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投稿ではないが:
素粒子(25日夕刊)
現実の国境とは別に、心の国境線というものを思い描く。
日本列島の日本海側の海岸線が西へと広がり、朝鮮半島と中国大陸の海岸線は東進する。やがて接するそのあたりで、各国の指導者や人々が出会い、違いも共感も率直に語り合う。
現実には海を隔てているが、いわば「地続き」の相手として互いを見ることができないか。
欧州の、三つの国の国境が一点に交わる地点で感じたことを、今日改めて思い返した。
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こんな夢見がちな奴が紙面を作っているとは、
あきれてものが言えない。