朝日の基地外投稿6

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58文責:名無しさん
過去謝罪した法王に学ぶ事
高校生 山崎智之 名古屋市 16歳
ローマ法王が先日、「過去の過ち」を謝罪するためウクライナを訪問した、という記事を読んで、世界は少しだけ平和に近づいたと思った。
人々が宗教で対立するのはどうしてなのだろう。宗教の目的は本来、同じなのではないか。東方正教の信者でもカトリックの信者でも、道は違うが、同じ方向、同じところを目指しているのではないだろうか。カトリックが多くの宗教、人々に反省を表すのは良いことである。
しかし、「過去の過ち」をまったく反省しない国もある。日本だ。過去を反省して、人は成長するのではないだろうか。
一部の歴史教科書の問題がそうである。これは反省するどころか、逆に、中国や韓国の人の心を傷つけている。新しい時代の日本、そして世界を作っていく僕たちに偽りを教えて良いはずがない。歴史は、人間が同じ過ちを繰り返さないために学ぶものであるはずだ。