朝日新聞と小田実の天皇制廃止論

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1主役は僕達
今からもう5年以上前になると思うけど、作家の小田実さんが朝日の社会面で「民主主義国家に王様はいらない」と発言していました。
じつに的を得た発言だったので爽快な気分になりました。
僕は以前に天皇の歴史について調べたら、かなりの負の遺産があることが分かりました。
平安時代か、鎌倉時代か時期はちょっと忘れましたが、ある天皇は妊婦の腹を刀で切り裂いて胎児を取り出すことを趣味にしていたそうです。真面目な歴史書だったので史実の事実関係には間違いないと思います。
最近では、今の天皇のお父さん、つまり昭和天皇は戦争指導者のトップとしてあの戦争を沖縄にまでもつれこませ、また早期に戦争を止めることを決断せず、広島、長崎に多数の犠牲者を出しました。
みなさん、それでも天皇制を支持しますか。
あのおぞましい大日本帝国憲法下の家畜扱いの国民になってもいいんですか。
日本国憲法では国民が主役のはず
そろそろ一人の人間を頂点に祭り上げるのではなく、あなたが民主主義国家の主役になってみませんか。
王様制度は「百害あって一利なし」ですよ。
朝日の記者さん、これからも反体制の主役としてガンガンいい記事をお願いします。
2文責:名無しさん:2001/04/28(土) 11:52
>1
↑ネタとして傑作
声欄に最適。ぜひとも投稿すべし。
3文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:09
そういや、今日はHirohitoの誕生日やね。
4文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:09
>>1
ぼうや、歳いくつや?
天皇機関説って知ってるかな

それとね、王様のいる「共和国」を小田実は支持しているぞ
そんなやつが「王様ハンタイ!」と言うのを、ぼうやはどう思う?

あと「的を射る」「当を得る」を合成しちゃダメよ
5文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:20
>>1
ぼうやのふりした団塊おっさん、ええ歳してアジやんなよ。
鎌倉や平安ではないだろ。ぼけ、
王朝交替説を熟知しながら質の悪いデマをとばす確信犯サヨは即座に発見、殲滅される。
6つぶやき:2001/04/28(土) 12:28
まあ天皇っていうのは江戸時代 将軍が利用してた 都合のいい
便利屋さんやった。北朝と南朝に分かれて醜い権力争いしてた時期も
あったし。本格的な天皇の神格化が始まったのは明治時代で そこから
妙なことになってきた。無理したんだな。大正デモクラシー
小作農の 米一揆、ええじゃないか暴動で権力をもってた階級は
実際すげーあせった。そいうてんで中江兆民はすごいやつなんだけど
もちろん右翼は読んだことないだろう。足元の理論が崩れるからな。
7文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:30
>>6
神格化が始まったのは天武天皇のときだよ。
左翼は知らないのかな?
8名無しさん:2001/04/28(土) 12:34
>1
井上達夫が『共生への冒険』(毎日新聞社)の中で
小田のその天皇制論について論じています。井上は
結論は小田と同じだが、王様を愛しうる民主主義もあるのでは、と
主張しています。
9?Â?Ô?â?«:2001/04/28(土) 12:35
おいおい明治だぜ
10そーだな:2001/04/28(土) 12:42
天皇は日本のエストラーダです。
11文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:42
小田実はイギリスをどうかんがえているのだろう?
12名無しさん:2001/04/28(土) 12:47
>9
もっと勉強したら?
13文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:47
Hirohitoが大いに好戦的な人物だったと
考えると昭和の歴史が理解しやすい。
実際そのとうりであったように思うが。

14名無しさん:2001/04/28(土) 12:53
>13
好戦的だったとして、それが?
15文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:54
>あのおぞましい大日本帝国憲法下の家畜扱いの国民になってもいいんですか。

はい。大日本帝国憲法について勉強しましょうね。

>日本国憲法では国民が主役のはず。

日本国憲法読んだこと無いんだね。
16文責:名無しさん:2001/04/28(土) 12:54

昭和のネーミングには昇和の意味が込められている。
世界制服の野望が。
17名無しさん:2001/04/28(土) 12:56
その心意気や良し。
上昇志向のないヤツは自分で穴掘って埋まっちまえ
18おい:2001/04/28(土) 13:02
裕仁が犯した罪は大きいよ。
Herbert Pix の本
読んだ? 側近の資料が真実を語ってる。
裕仁が潔白だったら彼がつけてた日記なんで公表しねーんだ?
その方が今後の皇室のためにもなるんじゃないか?
隠せば隠すほど墓穴ほってるな。
19ひろひと:2001/04/28(土) 13:02
>1
王様は百害あって一利なしならイギリスやヨーロッパの君主国は民主主義の国で
はないのか。ヒトラーやスターリン、ポルポトは王様ではないけどもっとすごい
ことをやったではないか。
20文責:名無しさん:2001/04/28(土) 13:03
>>16@`17
世界征服のはずが
日本中の都市を廃墟としてしまいました。
21文責:名無しさん:2001/04/28(土) 13:04
>19
んじゃ、王様も独裁者もいらない。
22名無しさん:2001/04/28(土) 13:11
>18
詳細キボー
23文責:名無しさん:2001/04/28(土) 13:15
>21
君主制には独裁者の出現を抑止するという効果もあるんだよ。
(勿論、失敗例もあるけどな)
24文責:名無しさん:2001/04/28(土) 13:16
>>18
Herbert Bix
Hirohito and the Making of Modern Japan@`

Pixではないよ。
25Bix:2001/04/28(土) 13:21
Herbert Bix 著 ”Hirohito and the
making of Modern Japan” ノン フィクション
の分野で本年度のピリィツアー賞を受賞。Bix氏は10年間かけて
日本人が無視し続けてきた側近の日記や資料を研究。800ページにわたり
天皇の天皇責任、冷戦体制のGHQとの関係を考察。日本で翻訳がでれば
爆弾になるといわれている本。
26?a?‰??:2001/04/28(土) 13:22
天皇の戦争責任じゃ
27文責:名無しさん:2001/04/28(土) 13:30
裕仁は大元帥、
大本営は宮中に設置されておりました。
28文責:名無しさん:2001/04/28(土) 13:33
今年は裕仁生誕100年やないか、
何か関係した催しある?
29名無しなのだろうか:2001/04/28(土) 14:49
>>25
>日本人が無視し続けてきた側近の日記や資料を研究。800ページにわたり
>天皇の天皇責任、冷戦体制のGHQとの関係を考察。日本で翻訳がでれば
>爆弾になるといわれている本。

これほどサヨ学者がいっぱいいる日本で
無視されてきた「資料」って・・・
guest guest
31?Ha?H?ñ?H?H:2001/04/28(土) 14:58
29 その本 アマゾンかどっかで注文して読めよ。ちゃんとAppendixで すべての資料のソース
が書いてあるから。
32文責:名無しさん:2001/04/28(土) 15:09
爆弾?日本人が右も左も関係なく怒りだしそうな爆弾になるとは思うが(w

だいたい外国の学者が書く事が正しいと言う認識もおかしい。
幾らでも資料を『恣意的に』編纂する事は可能だ。
特に当事者で無い他民族が、その民族の特有の感覚を持たずに
引用検証すると、大抵恣意的に情報が偏向する。

分かりやすい例えとして、ユダヤ人とパレスチナ人と
イスラム教徒とキリスト教徒の4者の感覚が判らずに中東問題を
語る事と同じだ。

情報を鵜呑みにする事が最も良く無い、と言うのがこのマスコミ板の住人の
基本鉄則だと思うがどうか?
33?±?ê?æ:2001/04/28(土) 15:12
で32は読んだの?
34文責:名無しさん:2001/04/28(土) 15:44
裕仁が一貫して平和主義だったかのように
書く日本のマスコミよりも信憑性があるやろな。

ところでバカ右翼の裕仁像というのは
どんなんや?

