「新しい教科書225頁事件」と小林よしのり

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1匿名
速報板より持参

1 名前:幹事 投稿日:2001/08/02(木) 22:13 ID:lUncLQzA
歴史学研究会は7月9日付けで、小冊子「まちがいだらけの『新しい歴史教科書』」を作成し、各教育委員会に送付する一方、その内容をホーム・ページで公開した。その際、第一次世界大戦における地中海での日本海軍の活動に関し、『新しい歴史教科書』が事実無根の「作り話」を記述している旨を指摘したところ、何人かの方から問い合わせがあった。この問題は、「ペリーの白旗書簡」問題とは比較にならぬ、単純明快な「事実誤認」なのであるが、史実をかってに「創作」しているという点においてはより悪質なものである。そこで一会員としての立場から、いま少し詳しい説明を行ってみたい。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=996757999&ls=50

どう思うね?ウヨ諸君。
2文責:名無しさん:2001/08/02(木) 22:46
かわいそうよ諸君(藁
3文責:名無しさん:2001/08/02(木) 22:47
自分はどう思うんだよ?わざわざスレ立てるなら(しかも嬉しそうにコピペだし)
それを書くのは基本でしょ。
4文責:名無しさん:2001/08/02(木) 22:50
>負けおしみ??
51:2001/08/02(木) 22:51
捏造さえする教科書は支持できん、自分の意見はそういう事。
6魚谷哲央:2001/08/02(木) 22:55
維新政党・新風の主張
大東亜戦争敗戦後の負の遺産である>>1(ドキュソ)を清算し、現代文明の諸矛盾に力強く対応して日本の2ちゃんねるを守る−これが維新政党・新風の基本的政治姿勢です。

新風は、正統なるスレ立て意識の回復によって力強い掲示板の実現をめざしています。

現行>>1破棄、自主>>1制定
>>1を栄誉ある国軍に
>>1の靖国神社公式参拝実現
スレ立て国籍条項撤廃反対・外国人スレ立て権付与反対
不法滞在>>1への断固たる対処
ID表記を大切に
新風は、>>1からの法外な要求や圧力をはね返す堂々とした外交を要求します。

北方領土・竹島・尖閣列島をめぐる対露・韓・中・>>1への断固たる対応
>>1による日本人同胞拉致事件糾弾解決
>>1ODAは中止せよ
新風は、>>1に正しい学校教育を実施できるよう力を尽くします。
7文責:名無しさん:2001/08/02(木) 22:55
>>1
頑張ってレスしたのは認める。
ただ君のレスは内容が全く感じられない。
もう少しおつむ良くしてからまた来てね。
よって8点。
8小泉:2001/08/02(木) 22:56
抵抗勢力
  ↓
9文責:名無しさん:2001/08/02(木) 22:57
>7
君は3点
10文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:03
ここの1は自分の意見を展開する事が出来ないようだ。
多分レスしても他人の意見に横からちゃちゃをいれるだけだろう。
スレ立てる資格なし。
11文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:03
>>7
 こんな明々白々な日本語に対し「内容が全く感じられない」お前のおつむの方が、遥かに御粗末だろ。
12文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:05
>>11
10参照。
13文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:06
やはりここはウヨの巣窟だったようね
いても価値はなさそうだ
14小泉:2001/08/02(木) 23:09
 ↑
すくつ発見
15文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:11
小林よしのりはなんの関係があるの
16文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:11
>>12
 2chでは、自分の意見を書かずにどこかの記事やリンクを引用し、「議論の叩き台」とするようなスレの立て方もアリだと思うぞ。現にこれ以外にもいくつも見た。
要するに>>7のバカは、>1の内容に反論できないから言いがかりをつけているだけで。
違うというなら反論して見ろ>7
17文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:16
>>16
開き直って本末転倒な事書かないように。
バカと議論する気は無い。レスのレベルも低すぎる。
今後何の発展もなさそうだ。相手しても時間の無駄。まだニュース見てた方が
有意義だ。
18文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:22
>>17
左派のレスは叩きまくる癖して、スレ立ては無視するのか?(ワラ
19文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:22
1の紹介しているサイトを見てビックリ。地中海海軍の話もビックリだけど、オレは(ペリーの)「白旗」の話は事実だと思いこんでたなー。別に右翼と思われない人もこの話はしてたからね。いやー、歴史って分からないもんだなー。要するに、幕末の右翼の作り話に、いまの右翼もひっかかったということだね。いまの右翼がつくった作り話にも、未来の右翼がひっかかるんだろうね。騙されるのが右翼だけならいいが(たぶん、彼らは喜んで騙されるでしょう)、教科書に嘘書いちゃいかんね、キミ。
20文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:25
>>17
 はあ?どこが本末転倒なんだ?
 反論できないから、
「バカと議論する気は無い。レスのレベルも低すぎる。今後何の発展もなさそうだ。相手しても時間の無駄。」
 などと罵倒するしか能がない。自分のバカさ加減を晒してるだけ。あ〜かわいそ。
21文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:29
>>20
ウヨかサヨか知らぬがこんなバカな文章もめずらしい(藁
22名無しさんの主張:2001/08/02(木) 23:31
捏造となぜきめつける?
膨大な資料の中、損害の大小の違いなど多々あるのではないか?
つくる会が「意図」的に?作成したのであれば、正規に抗議し、訂正を要望すれば
彼らは応じてくれる。問題は意図された事かどうかもわからない状況で「捏造」と
決め付けるサヨに疑心をいだく。
23文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:41
こりゃ訂正せんと不味いな
24文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:42
つーか、訂正すりゃいいだけの話と違うの?
25132:2001/08/02(木) 23:46
 1のソースの「歴史学研究会」ってのは、サヨの巣窟だぞ。
26文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:48
やっぱり出たか、「まちがいだらけの『新しい歴史教科書』」・・・
27文責:名無しさん:2001/08/02(木) 23:50
もともと気違い集団が作っている教科書だから、出ても当然でしょう。
2819:2001/08/02(木) 23:58
オレとしちゃ、サヨじゃないけど、1に感謝だな。
29文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:00
間違いか否かはこの際置いといて、
どういう文脈で、こんな内容を載せてたの?
戦時中の教科書みたいな内容だぞ。<特攻三戦士なんてなかったっけ?
30鬼畜閣下:2001/08/03(金) 00:05
>>1
確かに地中海で撃沈された駆逐艦は皆無だ。ウラも取った。しかし、ご苦労様。
当然、他の教科書も調べたのだろう?特定の教科書だけというのはいただけないな
31文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:06
まちがいだらけの『新しい歴史教科書』を教科書検定で合格させた
文部省はアホだな
32>1:2001/08/03(金) 00:09
>史実をかってに「創作」しているという点においてはより悪質なものである。

それは「つくる会」が創作したんじゃなくて戦前は有名な話だったんだが。
まあ要するに「美談は大げさになる」というヤツだ。
33文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:10
>>30
他の教科書には載ってないだろ。
ムチャクチャミクロなネタだぜ。
「地中海の日本軍」も「ペリーの白旗書簡」も。
34文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:15
今日、家の近くの小さな書店に入ったら、本棚の隅に、
扶桑社の歴史系教科書が一杯並んでたんだけどさ、
そんなに主張するなら、長時間ドラマとか、フジテレビでやればいいのに。
みんな見たがってると思う。
35文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:17
「歴史系教科書」→「歴史関係書物」に訂正。
逝ってきます。
36文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:23
つまりこういう事だ。
“自虐的”でも全ての史実をきちんと載せてある教科書か、
自国の誇りの為なら都合の悪い事は全て抹消し、起きていなかった事まで創り上げて載せる教科書か。
次世代の為にどちらを選ぶか、は我々次第。
37鬼畜閣下:2001/08/03(金) 00:24
>>30
滅茶苦茶ミクロなネタはなにも扶桑社の専売特許じゃないって(苦笑)

教科書の間違いを探すなら1社だけでは意味がないだろう。
38文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:32
>>37
しかたないよ、サヨは論理的思考が出来ないのだから
39文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:33
>>21
どこがバカなんだ?どう見ても>>17の方がバカだろうが。
40>36:2001/08/03(金) 00:34
>“自虐的”でも全ての史実をきちんと載せてある教科書か、

そんな教科書があると思っている時点で頭がどうかしてる。
41文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:36
>>32
そうですか。
あの本の著者達は今までその話が作り事だと言うことを
知らなかったのですね。情けない。
42文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:36
>36
#“自虐的”でも全ての史実をきちんと載せてある

「全て」?   ふーん。
「史実」?   へー。
「きちんと」? はぁ?
43文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:37
>>37
ちなみに、ミクロなネタの他者教科書の間違いって、
どっか指摘されてるの?<慰安婦とかはこの際置いといて
自分の歴史認識が間違ってるかもしれないので、ヨロピク。
44文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:39
>>36
これまでの教科書が、自分たちのイデオロギーに都合の悪いことは
載せず、事実に反することを事実として載せていた、ということは
認めるだろ?
それもニセ写真まで使って。
今の教科書でも「慰安婦が強制連行された」とか、「南京で何十万人
も虐殺された」とか書いてる教科書があるんじゃないの?
翻ってつくる会の教科書は、侵略的要素があり、苦痛を被った人がいた
ということも書いてるんじゃないの?
あんたこそ事実を無視してるじゃない。御都合主義、というか。
45文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:40
つくる会の記述ミスかも知れない。
が、それでも、文部科学省の検定に合格している訳だろ?
検定委員のミスを指摘するのが先なんじゃねーか?

