狂想! 朝日の基地外投稿3

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260ナナシ
2001年(平成13年)4月30日 月曜日  「声」

「外国で感じる日本への不安」  医師 佐藤由里子 34歳

スイスに住み2年になります。
先日、ルツェルンという近郊の街の劇場にオペラを見に行きました。
感想やゲスツブックの中に日本語で書かれたページがありました。
中心に大きな字で「寒」と書かれ、回りに「スイスなんにもねー!なんじゃこの国は死ね!」
「スイスのチョコレートは犬の乳で作られたものと聞きました」などとありました。
同行したスイス人の友達が「なんて書いてあるの」と尋ねてきましたが、私は訳せませんでした。

そして、今日のヘラルド・シリビューン紙の1面に小泉首相が日本には本当の軍隊が必要だと公言したとの
ニュースが載りました。
ゲストブックに書いたのは字体や表現から若い人でしょう。
私はこのことに病んだ日本の若者の姿を感じました。
国際感覚を身につける以前に、人というものへの思いやり(共感する力、想像力)が
根本的に育っていないと思うのです。
本来、良い土壌と十分な水と日光があれば伸び伸びと育っていく子供たちに、
今の日本は子供がすくすく育っていくには、あまりな冷酷、過酷、無機質だと思われて悲しくなります。
そして、その国の新首相が軍隊を持とうと言う。
外国にいると日本はとても「危ない国」に見えます。


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            ハァ?????(゚д゚)