35文責:名無しさん:2001/04/28(土) 15:50

>1=3=6=34
脳内右翼と格闘していてください。
36文責:名無しさん:2001/04/28(土) 15:58
>34
現人神

このたびのthe world first test-tube emperor
といえど ゆくゆくは現人神でございます。
37>サヨ学者:2001/04/28(土) 16:57
イギリスやスウェーデンの様な立憲君主制の国はどう規定すんのよ?

38文責:名無しさん:2001/04/28(土) 17:14
>>1
天皇は象徴、今でも日本国憲法下では国民が主役だ。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 17:19
私は皇室支持派です。

で、政治的立場を抜きに言わせてもらえば
ヒックスの本は読んでいないが、
日本人が無視し続けてきた側近の日記や資料を研究
「側近」って一体誰?と疑問に思う。日記や回顧録を遺している天皇側近については
木戸幸一はじめほぼ研究され尽くしていると思うが。
後はその言動の解釈の問題になっていると思うけど。

英文は辞書引きながらじゃないと全く駄目なんで
翻訳期待したいけど、仮に翻訳されたとしてもおそらく左右問わず
「何を今更」って感じの本になるんじゃないのかな。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 17:22
ヒックスじゃなくてビックスだった。
鬱だ・・。
41文責:名無しさん:2001/04/28(土) 17:53
たぶん21世紀中には君主制は地上から消えてしまうでしょうね。
人類の知性が高まる方向に今後進むとすれば。
42文責:名無しさん:2001/04/28(土) 17:57
君主を有難がるのは まさに無知蒙昧
43文責:名無しさん:2001/04/28(土) 17:57
44文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:01
たぶん21世紀中には資本主義制は地上から消えてしまうでしょうね。
人類の知性が高まる方向に今後進むとすれば。
45文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:05
ネタ電波は無視
46文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:07
>44
まさしく!!
よう解かってるな、チミ
47文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:13
天皇を殺せ!!!!
ぼくちんて知性たかいでしょ
48文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:14
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・
真似しようと思ったけど、正気だからできない・・真似しようと思ったけど、正気だからできない・・

49文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:19
バカサヨの真似するのは正気じゃできない。
50文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:21
赤旗を読んでいない人達って知性が低いですね。
51文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:42
47-50
見苦しい
52文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:48
見苦しいサヨの真似すりゃそりゃ見苦しい。
53文責:名無しさん:2001/04/28(土) 18:49
このスレッドは

>たぶん21世紀中には君主制は地上から消えてしまうでしょうね。
>人類の知性が高まる方向に今後進むとすれば。

で終わりにしましょうね。


54文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:02
絶対に資本主義は地上から消えてしまうでしょうね。
人類の知性が高まる方向に今後進むとすれば。

と狂信していた左翼がかつていた。
現在の日本の政治制度は君主制などではないのだが電波サヨが君主制が消え去るというあさっての話をし始めた。
よほど、自慢の説だったのか、これで終わりにしようと提案までしている。
赤旗や朝日を読んで痴性に磨きをかけてください。


55文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:14
チミは死ぬまで無知蒙昧であるようやね。
君主制も資本制生産様式も永遠です。安心して冥土
にいきなはれ。
56文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:23
『日本の天皇制の知恵は、権威と権力を分離したことです。政治権力は別にあり、それは刑事被告人になった田中角栄元首相のように、権威を失墜してしまうことがあります。しかし、天皇制は政治権力でないからこそ、権威のみを保つのです。権力なき権威こそが日本の天皇制のライトモチーフであり、それこそが長命の理由なのです。首相が逮捕されようとも、幸いなことに天皇がいます。だから、日本は、対外的に体面を保つことが出来るのです。もし、天皇がいなければ、日本は胸を張って国際社会を生き抜いていくことが出来ないのではないでしょうか。特に、今の政治家の体たらくを見るにつけ、その感を深くします。国際派としては、どうしても天皇制に頼らざるを得ません。

それにしても、日本国憲法の定めた「象徴」というのはひどすぎます。天皇は、元首です。これを憲法に明記すべきです。・・・主権は国民にありますが、日本国を代表する元首は、どう考えても天皇です。現に、天皇は、内閣総理大臣と最高裁判所長官を任命しますし、外国の大使や公使の着任に際して、他国の元首からの信任状を奉呈する対象は天皇です。逆に、日本の大使、公使の信任状も天皇が発します。このような点からも、天皇が元首であって、首相は元首ではありません。国際社会で、首相のことを元首と呼んだら、物笑いの種になります。天皇がいてこそ、日本の威厳が保たれるのです。憲法を改正して、明確に天皇を元首と定めるべきでしょう。そうしたからといって、日本が軍国主義に走るわけでも、独裁国家に陥るわけでもありません。左翼の人や、進歩的文化人と呼ばれる人の主張は、ときとして支離滅裂になります。元首である首相が、自分を任命するのでしょうか。この点からも国際派ほど天皇制が不可欠なのです。・・・

私は、モロッコの皇太子に何度かご進講申し上げたことがありますが、この皇太子は教養もあふれ、素晴らしい方です。その皇太子が日本を公式訪問したときに、私も随行しましたが、その際に、当時皇太子であった今上天皇にお言葉をかけられたことがあります。そのときに、今上天皇はモロッコに関することを本当によくご存知で、自分の不勉強に恥じ入ったくらいです。私の後輩の外交官共々、これで日本の外交は前進すると嬉しい気持ちになったものです。世界の200か国の元首と、こういう外交ができるのは、天皇家をおいて他にありません。だから、国際派の私は、なんとしても天皇制を維持すべきだと考えているのです。国民もこの天皇制の意義についてよく考え、ぜひともこの素晴らしい日本の伝統を守っていきましょう。』

(「学校で教えない時事・タブー」舛添要一 著 ・KKベストセラーズより
57文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:23
あるユダヤ人が天皇について語った文がある。彼の名はモルデカイ・モーゼ。戦時中にルーズベルト大統領のブレーンとして日本を研究し、戦後の対日処理立案(GHQ政策)にも加わった男である。彼は著書『日本人に謝りたい』という、極めて異例な内容を含んだ本を残している。以下は長くなるが、この本からの抜粋である。

「万世一系の天皇を頂く日本人は幸せである。この万世一系の天皇は、如何なる意味を持つとお考えであろうか。この点では、ユダヤ人が僭越ながら日本人に少々参考になる意見をお聞かせできるかもしれない。日本人からすると、万世一系の天皇といってもピンとこないかもしれない。他にどんな天皇があるのか、と反問されるであろう。だから日本人は幸せだと思うのである。何故か。ヨーロッパの王朝というものはみな混血王朝である。歴史上、しょっちゅう外国から国王や女王を輸入した。しかも王朝の権力が強くなればなるほど、外国からますます輸入するようになる。何故か。王朝の権力を弱める必要からである。国内から昇格させようとすると当然争いが起こり、国内が乱れるのでまずい。その点、外国からの輸入君主は当たりさわりが少なく、しかも飾りものなので、最も有効な方法ということになる。」

