人権屋法律ゴロの「人権感覚」

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14文責:名無しさん
 あ、いや、そんなに大それた話ではないんですが・・・(^_^;)
最近思ったことですが・・・
地裁での判決が、控訴審で容易に覆されることが多いですよね。広島高裁での「慰安婦訴訟」については、確か地裁が「歴史史実」について、トンデモない文言を判決文に入れたとか聞きました。
また、薬害エイズ訴訟では、な、何と!「安部薬害大魔王」に無罪の判決が出ちゃいましたよ。共に、どー考えても「裁判所の判決内容はおかしい!」もので、恐らく安部氏の控訴審は、いとも簡単に覆るでしょう。

人権派と言えば、日弁連を中心とした弁護士達(それもどちらかと言えば、全共闘時代に熱い闘争をやってた世代)が多いと思っていたのですが、地方裁判所などの判事の中にも同類が居るのでしょうか?
いや、安部氏の裁判の場合、判事が皆安部氏の身内だったという理由だったでしょうか??
まぁいずれにせよ、地裁ではろくな裁判が出来ない!!・・・と言う誤解が生じ始めているのではないでしょうか?
勿論、そんな馬鹿げた判決ばかりを出している訳では無いことも十分に知っているのですが、どうも最近の判例見ていると……、「どーせ、高裁でひっくり返るんだろうから、超テキトーにやってよーぜっ!」と言うような投げやりなところが見えるように思えて。

人権派の厨房法学者、人権真理教の弁護士、やる気の無い判事!
共に極一部の司法関係者ではあるのだが、こんな連中が跋扈するようでは、日本の法曹界は崩壊に向かっているのではないか??
……そんな危惧さえ浮かんできます。

お願い! 良識と常識のある法学者、弁護士、判事!! もっと頑張って!!!