朝日の基地外投稿7

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661静岡の基地外投稿
8月31日 静岡新聞 「ひろば論評発言」より転載
歴史の教科書極めて退屈
西伊豆町・○田 ○正(医師 47歳)
 中学、高校のころ、歴史の授業は大変苦痛だった。
教科書はニ、三ページ読めば眠くなるという代物だったし、授業も退屈だった。
あれから三十年近くたち、教わったことは何も残っていない。
 しかし小学生のころ、親が買ってくれた偕成社の「世界史談」だの「物語日本の歴史」は
大変面白くボロボロになるまで繰り返し読んだ。
楠木正成の千早城の攻防にはわくわくし、ギリシャのテルモピレーの会戦は読むたびに泣けた。
大学生になって初めての海外旅行はもちろんギリシャに決めギリシャ語も勉強し、
テルモピレーの辺りを夢中で歩いてきた。
 今、これらの本は絶版になってしまい子供の買い与えることもできない。
最近、歴史教科書が話題になり、娘の東京書籍の教科書を読んでみたが、昔と変わらず極めて退屈だった。
扶桑社の教科書を読んだところ、物語として大変面白く読め、特に現代史の辺りは圧巻だった。
 なぜ日本が絶望的な太平洋戦争に突入しなければならなかったのか、
東京書籍ではさっぱり分からなかったが、扶桑社の本で初めてよく分かり目からウロコであった。
読んだ限りでは中国や韓国にも随分気を使っているように思った。
 先生方にお願いしたいのは、歴史の授業をなんとか面白いものにしていただきたいということである。
これは教科書だけのせいでなくあなた方教師の責任である。
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ハァ?面白ければ日帝のやった事を正当化してもいいのか?
授業なんてもともと退屈な物だろ。
日本のやった事は理由は関係なく侵略戦争なんだよ。