入れてないのにこの音はなんだぁ〜、っていうぐらい凄まじい音でした(^^;
小型にしては相当に強力な低音も出ると思っていた現用のスピーカーもさすがに霞んでしまいます。
これはちょっと自作サブウーファーの方もかなりマジモードでやらなくては、と思っています(^^;
色々勉強及び刺激になりました。
お付き合い下さって感謝しています。
良いお年を。
165 :
名も無きマテリアルさん:02/12/28 16:24
age
あぼーん
ついにウーファー来ましたか。
おめでとうございます。
さすがに14inchになると、
音の出方も凄まじそうです。
これで年末年始はたっぷり楽しめそうですね。
さて、明日が早いから、そば食って寝ます。
よいお年を。
(^^)
久しぶりだな、このスレ。
材料物性の達人の方、教えて下さい。
ただ今、自分でケーブル作ってるんですが、
キャブタイヤケーブルみたいに、思いっきりがっちり締め付けた構造にしたいのです。
が、市販の素材でなかなかいいものが見つかりません。
現在は、柔らかめのホットメルトで周りを固めた後、和紙を巻きつけた上に、
テフロン熱収縮チューブを被せてやろうかな?と考えています。
もし、これはどう?という物がありましたら、ご教授ください。
あげとこう
あぼーん
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
182 :
名も無きマテリアルさん:03/06/01 13:51
>>169 ケーブルの長さは短ければ短いほど有利
短すぎても駄目という意見もあるが
経験上、短すぎるくらいの方が音がよかった
あぼーん
あぼーん
185 :
名も無きマテリアルさん:03/06/06 15:17
あぼーん
187 :
名も無きマテリアルさん:03/06/06 22:28
ふと疑問に思ったんだけど、皆さんスピーカケーブルの材質にはうるさいのに、
内部のトランジスタの電極にポリシリコン使ってあったり、純アルミ使ってある
のは気にならないんですよね。何でだろう。
ハイパワーのTrでも直径25ミクロンとか50ミクロンの純Alワイヤが5本しかない、
なんてものは結構あります。銅配線したTrは某かっぱーまいんが実用品では初め
て。オーディオ用のTrどころか、鉄道車両や製鉄所で使う、5kAとか10kAのTrも
アルミ配線です。
結局
>>182 にあるように、短ければ材質も構造も適当でOK、となればスピーカ
ケーブルを短くする努力さえすれば後は何でも構わないのでは?
究極はステレオプリアンプ+モノラルパワーアンプ x2、でパワーアンプはスピー
カのすぐそばに置く、っということになるんじゃないかと。
実はスピーカの逆起電力が非常に大きいので、スピーカケーブルの自己インダク
タンスを充分に下げてやらないと良い音が出ないのが最大の問題と思われます。
よって超伝導材料を持ってきても自己インダクタンスは長さに比例するので無駄。
プリアンプ〜メインアンプ間が長くても悪影響が少ないのは、メインアンプの入
力インピーダンスがほぼ純抵抗のため。よって寄生容量の少ないシールド線で引
き回すと高域の減衰が少ないので吉。同軸ケーブルは寄生容量が決まっているの
でやや難あり。
寄生容量に関しては、高級シールド線 >> 同軸ケーブル > 安物のシールド線、
と言うことで。
188 :
名も無きマテリアルさん:03/06/09 18:48
と、自殺間近の薄汚い引き篭もりチョンが蛆虫を食いながら語っておりますw
>188
何にムカついたのか知らんが、酷ぇ煽りだな…。
190 :
名も無きマテリアルさん:03/06/13 02:18
>>187 どうでもいいことだが
> 銅配線したTrは某かっぱーまいんが実用品では初めて。
名前で紛らわしいが、かっぱーまいん(PenIII)はアルミ配線。
初の量産実用 銅配線LSI はIBM製 PowerPC750L(G3マク用)
ちなみに今時のパワーデバイスは、マルチゲート等で
配線幅はLSIなみに細いアルミ。 ただしドレインは何だったか忘れたが
銅やアルミ以外のも使われてたような?