「我らの大思想家ジャン・ジャック・ルソーの言葉を思い出して頂ければ幸いである。ルソーは「我もし随意に祖国を選べと言われれば、君主と国民との間に利害関係の対立のない国を選ぶ。しかし現実にそのような国があろうはずもないから、やむをえずその代替物として民主主義国を選ぶ」と言っている。ここに全てが盛られている。ヨーロッパの王朝では常に君主と国民の利害が対立している。しかるに、日本の天皇制は決して利害関係の対立などない。仁徳天皇の「民のかまどに立つ煙り」の故事を説明するまでもなく、利害関係の対立は全くないのである。これこそ君民共治の見本である。」

「ユダヤ人はルソーの言葉を待つまでもなく、長年(2000年以上)このような君主制を夢に描いてきたのである。しかし祖国を持たないユダヤ人は、王を頂くこともできなかったのである。わずかにユダヤ教を“携帯祖国”として持ち、これによって民族の連帯と発展を推し進めて来たのである。キリスト教国では、このような高尚な理想を持った国は永遠に現れないであろうと思う。」
58文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:23
ノーベル物理学賞を受賞したアインシュタイン博士は、受賞翌年の1922年
に来日した。彼が日本でみたものを次ぎのように語っている。

「近代の日本ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の国と異なる何かがなくてはならない。この国の歴史がそれである。この長い歴史を通して一系の天皇を戴いてこれたということが、今日の日本をあらしめたと断言できる。
 私はこのような尊い国が、世界のどこかに一ヶ所くらいなくてはならないと常々考えていた。なぜならば、世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れるときがやってくる。その時、人類は必ず真の平和を求めて世界的な盟主をあげなければならない時が来るに違いない。
 その世界の盟主になるものは、武力や財力ではなく、あらゆる国の歴史を遥かに越えた、最も古く、最も尊い家柄でなくてはならない。世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らなくてはならない。我々は神に感謝する。我々人類に日本という尊い国を作っておいてくれたことを・・・」
59文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:23
君主制も資本制生産様式も永遠なわけがない。
団塊左翼おやじのいうことは変わっててあきない。
60文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:23
「皇室報道」朝日新聞社会部 市川速水 著(朝日新聞社)から抜粋

朝日新聞社も78年以来、世論調査の中で「天皇制について、どう考えるか」
という質問を何度かしている。そのなかで、「天皇は今と同じ象徴でよい」
との答えが、一貫して八割に達している。「天皇制は廃止する方がよい」は、
いつも一割以下にとどまる。(中略)それでも、やはり「少数意見」が存在
することを、メディアは忘れてはならない。
__________________________________

朝日新聞が93年4月に、マスコミが皇室につかう敬称・敬語に
ついての世論調査したが、結果は、
敬称を「使った方がいい」76%、「使う必要がない」15%
敬語は「使った方がいい」74%、「必要ない」18%
61文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:39
君主制擁護のためのクソ理屈くだらない。

ちょっと知的に判断すれば、特定の家系に生まれただけの
人間を特別視したりしたらアホウやで。
21世紀は そんなアホウが少なくなっていくことを
願うわ。
たぶん そうなるやろな。
62文責:名無しさん:2001/04/28(土) 19:47
けふは裕仁生誕100年の記念の日に
ふさわしい議論がなされておるようやね。

63文責:名無しさん:2001/04/28(土) 20:02
権威という下らないものの為に争う必要性を無くしているのが権力なき天皇。
天皇家は一つしかないのである。ひとつの例外も認められない左翼。
アホウは至る所にいる。特定の家系にうまれれば芸能人になりやすい。
茶道、政治などの世界でもそうだし、会社などにおいてもそう。願うのは自由だが、願望と予測が結びついてしまう不思議な団塊左翼。
天皇は何時の時代何処の場所にでもいる不満分子の怒りのはけ口としても役にたっているのである。
天皇生誕100年に関心があるのは左翼だけのような。
64文責:名無しさん:2001/04/28(土) 21:15
「妊婦の腹を切り裂いて胎児を取り出した天皇」の話は僕も聞いたことあるけど、平安時代や鎌倉時代ではなくて室町時代の天皇だったと思うよ。
65文責:名無しさん:2001/04/28(土) 21:18
妊婦ネタは日本書紀に出て来るお話。
66文責:名無しさん:2001/04/28(土) 21:29
妊婦ネタは武烈天皇ね。
ちなみにその次の継体天皇の即位を正当化するための
でっち上げかもしれないので、本気にしないように。
67  :2001/04/28(土) 21:32
小田実の”よめ”は朝鮮人だ。
68   :2001/04/28(土) 21:40
>>1
いかれた坊やデマをとばすのをやめろ!!
「腹を引き裂く」これは、お前の密かな性行だ。悲しいねえ、もう既に犯罪をしているかもしれない。
人を殺めてはいけないよ。
69文責:名無しさん:2001/04/28(土) 21:43
67はサヨ
都合が悪くなると出す。必殺技。
なんとか朝鮮人ネタに持ち込もうとする。
70文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:29
>ちょっと知的に判断すれば、特定の家系に生まれただけの
>人間を特別視したりしたらアホウやで。

アホウはきみ。それじゃ華道や能の家元もいかんのか?
71名無しさん:2001/04/28(土) 22:31
小田実は北鮮の宣伝戦担当。
72文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:34
>>70
華道や能と天皇制を一緒にするお前も阿呆だな。
73文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:36
>72
華道も能も

>特定の家系に生まれただけの人間を特別視

してるのは歴然たる事実だろうが(ワラ)
74名無しさん:2001/04/28(土) 22:39
>>72
理由も述べずに阿呆というなんて
なんて賢きお方・・・
75文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:40
>>73
華道や能に入門する連中は家元なる存在を承知して入門しているんだろ。
それと天皇制を一緒にするのはどうか、っていってんだよ。
阿呆はお前だ(w
76文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:42
天皇制を無くせば何かが変わると信仰しているアホサヨは天皇批判に縛り付けておくのが隠れた国策。
77名無しさん:2001/04/28(土) 22:43
>>75
お前はこの日本の国籍であることに承知してないわけ?
別に強制されて日本に住んでるわけじゃないよな?
78文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:45
>>75
だったら止めないからさっさと日本人を辞めなさい(ワラ)
79文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:45
救いようがないな。どちらも典型的なアホウヨだね。
別に天皇制を承知して日本に生まれ、日本に育ったわけじゃあない。
華道や能の家元制度とは根本的に話が違うでしょうが。
80文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:47
天皇マンセーじゃない奴はみんな日本から出ていけってか?
救いがたいアナクロニズムだ・・・。
せいぜい馬鹿ウヨがのさばる2ちゃんで吼えるのが関の山なんだろ(藁
81文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:47
>ちょっと知的に判断すれば、特定の家系に生まれただけの
>人間を特別視したりしたらアホウやで。

を読めば茶道や能をやってるひとはアホウになるのだが。
後出しで

>華道や能に入門する連中は家元なる存在を承知して入門しているんだろ。
それと天皇制を一緒にするのはどうか、っていってんだよ。

といきなり「っていってんだよ」というアホサヨク。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 22:49
ウヨの俺でも天皇制と華道や能の家元制度を一緒にするのはアホと思う。
83文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:50
>別に天皇制を承知して日本に生まれ、日本に育ったわけじゃあない。

別に日本の法律を承知して日本に生まれ、日本に育ったわけじゃない。
みんなそうだね(笑)
だから何だ?

