NHKが極左団体に加担!女性戦犯法廷特集を放送!

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706名無しさん@お腹いっぱい。
高橋哲哉は「世界」で手記を寄せていましたね。結局、この人は戦時性暴力をなくすことが出来るなら、日本がどういう言いがかりを付けられようが構わないということなんでしょう。あの裁判での登場者の発言は今月の「世界」に詳しくのっています。確かにあれだけの証言を密室的な部屋を暗くした空間で聞かされれば、精神が飽和状態になってしまいかねないな、と強く思いました。そこで秦郁彦の著作を併せて立ち読みしたところ、かれが「慰安婦と戦場の性」(新潮社)で逐一、個別例に見当を加えていました。「世界」で登場する元慰安婦とかなり重なっているようです。照らし合わせてみるのも一案かもしれないですね。
むろん、裁判の癖に、弁護人の反対尋問を許さなかった同法廷ははっきり言ってただの人民裁判ですので、容認できるものではないです。高橋哲哉がいみじくも「世界」誌上で、「主権国家でも国家機関でもなく、ピープル(民衆・人々)が検証を行うということ、これこそがもっとも重要で画期的な事だったと思います」と話しているように、高橋は只のポストモダン崩れの、「造らず壊す」左翼学者だとおいうことは明らかなのですが。因みに高橋は挺対協云々と世界217頁で言及していることから挺身隊を慰安婦と考えているドキュンの可能性大です。