朝日の基地外投稿6

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514朝日投稿者の良心
関東版 八月九日「声」欄より

植民地主義の総括を15日に
会社員  佐藤 鴻全 (千葉市 38歳)

 15日の終戦記念日の靖国神社参拝は政教分離やA級戦犯合祀など難しい問題がありますが、大多数の国民が靖国を戦争犠牲者の慰霊の場と認識していると思われる以上、やはり首相は参拝すべきだと思います。
 その際、公式、非公式を問わず、一礼のみの参拝や献花などで、政教分離を客観的に示すべきです。またA級戦犯合祀の問題で指摘される、アジア諸国への侵略の事実などを認めたうえでの反省と不戦の誓いを行うことです。
 靖国神社は明治以降、戦争を推進した側面を否定できませんが、この問題は、近代以降の日本を含む列強諸国の植民地主義を抜きにしては総括できません。当時、日本も乗ってしまった世界の流れを、大きな視野でとらえ直すことが必要です。その上で、未来志向の外交方針を打ち出す演説をすべきでしょう。
 新世紀の入り口で日本が新たな世界観を示すことはアジアのリーダーとして不可欠です。終戦記念日はそのよい機会と考えます。

※これをお読みになって激怒した朝日信者のみなさんへ・・・大丈夫です。近日中にこの投書に対し、社説で反論を行います。お楽しみに。