> 小冊子「まちがいだらけの『新しい歴史教科書』」を作成し、各教育委員会に送付する一方

…だそうだが、この研究会は文部科学省や検定委員にこのことを申し入れして
いるのか?
4625:2001/08/03(金) 00:40
>>36
> “自虐的”でも全ての史実をきちんと載せてある教科書か、

 全ての史実をきちんと載せてあれば"自虐的"になるはずはない。

 一度でも接触したことのある者なら誰でも知っているはずだが、1のソースの
「歴史学研究会」は、「史的唯物論」の正当化を謀って史実の曲解と捏造を重ね
たサヨ集団。
 今では隠れ蓑を着ているようだが、HPに載っている案内欄の「科学的な歴史学」
という言葉は「科学的社会主義」への憧れの現れ。
47文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:41
>>36
なんなら、これまでの教科書とどちらが一方的な記述で、歪曲が
多いか、競ってみますか?
48名無しさん:2001/08/03(金) 00:42
扶桑社はうらやましいなあ。
頼んでもいないのに熟読してくれてミスをチェックしてくれる
人たちがいるんだから。
49鬼畜閣下:2001/08/03(金) 00:43
>>1
教科書の間違いを探して指摘することは良いことだ。それは良いことだ。
間違いを学校で教えるわけにはいかないからね。

でもその為には全部の教科書を調べないといけないよ。特定の教科書だけ狙い撃ち
するということは「政治的意図」があるという事になる。つまりネガティブキャン
ペーンだ。そういう行為をする者を日本では「卑怯者」と言う。
公正で正義感溢れる>>1の事だから他の教科書も調べているはずだ。だからみんな、
>>1の報告を待とうよ。
50文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:43
「歴史学研究会」って白船事件のソースも見つけられないで馬鹿をさらした
集団でしょ?
51文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:45
>>49
 特定の教科書だけ、絶賛しまくってる産経新聞はどうなんだろうね?
52文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:45
>50
だから、今度は徹夜で大量動員して、ぐぁんぶぁった!
のだそうだ。
それでもご指摘が、たったそれだけなのはご愛敬。
5325:2001/08/03(金) 00:46
>>50
 「見つけられないで馬鹿をさらした」というよりも、自分たちのイデオロギーに都合が悪いから無視したものと思われ(藁
54文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:46
だからさぁ、「慰安婦」「南京虐殺」は置いといて
(これは論争自体がミクロじゃないじゃん)
他にも、サヨ系教科書の間違いを知りたいんだよ。
何か無いの?
<と、良く友達に突っ込まれるんで、新たなネタきぼーん
55文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:46
「科学的な歴史学」 などと言ってる時点で無知を晒しているし、
そもそも、左翼の歴史学者は実証史学を無視している点で、最も
科学とは懸け離れた人たちだと言える。
56鬼畜閣下:2001/08/03(金) 00:47
>>43
あの・・・・・
「ミクロなネタの他者教科書の間違い」
じゃなくて
「ミクロなネタは扶桑社の専売特許ではないでしょ」
と書いたのだけどさ・・・・
57文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:49
>>51
だって、これまでの教科書やその流れに沿う教科書と比較すれば
必然的にそうなるじゃない。
58文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:49
>>56
専売特許じゃない、ってことなら、
他社もやってるってことなんじゃないの?
って思ったんですけど。
5925:2001/08/03(金) 00:52
>>53 激しく同意。

 彼らが言う「科学的な歴史学」とは、「過去の史実を史的唯物論の視点で再評価する」と
いう意味だから、その時点で歴史学として死んでるね。
60文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:52
これまでの教科書における南京と慰安婦以外の歪曲?
・・・・・・・まあ、植民地の問題とかあるけど・・・・・
近現代史で日本を悪玉にしている、ということ以外は、階級闘争史観で
記述している、と言うことくらいしか知らないなぁ・・・それは歪曲とは
言えないしな・・・・・。
61文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:54
>>57
 禿しく不同意。
 例の「轢死教科書の通信簿」で、扶桑社のだけ常時4,5ばっかりでほかは全部3以下。こんな偏向報道やっといて、「朝日は特定教科書攻撃するな」なんてよく主張に書けるものだ。それにきちんと反論しない朝日も情けない。
62文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:54
>>59
でも、創作史を扱うなら、教科書の必要は無いんじゃないの?
教科書って本来、唯物的であるべきと思うけど。。。
もち、国定検定が無ければ問題無いけど。
6360:2001/08/03(金) 00:54
あ、歪曲ではないかも知れないけど、特定のイデオロギーに基づく
「偏向」であることには変わりはないか。
6425:2001/08/03(金) 00:55
>>59 スマソ。訂正
×>>53
>>55

よりによって自作自演みたいな入力ミスをしてしちまった!…鬱だ。
6545:2001/08/03(金) 00:55
「白旗事件」のソース:

“大日本古文書”の『幕末外国関係文書 その1』の119番目。
「六月九日、米国使節ペリー書簡 わが政府に白旗差し出しの件」

…という記事中に手紙の内容が記述されてるそーだ。
66文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:57
>>60
思想に優劣は無いけど、歴史誤認は教科書の価値判断に重要だと思う。
で、他社の歴史誤認ネタって無いの?
6725=:2001/08/03(金) 00:57
>>62
>でも、創作史を扱うなら、教科書の必要は無いんじゃないの?
>教科書って本来、唯物的であるべきと思うけど。。。
68文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:58
このスレの人結構冷静だね。
69文責:名無しさん:2001/08/03(金) 00:58
>>61
なんで?
その偏向具合で評価した結果である可能性も否定できないじゃい?
少なくとも他の教科書も併記した上で、自社の評価である、とわかる
形で書いてるんでしょ?
それと、朝日が特定の教科書、つまりつくる会の教科書を攻撃してる、
というのは疑いのない事実じゃない。
70文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:01
>>69
そういうのは、「オナニー」と呼ばれますぞ。
ま、自慰史観なら仕方無いけど。
71文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:02
これまでの教科書は捏造や歪曲もそうだけど、政治思想に基づいた
偏向があった、ということに問題があるわけでしょ?
それと、もっと重要なのは、教育基本法の理念に反していた、という。
7225=59:2001/08/03(金) 01:02
スマソ。また67で入力ミスをしちまった(^^;;)
>>62
>でも、創作史を扱うなら、教科書の必要は無いんじゃないの?
>教科書って本来、唯物的であるべきと思うけど。。。

その点には同意する。……が、政治的意図をもった史的唯物論は、
唯物的というよりも観念論的だと思う。
73文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:04
>>70
あなたの考え方はちょっと変ですよ。
自社に関連する教科書であれば、たとえ公正な判断をした結果
他の教科書より優れている、という評価に至ったとしても、悪く
書かないと駄目なの?
74文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:05
>>71
それを言い出したのは、自由主義史観を中心とするグループでしょ?
反対勢力を「偏向だ!」なんていうのは、
2chでもお馴染みの中傷論でしか無いと思うぞ。
75文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:05
>>69
 だから、それは産経の立場から見た「偏向」であり、「特定教科書の擁護」であって、東京書籍や大阪書籍から見たら産経の方が「偏向」してるんだよ。
 私は、産経が産経らしい論調を持つことは産経の自由だと思うし、例の通信簿も企画するのは勝手だが、それだけ言いたい放題言ってる新聞が、朝日の件に関して「特定教科書を批判するのはけしからん」ってのはダブルスタンダードだって思うの。産経も朝日も、ついでにその他の各紙も言いたい放題、ってのが私の理想。それが、産経も繰り返し言っている「言論の自由」ってもんでしょ。逆に言うと、いわゆる「不採択運動」は、左の私から見てもおかしいと思う。
76文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:06
>>70
第一、朝日なんかは他の教科書は取り上げず、つくる会の
ものだけを攻撃してましたよね?
産経はちゃんと、読者が公平に判断できるように併記した上
で自社の評価をしてるわけでしょ?何の問題が?
77文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:07
歴史教科書なんて
本来、自慰だから。
78文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:09
>>74
あの、これまでの教科書が講座派理論に基づいた記述で偏向している
などという批判ははるか昔からあって、そんなことは実際に読んでみれば
誰にでもわかると思いますが?
79文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:10
>>75
78と同じ。
80文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:12
>>76
 朝日だって、検定内容公開の時には全教科書を対象に報道してたよ。
 もし、「掲載スペースが違う」ってんのなら、産経だって扶桑社のばかりに多くの紙面を割いていた。
81文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:13
>>75
思想的偏向があって、それを補強するためにニセ写真まで使ってたら
、それを記事で批判しない方がどうかしてる。
82文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:13
>>76
同感です。
全社の教科書の内容を具体的に取り上げていた。
83文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:15
>>80
白表紙本の段階で、つくる会の教科書だけを叩いているように
思えるのは私の勘違いですか?
84文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:15
>>79
 だから、従来の教科書が偏向してるってのは普遍的真理でも何でもなくて、単に産経の立場に過ぎないわけでしょ。で、その立場に立って特定教科書を必死に擁護している新聞が、朝日の「偏向報道」を批判するのはダブスタだっての。大体、朝日の扶桑社批判記事より、産経の扶桑社擁護記事のほうが遥かにスペースも大きく、回数も多く、明かに偏執狂的だ。第一、端から見るとフジ産経グループの身内の宣伝にしか見えんし。
85文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:17
>>83
 その通り。ただ、白表紙本の内容が漏れた場合、非難されるべきは漏らした奴であって、それを報じた新聞記者ではないと思うが?
86文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:20
>>80
そもそも、日教組という組織の性質上、その構成員が採択に関われば
当然、教科書の内容に問題が生じる。
8745:2001/08/03(金) 01:21
>>65の続き:

