★★毎日新聞「憂楽帳」は意味不明★★

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1竹橋文哉
6月19日付毎日新聞夕刊の社会面コラム「憂楽帳」(臼井研一の署名あり)は

「新しい歴史教科書」(扶桑社)が静岡県内でベストセラーのトップになっている。…読んでみたが、何かが違う。

と前置きして、まったく関係ない話題(環境政策など)に振った後、

こうした視点から新しい歴史教科書ができないものかと思う。

と締めくくっている。
何度読んでも意味が分からない。電波系の記者なのか?
このコラム、誰か解説してください。
2 :2001/06/19(火) 21:50
さっぱりわからんんんん
3文責:名無しさん:2001/06/19(火) 22:05
>1
激しく同意。臼井某氏は静岡支局の支局長とのこと。
4文責:名無しさん:2001/06/19(火) 22:21
5全文掲載:2001/06/19(火) 22:55
歴史教科書(タイトル)
 「新しい歴史教科書」(扶桑社)が静岡県内でベストセラーのトップになっている。購買層は「教師ふうの年配者が多い」と書店の店長。読んでみたが、何か違う。
科学環境部のデスクだった時、さまざまな資料、文献が送られてくるので、勉強のつもりで読んでいた。当時、景気低迷で経済政策が最優先されていたが、いつか環境保護政策が最高位の政策になり、経済政策はもちろん、教育、運輸、観光などすべての政策は環境政策に従属する時代が来るだろう、と指摘する論者がいた。なるほど、と思った。5年前のことだ。
 政府の中で、財務省より環境省が実権を持つ時代が来る、というわけだ。早くて30年先だろうと思ったが、長野の田中康夫知事の「脱ダム宣言」や小泉純一郎首相の低公害車の採用など、その機運が急に高まっている。
最近、人類の環境政策の歴史を明らかにした。「環境と文明の世界史」(石弘之、安田喜憲、湯浅赳男共著、洋泉社)を読んだ。分かりやすかった。こうした視点から新しい歴史教科書ができないものかと思う。【臼井研一】
6文責:名無しさん:2001/06/19(火) 23:25
病理学的に分析すべき文章です
7文責:名無しさん:2001/06/19(火) 23:39
なんでこんな簡単な文章の意味が分からないのか。

要約すれば
1)「新しい歴史教科書」が売れているので読んでみた。
2)日本の歴史は素晴らしいものだという視点で書かれている。
これは私が正しいと思ってきた反体制的な視点とは「何か違う」。
3)そうは言っても、こっちの方が人気らしい。くそっ。
4)共産主義は死んだ。しかし、環境主義は死なないはずだ。
よーし、おれの方が先を行ってるぜ。「5年前のことだ」もんね。
5)右翼の連中はつくる会程度で喜んでるが、おれなんか
「環境と文明の歴史」なんていう高尚な本を読んでるもんね。
「文明」だもんね。日本の歴史なんて、け、視野が狭くてやんなっちゃうぜ。
6)良かった。おれの方が先行ってて。進歩的だよねー。
読者にも教えてやろーっと。

っていうだけの文章でしょう。すんごいシンプル。
しょうがねえなあ、まったく。という感想で十分ですな。
8なんだかな−:2001/06/19(火) 23:45
ひどいね−。これだけ跳んだ文章は珍しい、良い勉強に
なります。有り難うございました。
9文責:名無しさん:2001/06/19(火) 23:48
>>7
はは、毎日らしいですね。
朝日のように声高じゃないけど
しっかりと進歩主義が根づいてますな。
10文責:名無しさん:2001/06/19(火) 23:49
環境政策で石原慎太郎氏の名前を出さない所も良い。
11文責:名無しさん:2001/06/19(火) 23:54
そんなに驚き?天声人語もいつもこの調子だよ。
初めにお題目持ってきて、なにかとこじつけて
結論をだす。あるいはなにかを引っ張りだしてきて
最後に無理やりお題目にこじつける。
どっちかだよ。
12関係者ではないが:2001/06/20(水) 23:54
今回のこれは確かに…。でも基本的には「憂楽帳」読んでしまう。
生っぽい記者像が見えるようで、何だか身近に感じます。
13厨房
高校の時、俺が書いた小論文に似ている。
添削には「結局何が言いたいか分からない」と
書いてあった。