「つくる会」教科書の批判を一面に載せる朝日新聞

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31>30、こんな連中が、、
中村粲が主宰する昭和史研究所は、97年はじめに事務所を麹町から東日本ハウス所有の銀座のビルに移した。同社は岩手で最大の企業で、創業者で会長の中村功は青年自由党の党首。青年自由党は、昨年の衆院選で「教科書を見直せ」などを掲げて候補を擁立した右派組織。中村功は、「つくる会」の賛同者であり、さらに、地方議会で削除陳情を展開している右派組織・漁火会などのスポンサーであり、昭和史研のスポンサーにもなった。ここにも黒い人脈がみられる。
県議会で検定強化の意見書を採択した新潟県上越市で、上越経営者漁火会(漁火会は全国で地方議会決議を策動)が『教科書が教えない歴史』1・2巻40冊を市に寄贈。市は全小・中学校に配付を計画したが、慎重論が出て取り止めて市立図書館に置くことに決定(8.30)
32>31:2001/02/22(木) 03:27
「つくる会」は、98.10.5の理事会で、体調不良を理由に事務局長の大月隆寛を解任して後任に高森明勅事務局次長を就任させた。高森は、国学院大学講師で神道研究家、天皇主義者である。『噂の眞相』99年1月号によると、西尾・藤岡に嫌われたことが本当の理由で、大月本人が知らない内に解任が決まっていた。小林は事前に解任に同意していた、ということである。