“(「白旗事件」の)ペリーの手紙は偽の文書に基づいている。反米意識の高揚に腐心した軍部ですら利用しなかった。”

“ここに述べられているペリーの手紙は明々白々の偽文書だ。全文削除すべきだ。こういう教科書を生徒に渡せますか”

…と、6/20に学士会館(神田)の記者会見で述べたのは、宮地正人東大教授。
(なぜか産経新聞はこの記者会見に呼ばれなかった)

だが、この教授、幕末外交史専門の三輪公忠氏の『隠された「ペリーの白旗』(1999年)という著作には
なんの批判もしていない。

さらに、白旗事件のソースが載ってる>>65の“大日本古文書”を編纂・出版しているのは、
この宮地正人東大教授自身が勤務している「東大資料編纂所」だったりする。ぷっ。
88d:2001/08/03(金) 01:21
戦没者を 愚弄する 関西テレビ 落語家 桂 南光では 日本の未来も暗い
89 :2001/08/03(金) 01:23
だれもがみんな自慰行為するのです。
だからこそこだわりたい。
90文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:24
>>85
何故?他の人間には朝日のいってることが正しいか確かめるすべがない
のに一方的に勝手に好き勝手報道するのが許されるのかい?
市販本を読んだ感想は、「朝日が言ってるほど酷くないじゃん」が多い
と思われるが
91文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:24
>>84
だからあなたもわからない人ですね。
教科書が講座派理論に沿って記述されてる、つまり偏向している
、というのは、産経とかつくる会云々の問題じゃないの。
それを指摘して、旧敵国のプロパガンダやニセ写真を用いたり、
事実の確定していないことを事実であるかのように書いていれば、
そのような教科書を批判するのは当たり前の話で、それをしない
方がおかしいの。
まあ、その事実でないことを事実であるかのようにした張本人
が朝日なんだから、仕方がないけどね。
92文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:24
俺には、「ペリー」も「地中海の日本軍」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~jinkenha/heichosa.htm
程度にミクロなネタだと思うんだけど・・・。
しかも、わざわざ出しといて間違ってるとなれば、
単なる無駄じゃないのか?
93文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:26
悪いけど、「講座派理論」って何?
わかりやすく説明して欲しいぃ〜。
94文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:26
>>85
非難されるべきでない問題、解釈の問題に関していわれのない中傷
をするとすれば、それは単なる検定妨害です。
95:2001/08/03(金) 01:30
ニュース速報板に書いた自分のコピペだ。

ちょっと待て。
俺も間違いがあれば直すべきだと思う。
間違いには、故意のものとそうじゃないものがある。悪意のものと善意のもの
と言い換えてもいい。
もちろん故意のものの方が悪質なわけで、これがもし間違いだとしても次回
訂正すれば悪意からの間違いではなく、単に知識が足りなかっただけで悪意
からのものではないと判断されるだろう。
(そして今回については採用した学校に通達し、一般には記者会見でもして
 訂正すればよい。)
それよりも従軍慰安婦問題などは明らかに悪意を持った故意のものであるから
こちらの方がよほど問題だ。
高岡氏はその辺をどう思っているのか。そちらの方も「まちがいだらけ」として
各教育委員会にやはり小冊子を作って配布されたのか?
9693:2001/08/03(金) 01:34
今検索したら
http://www4.big.or.jp/~houbun/gakkai/tamago.html
みたいなのが出てきた。「講座派=スターリン主義」ってこと?
かなり凄い思いが伝わる。
9745:2001/08/03(金) 01:35
>>94
激しく同意!
なぜか白表紙本が流出した、という事実とその理由を報道するだけでよい。
白表紙本の内容にまで踏み込んで「ふさわしくない」などとぬかす朝日は
明らかに扶桑社の教科書を潰しにかかったと言ってよい。
検定妨害かつ営業妨害だ。
98文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:36
>>93
コミンテルンの三十二年テーゼに基づいてマルクス主義史学の
学者が構築した理論。
明治維新の革命性を否定するというのが眼目。
だから日本は帝国主義的でなければならず、悪でなければならない。
99文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:37
>>91
 だからあなたも分からない人ですね(ワラ
>教科書が講座派理論に沿って記述されてる、つまり偏向している
>、というのは、産経とかつくる会云々の問題じゃないの。
 だから、「講座派理論」=「偏向」ってのは主観的判断であって、「産経とかつくる会云々の問題」そのものなの。だって、朝日が「つくる会」=「偏向している」って言ったら、貴方も「それは朝日の主観だ」って思うでしょ。
>それを指摘して、旧敵国のプロパガンダやニセ写真を用いたり、
>事実の確定していないことを事実であるかのように書いていれば、
>そのような教科書を批判するのは当たり前の話で、それをしない
>方がおかしいの。
 ならば、「つくる会」教科書が特定勢力のプロパガンダではない、とでも言い張るお積りか?それにニセ写真を云々しだしたら、それこそ「新しい轢死教科書」にだって>1にあるような捏造があるわけだし。
100文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:39
>>93
つまり、日本共産党の理念に沿って記述されてるのがこれまでの
教科書。
101文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:41
>>92
http://www2s.biglobe.ne.jp/~jinkenha/heichosa.htm
「平頂山事件」って何?
またサヨのデタラメ?
102文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:42
>>99
あのぉ〜、マジで言ってると理解していいんでしょうね?
講座派理論という政治思想に基づいて構築された史観を
教育に持ち込んだら、思想的偏向だし、その思想に都合の
よいものだけど、時に捏造を交えながら記述したら、偏向
そのものだと思うんですけど(笑
103文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:45
>>99
あの、つくる会の教科書がどんな思想に基づいてるんですか?
御教授願います。ひょっとして教育基本法?(笑
104文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:46
>>99
>それにニセ写真を云々しだしたら、

云々するのはあたりまえだろ。

>1にあるような捏造があるわけだし

捏造なのかよ?
文部科学省がこの記述を通してんだから、そっちに文句をいえばいいだろ?

