狂想! 朝日の基地外投稿3

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217ついでに「若い世代」から
過ちを反省し次代の教訓に

予備校生 洪 喜順(兵庫県尼崎市 18歳)

 「新しい歴史教科書をつくる会」の主導で変種された教科書が検定に合格したほか、従軍慰安婦の記述が削除された教科書もあると知ったとき、祖母の姿が脳裏をよぎりました。
 84歳になる祖母は、16歳のとき、働きながら勉強が出来るという製麻工場の募集を知り、日本にやってきた在日朝鮮人一世です。しかし、祖母はそこで勉強はおろか、十分な食事にもありつけず、1日12時間以上も働かされたそうです。
 祖母は「助けてくれた日本人もたくさんいた。でも、あのときに受けた苦しみは忘れられない」と、私によく話してくれました。植民地時代の苦しみは、私の祖母だけでなく、多くの人たちの胸に今なお、消し去る事の出来ない傷として刻み込まれています。
 傷ついた人がいることは事実であり、偽る事の出来ない「歴史」なのです。新しい時代を迎えた今、この歴史を覆い隠すのではなく、過去を直視し、過ちを反省すべきではないでしょうか。そして、その教訓を次世代へ伝えるために教科書があるのではないでしょうか。

めんどくさいので、最後のだけ突っ込んどくと。
あんたのばあちゃんが受けた苦しみとやらは、戦中の日本にいた総ての女性工員の苦しみであり、
朝鮮人も植民地の問題も関係ない。
ましてや、慰安婦の記述とは何の関係もない。
ヘンな理屈で教科書問題に結びつけるんじゃない!