NHKが極左団体に加担!女性戦犯法廷特集を放送!

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ありゃ?きのうの晩から繋がらなかったのはサーバー移転してたんだ。
俺の書き込みも消えてる…。じゃもう一度書き込むね。>710・715

以下は秦教授の女性国際戦犯法廷最終日の観覧レポートからの抜粋です。

 直接取材を拒否されたらしい産経の千野記者は十二月二十日の「聴きたい者のみ聴く判決」(ドイツ・フランフルター・アルゲマイネ紙から)と題したコラムで、海外メディアが女性法廷について連日、「さながら洪水のように報じた」と書いている。
 数例を紹介すると「新東京裁判で旧天皇が被告となる」(中国青年報)、「ヒロヒトと日本に対峙する性奴隷」(メキシコ・エクセルシオル紙)、「性的犯罪、国に責任が」(仏リベラシオン紙)、「二000年国際戦犯法廷、昭和天皇を突き落とす」(オーストリア・プレッセ紙)のように好意的なものが主流らしい。
 もちろん「中国政府は女性たちのキャンペーンの熱狂的支持者だ。しかしその同じ中国外務省が、自国のおびただしい人権侵害への国際的調査にはいつも反感を示し…(北京は)模擬裁判が他国に向けられている限り、結構だと考えている」(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)といった辛口の論調もないわけではない。
 それに比べると、日本の全国紙は短い事実関係の報道を載せただけ。唯一の例外は朝日新聞で、法廷の熱気が乗り移ったかのように連日報道した。「さながら洪水のように報じた」とは朝日を指すと考えてもよい。
 見だしだけ拾っても「慰安婦問題解決も急げ」(デモの写真付き、十一月三十日)、「慰安婦制度の犯罪明確に」(十二月五日)、「女性が裁く戦時の性暴力-元慰安婦が次々証言」(九日)「昭和天皇にも責任指摘-閉幕」(十三日)「世紀を超える戦場の証言」(一月十四日)といった調子だが、極めつきは法廷を総括する「不処罰の歴史のなかで」(十二月十八日)と題した社説だろう。
「被告たちは、反論も弁明もなしに断罪された」のは「裁判というには致命的な欠陥」と一応の逃げを打っておいて、「女性に対する性暴力が罰せられない歴史に終止符を打つ。そんな強い思いを込めて」と、この新聞らしい美文調でエールを送っている。
「国境や立場を超えた女性たちのネットワークができた。それがなによりの収穫だろう」というのがしめくくりだが、これほど争点をことごとく無視した上すべりの官僚風作文も珍しい。