NHKが極左団体に加担!女性戦犯法廷特集を放送!

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739名無しさん@秦郁彦支持
736前後の書き込みとも関連するんだけど、慰安婦問題ってのは、大きく、戦場での
ゲリラ関係者へのレイプまがいの行為と軍の監視のもとに運営された民間経営の慰安所
っていうのを含んだ物言いということで、大陸以外での太平洋戦線では、慰安所が確保
されるまで、現地住民にたいするレイプ紛いの行為もあったらしい。慰安所開設後も
軍の方針とはまったく反して、素行の悪い兵士による行為もあったと見ても仕方ない
というのが秦氏の見解で、成る程と思う。
結局、どの場合もナチスや旧ユーゴのように民族浄化を目的にした行為ではなく、ゲリラと
退治した上での戦場心理の結果や騙されて売られたようなケースというもので、これは
個別の軍律違反として軍法会議で裁くべきもので、戦場でのレイプ紛いの行為も「人道に対
する罪」の定義から外れる戦争犯罪の一種で、他国の軍隊も多かれ少なかれ手を染めていたもの。
となれば、解決方法とすれば、直後ならともかく、何十年も経ったあとでは、基金方式
しかあり得ないのではないか。アジア女性基金が出来たことは、その根底にある河野談話などの
文言の問題点は別にして首肯できるもの。
しかし、あの番組では、この基金が、半官半民の性格をもつにも関わらず、国家による個人補償
にこだわっているように見えた。あのドイツの「記憶・責任・未来」を評価しておきながら、
この基金方式を認めないというのはあの戦犯法廷の企画者や高橋の政治的姿勢と表裏をなしている
証拠ではないのか。アジア女性基金で十分だ。これ以上の補償を求める動きは、逆に関係各国の
相互不信を招くやめた方がよい。反日とうイデオロギーをもつ、あの戦犯法廷の主催者・参加者の
政治的思惑を廃するためにも、もう一度秦氏や上杉氏のような保守と高橋や米山などの
補償派の討論と言う形でNHKは番組を作り直すべきだろう。