個保法には反対でも治安維持には賛成の人→

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17文責:名無しさん
つぎのような状況を考えてみよう。

ある少年が某掲示板に「おまえ、逝ってよし。ゴルァ」と書いた
ところ、そう言われた過激派が怒って「お前のプロバイダわかっ
てんだよ。これからプロバイダに電話してお前の個人情報
聞いてやるから首をあらって待ってろ。」

個人情報保護法がないと、プロバイダーが個人情報を
ばらして、少年鉄パイプでメッタ打ち。のち死亡。 少年の両親も
   怪しい市民グループから吊るし上げられ金取られる。

個人情報保護法があると、プロバイダーが個人情報を
ばらさないので、過激派悔し泣き。
 
さあ、どっちがよい。

根拠条文

(利用目的による制限)
第四条 個人情報は、その利用の目的が明確にされるとともに、当該目的
の達
成に必要な範囲内で取り扱われなければならない。

(安全性の確保)
第七条 個人情報の取扱いに当たっては、漏えい、滅失又はき損の防止そ
の他
の安全管理のために必要かつ適切な措置が講じられるよう配慮されなけ
ればな
らない。

政府は国民の代理。国民がマスコミをコントロールする
システムは不可欠。その点で、個人情報保護法は国益に
かなう。