マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その4

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177文責:名無しさん
(2000年12月26日付)

二十世紀の終幕を迎え、日本はいまどんな国に変貌しつつあるのか。
ニューズウィーク(日本版)』(十二月二十七日号)の在日外国人による
コラム「日本はストーカー天国」は、世界の先進国の中で、
日本は異常なほど“危機意識”が希薄と警告、興味ある分析を加えている。

 筆者は金融マンのピーター・タスカ氏だが、
この夏のある夜、何百通もの手紙を送りつけ無言電話を繰り返した
ストーカーの女性に、自宅の居間にまで侵入され、
警察の逮捕劇を引き起こした。
ところが精神鑑定で責任能力なし、
病院では治療の必要なしの判断が下り、
自由になった彼女は当然のように、
堂々とストーカー行為を再開したというのである。