土井ざます!逃げるんざます!

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268名無しさん
右派逃亡後、スパイ村山が率いる社民党は土井たか子をカモフラージュにしつつ、朝鮮労働党日本支部として再スタートにした。これは間違い無い事実と言われている。しかし、村山=金正日派(対帝国主義妥協派)にとって、大きな計算違いが生じているという。

そもそも、土井の秘書五島昌子は、60年代に社会党に加入戦術を試みた国際過激派組織第四インター党員であり、ゴリゴリのトロツキストである。この五島、いまだに社会民主主義政党の革命党化の夢を捨てていない。知名度と田中真希子的カラ人気のある土井たか子というカードを持つ五島は、旧社会党の崩壊に、おのれの夢を実現するチャンスを見た。彼女は、土井を巧みに操縦しつつ、辻元ら赤軍一派の党内勢力拡大に手をかしてきたのである。これに、現役の中核派党員と噂される福島瑞穂が合流し、今や社民党内の「新左翼過激派」勢力は、村山派や旧民同系を大きくしのぐ勢力に成長したのである。

五島?辻元?福島の社民党乗っ取り戦略は、いとも単純なものであった。選挙で票の取りやすいオンナ左翼を見つけだしては、辻元ー福島の援護のもとに市民派の仮面をかぶらせて選挙に立候補させるだけである。この戦略は、単純ではあるが、よく考え抜かれていた。社民党結党以来、雨後の竹の子のようにわいて来た低レベルの「自称市民派」のケダモノ女ども。かかるお調子者の女左翼どもには、必ず、男性の過激派崩れが何人も仕えているから、派手なオンナ左翼一人捕まえれば、多くの兵隊を手にすることも出来るのである。

かくして、辻元?福島派は芋蔓式に勢力拡大を続け、肩で風を切る勢いとなった。その勢いを示したのが村山自己批判劇であった。辻元は、党内の勢力を背景に、ついに村山に自己批判を強要するに至ったのである。「村山政権は間違いでした」と惨めにわびるスパイ村山。これだけでも、社民主流派=朝鮮労働党金正日派=村山派にとっては面白くないところであるが、彼らにとってさらなる問題は、社民党乗っ取りをはかる五島?辻元ラインが、朝鮮労働党内ハードライナーとつながっていることだという。

つまり、ここにきて、村山=金正日派 対 辻元=朝鮮労働党ハードライナー派という対立の構図が鮮明になってきたというのが、その筋の見方なのである。

辻元?北川スキャンダル、赤軍派井上れい子の失脚、福島の神田かおりのKSDスキャンダルの暴露、これら一連の女「市民派」活動家への攻撃は、実は、社民党内の反辻元派=金正日派によって仕組まれたということは、いかにもありそうなことではないだろうか。