1 :
おぼっちゃま:
彼は、ケンカに強いと思いますか?
このてのスレは、隔離板に立ててね。
age
4 :
おぼっちゃま:2001/04/30(月) 21:12
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コヴァはゴーマニズム板に帰れ!
帰れよぅ!
ゴーマニズム板が荒れてるからって流れてくるのはやめようぜ。
7 :
文責:名無しさん:2001/04/30(月) 21:16
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省略されました・・全てを読むにはここを押してください
9 :
文責:名無しさん:2001/05/01(火) 12:51
ゴーマニズム板はどこにあるの?
10 :
文責:名無しさん:2001/05/01(火) 12:58
俺はモニターを前にして呆然としていた。
今の感情を言葉に表したのなら、怒り・悲しみ・そして、どうしようもない惨めさ・・・。
こんなことになるとは思いもしていなかった。
いくら、イタ電をしても俺の心は癒されない。
どうして、俺がこのような目に遭わなければならないのだろうか?
モニターを前にして、ほくそ笑む俺の姿しか想像していなかったのに。
俺は過去の記憶を辿っていくと、ひとつ名無しさんのレスに行き着いた。
そう、あの名無しさんのレスさえなければ、全ては俺の思い描く通りに事は進んでいたのだ。
だが、何もかも、もう・・・・・遅い。
その事を考えると、得たいの知れない何かが俺の全身を駆け巡る、
そして、その衝動に従い、近くに飾ってあったモナー人形を引き裂き、ゾヌクッションを何度となく殴りつけ、力尽きるまで振り回し続けた。
あれから、どのくらいの時が経過したのだろうか?
強い衝撃を受け、接触不良を起こしたためか、チカチカと点滅する蛍光灯が照らし出す部屋の様子は、照明の異常を差し引いても明らかに変わっていた。
窓ガラスは割れ、辺りには数々の雑品や、その破片が無秩序に撒き散らされている。
剥がれた壁紙には、まばらに血の跡があった。
この混沌とした部屋の状態を見ていると、俺は異様な戦慄を覚え、急いでPCの安否を確認した。
「良かった。PCは無事だ」
俺からPCを取ったら何も残らない。
俺は気だるい体を労わりながら動かし、優しくキーボードのキーを叩いた。
そう、この感触だ。
俺は安堵のため息をつくと、ふいにモニターの色が滲みだし、世界が歪みだしていることに気が付いた。
俺の頬から熱く冷たいものが流れ落ち、手の甲に幾つものシミを作り出した。
泣いているのか? オレ?
そして、俺は無意識にガラスの破片を握り締めていた・・・・・・・。
殴り合いの喧嘩には弱いだろ。本人そう公言してるし。