朝日の基地外投稿4

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494文責:名無しさん
今回も投稿ではないけれど、まあ、悪あがきが載ってたので掲載。

「窓」論脱委員室から

なるほど

 「新しい歴史教科書をつくる会」には、いつも驚かされる。「新しい」はずの教科書の
中身が、教育勅語の全文掲載や「大東亜戦争」だ。
 最近、この教科書を書店で大々的に売り始めたのにもびっくりした教委で教科書を
選ぶ採択を前に、前例のない市販作戦の展開である。
 「違法ということではないのかもしれないが、採択に影響を与えるということもあるの
で、できれば、採択終了後が望ましいと要請してきた」と遠山敦子・文部科学相。だが
無視されたらしい。
 検定申請中、「つくる会」側は一切の余談・先入観の排除とか、平静な環境とかを強
く主張していた。私たちの報道も批判の対象だった。
 ところが一転、検定合格を得たとたん、なりふり構わぬ大宣伝を始めるというのでは
鼻白んでしまう。
 さすがにご都合主義批判を気にしたのか、「つくる会」の西尾幹二階調は市販本まえ
がきにこう書いた。「我々は日本の市民社会に本書を静かに提供する」
 廉恥心の強い人なのであろう。まだ説明が足りないと感じたのか、権利も駆使して市
販の正当性を主張している。「国民の知る権利」「執筆者の基本的人権」……。
 思い出すのは「つくる会」公民教科書の一節だ。権利を主張する場合の低いというもの
に関してこう教えている。
 「自分の欲望や利益を正当化するために権利を主張しているに過ぎないのではないか、
との批判もある」
 なるほど、納得。
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なんだこりゃ?
ほとんど、餓鬼の愚痴垂れじゃないか。
何が「新しいはずの教科書」だ。
今まで、載ってて当たり前の事が載せられなかっただけだろうが。
自分の所は棚に上げて、なりふり構わぬと来たもんだ。
なりふり構わぬネガティブキャンペーンやってたのは自分達だろうが。