>華道や能の家元制度とは根本的に話が違うでしょうが。

「特定の家系に生まれただけの人間を特別視」していると言う点で一緒。
84文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:50
↑同意。似ているようで非なるもの、でしょう?
85文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:51
84だけど、同意するのは82ね。
83は言わんとすることを理解していないね。
86文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:52
>ある天皇は妊婦の腹を刀で切り裂いて胎児を取り出すことを趣味にしていたそうです。

これは日本書記の武烈天皇の記述ですね。一回だけだから趣味とは言えないけど。
でも、この記述は史実ではなく、創作であるということは、ほとんど学者も認めていることです。
中国にある史書の書き写しですからね。
傍流の継体天皇の即位を正当化させるために、後の天皇家(継体天皇の子孫)がデッチ上げたものでしょう。
そもそも継体天皇の実在を疑う学者も多いです。
87文責:名無しさん:2001/04/28(土) 22:55
78
議論が不利になると
日本人辞めろというバカ右翼です。
88文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:00
>>87
だね!!
89文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:06
あのー、いまのやりとりのどこが議論なのでしょうか?
90名無しさん:2001/04/28(土) 23:06
>87
日本を貶めることばっか言っておいて
でも出てけと言われるとうろたえるサヨクです。
91文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:10
別にうろたえちゃいないけどね。
アホウヨはその程度のカキコしかできないんだね。
92文責:名無しさん :2001/04/28(土) 23:12
>91
ウヨでもサヨでも、どっちでもいいけど
「その程度」呼ばわりされるのは>87>88じゃない?
93文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:13
天皇制をけなしている人って2chでも結構見かけるけど、
共和制ってそんなに素晴らしい制度なの?
世界情勢を見てみると、共和制の方が独裁政権が多いような
気がするけど・・・。
共和制=成熟した国民国家、民主国家
という気にはならない。みんな共和制=アメリカ、西欧
と勘違いしてない?
94文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:13
いや、>>78のカキコだってそうだろ。
お互い様だね。ここは2ちゃんなんだし。
95文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:14
>>93
だからと言って天皇制がいいとも言えないと思うが。
96文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:14
>1
>作家の小田実さんが朝日の社会面で「民主主義国家に王様はいらない」

小田実さんが忠誠を尽くす、なんとか民主主義ほにゃらら国には
王様がいるよね。
9794:2001/04/28(土) 23:15
おっと、>>92へのレスね。
98文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:18
90
”日本を貶める”
と言ふのもバカ右翼の常套句
のやうです(笑ふ)
99文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:20
>98
立場は別に、そういうカキコやめようよ
100文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:20
>>98
もうちょっとマシな煽りをして下さい(w
101文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:22
だって・・・2ちゃんなんだもの・・・
102名無しさん:2001/04/28(土) 23:23
>>75
>別に天皇制を承知して日本に生まれ、日本に育ったわけじゃあない。

別に自分の母親を承知してその腹から生まれ、その両親のもとに育ったわけじゃあない。

ともいえるのでしょうか?

実感として天皇は日本を代表する「神主」程度のもので、
「支配の象徴」といった大仰なものじゃないよ。
それこそ日本に人の出入りが増えてくるであろう将来にこそうまく利用できる機能だと思うけどな。
103文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:28
>別に天皇制を承知して日本に生まれ、日本に育ったわけじゃあない。

別に自分の母親を承知してその腹から生まれ、その両親のもとに育ったわけじゃあない。

ともいえるのでしょうか?

これはちょっと違うんでないかい?
自分の両親と天皇を同列に置くなんてことはできないな。
天皇制を支持しないからって、両親を否定することはできないし。
といって天皇はおいらの親でもなんでもない訳だし。

まあ、後半部分(神主さんのところ)は一部同意するけどね。
104文責:名無しさん:2001/04/28(土) 23:55
>>1

品性下劣の左翼くずれである小田実の言うことを
真に受けてるようではおしまいだよ。

リーダーの居ない国は他国から侵略されて滅亡することを
歴史は証明している。

ほんと1はバカだよ。
105文責:名無しさん:2001/04/29(日) 00:07
小田の書いた「わたしたちの天皇」(ちくま文庫・たぶん今は絶版)は
電波たっぷりで笑える本だ。
何と子供番組の人形劇に王様や王子様を肯定的に出すのもいかんと書いていた。
106文責:名無しさん:2001/04/29(日) 01:04
>>104
だけど、りーだーが天皇じゃなきゃいけないって理由はないけど。
107文責:名無しさん:2001/04/29(日) 01:11
>>1
あの、真面目にいってんの?
「腹から胎児を取りだすって」・・・・中国人じゃあるまいし。
108文責:名無しさん:2001/04/29(日) 01:13
だいたい、天皇が戦争指導のトップって・・・・いったい何を勉強したのか・・・
109文責:名無しさん:2001/04/29(日) 01:18
「まじめな歴史書」で、例の「侵略→進出」事件を「事実」として書いてる
のがあるそうだ。著者の勉強不足なのか、意図的なのかは知らないけど、左翼
系の学者なんかが書いた本は慎重に読んだほうが言い。くれぐれも鵜呑みにし
ないように。

それと、小田実って、ベ平連の活動家だった人?
110>109:2001/04/29(日) 01:27
その通り、小田実はベ平連。
ベ平連の正式名称は忘れたが「ベトナムに平和を連合なんとか」だったと思う。
ベトナム戦争真っ盛りの1960年代後半の運動でベトナム人民が平和に暮らせる
ように、というのが運動目的だったと記憶している。

ベトナム戦争が北ベトナムの勝利で終わった後、旧南ベトナムから多量のベトナム
難民が出た。ボートピープルの語源となったのだが、ベトナム難民に対しては何も
支援運動をしなかった。
要するに、親共産主義運動だったってわけ。
本当にベトナム国民の平和を願うのだったら、ボートピープル救済こそが彼らのや
るべきことだったはず。看板に偽りあり、ってのが小田実にいつものパターン。
111       :2001/04/29(日) 01:36
上野千鶴子と小田実は昔から、つながりある。
左翼の地下ネットワークの住人。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 01:38
ボートピープルは南政権で甘い汁すってた
連中なんで、ああいう目に遭うのも当然なんだって。
凄い平和主義者だ。
113文責:名無しさん:2001/04/29(日) 01:46
>109
北朝鮮に「あいつのときみたいに資金出して反日知識人を作らねば」
と、例として名指しであげられていたのが小田実
114名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 02:19
別に妊婦のはらから胎児を取り出すナンザ洋の東西を問わずある話ジャン。
昔日本も中国で同じことしとったぞ。
115名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/29(日) 02:25
http://www.geocities.com/lovael/Yamato3a9.htm

このページの一番下の記事に、小田実が
ベトナム人に地獄を味わせた証拠があるよ。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 02:26
>>114

証拠は?証拠もなく敵国のプロパに踊るあんたはバカ。
117文責:名無しさん:2001/04/29(日) 02:49
小田実はおもろいよ。左翼だからって偏見持たずに本は読むべし。
118>117:2001/04/29(日) 02:53
小田実のトンデモぶりとかダメダメぶりとかが面白いって話なら賛成だ。
119>112:2001/04/29(日) 03:00
祖国から廃嫡されたベトナム人の人権宣言
一九七七年四月十八日 ベトナム・サイゴン大寺院の前で朗読された宣言

