北海道って左翼の領域なの?

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1文責:名無しさん
2001.06.27


■生徒が国旗踏みつける 北海道の町立中
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卒業式、教員も妨害


 北海道士幌町の町立士幌中央中(藤川幸二校長)で三月に行われた卒業式終了後、生徒たちが国旗を降ろし、雪に埋めて踏みつけていたことが二十六日分かった。式自体も、教職員らが国旗掲揚と国歌斉唱を妨害するなど大混乱となった。
 士幌町教委や参列者の話によると、士幌中央中の卒業式は三月十五日に実施。式直前に男性教諭が、壇上に掲げられていた国旗を式場外に持ち出して隠した。PTA役員が国旗を見つけて式場に戻したが、別の女性教諭が阻止しようとして押し問答となり、PTA役員は式終了まで国旗のそばで見張らざるを得なかったという。

 開式後の国歌斉唱の際には、教職員が「やめてください」などと大声を出して妨害。生徒に向かって「立つな」と命じた者もいたという。

 卒業証書授与では、国旗・国歌に反発する卒業生の一人が受け取りを拒否。この生徒の担任は国旗を持ち出した男性教諭で、式終了後、校長に無断でこの生徒に卒業証書を渡した。

 さらに、複数の在校生が校庭の国旗掲揚塔に掲げられていた国旗を降ろし、雪に埋めて踏みつけた。生徒たちは「国旗掲揚・国歌斉唱を行った校長に反発してやった」と話したという。また四月七日の入学式では、新入生が入場する前に保護者や校長、教頭らだけで「国歌斉唱」を行った。

 町教委は一連の行為のうち、国旗を式場外に持ち出した男性教諭と式場に戻すのを阻止しようとした女性教諭について、北海道教委に事故報告を提出。道教委で懲戒処分を検討している。

 関係者によると、士幌中央中は北海道教職員組合の勢力が強いという。藤川校長は「生徒の行為についてはコメントできない。教職員については、道教委に判断をゆだねている。正常化に向けて努力したい」と話している。
2文責:名無しさん:2001/06/27(水) 05:17
こいつら、傍から見てどれだけ馬鹿げててイタイのか、
認識してないのかな。
3グース:2001/06/27(水) 05:30
つまり左翼教育が行き届いてるわけだ(笑)