>>1を言ってる研究会のうさんくささは他の人が指摘している通り。
まぬけぶりは45が>>65>>87 に書いてあるとおり。
105文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:49
>>99
これまでの教科書は、確信犯的にニセ写真などが用いられて来た、
ということを御存知ですか?
たとえばプロパガンダの絵を載せるときに、中国軍の宣伝部隊が
書いた、と判明する部分だけを見えないように工夫して載せたり、ね。
106文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:51
>>102
講座派が偏向してるって?当たり前だろ。あんな斯大林かぶれ、変更してないわけがない。しかし、それ言ったら「憑くる怪」もdデモ電波思想集団なわけで。
わかった?>>103君。
107文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:51
しかし、共産党がらみの教員が採択に関った、共産党の理論に
基づいた史観で記述された教科書が「偏向してない」とは恐れ
いった。
108文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:53
>>106
作る会は確かに偏向しているが、教科書はそれに対して結構まともじゃねーか。
109文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:53
>>106
根拠を示さない中傷はやめましょう。
110文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:54
>>104
>捏造なのかよ?
>文部科学省がこの記述を通してんだから、そっちに文句をいえばいいだろ?
 おいおい。文部科学省に責任がある点は同感だが、だからと言って、執筆した憑くる怪に責任がないとはいえないだろ?
>>1を言ってる研究会のうさんくささは他の人が指摘している通り。
 どううさんくさいんだ?仮にうさんくさいとしても、言ってる事が事実ならばそれに反論せず「うさんくさい」としかいえない方の負け。第一、胡散臭さなら憑くる怪もいい勝負。
111鬼畜閣下:2001/08/03(金) 01:54
>>99
そもそも偏向していない教科書が「地上」にあるのかね?あると思うのなら
君は理想主義者だ
112文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:55
しかしこれに関しては素直に訂正して誠実さを示した方が得策
居直りはサヨっぽいよ
113文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:55
>>103
教育勅語
114文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:55
>>106
これまでの教科書は階級対立史観で書かれ、日本軍は絶対悪として
書かれていたが、つくる会の教科書は日本軍を絶対善として、つまり
皇国史観マンセーで書かれてるとは思わない。
115文責:名無しさん:2001/08/03(金) 01:57
>>112
間違いは間違いとして認め、訂正する、という考え自体には
反対してないよ。
116鬼畜閣下:2001/08/03(金) 01:59
>>115
そうだな、間違いは間違いだ。出来るだけ早く修正させるべきだな
117文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:01
一件落着?
118文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:01
サヨはつくる会の教科書に間違いがあった、と鬼の首でも
取ったかのように言うけど、これまでの教科書は確信犯的
という意味でもっと悪質な「間違い」があり、内容が教育
基本法に反し、特定の政治思想に偏って記述されていた、と
いう点で、はるかに悪質である、ということを言いたいだけ。
もちろん間違いは間違いとして訂正しないといけない。
119文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:01
>>113
とカキコする奴ほど教育勅語の内容を知らなかったりする(w
>>112
此処で柔軟な姿勢を示せば、かえって有利になるだろうね。
120文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:02
叩かれやすい事は分かっているのだから、ちゃんと裏を取っておくべきだったと
悔やまれるね。
121文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:04
「白旗事件」は歴史学研究会の間違い、
「駆逐艦」はつくる会の間違いってことか?
122文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:04
>>119
ネタに反応するな!調子に乗って荒らされるぞ!
123文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:05
しかし「講座派理論」を知らない、という時点で、ここにいるのが
「左翼」ではなく「サヨ」である、ということがよくわかった。
124文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:05
駆逐艦の件については検定の時に何も意見がつかなかったの?
12519:2001/08/03(金) 02:13
「つくる会教科書」にたとえ間違いがあっても、ほかの「左翼」教科書の間違いよりいいから、いい、という論理にはアキレルよ。
間違いを指摘するのはみんなサヨ(朝日、共産党・・・?)ということになるらしい。
世の中の大多数は、ウヨでもサヨでもないぞ。
これまでにない、いい教科書をつくるというなら、「間違いは間違いだ。訂正して文句言われないものにしよう」という言葉がなぜ出ないのか。
ことは教科書だぞ。もっと謙虚に、真面目にやれ。
126文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:16
>>125
世の中の大多数が間違いを指摘してるんじゃなくて、間違いを指摘して
るのは実際左翼の連中だろ?
まあ、教科書が明らかに史実に反すると確認されたらいくらなんでも
直すだろ?まだ当人たちが確認してないだけじゃねーのか?
127文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:16
>>125
禿しく同意
128:2001/08/03(金) 02:16
擁護派「うん、間違ってるみたいだね。訂正しないとね・・
    でも従来の教科書も従軍慰安婦とか訂正してよ。」
反対派「我々の教科書に間違いは無い!」
擁護派「・・・・・」
129 :2001/08/03(金) 02:17
>>125
>「間違いは間違いだ。訂正して文句言われないものにしよう」

このスレみりゃ、いくつか見れますが。
130文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:18
125=127
131文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:20
全くの「創作」??
つくる会の見解を聞きたい。
132文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:21
また、恥さらしスレッドになるんじゃないの? なんか鬼の首取ったように勝利宣言してるけど。
133文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:22

あちこちの板に同じスレ立てまくってるね。
134文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:22
「講座派理論」ってそんなに有名なの?
初めて見たんですが。
いや、ウヨでもサヨでも、右翼でも左翼でもないですぞ。
でも、上のリンク先読むと、単なる内輪揉めっぽい印象。
学者同士の派閥争いだと思ってました。
13525=59:2001/08/03(金) 02:23
>>125
>「つくる会教科書」にたとえ間違いがあっても、ほかの「左翼」教科書の間違い
>よりいいから、いい、という論理にはアキレルよ。

 一見、正論ではあるが、「つくる会」以上に間違いの多い教科書を採択させる
ための口実に過ぎないから説得力はない。 
136鬼畜閣下:2001/08/03(金) 02:23
>>125

>>23-24 >>115-116 >>118 >>120
で間違いは間違いと書いてあるよ
137鬼畜閣下:2001/08/03(金) 02:26
>>128
ハッハッハッハハハハハハハ・・・・・・(乾いた笑い)
ウヨと決めつけられてるほうが理性的で気が弱い・・・
否定できない自分が悲しい
138文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:27
でも、
>「つくる会」以上に間違いの多い教科書
の間違いも具体的に出てないよ。
南京&慰安婦以外も教えてくれ。
139文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:27
>>125
このスレを見るかぎり、ただ「間違いを指摘」してるんじゃなくて、
つくる会の教科書を貶めることによって、他の教科書を擁護している
ように見えるが?
14025=59:2001/08/03(金) 02:30
>>134
> 学者同士の派閥争いだと思ってました。

 歴史学研究会は、自らのHPでも掲げているように学者だけの集団ではない。
今はどうか知らんが、少なくともかつては民青系の学生も動員されていて、恥ず
かしながら漏れも強制連行されそうになったことがある(^^;;)
 漏れが証拠だ!歴史学研究会は反省しる!(藁
 
141文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:31
>>138
私は>>135ではないが、偏向していること、教育基本法に反している、
ということ自体が問題だ、と何度も言ってる。
142文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:33
>>140
その話、おもしろそうですね(笑
できればもっと聞きたい。
143文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:33
またこれでつくる会が話題になって
反論文やらをのせた「正論」や「SAPIO」何かが注目されて
売れるんだろうな・・・
こんな>>1さん出した類のものは結局歴史に特別詳しい大学教授でもない限り
普通の素人にはわからないんだから、
両論併記でもしてもらわない限り何ともいえないよ
南京の時だって新資料発見って、次から次へと出てきて、
結局小林やら西尾やらに反論されてるケースもあったし

つくる会の教科書が売れたのは間違い無く
素人の読者相手に一方的なやり方叩く朝日新聞やNステの宣伝のお陰だよ
>>131さんの言う通りまずはつくる会側の反論を聞きたい

それともみんな一方的な情報で納得したいの?
144文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:34
また和田春樹名誉教授がボケかましてんのか?これ
145134:2001/08/03(金) 02:34
>>140
え?思想派閥の争いなの?
じゃあ、「つくる会」はスケーブゴートみたいなもんかいな?
「講座派理論」に対する「理論」もよろしければ教えて下さい。
146文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:36
>>134
普通の人は「講座派」という言葉を知らないけど、教科書のそれに
基づいた歴史観を擦り込まれる。
そこが恐いとこですね。

ところで、「講座派」という呼び方は、その理論が大学の講座制で
連綿と受け継がれていくことからそうなったのかな?
14725=59=135:2001/08/03(金) 02:39
>>141 フォローをありがと(^^)。
 他社の教科書は、史実の曲解や共産圏に都合の良い描写が多すぎること
によって、読者が各時代の史実を曲解するようにしむけていること自体が
歴史教科書として間違っている。 
14819:2001/08/03(金) 02:41
>>136
挙げてくれたご苦労にお礼を言いますが、それらの例は全然謙虚じゃないぞ。
たとえば、115-116などは112に対する同意だが、その112は、

>しかしこれに関しては素直に訂正して誠実さを示した方が得策
居直りはサヨっぽいよ

だよね。要するに「ばれちゃった以上はしょうがないからリコウに立ちまわろう」だ。そういうところが信用できないんだよ。あーどーせ左翼もそうだと言いたいんだろうけど、自分の批判対象と同じレベルに落ちていいわけ?
ちなみに、
>>130
の「125=127」ってナンだ? オレは125を書いたが127は別の人だよ。
そーゆー猜疑心のカタマリのようなところ、ホントに左翼の最悪の部分を真似てるよ。
149文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:44
>>145
結局明治維新は上からの革命であって、市民革命じゃないでしょ?
つまり、マルクス主義の考え方で言うと、明治以降の日本は絶対主義
国であり、不完全な社会、ということになる。だから、それで市民社
会が誕生しちゃマルクス主義を信奉してる人たちにとっては具合が悪
いんですね。
だから明治以降の日本は必然的な「悪」でなければならないという。
150文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:45
>>148
「つくる会教科書」の記述が誤りだとして、
「ばれちゃった以上〜」などと、それが意図的であったと決めつけている
お前の猜疑心には脱帽。
151文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:46
つくる会の見解も聞かずに、何はしゃいでるんだ?
152文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:47
>>148
誤りがあることが判明した場合、素直にそれを認めて、訂正しよう、
というのは常識的態度であって、そういった行為に対して、あなたの
ような歪な考え方があるから、サヨは素直に間違いを認めないんでしょうね。
153ミ ´Å`彡:2001/08/03(金) 02:48
     >>149
 本当? 戦後だって一貫して「市民革命」じゃないんだが……。