手す津
192 :
名も無きマテリアルさん:03/06/14 01:05
熱雑音 √(4kTR) を減らす ために機器を冷やした香具師はいませんか?
193 :
名も無きマテリアルさん:03/06/14 15:33
age
194 :
名も無きマテリアルさん:03/09/11 16:41
195 :
名も無きマテリアルさん:03/10/25 10:51
ST-LINK>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TOS-LINK
196 :
名も無きマテリアルさん:03/12/07 19:53
198 :
名も無きマテリアルさん:03/12/31 10:20
一回収音して録音して、編集して、ミキシングして、スタンプして
と加工につぐ加工を繰り返した贋の音の信号を、どれだけ忠実に再現
しようとしてみても、原音にはもどらないよ。
やっぱり生の音を現場で聞く程すばらしいことはないね。
2chでは定評のある ぁゃιぃカーステ屋
サウンドピュアディオの売ってるオカルト製品
プリント基板を使うと音か悪くなる言う理論から
空中配線で作ったネットワーク。
原価数百円をウン万円で販売中。
では、ヘッドユニットの中の基盤はどうなるのでしょう?
お前 ウザイ あっちこっちでシツコインダヨ
なんつ〜か執念ですな
202 :
名も無きマテリアルさん:05/01/15 11:18:45
age
ラジオ音響検定に合格するために徹夜で勉強してた頃が懐かしい。
今となっては何の役にも立たない資格だけどね。
age
205 :
名も無きマテリアルさん:2005/12/06(火) 20:52:21
age
結局オーディオ板と同次元の話に落ち着くようだね。
どうもこの板とは噛み合う部分が無いんでは。
せめて同じ環境をマニア数十人が聞いて同傾向の感想を
持ったなどの、ある程度客観性を持った所がないと。
人によって好みが違うで終わってしまいそうだ。
age
208 :
名も無きマテリアルさん:2006/05/01(月) 23:29:38
腹にガツンとくるケーブルはある?
209 :
名も無きマテリアルさん:2007/05/17(木) 09:37:36
ホシュ
プロケーブルのベルデン 8460とかの説明に
「このタイプの、Belden8460、Belden8470に関しましては、似たように制作することは、
どこでも、誰にでも可能です。メッキ線材の白と黒など、どこにでも非常に安価に売っています。
最初、私からBelden8470を買われ、次に、これはすごいケーブルだと、
もっと安い販売もののBelden8470を買われたお客様から、
『安いものを買って偽物をつかまされた、全くの別物、偽物だった、こちらで買うべきであった。』
との報告を受けたことがあります。Belden8460と、Belden8470に関しては、十分注意されてください。」
っていう記述あるけど、これって良いの?軽い営業妨害とかになったりしない?
これを見てしまうと他の店では買えなくなるし、安い奴に手出せなくなるから若干高くても
プロケーブルの方に手を出すという状況になる気がする。もし他の店の奴が同じ商品だとしても。
211 :
名も無きマテリアルさん:2007/11/20(火) 04:27:04
ゲリバwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
212 :
名も無きマテリアルさん:2007/11/20(火) 07:40:18
試作材料加工してる立場からすると
スピーカーはリニアモータ駆動でガラススケールとレーザー干渉で1万分の1mm単位で位置をコントロールできるものにすべき。
現状のスピーカーは電圧の高さがが振動板の加速度になる方式だけどそれでは忠実な再現には限界があるよ。
特にコンデンサマイクで録音した音やシンセやFM音源やPCM音源の音なら尚更。
電圧の高低を加速度ではなく位置に置き換える方式でデジタル制御したほうがいい。
まあ俺は音質なんかに執着しないが
213 :
名も無きマテリアルさん:2009/11/20(金) 22:16:44
保守
2年ぶりのレスかよ