マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その4

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201文責:名無しさん
>447 名前:  投稿日:2001/07/15(日) 09:18
>米国スポーツ界では選手は競技場を離れれば一般人との考え方があり、プライバシーの侵害は絶対に許されない。
>現在、球団は徹底的な調査を進めており、法的手段も検討。
>取材解禁の時期について同広報部長は「選手のプライバシーが守られていると感じるまで」と話した。
>
>94年に大リーグの殿堂入りを果たしたスティーブ・カールトン(元フィリーズ)は成績不振を極めていたこ
>ろにメディアからプライバシーに立ち入った批判記事を掲載され、引退するまで徹底した取材拒否を貫いた。
>プライバシーの侵害には選手やチーム、メディアは敏感。ユニホームを着ていないときの取材は本人の了承
>がない限り行わないのが原則になっている。
>97年のNBAファイナルに出場したジョン・ストックトン(ジャズ)は第4戦終了後に激怒。
>アリーナ内の駐車場で家族を車に乗せようとしたときにカメラマンがフラッシュをたいたためで「今はプラ
>イベートな時間だ」としてフィルムの返還を求めた。
>事態を重視したNBAはこのカメラマンに対してその場で取材証の没収を通告してい