 少なくとも昭和のごく初期までは、当時なりの民主主義が機能してたと聞きます。
154文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:50
どうせ左翼の出任せだろ。
ばれるまで嘘を垂れ流せるだけ垂れ流すって、左翼のいつものやり方だ。
ばれた後はシレっとして、スッとぼけの頬かむり。
155文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:50
サヨって恐ろしく屈折してますね。
たとえば、サヨ教科書ではプロパガンダやニセ写真が確信犯的
に使われている、ということの所以を述べましたが、>>148のは
単なる「妄想」ですね。
156文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:51


     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿!
   \|   \_/ /  \____
     \____/
157134:2001/08/03(金) 02:52
>>149
レスどうも。
しかし、私としては、現行教科書の内容で、
明治以降が「悪」である、とは受け取れないんですが。
(丸山真男は読みますけど、彼もその「講座派」ですか?)
「つくる会」としてでは無く、
どうして、そういうのを表立って反論しないのでしょうか?
ウチゲバだったりしないんですか?
なんか頭の中がウニウニして来ました(w
158文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:53
>>153
そうそう。
結局、革命史観、講座派理論が破綻してるのは、すでに歴史が証明
しているということですよね。
昔は、ヨーロッパでもそのような歴史観が主流だったから、フランス
革命に特別の意味付けをしてましたけど、現在はそうじゃないですもんね。
159148:2001/08/03(金) 02:55
>>152
おれはサヨじゃねーよ!! でも、よくわかった。もーいいわ。
160文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:56
>138

東京書籍だったかの教科書に、

「広島に原爆が落ちたのは?

 それは広島が軍都として発展したからよ」

みたいなことが書いてありましたが、事実の一部にせよ妙にかたよった記述だと感じました。

最初から通常爆撃の対象外にされて町並みを残されて、
日中の通勤時間というもっとも人が外に出ている時間帯に、
重要な軍事施設などほとんどない人口密集地のど真ん中に原爆落とされた

ということを考えれば、軍都として発展したせいなんでしょうか?
軍都として発展したからってんなら呉や佐世保の港に入っている船の上に落とすんではないかなぁと。
161文責:名無しさん:2001/08/03(金) 02:58
>>157
つくる会以前から批判する人はいましたけど、日本の歴史学界では
実は今でもマルクス派が主流なんですよね。
日本の大学なども講座制だとかの弊害で、先輩に逆らったりする人
がいない。
マルクス経済学などは現実に通用しないから、廃れるんですが、歴史学
の場合、延々と続けることができてしまう。
162文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:02
ねえねえ、このネタってさあ、和田春樹教授(だっけ?)が、
挙げた51箇所(だっけ?)の中に入ってましたっけ?
ほら、朝日新聞に載ったヤツ。
163文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:04
和田がダイチョンボした朝鮮北部の軍事施設の件は抜けた。

多分前は乗ってたと思う。
164134:2001/08/03(金) 03:04
それで、表立った「つくる会」は一見歴史素人集団なんですか?

すんません、私、丸山好きなんですけど、
彼の歴史観も歪曲してるんでしょうか?
165文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:04
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9703/paper/0305/tokuha.html
産経の自作自演ですか…イタタ
166文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:12
>162
入ってるのかなあ?
だったら、もうとっくにつくる会が反論してると思うけど。
どうなんだろう?
167文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:19
>>157
たとえば、明治維新後の教育制度の発展などを見ると、ヨーロッパの
「市民革命」による教育制度の発展よりもむしろ優れているにも関らず、
そのことに触れないばかりか、あらばかりを強調したりする。
フランスなど、革命後も階級差に応じた小学校教育が行われたりして、
その点日本は平等だった。にも関らず、学制を制定した五年後の段階で
「男子の就学率は56%に達したが、女子は23%足らずで、その差は大きかった」
というような記述をする。
そんなにすぐに完全になるわけもない。
それまでの日本と比べてどれだけ大きな変化をし、それがヨーロッパなど
に比べてどうだったのか。
ということを書かず、完全でない、ということだけを強調する。
まるで、江戸時代とは対して変化していないかのような印象を与え
ようとする。
また、東南アジアで使われている教科書には日本が戦争を戦ったこと
の意義も冷静に記述されているにも関らず、それをカットし、批判的な
部分のみを引用し、日本を悪玉に仕立てあげようとしたり。
はぁ〜、書いてるだけで鬱になる・・・・・。
168文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:21
つくる会の主張はもう聞き飽きたんですけど・・・
169文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:23
>>167
そこまでして日本を陥れたいのかよ・・
とか思ってしまう
読んでるだけで鬱になる・・・・・。
170文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:25
>>164
丸山真男は進歩的文化人の教祖的存在ですよね。
丸山の欺瞞に関する批判なら、稲垣武の「悪魔祓いの戦後史」
をごらんください。
171ミ ´Å`彡:2001/08/03(金) 03:28
     >>158
 フランス革命も日本の自由民権運動も、教科書で教えているような
市民主義的な運動であるとは到底思えないのだが、思想的な理由から
むりやりこじつけてる気が。

 そもそも一揆の記述を増やせと言いながら、「部落廃止反対一揆」とか
「学校教育反対一揆」なんてのは、載せないどころか、そういう運動が
あったというニュアンスさえない(まあこれは扶桑社の教科書もそうなんだが)。

 「学問をしたい大衆と知識を占有したい支配者」みたいな構図を植え付けたい
んだろうが、そもそも大衆は食えるなら学問なんて望まないっての。
172134:2001/08/03(金) 03:34
>>170
どもです。
一般書店にもありそうな本ですね。<山本七平賞
イザヤ・ペンダサンなのがちと気になりますが、
今度探してみます。
173文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:34
丸山は例えば、ソ連のハンガリーに対する軍事介入を、「ワルシャワ条約
を脱退して、NATOに加盟すれば力の均衡が崩れるから」とソ連を擁護して
いるけど、ハンガリーはNATOに加盟しようとしたのではなくて、オースト
リア的な中立を指向しただけだし、円山は力の均衡論を批判し、日本の中立
を主張したりしてた。つまり二重基準。
西側からの脱退&中立はOKだけど、東側からの脱退&中立は力の均衡を崩す
から駄目だ、という。
174文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:36
>>172
なかなか、中味が濃いし、それより単純におもしろいですよ。
175文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:39
ちなみに私はイザヤ・ベンダサン名義の「ユダヤ人と日本人」という
本しか読んだことないんですが、この人は凄い、と正直思った。
この本は、確かうろ覚えなんだけど、金美麗さんが日本に来たとき
愛読した、とか言ってたと思う。
山本七平名義の本は一冊も読んだことない・・・。
176文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:41
>>171
同感。
177文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:43
>>172
古い本ですから難しいかも知れませんが。
私は古本屋で偶然ゲットしました。
178文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:43
>>160
>軍都として発展したからってんなら呉や佐世保の港に入っている船の上に落とすんではないかなぁと。

そうそう。
ほんとに軍都だったらもっと早い段階で空襲の重点的な攻撃目標になってるよ。
広島よりはその頃の東京の方がはるかに「軍都」だもん。
東京や大阪はあの時期にはすでに空襲で焼け野原だったわけで、広島はたまたまそんなに被害がなくて、
原爆の破壊力やらのデータを集めるのにちょうど良かったからって理由のほうが大きかったんじゃない?

なのに…

「原爆を落とされた」→「軍都として発展していたから」→「発展させたのは政府や軍だ」→「悪いのは日本だ」

…ってなことを生徒に刷り込もうという魂胆が透けて見える気がするよ。東京書籍の教科書には。

あの頃の広島の人が自分達の住む広島を「軍都」として認識したり、言ってたりしたとすれば、
江田島の海軍兵学校や呉のドックがあったり、日露戦争の時(?)には広島城に大本営があったり
したから、っていうようなイメージで「軍都」って言い方をしてたんじゃないかなと思うんだけど。
実際、原爆で吹っ飛ばさなきゃならないような軍の重要施設って広島市内にはどのくらいあったの?
179文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:46
>>172
「悪魔祓いの戦後史」

これ、文春文庫で700えんくらいだとおもたよ。
180文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:49
>>178
>「原爆を落とされた」→「軍都として発展していたから」→
>「発展させたのは政府や軍だ」→「悪いのは日本だ」
ここまで考えないんでないの、普通。
自虐入ってない?
181文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:58
>>180
>自虐入ってない?