共産党の宣伝機関は、寛容、慈悲、自由、および民主主義など、いろいろ
の原則を言葉では言うが、現実は全然違う。
強制収容所に入れられた前政権官吏のうち二〇%以上が殺害されるか拷問
で死に至らしめられた。さらに、政府はすべての私有財産 ――― 労働者
の私有財産さえも ――― を没収した。それら労働者は都市から追い払わ
れ、今は田舎で、あるいは収容所で、働かされている。……(略)……
人間、人間に固有のこの良心を救うため、あなた方は皆、今日のベトナム
の政府による人権や市民権に対する侵害、野蛮な残虐に終止符を打つべく、
闘わなければならない。
++++++++++++++++++
こういう状況だからボートピープルが生まれたのだ。
「ボートピープルは南政権で甘い汁すってた連中なんで、ああいう目に遭う
のも当然なんだって。」という発想はポルポトと同じだ。


120小田実は既に過去の人:2001/04/29(日) 03:33
http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/korea-pro-jap/kj1danwa6.kuroda.html
神谷 一部韓国マスコミが、北朝鮮をひいきする日本流リベラルの意見を妙にもてはやしています。
ああいうことはなぜ平気でできるんですか?
黒田 過去を全否定する実質的には野党的な政権ができたせいです。韓国のマスコミ 、知識人界も
そうです。過去に民主化という名前で政権、体制を批判していた人がいまは世の主流です。
そうすると、少し前まで韓国の野党や反体制派の人たちとつながっていた日本のリベラルな人
たちがもっとも歓迎されるという構図です。日本のいわゆる戦後状況を思えばぴったりですね。

神谷 小田実氏だとか……

黒田 彼らは過去に北朝鮮のことを礼賛していたことには口をつぐんで一切言いいません。

神谷 韓国には、わざわざ彼等の過去の言論を紹介するような人もいないというわけですか?

黒田 先にいいましたようにいまの政権、言論界、知識人社会は、過去否定の旧反政府派が主流なんですよ。
とくに知識人の世界が左翼・急進主義つまりマルクス主義大流行ですからね。