>士幌中央中は北海道教職員組合の勢力が強いという。
覚えておこう。
4文責:名無しさん:2001/06/27(水) 05:30
サヨファシズムの足音が聴こえてくる……
5北海道に限らず日教組は・・・:2001/06/27(水) 06:19
53年6月、山口県教組が編集した教材「小学生日記」「中学生日記」の欄外記事に単独講和
、再軍備、米軍基地反対を説くくだりがあったとして、岩国市教委が使用を禁止して生徒
から回収、教組とトラブルが起った。(略)
続いて同年12月に起ったのが、京都、旭丘中学事件である。
問題が表面化したのは、12月16日、父兄二十名が市教委に陳情し、次のような偏向教育
の実例を列挙した声明書を発表、善処を要望したことからである。
旭丘中学では、一年生の数学や理科の授業の際に教師が「アカハタ」を読み聞かせて
再軍備、米軍基地反対を説いたり、授業の前後に「再軍備反対!」のシュプレヒコール
をさせたりした。
また体操の時間に教師が「親の頭は古いから家へ帰っても学校の話はするな」とか、
「お前のオヤジは馬鹿だ」と子供の反抗心を煽るような発言をした。
さらに授業中に労働歌を高唱させ、他のクラスの授業が妨害されたり、平和祭に参加しない
生徒に理由を詰問して、資金カンパを強要した。
また新聞部を左翼政治団体である「洛北民主協議会」に参加させたなどというものである。
これに対して日教組側は、個々の事実については反論せず、「同校は、従来から進歩的
教育を行い、反動勢力からねらわれていた」などという見解を発表している。
市教委が調査した結果、父兄有志の訴えはほぼ事実であると認定されたが、教委側は
事態を穏便に解決しようとして、偏向教育のリーダーと目された、教頭を含む教師三人
を市内の一流校への転勤を内示した。
ところが三教師は転任を拒否し、京教組は不当人事として教育長のリコール運動を開始
した。
6文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:21
そこで市教委も翌54年5月5日、三教師の懲戒免職を決定した。
これに対して教師側は7日、生徒大会を開かせ、教師達も加わって三教師罷免拒否を要求、
新任の校長を徹夜で二十時間も吊しあげ、辞表を書かせるという騒ぎになった。
生徒大会では、校長が赴任した直後の教師との懇親会の二次会で、校長が札束を見せ
「酒を飲むなり女と遊ぶなり、大いにやれ」と言ったとの「非行」が暴露され、激昂
した生徒たちは「オッサン、ヤメロ、ヤメロー」と連呼し、人民裁判的雰囲気になった。
(略)
臼井吉見は「文藝春秋」54年7月号「「旭ケ丘」の白虎隊」で、旭丘中学校新聞の53年
9月17日付に、修学旅行ガイドとして掲載されている「東京バス案内」で、「戦争と
コカコーラが飯より好きだという不思議な国」からやってきたと米兵をからかったり、
国会議事堂を「ここは国の政治を議するところ、ということに一応なっておりますが、
中味は田舎まわりの大根役者やバクチうちどもが集まって、恥ずかしいような漫才や
茶番劇をやっています」とからかい、上野動物園の動物たちと入れ換えたほうがいい政治
ができると提案、さらに中央気象台にまで「明日は晴天の模様ですが、曇ったり、雨が
ふったり、風が吹いたり、吹かなかったりするかも知れませんというふうに、役に立つ
天気予報をしてくれるありがたいお役所」と八つ当たりしていることをとらえ、「楽しみ
にしていた修学旅行で、東京までやってきて、眼に見えるものことごとくをこのように
罵られ、ケチをつけられ、ひやかされるのを、新聞の第一面の異常な愛読者であると
いう中学生たちは、わが意を得たりとしたのであろうか。そうだとすれば、我々の想像
を絶する、おどろくべきグロテスクな中学生というほかはない。こういう教育のいったい
どこが平和教育であり、進歩的なのであろうか」と、疑問を投げ掛けている。
7文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:22
小林秀雄は「考へるヒント」(新潮社)で某中学教師の手記にある次のような事件
を紹介している。
クラス討議の時間、先生が議題の「教室であばれないやうに」について、「教室で、
あばれては、何故いけないのか」と生徒に問う。
生徒は「教室は勉強するところだからです」「暴れたければ、校庭に出れば、よい」
と答える。
先生は「校庭では、無論、あばれてもよい。しかし、教室では何故あばれてはいけない
のか」と重ねて問う。
生徒は混乱して騒然とし、一人が「常識じゃないか」と言ったのを聞きつけた先生は
続ける。
「常識?常識って何だね。そんなわかったやうな、わからないやうな、いいかげん
なものは信じられないね」
「議長!」と手をあげた生徒が言う。
「教室で、あばれると、窓ガラスや机や椅子を壊すからいけないのです」。
これに対して先生はこう答えた。
「うん、なるほど。だが、何故、窓ガラスや机や椅子を壊してはいけないのか。君たち
はあばれたい。それなら、ちょっと暴れると壊れるやうな安物のガラスを、何故入れて
置くか、と考へないか」先生は窓ガラスを指で弾いて言う。
「こんなやくざなガラスを入れたのは誰か。やくざな政治家だ。政治がなっていないのだ」
それ以降、生徒は教室で暴れ放題に暴れることを、決して止めなかったという。
8文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:23
日教組委員長から総評議長になった槙枝元文も「国家組織と教育制度」
との論文を寄せ、その中で北朝鮮には生活の不安は全く無いから、泥棒
がいないなどと大胆にも言い切っているが、専門の教育にはこう説いて
いる。(略)
こういった委員長をもった日教組は、運動目標に一体何を狙っていた
のか、推察できようというものだ。
日教組の制度検討委員だった岩井章は、「世界」72年12月号の「日朝
交流への課題」で、聞き手の安江良介に対してこう本音を述べている。
「教育というものについて私がたえず思っているのは、教育は思想と
関係ないといういわば(教育の中立性)をどうしても主張せざるを得ない
という面もあるが、しかしこれはじつは非常に偽りで、教育はやっぱり
思想の問題だということです。日本は資本主義の国だからそういう
(中立性)によって反動思想の及んでくるのを食い止めるのが精一杯。
だがあの国(引用者注 北朝鮮を指す)では根本的に知育、体育、徳育
の三つを強調する。その根本になっているのは人間の尊重だ。そして
社会主義、共産主義の思想を子供のころからほんとうにあらゆる形で
討論したり、議論したりしている。私はこのことをまず非常に印象深く
みたのです」
日教組が教科書問題その他で、ことごとに「教育の中立性」を錦の御旗
に担ぐのは、国民を瞞着する仮面にすぎず、真の狙いは共産主義思想を
知力、判断力が未成熟な子供に注入することにあることを、岩井の言葉
がはしなくも暴露している。
9文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:24
香さんへ