いや、>>178は東京書籍は生徒をそういう感覚に誘導しているんじゃないかってことを言いたいんだよ。

つまり、東京書籍に自虐が入ってるんじゃないかってこと。
182文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:58
西尾幹二『沈黙する歴史』文庫版発売 560円
183文責:名無しさん:2001/08/03(金) 03:59
>>180
自虐入ってるひとは、すんなり考えつくよ(笑う)
184文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:01
>>181
だから、
>いや、>>178は東京書籍は生徒をそういう感覚に
>誘導しているんじゃないかってことを言いたいんだよ。
これが自虐っていうか、被害妄想だと思うんだけど。
185菊地:2001/08/03(金) 04:02
自虐入った日本人はどうしましょうか?
186文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:04
>>185
教科書程度で自虐が入る中学生は、
奉仕活動で肉体を鍛えた方がお国の為だと思われ。
187ミ ´Å`彡:2001/08/03(金) 04:09
     >>184
 もし「広島が軍都だから」で止めて良いなら、そこから「軍都に住んでたんだから
被爆は自業自得」という解釈も取りうると思うのだが、はたして東京書籍はそういう
解釈を是とするのだろうか。
188文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:16
>>187
そんな読みしないって。
俺、原爆投下予定地、何ヶ所かに移り住んでるだけど<偶然ね
住民は、ただ、「うちでなくてヨカッタ」っていってるぞ。
「軍の工場があったからやばかった」ってのはあっても、
「狙われたのは工場を作った軍の責任」なんて聞いた事ないよ。
それとも、今のガキにそういうことを教える大人って周りにいないの?
親が馬鹿なんだろうか・・・・・?
189文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:20
原爆を正当化する「戦争を早期に終結するため」という言い訳は、第一次大戦中
のドイツ皇帝ウイルヘルム二世が言った「この戦争を早く終わらせるためには、敵
国民を老若男女を問わず殺戮し、一本の木も一軒の家も残さず破壊しなければなら
ない。これは残酷なことである。しかしかくしなければ、戦争は幾年も続くであろう」
という発言の焼き直しに過ぎない。
また、原爆を投下した本当の理由は、実証データが欲しかったから、ということ
も、マンハッタン計画に関与したシカゴの科学者数人が、「原爆は日本ではなく、
無人島で実証されるべきである」とする請願書を出したことでもわかってる。
それを、日本人自身が正当化するとは・・・・・。まさに倒錯心理。
190鬼畜閣下:2001/08/03(金) 04:21
いずれにしても朝日とテレ朝、TBSは失敗したね。黙殺していれば良いのに
わざわざ騒いで「つくる会」を宣伝したようなものだ。採択した学校が少なく
てもあれだけ市販本が売れれば商売になるし次回はもっと楽になる。
左翼は墓穴を掘った
191ミ ´Å`彡:2001/08/03(金) 04:25
     >>188
 じゃあ「原爆を落とされた」→「軍都して発展していたから」のあとに
何が来ると?

 「うちでなくてヨカッタ」ってのはやっぱり「軍都だから落とされても仕方がない」
というのと大差ないと思うが。
192文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:29
>>184
えーっとね。>>160

>東京書籍だったかの教科書に、
>「広島に原爆が落ちたのは?
>それは広島が軍都として発展したからよ」
>みたいなことが書いてありましたが、事実の一部にせよ妙にかたよった記述だと感じました。

という書き込みがあるのね。
これをよんでおいらも160と同様に東京書籍のこの記述はなんか偏っていると感じたのよ。

だから>>178で言いたかったのは、

>「原爆を落とされた」→「軍都として発展していたから」→
>「発展させたのは政府や軍だ」→「悪いのは日本だ」

という風に、生徒に思わせようとしている記述の仕方なんじゃないのかな?ってことなわけ。

実際、こんな風な理屈でもって、なんでも日本が悪いって言うやついるじゃん。

おいら自身が「悪いのは日本だ」って思っているわけじゃないよ。だから自虐は入っていない。

君がいう「被害妄想」が何をさしているのかいまひとつよくわからないのだが。
193文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:30
>>189
みんな頭おかしくねえか?
原爆を落としたアメリカを免責してる一般人なんてほとんどいないって。

それと、ポツダム宣言受託に関しての天皇制を存続するか否かの論議なんて
一般人は知らないから、原爆を落とされなければ、
「九州くらいは玉砕してたかも」なんて普通に言うぞ<九州住人
日本軍を憎む気持ちは根本的にあって、
同様に原爆を落とした米国も憎むんだってば。
教科書程度で、教化(左右いずれにしても)させようと思うのは
知識階層住人の傲慢でしかないと思うよ。
194文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:32
無条件降伏

この言葉がいかに恐怖感を与えたか考えて頂戴な。

ソ連に分断されなかったのは幸いだったけれど。
195nanashi:2001/08/03(金) 04:36
歴史学研究会って、どこが発行してたっけ?
あと、
「うちは、原爆の標的になるくらい栄えてた」
って変な自慢する所もあるぞ<落とされてないからね。

>>194
誰にとっての「恐怖感」なのでしょう?
197文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:46
>>193
日本軍を憎む気持ち、というのはGHQのWGIPを日本国民が受けて以後の
話です。
198文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:50
>>193
「国民の心を、名もなく、ただ在り場所をはっきり抑へねば
ならない。幸い我々はその瞬間を持った。それは、八月十五日
の御放送の直後の、あのシーンとした国民の心の一瞬である。
理屈をいひ出したのは十六日以後である。あの一瞬の静寂に
間違いはなかった。又、あの一瞬の如き瞬間を我々民族が曾て
持ったか、否、全人類の歴史であれに類する時が幾度あったか、
私は尋ねたい。お望みなら私はあれを国民の天皇への帰属の例証
として挙げようとすら決していはぬ。ただ国民の心といふものが
紛れもなくあの一時に凝縮されたという厳然たる事實を、私は
意味深く思ひ起こしたいのだ。今日既に我々はあの時の気持ち
と何と隔たりが出来たことだらう!」
「戦後の虚實」河上徹太郎
199文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:52
「「降参するから敗けるといふことがあるのだ。ところが、誰
も降参しないのだから負けやうがない。そこで一人一殺でゆけば
、こちらの方が・・」といふのもありました。」
「樅の木と薔薇」(「新潮」昭和二十二年四月号)竹山道雄
200文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:55
延々とつづくウヨの話題のすり替え・・・
201文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:57
>>193
>>189が言いたいのは東京書籍が、

>「広島に原爆が落ちたのは?
> それは広島が軍都として発展したからよ」

と記述するのみで、アメリカの原爆正当化の屁理屈に触れていないのはおかしい、ということだと思われ。

だから、

>それを、日本人自身が正当化するとは・・・・・。まさに倒錯心理。

という記述の「日本人自身」をいいかえれば、東京書籍のことだと思うよ。
202>>191:2001/08/03(金) 04:59
ピカソのゲルニカは市民の大量虐殺ではなく、
市民の振りをした軍隊だから仕方がないと主張して
書かれた絵だ!
203文責:名無しさん:2001/08/03(金) 04:59
>>200
君が理解できてないだけの話。
204文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:02
左右関係なく、明白な誤りがあれば正すべきですね。

『学習会の講師に招かれた秦郁彦日大教授は、和田春樹東大名誉教授らや歴史教育者協議会などが発表した扶桑社教科書の「誤り」について学術的に反論。「『うそでもいいから、数さえ多ければいい』と並べただけという感じだ」と語った。』
そうだけど、少なくとも昭和史に関してはまちがいはないと太鼓判を
押したのだろうか。歴史学研究会はまた別ですか?
俺もよくわかんないんだけど・・・。
>>197
これは何となくね。
負け戦になれば、負けた組織を怨むのも当然なんじゃないの?
当然、負ける迄は憎みようがないのも当然。
負けたから戦前の状況に陥らないよう、消極的な手段をとりつつ、
喜んで米国の洗脳を受けて来たんじゃないの?

東京書籍の真意はわかりかねるが、
原爆犯罪の追及をしてる教科書なんて逆にあるの?とも思うが。
206文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:07
つくる会は、中国や韓国に対する反論本は出してますね。
まだ読んでないけど。
207文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:10
東京書籍は大幅採択を減らしたと思われ
、作る会不採択喜んでいられない。
208文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:12
>>205
終戦直後の日本は日本が悪かった、などとは全然思っていなかったし、
思いようがなかった。
なぜなら、軍部を支持したのは国民自身だったから。
だから、洗脳を受ける前と受けて以後の言論が一変してします。
それは、WGIP実施以前のマスコミや知識人の言論と、それ以後の
言論を比較すると一目瞭然。
終戦直後の日本人には、「臥薪嘗胆」的な発想があったようです。
209文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:16
そりゃそうでしょあの内容じゃ
210文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:21
石橋湛山も戦後、軍国主義はお互いさまに困ったものである、
あなたの所も同じことをやってきたし、私のところも今度やって
しまった、これからは互いになんとか努力して「撲滅」しようでは
ありませんか。けれども、私の所が軍国主義をたまたま一度選んだから
といって、私らの性根までがとことん腐っているようにいわれるのは
困る。そんな話ではもとよりない。たまたまへまをしたということだけ
なのだ。あなたの所だってまたへまをしないとも限らないではないか。
という趣旨のことを言っている。WGIPが実施される前の話だけど。
211文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:23
23区はこれからだが、多摩地区の採択が非常にばらけてきている。
212文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:24
>>205
君は東京書籍の
>「広島に原爆が落ちたのは?
> それは広島が軍都として発展したからよ」
みたいな記述を読んでどう思うの?

