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文責:名無しさん:
死刑言い渡した裁判長、涙声で控訴勧める 宮崎
女性2人を殺害して現金を奪い強盗殺人などの罪に問われた宮崎市の家業手伝い石川恵子被告(44)に対して20日、死刑の判決を言い渡した宮崎地裁の小松平内裁判長は、判決主文を読み上げ、控訴期間などを告知した後、被告に対する訓戒として「別の裁判所での判断を勧める」と涙を流しながら話した。裁判長が訓戒で控訴を促すのは異例で、法曹関係者の論議を呼んでいる。
小松裁判長は判決理由の後、証言席に石川被告を立たせ主文を読み始めたが、声を絞り出すのが精いっぱいといった様子だった。
「被告人を死刑に処する」。厳しい表情で死刑を言い渡し、控訴期間を告知した。その後小松裁判長は、一転して穏やかな表情になり、「可能な限り、被害者のめい福を祈りなさい」と話しかけ、泣くのをこらえたような涙声で控訴を勧め、死刑が苦渋の選択だったことをうかがわせた。
宮崎地検は、裁判長が訓戒で控訴を促すのは異例としている。
司法関係者の中には、裁判長の異例の発言について、絶対的終身刑がないなかで無期懲役と死刑の間に大きな溝があるという背景を指摘する声もある。
帝京大の土本武司教授(刑事訴訟法)は「上訴権の告知は必要なことだが、事務的に知らせれば良い。被告人の自由意思に介入するような言い方は妥当ではない」と指摘。そのうえで、「死刑判決の場合、ひとりの人間としては耐え難いことをするという思いがあるのだろう。上級審で裁判官の意見が一致するのが望ましいと期待する気持ちもあり、こういう例はほかにも聞く」と話す。(12:18)
見出しから余計な修飾語多すぎ(笑)
てゆかこの厨房、クビにしろ。てめーの判決粗末にしやがってからに……。
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文責:名無しさん:2001/06/21(木) 19:18
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文責:名無しさん:
裁判官なんてこんなものSA