by ごう <[email protected]> at 6月25日(月)14時35分
Number:0625143518 Host:p4118-ip01okayamaima.okayama.ocn.ne.jp Length:53 bytes

今日はありがとう!
また、お話できるとうれしい(^^
10文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:24
井上清(共産党に入党)は、早くも「世界」46年8月号「歴史教育について」で、こう
書いている。(略)
「革命を恐怖するのではなくしてそれを鼓舞するものでなくてはならぬ。かかる歴史
教育のみが、民衆の実践と結びつき、「学習」と「行動」を一致させ、(略)」
(略)「革命の火の中から生まれ、その歴史解釈、歴史的見通しの正しさが、すでに
革命の試練に耐え、最近百年の世界史の発展そのものによって立証されている、革命
的プロレタリアートの歴史理論にもとづくものであろう」
これでは、敗戦前の皇国史観を「革命史観」と看板を塗り替えただけで、頭の構造は
少しも変わっていないと言われてもしかたがないだろう。
「八紘一宇を顕現するための皇民を錬成する歴史教育」と、「革命を鼓舞し実現させ
るための革命的プロレタリアートの歴史理論」に基づく教育と、方向は逆に見えるが、
歴史教育を特定の政治目的に奉仕させなければならないという思考構造は同じなので
ある。
井上は日教組講師団の主要メンバーとなり、強い影響力を行使したが、こういった教育
が、53年に旭ケ丘中学事件を生み、中学生たちに革命ごっこ、人民裁判ごっこをやらせ、
やがて広汎なゲバ学生の出現へと「発展」を遂げていくのは、まさに「歴史的必然」だった。

日教組(日本教職員組合)は、47年6月8日、共産党系の全日本教育労働者組合と、社会党
系の教員組合全国連盟が統一して結成されたものである。
11文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:24
頭が悪そうな生徒と教諭だね。
日本特有の現象かな?
12文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:27
以上「悪魔祓いの戦後史/稲垣武」より
13文責:名無しさん:2001/06/27(水) 06:32
こんな教師に教えられれば、成人式を妨害するような馬鹿が
生まれないほうが不思議。
14文責:名無しさん:2001/06/27(水) 07:09
大丈夫、卒業すればなぜか左翼は直る。
俺がそう。
今の大学生って右翼ばっかでしょ。
15文責:名無しさん:2001/06/27(水) 07:13
……ふうん。
これで教育が荒廃しないはずがないな。
16文責:名無しさん:2001/06/27(水) 07:17
>>14
右翼っていうか、現実を理解したっていうことだろ。
日本は今右傾化右傾化といっているが、
実際に、在日朝鮮人襲撃事件とか、日本大賛美とか、
お国のために死ぬべきだ論とかないし、
ぜんぜん右じゃない。
タブーじみたとこから、まともになっただけ。
17文責:名無しさん:2001/06/27(水) 07:49
俺の出た学校より酷い所があったんだな・・・
18文責:名無しさん

俺は北海道なんだけど、ひどいよ。俺の知り合いの高校の先公なんて、
本気で今にも戦争が始まるとか徴兵になるとか思っているよ。
函館は日本でも有数の不況指定都市にも関わらず、市役所や
先生は給料は最高レベル。北海道新聞は朝日よりも赤いよ。
小泉よ北海道に地域交付税はいらないよ!公務員と土建屋だけが
うるおうだけ!