愛国の若者だけを大学に入れるべき

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70文責:名無しさん
>>68
少年犯罪の問題が好転したのは、93年からです。
それまでのニューヨーク州知事のマリオ・クオモのような死刑の復活
に反対したり、異常犯罪者の仮釈放を容認してきた首長が次々の93年
の選挙で落選したんです。
それまではクオモがニューヨーク州議会が可決した死刑復活案に拒否権
を行使し続けて来たんです。
それでクオモが落選して死刑の復活が実現しました。
また、ルドルフ・ジュリアーニは、警察官の大幅増員、「法と秩序」
の回復をアピールし、実際にその公約の実践を推進した。
たとえば、彼は行動心理学者の「壊れた窓理論」という考えを採用しま
した。
「微罪摘発が凶悪犯罪を制する」という方針だったわけです。
その結果、ニューヨークでは殺人事件は34%、レイプは17%減少し、
強盗事件も35%、暴行は18%減少したんです。