韓国人劣等民族説

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203グレブスト@ハングル
アーソン・グレブスト

次いで死刑の執行を見た。囚人は足を縛られ、腕は両脇にしばられ少しも身動き
できぬようになっていた。囚人の脚の内側に棒を挟んで、執行人たちは自分の体
重のすべてを棒の片端にかけた。囚人が続けざまに吐き出す声は聞いていて実
に凄絶なものだった。脚の骨が砕けつぶれる音が聞こえると同時に、その痛さを
表現する声さえもはやないかのように、囚人の凄絶な悲鳴も止まった。

気絶した囚人はややあって意識を取り戻した。力なく首を左右にゆすりながらうめき
声を出し、その場に身を横たえている。執行人らは囚人の腕の骨と肋骨を次々と
折ってから、最後に絹紐を使って首を締めて殺し、その死体をどこえやら引き摺って
いった。  (略)
           
こんな状況がまだこの地球の片隅に残されていることは、人間そのものへの挑戦
である。とりわけ私たちキリスト教徒がいっそう恥じるべきは、異教徒の日本人が
朝鮮を手中にすれば真っ先にこのような拷問を廃するだろうと云う事だ。   [282]

         グレブスト「悲劇の朝鮮」 スウェーデンのジャーナリスト