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名無しさん:
6月20日東京本社「声」より
ブーイングは日本応援団に
デザイナー林 志寿雄
(東求都渋谷区 48歳)
30年来のサッカーファンですが、先日のコンフエデレーションズカップの決勝戦に行き、悲しい気持ちになりました。
柏手のフランスの選手が練習に出てきた時も、電光掲示板でフランス選手が紹介された時もブーイング。
フランス国歌にはざわつき、相手のゴールキックやコーナーキックのたびにブーイング。極め付きは、表彰式で審判団に敬意を表す時にブーイングですよ。
拍手でたたえられるべきところ、ホスト国として何と情けない応接かと思いました。日本では、やはりまだサッカーという文化の歴史が浅いからでしょうか。
相手選手でも、いいプレーには拍手。汚い、ずるいプレーには味方選手であってもブーイングです。日本サッカーが実力を向上させているように、私たち応援する側も負けじとレベルを上げていくべきですし、マスメディアもそのことをきちんと伝えるべきです。
わが物顔でスタジアムを乗っ取り、好き勝手な言動をする人が後を絶たないのなら、あなたたちにブーイングです。