213文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:24
>>208
「戦に負けた大将は首切られるか切腹」
くらいにしか考えてなかったんじゃないの?
214文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:25
まあ、ただでさえ見下げている黄色人種が>>210のような生意気
なことを言ってれば、戦勝国側はむかつくだろうね。
215文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:26
>>211
あなたはもしかしたら採択の関係者?

「つくる会の教科書は採択するなー!」みたいな電話とかFaxとか
やっぱり届いてるの?
>>212
「軍都」って聞きなれない言葉にはとまどうけれど、
>「広島に原爆が落ちたのは?
> それは広島が軍都として発展したからよ」
って記述されてる訳でも無いんでしょ?何度言わせるの?
217文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:29
>>213
間違ってたとか、正しかったとかではなく、そのくらいの
潔さはあったと思うね。当時の日本人は。
明治の人が不平等条約を、「日本が弱いのが悪い」として
必死に強くなろうとしたように。
まあ、自虐的と言えなくもないけど。
218文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:31
>>216
>>160によれば、そういう記述があるらしいぞ。
219文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:33
>>215
いやそれを呼びかけてるグループのホームペイジに
採択結果が出てたから(笑)
220文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:36
呼びかけてるグループと東京書籍は癒着してるみたいだよ。

だって一番ダメージ食らうのは東京書籍=シェアナンバーワン だし。

扶桑社は止められても教育委員の採択権強化の動きは
止められなかった様だ。
>>217
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sisou&key=996167943&st=103&to=104&nofirst=true
>東條=中国からの撤兵に陸相として反対。対米英開戦。首相在任中は憲兵政治。極右の中野正剛ですら自殺に追い込まれた
>板垣=満州事変の首謀者。
>武藤=日中戦争拡大。軍部専横の旗頭。
>木村=ビルマ戦線で部下を置き去りにして逃亡
>廣田=陸海軍大臣現役武官制復活。軍部専横へ道を開く。
で、首謀者が戦犯として首切られて、組織も変わって、「さあ、頑張るか」
って感じの民衆なんじゃないでしょか。<敗戦直後
黒澤映画「七人の侍」の農民みたいなもん。
日々生きることを考える一般人を「自虐」と煽るのが筋違いだと
少し思ってる。
222文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:41
>>219
なんだあ。もしかしたらここ?
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/

個人的にはここの人たちが笑える。
ttp://www1.jca.apc.org/aml/
223文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:45
>>220
なるほど。
癒着してるって事は東書から反対派に金でも流れてんのかなあ。
224文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:48
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/kinkyu-tokyo.html#saitaku-jokyo

ははあいつら圧力とか言ってるけど、おまえ等こそ不当な圧力かけてるだろ。
石原は都民選ばれた都知事、そして石原が選ぶのが教育委員。当然の事。

こいつら動きが遅かったけどどうして?

東京の人間はおまえらの
圧力くらいさすがに知ってるよ。バカ。田舎者と違ってびびらねーからな。
白い目で見られるのはおまえ等だよ。
225文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:52
栃木県下都賀採択区「つくる会」教科書不採択へー東京書籍採択!ー

この喜び方は尋常じゃないね。高島とかいうヤツも東京書籍擁護に
血眼だったけど。彼は執筆者に入って無かった筈だが。
226文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:57
>>221
日本人の国民性として、運命を受け入れ、淡々と再建を目指して
動き始めました。
ところが欧米はそういった日本人を見ていてブキミに思えたんで
すね。
当時の海外の新聞などを見ればわかるんですが、それで日本人を
改造しなくては、という論調がでてくる。
そして、日本のマスコミや知識人は、そういった論調に反発した。
先に書き込んだ石橋湛山もその一人です。
227文責:名無しさん:2001/08/03(金) 05:59
やつらは身障者についてはどーでも良くて、これを機に採択に拍車がかかる
事を恐れているようだ。都庁は石原派のスクツとかしてるのだから
こいつらの動きなぞ逐一監視されてる筈だけどな。

〒163−8001 新宿区西新宿2−8−1
  http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/mail.html
  (このページから教育委員会への要望・意見を投稿できます。)
  fax. 03-5388-1725
  tel. 03-5320-6701
228226:2001/08/03(金) 06:00
あ、もちろんその時点での日本国民は自国が悪かったなんて思って
ませんので。
229名前入れときゃヨカッタ、スマソ:2001/08/03(金) 06:05
そろそろ仕事しないとやばいんで離れますねぇ。
>>226
>「日本人を改造しなくては」
って、対共産圏政策もあったんじゃないですかねぇ。
もはや、スレから離れてますけど、どっちの思想の人間だろうと、
「原爆を落とし」→「人格改造」を行った米国にも文句くらい言って欲しい、
と思っております。そりでは。
230文責:名無しさん:2001/08/03(金) 06:13
>>229
いやいや、人間社会の厳しさ、というものを考えれば、アメリカ
その他の国が日本に行ったことを単純に批判しようとは思わない。
ただ、日本人までが彼らの主張を真に受けたる必要もない。
歴史問題を政治的に利用しようとする国には反論し、客観的な歴史観
を構築する、ということに努めるだけでよい、と思う。
231南沙織ふぁん:2001/08/03(金) 06:25
おはよー。
んにゃ、サヨクの人が論理的かつ事実に基づいた(ようにみえる)スレを
立てたのは初めて見た。えらい!
しかし、みんな書いてるけどミクロな間違いとマクロな捏造では
どちらが悪質かって問題だにゃ。

稲垣武の「悪魔祓いの戦後史」 は元朝日新聞記者の本だよ。
朝日の洗脳にかからなかった中立的な考えのできる記者だったのだが、
そのせいで資料室みたいなとこに行かされたんだな。
それから仕事のコンピュータ化にも早くから取り組んでいて
朝日社内の他の記者に説明してわかってもらえたと喜んでたら、
コンピュータ(ワープロだったかな)文字には人間味が無いとか言う
記事にされたとか。
サヨクの人って科学技術に敵意を燃やす人が多いからね。
インターネットも軍事技術だ、けしからん!とか言ってた癖に
いつのまにかサヨクサイトを作ってるものな。
恥を知らない人ってツヨイね。
大分、前に読んだ本なんで、細かいとこが間違ってるかも知れないけど
捏造じゃないよ。うはは。
232文責:名無しさん:2001/08/03(金) 06:39
>>231
それは同じ著者の書物でも「朝日新聞血風録」のほうかと。
233南沙織ふぁん:2001/08/03(金) 06:51
そうだったかも。感謝感謝。
サヨクの人に苛められそうでコワイです。
234文責:名無しさん:2001/08/03(金) 07:03
今売ってる週刊新潮に栃木での顛末が書かれてたが、
マジこわいよ、「市民団体」
235文責:名無しさん:2001/08/03(金) 09:17
新しい歴史教科書67箇所まちがい
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/list3.html

言いがかりに近いのもあるけど、ヤヴァイ間違いも多いよね。
236文責:2001/08/03(金) 09:27
でも、ざっと見たところ、
「広島は軍都だから原爆落とされた」
に匹敵するのはないよ。
237文責:名無しさん:2001/08/03(金) 09:35
東京書籍とレベル争ってどーする。
238文責:2001/08/03(金) 09:37
それもそうでした。
すんまそん。
239文責:名無しさん:2001/08/03(金) 09:45
>>236
広島が軍都っていうのは、ちょっと偏った言い方だけど

>あの頃の広島の人が自分達の住む広島を「軍都」として認識したり、言ってたりしたとすれば、
江田島の海軍兵学校や呉のドックがあったり、日露戦争の時(?)には広島城に大本営があったり
したから、っていうようなイメージで「軍都」って言い方をしてたんじゃないかなと思うんだけど。

って事だと思うし、広島には軍の重要施設も結構あったわけだし。
240文責:2001/08/03(金) 09:58
まあ実際軍都だったかどうかは私は特に論評しませんが、
それでも、「だから原爆を落とされても仕方がない」
という話に持って行くのはいくらなんでもやりすぎだ。
241文責:名無しさん:2001/08/03(金) 10:09
私は、日本の教科書に干渉したり、靖国参拝に文句をいう中国、韓国を許せません。日本政府は毅然とした態度をとるべきだと思います。
http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/yasukuni.html
242文責:名無しさん:2001/08/03(金) 11:03
>>236
57ページ 律令政治の展開
「それまで国家の統治がおよばなかった未墾地も規制するために、743年、墾田永年私財法を出して、」
コメント:墾田永年私財法は開墾を奨励するためのものであって、未墾地規制のためではないので記述は誤り。「未墾地も規制」とい
う表現自体、意味不明である。史実についての正確な理解を欠いたまま適当に執筆されたものであろう。

こんなのはどう?
243ちょめちょめ:2001/08/03(金) 11:25
舛添がつくる会に賛成ではないのも、東京書籍から本を出しているからなのか?
244文責:名無しさん:2001/08/03(金) 11:33
>57ページ 律令政治の展開
>「それまで国家の統治がおよばなかった未墾地も規制するために、
>743年、墾田永年私財法を出して、」