武貞 日本における主流の意見に対するフラストレーションも共通していますね。

小川 日本の中では、主流になれない。そこで、吐け口が、沖縄であり韓国であるという風に
見えますが、それで結構もてるのですね。

黒田 日本で中古になっても、韓国でだいたいは商売になるのです。漁船も工作機械もそうです。
いま進歩的文化人が中古で韓国に輸出されている。

神谷 北朝鮮では、いまも南のことを「対峙する敵性国家」というんですか?
 それとも、国家ではなくて「傀儡政権」と呼ぶんですか?
いまは、さすがの小田実氏も北朝鮮をもてはやすのをやめたんですが、三年前までは
確か「北朝鮮はもうすぐ経済発展すると言っていたんです」。そういう人を韓国は招待
して何とも思わないというのは、実に私の理解を超えております。
121小田実は既に過去の人:2001/04/29(日) 03:37
小田実
この男はまったくどうしようもなく犯罪的なやつだと思っている。
ベ平連をどう総括するのだ。結局ソ連から金もらって、ソ連圏側に有
利にしようとしていただけではないのか。ベトナム反戦運動の中にも、
「ベトナム戦争反対」という言い方と「ベトナム革命戦争勝利!」と
いう言い方があった。思えば、両方とも間違っていたわけだが、まだ
後者(これはブント系が言っていた)の方が正直だ。「戦争に反対」
などと言って、その実北ベトナム−ソ連に肩入れしていたのが、かの
ベ平連の運動だ。そしていまもまた、彼は同じ動きをしている。今は
どこから金をもらっているのかな。
122文責:名無しさん:2001/04/29(日) 03:41
小田実がモットーは「歩きながら考える」と行動派をアピール。
「立ち止まって考え直せ」と言われたのには笑った。
123文責:名無しさん:2001/04/29(日) 03:46
けっきょくあいつは職業工作員だってことよ。
ノーベル賞もらった某も同じ穴のムジナなんだろ。
124文責:名無しさん:2001/04/29(日) 03:54
>>114
洋の東西を問わず、至る所で「ホロ・コースト」が行われている訳でもなく、
至る所で「妊婦の腹から胎児を取りだす」なんてことが行われている
訳ではありません。・・・・・電波?
125文責:名無しさん:2001/04/29(日) 03:56
>>1
本当に国益考えてるやつが立てるスレじゃねぇな。
126文責:名無しさん:2001/04/29(日) 03:58
ヴァカのヒトツオボエみたいに国益、国益っていってんじゃないよ。
もうちっーと内容あるカキコしてくれ。
127文責:名無しさん:2001/04/29(日) 03:59
日教組の教育方針は1の様なのを大量生産すること。
128文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:03
>>126
あほは、もう寝なさい。
129文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:06
 梁啓超の言を借りれば中 国史とは殺戮の歴史であり、中国人は「戮民」である。
 中国人が「旧日本軍の残虐行為」と強弁するものは、すべて
 中国史のエピソードを焼き直したものである。
 毛沢東の言によると、中国人は「戦闘好きの民族」である。
 李登輝の言葉によると、中国は「土匪国家」である。
 中国では「正史」だけでも、「食人」を行った記述が二百回以上記録されている。
 「梁書」に出てくる日本人に関する記述では「又西南万里に海人あり。身黒くして
 目白く、裸にして醜、其の肉美なり。行く者或いは射てこれを食う」とあり、日本
 人に対する興味は、その肉が美味しい、ということにあった。
 「漢書」にある飢餓の話では、財物を奪うのではなく、村人を捕獲して喰う集団が
 描かれている。また、軍人が村人を捕獲し、長期保存や大量輸送のため、「乾尸」
 や「塩尸」などの食品にし、市場で売買していた。
 明の李自珍、「本草綱目」によれば、人肉に薬用効果がある、と考えられていた。
 文革時においても、反革命分子を惨殺後、人体が国営食堂の食肉用の鉤につるされ、
 その肉を食べたとされる。「クリストフ/ウーダン共著/新中国人」
 歴史書ではないが、「荘子」の中に、盗跖は人間の肝をなますで食べるのが好き
 だった、と書かれ、「荀子」では、盗墳する巨盗は墓を暴き、屍肉を喰い、骨まで
 食べた、とある。
130文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:08
「春秋左氏伝」によれば、紀元前594年、楚軍に囲まれた宋の都では、食料が尽き
 たため、住民達は子供を他人の子供と交換し食べ、骨を裂いて料理した、とあり、
 飢饉で食べるものがなくなれば、隣人を襲って食べてしまうこともあったという。
 また、春秋時代の初代霸王桓公の料理番は、自分の子供の丸焼きを桓公の食膳に
 供したという。
 「屠城」(城内で大虐殺をすること)や「堅壁清野作戦」(撤退の際
 、村や町を焼き尽くし、殺し尽くすこと)のお国柄である。
 「堅壁清野作戦」は「晋書」や「中国民衆反乱史」にみえる。
 また、城内での大虐殺は、中国で「屠城」といい、魏、晋、宋、斉、梁、陳
 といった王朝の時代、その王朝が替わるたびに、また、反乱が起こるたびに
 南京では「屠城」が行われ、凄まじかったのは梁の時代の、「侯景の乱」であり、
 「資治通鑑」や「梁記」では南京の人民が百万人虐殺された、とある。
 隋が南朝の陳を攻めたときは、武帝の墓をあばき、骨を焼いて酒に入れて飲み、
 南京を城壁まで残すことなく徹底的に破壊し、一面の荒れ野にしてしまった、
 という。
 太平天国の乱では、曾国筌率いる湘軍が南京を攻撃した。趙烈文の「能静居士
 日記」によれば、湘軍の虐殺は一カ月におよび、南京城内から財宝を持ちだす
 車の列は、その間絶えることがなかったという。
 辛亥革命によって行われた弁髪部隊の張勲の革命軍への逆襲でも南京は血の海
 となり、蒋介石の北伐軍が南京に入城したときに起こした南京事件もよく知ら
 れている。
131文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:10
 中国の歴史とは、織田信長程度の冷酷さが異彩を放つ日本の歴史と
 訳が違う。
 戦国時代でさえ、農民が手弁当で合戦を見物し、外国人宣教師が
 「世界で最も平和で、治安の良い国の一つ」と評したような、
 日本とは訳が違う。
 中国の歴史、日本の歴史に関する知識を多少でも持ち合わせてい
 れば、日本軍の行為、として中国人が喧伝する「残虐行為」が
 彼ら特有のものであることがわかる。
 アーサー・スミスの「支那人の性格」によると、中国人は「嘘つき」
 で、「中国人の中に、いくら「良心」を探しても見つけることができ
 なかった」と評されている民族である。
 天安門事件の後、遅浩田、国防部長のように「半分の人間すら死んで
 いない」(つまり、一人も死んでいない)、などと平気で言ってしまう
 民である。
 台湾で「日本精神」が「真面目、勤勉、誠実」の意味を持つのに対して
 「嘘、不正、自分勝手」が「中国式」とされている。
 「軟土深掘」(土が軟らかければ、さらに深く掘る)、国民性であり、
 弱腰な対応に出れば巧妙に付け込んでくる民である。
 「強制連行」はどうだろう?以下、黄文雄氏の著書から引用。
 「「強制連行」とは、じつは大陸文化そのもので、戦争や動乱がある
 たびに、住民が「強制連行」されたことは、中国史にも、朝鮮史に
 も繰り返し書かれている。
 しかし、日本文化は、中国社会や朝鮮社会とはかなり異なる。
 近代になって、台湾にしても、朝鮮半島に対しても、いかなる公的
 な義務労働であろうとも、多かれ少なかれ、工賃を払うのが日本的
 やり方であった。
 中略
 台湾領有初期の日本軍の征伐戦争・戦記、日記を見ると、住民を掠奪
 しながら敗退、逃亡した清国兵士に対してさえも、米と銭を与え、船
 で港から大陸へ送還した。
 地方の村長、長老を集めて訓示した後でも銭を与え、細かい気配りを
 していた。
 そのような日本的気配りは、中国や朝鮮半島では、絶対に見られない
 ことだ」。
132文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:12
 次に中国政府が「旧日本軍の悪行」として喧伝している「手足の切断」、
 「手に穴を開け、鉄線を通す」、「妊婦の腹を割く」、「生き埋め」等
 の残虐行為はどうだろう。中国における上記事例を以下に記す。
 まず、「生き埋め」というのはどうだろう?
 これは、秦を滅ぼした項羽の例や戦国末期の長平の戦いなど、有名な
 事例がいくつもあるので、説明はいらないだろう。
 妊婦の腹を裂いて胎児を見た、というのも殷の紂王が行った行為とし
 て中国の正史にある。
  通州事件においても、、桜井文雄支那駐屯歩兵第二連隊小隊長などが「腹部
 を銃剣で刺された妊婦等が・・」、「陰部に箒を押し込んである者、口中に
 土砂をうづめてある者、腹部を縦に断ち割ってある者等、見るに堪へません
 でした」という事実が語られている。
 手や足に穴をあけ、針金を通して連行したり、生きたまま焼き殺す、というのは
 どうだろう?穴を開けて針金(八番鉄線)を通す、というのは台湾の白色恐怖の時
 にも行われている。針金で繋がれた台湾人が処刑された際、一命を取り留めた、蔡
 焜燦氏の友人で、基隆警察局の用務員だった人がいる。
 その惨たらしい傷跡は、死肉となって盛り上げり、今も血が通っていない。
 その傷を見せられた蔡焜燦氏はその残虐非道ぶりにあらためて怒りが込み上げた
 という。
133文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:14
通州事件に関する、桜井文雄支那駐屯歩兵第二連隊小隊長の証言を見てみよう。
 「東門の近くの鮮人商店の付近に池がありましたが、その池には首を縄でしばり、
 両手を合わせて、それに八番鉄線を通し(貫通)、一家六名数珠つなぎにして
 引き回された形跡、歴然たる死体がありました。池の水は血で赤く染まって居た
 のを目撃しました」、「各戸毎に調査して参りますと、鼻部に牛の如く針金を
 通された子供や、・・・」
 また、アーベントの「崩れゆく支那」によれば、1920年代の支那では、良民が
 針金や鉄線を通されて数珠つなぎにされた、虐殺された死体が路傍に転がって
 いた」とある。
 手足の切断に関しては、劉邦の死後、呂后が戚夫人に対して行った
 残虐な事例が世界的に有名である。
 それは、手足を切断し、目を抉りだし、耳を焼き、声が出ないよう
 薬品を飲ませて咽を潰す。そして「クソを喰らう人ブタ」と張り紙し、
 便所に落して放置した」というものだ。
 通州事件においても、「片腕を切られた老婆」「某飲食店内には一家悉く
 皆首と両手を切断惨殺されて居るのを目撃しました」。
 「資治通鑑」には、279年、呉主孫晧が人面を剥がせ、眼球を抉らせたとある。
 アーベント「崩れゆく支那」には、「家族全員が虐殺され、手足を切られた
 女たちの屍体」が路傍に転がっていたという。
 
134文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:16
佐々木到一中将の「ある軍人の自伝」も「両目をえぐりとるという支那人特有
 の威嚇法」を紹介している。
 アグネス・スメドレーも「偉大なる道」で同様の、残忍な実行例に触れていた。
 「田中清玄自伝」は、中国共産党中央委員が、蒋介石軍の手に落ち、「両目を
 くりぬかれる拷問を受けた」のち処刑されたことを記す。
 エドガー・スノーの「中国の赤い星」では、支那兵が眼だけでなく耳や鼻まで
 切り取って、皮膚まで剥ぎ取った例を記す。
 二・二八事件の際陳儀と和平交渉を行った王添丁、台北市議会議員などは、数日
 前までお互い酒を酌み交わしていた外省人の憲兵隊長にガソリンをかけられ、火を
 つけられ焼き殺された。(「台湾人と日本精神/蔡焜燦」に詳しい)
 また、第九師団山砲兵第九連隊の陸軍砲兵少尉だあった大内義秀の南京攻防戦に
 おける「生け捕りとなった日本兵が生きたまま焼かれていた」、という証言もある。
 つまり、中国政府が「旧日本軍の悪行」と主張するものは、日本ではなく、
 中国の歴史からの焼き直しに過ぎない、ということである。
135文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:17
>>126
でわ、まずお前が内容あることいってみ。
136文責:名無しさん:2001/04/29(日) 04:24
お前に言われたかねーや!
137文責:名無しさん:2001/04/29(日) 06:05
たしか西尾幹二の天敵だよね、小田実って。
つねに小田が勝ってたらしいがw
そのコンプレックスで西尾が右翼になったと聞いたな、たしか。
138文責:名無しさん:2001/04/29(日) 07:25
小田実に負けるって・・・どうやって?
139文責:名無しさん:2001/04/29(日) 07:28
殴り合ったら小田の勝ちだろ。
眼鏡猿西尾に勝ち目なし(藁
140文責:名無しさん:2001/04/29(日) 07:36
>>139
結構有名な話だと思っていたが。
141文責:名無しさん:2001/04/29(日) 09:15
西尾のまけアゲ
142文責:名無しさん:2001/04/29(日) 09:45
>>137
そんな話し聞いたこともないぞ、どんなのがあったんだ?
143文責:名無しさん:2001/04/29(日) 10:15
>>138
一方的にしゃべって勝った気になる。
144文責:名無しさん:2001/04/29(日) 11:12
>>137
サヨクは自分の好きな言葉しか聞こえないのです。
勝ったように見えるのはサヨクだけです。
145文責:名無しさん:2001/04/29(日) 14:32
93の人にぜひ申したい。
きちんとマルクスの理論を実践していればすばらしい国家をつくることができる。
ただ、世界の共産国家は全てが現実の世界で理論の運用方法を誤っただけ。
あまりにも中央に権力が集中しすぎたのです。


