マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その3

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476他人の声
前書きとして、ちょっと長くなるが・・・・・
462
>主が居る所に突然忍び込んでは強引にからみつく。
これは言葉で絡みつくという意味でね。盗聴を利用したものだから当然そういうことだが、だけど無断で家に上がり込んでいるのと同じだね。

私の感じでマスコミでは例えば放送の場合には現実を電波で送るという媒体上そうなるのだが、可也以前から、そのあり様はこの手に似たやり方の入れ子になっていると思っていたので、事のついでにちょっと。


>463
ここで乗り移るというのは相手からしてその対象に、何らかの影響を与えて作用及ぼすという意味ですよ。
残念ながら人間に乗り移る?のは、その対象にされた人なら誰でものようです。極く普通の大人でも、子供でも、老人でも、既に病にある人でも、皆同じにです。場合によってはそういう人は無意識的に強制されているという印象があるのです。そういう場合は直接誰かに言われたからということではなさそうですね。以上は誰かが語る場合でしたが。

今度は誰かの声を聞く場合。
個人的に盗聴で絡んでくる者は聞こえている事に応答してのものですからその場で声が聞こえている情況を考えるとこちらからは必然彼等が私の声を強制的に聴かされている?結果のように思える訳です。実は私も或る特定の人間の声を強制的に聴かされている?ことは間違いない事実ですが私は相手のことを別に盗聴しているのではありませんね。無理やり私が盗聴させられて聞かされているんですね。

次に問題は、或る人間には声が微かに聞こえることと、また或る人間が何らかの影響で語る事との組み合わせですね。録画でも生での放送の最中でも其の場がそうなら身の回りの現実社会と変わりのない情況と考えます。聞こえる人にはそういう聞こえ方をするだろうし、近くに他人がいても聞こえない?し、語る人は勝手に?語る。放送は只その場やその人間をそのままスルーにON AIR しているだけのことでしょうからね。

>466
聞こえるということについては、
同じ一人の人間の聞こえ方にも色々あるのです。どちらかに方向があって小さく聞こえてくる声、本当に耳元で小さく聞こえる声、頭の中で聞こえているのか何処で聞こえてくるのか錯覚するぐらいに、こもって聞こえる声と同一人物の声でも聞こえ方はボリュームの調整や聞こえる場所等、変幻自在のものです。何れも当人以外には容易に聞こえない種類の声のようで、体の方に近づいて聞こえる声ほど、それがその時の本人の精神に与えるものは実に異様な感覚であり妙に錯覚させる聞こえ方もありますよ。その仕組みが解明されない以上、聞こえると言っただけで今の医学でもこれでは精神的な病といわれても当然の感じの聞こえ方があるのです。ちょっと考えれば怖いというか嫌なイメージを持つ違法行為なのです。