確かにわかりにくい表現だな。まだ訂正間に合うだろう。>扶桑社

だが「墾田永年私財法は開墾を奨励するためのものであって」
は俗説じゃないのか? アレは荘園ほしさに藤原氏がぶちあげたもん
だろう。
245文責:名無しさん:2001/08/03(金) 11:39
243>>
自分の言いたい事を自由に言う事が
どれだけ敵を利するか解ってるからでは?
246文責:名無しさん:2001/08/03(金) 12:06
>>244
「墾田永年私財法は開墾を奨励するためのものであって」
は建前ではないのでしょうか。
 某文章風
「我が国には、墾田永年私財法の目的を開墾奨励とする見方もあるが、
未墾地の規制のためという見方もあり、制度上、修正を求めることはできない」
248>244:2001/08/03(金) 12:17
結局、問題ないんじゃない?
寧ろ問題なのは部分的に引用した左翼と言うことでは?
249文責:名無しさん:2001/08/03(金) 12:33
>>248
どこが?
250菊地:2001/08/03(金) 12:39
249サンはサヨンボなんですね。
251249:2001/08/03(金) 12:47
>>250
新しい教科書は、「墾田永年私財法は開墾を奨励するためのものであって」という事
を書いてあるのでしょうか? もしなかったら、それは新しい教科書側の片手落ちでは
ないでしょうか?
252文責:名無しさん:2001/08/03(金) 13:06
>>99
そんなこと誰もいってない。
253文責:名無しさん:2001/08/03(金) 13:18
>>246-247
歪曲・事実誤認と捕らえるか、解釈の違いと捕らえるか・・・
何か新しい批判がでるたびに、相手の言い分を聞かず
訂正すべきだと考える人は、最初から情報を疑ったりはしないのだろうか・・
公開掲示板ならまだ反論する人もいるだろうが、
新聞社がこれをやると、特に興味の無い人はそうインプットされる可能性もある
「この新しい教科書って、素人の右翼がかいたらしいし、
                デタラメが多いみたいだな・・・」
254文責:名無しさん:2001/08/03(金) 13:23
で、戦没駆逐艦の元ネタはなんなの?
255名無しさん:2001/08/03(金) 15:24
あのー板違いなんですけど
http://ton.2ch.net/kova/index2.html
256通りすがりの軍ヲタ:2001/08/03(金) 21:40
広島が軍都でなかったかといえば、軍都の中の軍都であったとしか言いようがない。
本土防衛のために全軍の指揮系統を改めた際、本土は第一総軍と第二総軍に二分割された。
そのうち第二総軍司令部がおかれたのは他ならぬ広島である。
45年八月段階で、第二総軍は来るべき本土決戦を南九州と読み
(これは後に米軍側の作戦と見事に一致していたことが判る)
その邀撃作戦準備を大車輪で進めていた。
既に死に体であったにせよ、呉の重要性もまた言うまでもないだろう。
257文責:名無しさん:2001/08/03(金) 21:45
なげーよ、そのHP
どの箇所が違うのか
一言で書け>>1
258鬼畜閣下:2001/08/03(金) 23:31
>>244
その意見は正しいと思う。

「墾田永年私財法」 743年,政府が開墾地の永世私有をみとめた法律
「三世一身の法」  723年,3代にかぎって開墾地の私有をみとめた法律

「墾田永年私財法」が「三世一身の法」からわずか二十年しか経っていないことをみれば
墾田永年私財法「自体」がおかしいと気づかないと駄目
259文責:名無しさん:2001/08/04(土) 03:55
>>256
広島が軍都であったには同意。
と言うか、んな事は皆知った上での議論だぞ。

問題は「軍都だから原爆」がホントかウソかって話。
軍オタ名乗るなら、その答えも常識として知っているよね。
260文責:名無しさん:2001/08/04(土) 04:39
>>259
広島が軍都と言うほどの施設はなかっただろう。
第二司令部があったら軍都かよ
261鬼畜閣下:2001/08/04(土) 04:46
>>256
それでは横須賀に落とさなかった理由にはならない
262文責:名無しさん:2001/08/04(土) 09:33
広島が軍都の中の軍都であったのなら、アメリカはもっと早い段階で
東京のように焼け野原にしていたと思うんだけど。
アメリカは原爆を市街地に投下した場合の様々なデータが欲しかっただけだ。
そしてそれまで被害らしい被害のなかった広島を適した場所と判断した。

東京書籍はこの点を意図的に無視してるよ。
無視して広島に落とされた理由を「軍都だったから」と矮小化して、
「落とされても仕方ない。悪いのは広島を軍都にした当時の軍や日本だ」
と生徒に思わせたいようだ。
263トルーマン:2001/08/04(土) 14:48
「ジャップは野蛮人であり、残酷・無慈悲・狂信的であるが、われわれは人類共通の福利を願う世界の指導者として、この恐るべき原爆を古都(京都)や新都(東京)に落とすことはできない」

−−原爆実験成功の日のトルーマン大統領の日記より(出典「歴史読本特別別冊アメリカ大統領」88,4)
264259:2001/08/04(土) 16:34
>>260
いや、呉とそれに付随する工廠のバックボーンだから十分軍都だよ。
当時の日本ではあとは横須賀、少し落ちて佐世保くらい。

で、軍都を叩く意味合いは敵根拠地の破壊。
それで狙うなら呉軍港そのものの筈。広島市街に落とす意味合いは
全くないんだよね。

>トルーマン日記
東京を狙わなかったのは、単に、政治交渉の窓口を残すためだろが。
差別主義者が奇麗事抜かしているんじゃねぇよ、ゴラァ
265文責:名無し:2001/08/04(土) 16:36
>>264
同時に、広島・長崎がともにキリスト教徒の多い地域であることも
米国は知っていたのに、な
266文責:名無しさん:2001/08/04(土) 16:52
>>265
広島の軍施設にはアメリカ兵の捕虜も収容されていました。
とうぜん彼らも原爆であぼーん。
それから、長崎への原爆は偶発的なもの。
その日の本当の目標は小倉でした。
たまたま小倉の天候が悪かっただけ。
267文責:名無しさん:2001/08/04(土) 16:58
特に長崎の原爆投下はどう転んでも正当化できるものではないな・・・。
268鬼畜閣下:2001/08/04(土) 17:33
>>267
長崎はどう考えても「実験」以外のなにものでもないからな
269文責:名無しさん:2001/08/04(土) 23:19
>>265
もしかしてわざと?カトリックだから?アメリカはプロテスタントだから?
270文責:名無しさん:2001/08/07(火) 05:30
age
271文責:名無しさん:2001/08/07(火) 05:48
>1
まあ、木口古兵の離さなかったラッパが口だったか手だったかという
違い程度の間違いだな。
訂正すれば済むことだろう。
要は日本艦隊が第一次大戦で連合国側に参戦して「功」をなしたということ。
「大和沈没」ほどには伝わらなかった些細なことだから、
著者が不勉強をさらしたのだろう。
そのことは認めればよい。
272文責:名無しさん:2001/08/07(火) 06:51
>>271
その程度の違いじゃないだろう。氏ね機知外ウヨ。
273文責:名無しさん:2001/08/07(火) 07:48
>>272

従軍慰安婦みたいな大ウソに比べりゃかわいいもんだろ。
お前こそ氏ね。ブサヨクが。
274文責:名無しさん:2001/08/07(火) 08:01
エラーは訂正すればよろしい。
意図的な捏造ならば問題だが。
275文責:名無しさん  :2001/08/07(火) 08:04
>>273

まあ。程度の低いバカサヨ相手に、そう興奮しなくても。
276文責:名無しさん:2001/08/07(火) 08:08
>>275
>>273のように克己能力の障害のある方に
そういう事言うのは差別ですよ。
277文責:名無しさん:2001/08/07(火) 08:11
何か誤認を生むソースがあったのかな?

でなきゃ、小林もこんなん書かないだろうし
278文責:名無しさん:2001/08/07(火) 08:15
で、つくる会の教科書にはいつ「空中戦艦富嶽」が出てくるんだ?
279文責:名無しさん
ワシントンポスト紙 社説
なんらかのナショナリズムが、日本で盛んになるのは避けがたいし、
米国はこれに抵抗すべきでない。
問題は、このあたらしい動きが、米日同盟にプラスするのかマイナスに働くのかだ。
日本の若い世代は概して親米である。
しかし新しい動きの中には反米的な方向のものもある。
(たとえば)3年前東條英機を賞賛する映画がヒットした。
要するに、二つのナショナリズムがいま日本にある。
歓迎すべきものと、脅威となるものだ。
大統領が、日本との関係に配慮を怠らなければ、
日本との同盟は建設的な役割を果たすだろう。
しかし日本が無視されていると感じるようになれば、
西洋に対する昔の反感が復活し、
安全保障を米国に依存することが賢明なのか疑うようになるかもしれない。