146文責:名無しさん:2001/04/29(日) 15:32
おまえらには病的って言葉がにあってるよ(藁

147文責:名無しさん:2001/04/29(日) 15:40
小田実って、KGBの資金援助を受けていたKGBのエージェントでしょ?
ベ平連のホームページでさえ、その指摘は無視できないみたい。
http://www.jca.apc.org/beheiren/nen90-94.htm
148僕達が主役:2001/04/29(日) 17:22
86さん、腹を切り裂いて胎児を取り出したのは、武烈天皇だったんですね
その話は実話ではないのですか?
僕は、石井中将率いる731部隊が丸太と称して中国人に対しておこなったペスト菌やコレラ菌の注射・感染実験(目的は強力な菌に感染したら人間は何日で死ぬか。つまり細菌兵器の開発。)や、わざと大ヤケドをさせてケガの回復日数を調査する等、旧日本軍の数々の悪行からして、天皇も妊婦の腹を切り裂くぐらいのことは簡単にやってのけるの思ってました。
その他、南京地方での農民に対するリンチ、女性(小学生や老人の女性を含む)に対する強姦など平凡に生活を送っていた数十万人の民間人が旧日本兵によって殺されてます。
フィリピンでは、バターン半島でフィリピン兵捕虜一万二千人、アメリカ兵捕虜が捕らえられ、そのうちアメリカ兵二千三百人がいわゆる旧日本軍による「バターン死の行進」によって死んでます。
六十年前のアジア・太平洋戦争だけみても、旧日本軍兵士による非人道的行為、いや鬼畜による所業には枚挙にいとまがありません。
僕が残念なのは、これら現在70代後半以上の鬼畜の旧日本軍兵士がまだ責任もとらず多数生きているということです。
そして責任の所在の元をたどっていくと、行きつく先はやはり天皇なのです。

149文責:名無しさん:2001/04/29(日) 17:45
と某国工作員が少年を装って申しております。
150文責:名無しさん:2001/04/29(日) 17:48
>>148
じゃ、天皇のせいにしないで、
「鬼畜日本人」の子孫としてあなたが責任を取って死んでください
あなた“主役”なんでしょ
151文責:名無しさん:2001/04/29(日) 17:55
>>148
森村のスプラッター小説いいよね
152小田実は既に過去の人:2001/04/29(日) 18:00
153>104:2001/04/29(日) 19:57
>>104

亀レスながら・・・ >>104は至言なり。
154文責:名無しさん:2001/04/29(日) 20:00
148はタダのアホの煽りだろう。
155別人:2001/04/29(日) 20:36
>その話は実話ではないのですか?
今となっては事実かどうか確かめるすべはありませんが、武烈天皇の
悪行の数々として伝えられる多くの伝記が例えば殷の紂王など中国史書
に登場する悪王の悪行と一致する物が多いことから創作の可能性が極めて
高いと考えられています。

なんだかいろいろ旧日本軍の悪行を列挙されてますが..
これをもって「戦争反対」を唱えるのならよくわかる話ですがなぜ天皇と
結びつくのか意味不明ですね。戦争と言う極限状態のなかで起こった悲し
い事件を語り継いで反省することは必要ですが。何故天皇の存在と結びつ
くのでしょうか?

天皇ならぬスターリンの下で戦ったソ連兵が満州・東ヨーロッパで行った
悪行の数々はどう考えますか? 天皇ならぬ大統領の命で大量の一般市民を
焼夷弾で焼き殺したアメリカは?

>まだ責任もとらず多数生きているということです。
>そして責任の所在の元をたどっていくと、行きつく先はやはり天皇なのです。

東京裁判は無視するべしだと言うわけですか?
どう辿ったら天皇に行きつくのか詳しく教えて下さい。
156文責:名無しさん:2001/04/29(日) 21:02
>>148
旧軍人や昭和天皇は既に責任問題は法的には解決済み。
くだらないディスインフォーメーション工作しても失笑を買うだけですよ。
あなたの文章はこどものふりしたいやらしい文章としては声欄的には満点です。
157文責:名無しさん:2001/04/29(日) 21:17
≫148
鮮人ですか?
158文責:名無しさん:2001/04/29(日) 21:31
>>148
SGI、インターネットカレッジ、ヴィーゼンタールはたまた日教組か?

所属を述べよ。
159130よ:2001/04/29(日) 22:11
色々史実を列挙してるが

個々の史実は真実でも、「シナ人は鬼畜」という
結論が初めから用意されていて、それを補強せんがための論だよ。

1、2指摘しておく。
「堅壁清野」は、住民皆殺しではないぞ。
敵に食糧を与えない為、田畑の作物を根こそぎ刈り取り
住民を城内に収容して篭城する戦術だ。

それに
 隋が南朝の陳を攻めたときは、武帝の墓をあばき、骨を焼いて酒に入れて飲み、
 南京を城壁まで残すことなく徹底的に破壊し、一面の荒れ野にしてしまった
って史実の歪曲だ。
武帝の墓を暴いたのは、陳朝創業時武帝に父を殺されて北朝に亡命した
一武将だぞ。それに陳の皇族は皆許されて隋の貴族待遇だ。
160文責:名無しさん:2001/04/29(日) 22:29
>>159
わたしは130ではないが、>>130の主旨は日本軍の所業とされるものは中国人が行ってきたユニークな行為の焼き写しではないかということではないか?
話がずれてる。
貴族待遇がどうたらではなく骨を焼いて飲む様な行為が中国の文化だということであろう。
三国志、狂人日記などを読んだことのあるものならば誰でも知っている中国人の食文化を否定するならともかく、なにがいいたいのかサヨクの考えは余人のおよぶところではないということか。
161130よ:2001/04/29(日) 23:42
あのね

私は三国志も狂人日記も
一部の抜書きや抄訳とはいえ
「梁書」のほか歴代正史や資治通鑑とか読んでる。
ほかにも日本人の書いた史書も
(吉川忠夫『侯景の乱始末記』中公新書は名著!)


