マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その4

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477文責:名無しさん
一寸閃きました〜。

マスコミには特に社会的使命があり、それらを職業倫理として各々の倫理規定を
持ち、もって各自の自覚を促し、経営されて然るべきもの。

しかし、そうした不正な方法を放任していること又放任してきた事はマスコミに
携わる各人の自覺と責任の問題はもとよりのこと、恐らく経営の問題、或いは経
営者の問題でもある。異変はマスコミの一部であることを信でしているが、組織
であることに変わりはない。社会一般、政治などと同様それらの無責任さは現在
でもある。

業界自体、年を追い暫時、質的変化を来していたのではないか。個と組織の変化。
マスコミが社会に影響を与える役目どころか逆にマスコミ自体が社会に存在する何も
のかに影響されきた。
そのマスコミが又大衆である個人に働きかける。

マスコミとは何か。マスにコミニケーション。そのときに大衆とどうコミュニケィト
するか。目的とその方法論。そして組織論。単に一営利組織とは違うはずだ。そ
の意識が薄れているのではないか。「お客様は神様です」は味のある言葉。単な
る「大衆迎合」でも一方的「或る押しつけ」でもない。マスコミは個人に直接訴
求するものではあっても飽くまで一般大衆が相手であり特定個人を対象とすれば
それはパーコミ。大衆は他人の電話を聞かされてもしょうがない。無理やり電話
の相手になって聞かされる個人は話しが違うと怒り出す。意地悪爺さんと同じ言
いまわしだからだ。道具に見合った適切で合法的使い方を。大衆相手だけに使い
方を間違えると、た異変。さてそこまでに、何が隠されていることか。何処から
出直すか。手分けして原因を考えよう。

マスコミはマスコミとしての基本と初心忘れるべからずと言いたい。無機的組織
といえど少なくとも法「人」。又お客様は好きずき。しっかり見定めねばマスコ
ミの社会的使命や職業倫理は一般国民を欺くものとなりかねない。