489 :
文責:名無しさん:
早朝から新作だよ。
9/15 名古屋版
戦争と平和の事実に学ぼう
高校生 増岡 通子
映画『パールハーバー』を見て、改めて戦争について考える機会になった。
先の戦争について日本人は被害者意識が強かったように思う。私も、学校の授業では現代史の部分まで到達しないので、日本は原爆や空襲で国中が焼け野原にされた被害国だぐらいにしか思っていなかった。
だが、旧日本軍がアジアでした行為をほかの本などで知って、ショックを受けた。
アジアの人々を銃剣訓練の的にしたり、生体解剖の実験台にしたり、日本へ強制連行した多くの人を苛酷な労働で死なせたりした。そのような残酷な光景を写真で見たが、本当に背筋が凍った。日本は被害国であると同時に、れっきとした加害国だ。
今、このような事実を認めたくない人が大勢いる。教科書や靖国参拝で日本の行動を正当化しようとしているが、それは間違っていると思う。
私たちは戦争と平和を考えるとき、過去の事実から学ばなければならないのだから、きちんと受け止めいといけない。
――――――――――――――――――――――――――――――
これだからドキュソは・・・
自分で読んだ本(など)は完全に鵜呑みにしてるくせに他のものを真っ向から否定しようとしています。
パールハーバーについては見てないのでノーコメント。読んでない教科書に反対するような事はしたくないので。