食人が中国史上よくある事くらい百も承知。
少なくとも貴方と同程度には知ってるよ。
史実を都合よく抜き出して
「シナ人は残虐で、日本軍の行為と伝えられるものはそこから来る捏造」
という初めから決まってる結論を出す、それを批判してる。

同じようにして「日本人は残虐非道」って結論だっていくらでも出せる。


>なにがいいたいのかサヨクの考えは
余人のおよぶところではないということか。

残念でしたな。私も散々「ウヨ坊」「右翼」と言われてるんだ。
すぐ相手をウヨサヨ呼ばわりするのはもううんざりだよ。
「サヨ」でも傾聴すべき意見を述べる人は幾らでもいる。
163名無しさん:2001/04/30(月) 00:55
148は共産党の青年部隊「民青」の小僧の可能性あり。
164文責:名無しさん:2001/04/30(月) 01:19
民青ならわかるような気がする
民青ってまだあったんだ。
165文責:名無しさん:2001/04/30(月) 01:35
>>159
多くは言わない。よく学びよく遊べ。

1937年7月31日、国民党内のもう一人の雄、汪兆銘は撤退する際、大小の
都市の区別なく焼き尽くし、支那人同胞すら殺し尽くして、日本軍の手
には「一物」をも渡さぬ、との宣言を行っている。
中国伝統の「堅壁清野作戦」であり、「汪兆銘の最後の関頭演説」である。

「すでに最後の関頭に至れば、絶大の決心と勇気をもって犠牲をなすべき
である。(略)中国人の一人をも、一塊の土をも、灰燼に帰せしめねばな
らぬ。(略)一物をも得させてはならない」

166文責:名無しさん:2001/04/30(月) 01:39
>>160
もちろん「全てが史実」という主張ではなく、「中国の歴史の焼き直し」
というのが本質です。
167文責:名無しさん:2001/04/30(月) 01:45
>>161
>私も散々「ウヨ坊」「右翼」と言われてるんだ。

たとえば、どんな発言をしたときにそう言われたのですか?
すみませんが参考までに教えてください。 どうぞよろしく。
168文責:名無しさん:2001/04/30(月) 01:51
>>159
私が書き込んだのはこうだ。

 隋が南朝の陳を攻めたときは、武帝の墓をあばき、骨を焼いて酒に入れて飲み、
 南京を城壁まで残すことなく徹底的に破壊し、一面の荒れ野にしてしまった、
 という。

そして、武帝の墓をあばきウンヌン、を行ったのは「隋軍」の王頒だ。
そして、陳の皇族を殺した、とか、粗末な扱いをした、などと、隋の
陳攻めに関する部分で書いてあるか?
まずは読解力を身に付けろ。
169文責:名無しさん:2001/04/30(月) 01:56
>史実を都合よく抜き出して
>「シナ人は残虐で、日本軍の行為と伝えられるものはそこから来る捏造」
>という初めから決まってる結論を出す、それを批判してる。
>
>同じようにして「日本人は残虐非道」って結論だっていくらでも出せる。

だったら、日本の史実から都合のよいところを抜き出して、同じように
やってみろよ。ちゃんと出典も明らかにしてな。

170名無しさん:2001/04/30(月) 01:57
>1
小田実はベ平連つくってアメリカを非難したが、ベトナムがカンボジアを侵略
した時にはなしのつぶてだった。
つまり彼は平和を求めているのではなく、自分の思想にそぐわないものを非難
したに過ぎず、ソ連の核はいいがアメリカの核は悪いと言うのと同じレベル。
171文責:名無しさん:2001/04/30(月) 01:58
日本軍の「南京大虐殺」があったかどうかは別として、今まで
「研究」と銘打って出されている虐殺の記述は、事実に基づい
たものではなく、中国の歴代の王朝が交替するときに行われた
虐殺の歴史から焼き直したり、引き写したりしたものばかりな
のである。
虐殺と言う行為は、行為そのものに文化的な意味があるものである。
どこの民族だろうと、誰であろうと、同じ精神状態に置かれれは、
同じ行為をなすという考え方は必ずしも成り立たない。
いくら学習し訓練したところで、日本兵が中国の長い伝統に基づく
虐殺文化をそっくりまねできるものではない。

「捏造された日本史」黄文雄
172文責:名無しさん:2001/04/30(月) 02:06
学者に限らず、左翼の著書を鵜呑みにするやつは「あほ」

*曽根一夫の「日記捏造」
*松本重治が「涙の訓示」を別に日にあったことに。
*洞富雄が「日中戦争南京大残虐事件資料集」で「クレーガーとハッツの目撃談」を
 「処刑」から「虐殺」に改竄。
*洞富雄が「獲得した」を「拉致した」に改竄。
*洞富雄が通常、「個人的見積もり」、とのニュアンスで使われる英文を、「入念に集計」に改竄。
*本多勝一が「ナチドイツをも驚愕せしめた南京大暴虐事件」で「クレーガーと
 ハッツの目撃談」を「日支紛争」から引用しながら、公式記録に記載されている
 委員会の「合法的処刑」という見解には触れない。
*笠原十九司は1931年の中国の状況を、「蒋介石政府が名実ともに全国を統一」と虚偽。
 「南京事件」に強制連行とは何の関係もない、中国がトリミングなどの手法で細工を
 施した写真を、「強制連行の証拠写真」として掲載。
*上杉聡は慰安婦の待遇がわるかった証拠、として、「武漢兵站」の一部を引用するが、
 それは酒の席で女が男に言う愚痴であり、内地人、朝鮮人を差別することはなかった
 などの記述はカットしている。
 カットしているのは77ページの
 「積慶里では、内地人、朝鮮人を差別する風習はまったくなかったように思う」
 という部分である。
173文責:名無しさん:2001/04/30(月) 02:07
*「私の見た南京事件」の著者、奥宮正武は、パネー号事件の当事者であるが、
 彼は、軍法会議もののこの大事件を、自著の中で徹底的に隠蔽し続け、その
 代りに南京で虐殺を目撃したという記述を強調する。
 そして、マヌケにも数千人の処刑を、「弾薬を節約するために」日本刀や
 銃剣を使用するなどという、子供でも馬鹿馬鹿しく思うようなことを述べて
 いる。本カツと同レベル、ということだ。
 彼は、日本刀一振りが現在の価格に換算して、五十万円くらいであり、弾薬
 一個百円ほどである、ということも知らない。
 また彼は、食事の場所につれていくかのようにして、中国人をトラックに乗せ
 てつれてゆき、大量虐殺を流れ作業のように、「作戦行動」として行った、という
 が、それならば誰の命令で、どの部隊が行ったのか命令書などの一等資料で
 特定出来るはずだし、現にタンカー爆撃をやったのは奥宮隊以外に無いとはっきり
 特定されている。
 仮に命令書が処分されたと考えても実行部隊の陣中日記や将兵の日記に当たること
 もできるはずである。しかし、そのような裏付けが何もない。

 奥宮正武というのは、パネー号事件に関する主張でも
 そうだが、その場その場で適当な発言を繰り返して
 いるような人だ。
 だから、発言するたびに以前の主張と矛盾したり、
 まるっきり正反対の主張をしたりする。まったく、
 虚言癖があるとしか思えない。
174文責:名無しさん:2001/04/30(月) 02:10
 パネー号事件に関して奥宮は、「さらば海軍航空隊」の
 中で、「潮田大尉機が江岸に逃走中の小船艇に機銃射撃
 を加えたことが分かった」と言い、それは事実なのだが、
 「大東亜戦争」の中では、なぜか潮田大尉の機銃掃射の
 ことは隠し、「村上中尉は、それらのボート群に向かって
 、機銃射撃を命じたとのことであった」と今度は無実の
 村上陸軍中尉に濡れ衣を着せている。
 また、自分の罪を他人に押し付けたり、海軍を弁護するか
 わりに、徹底的に陸軍を貶めようと様々な嘘と思われる
 ことを主張している。
 そしてその矛盾点を指摘されるたびに、その反論で新たな
 矛盾点を生んで傷口を広げている。
 奥宮の場合、このようなことの連続であるから、それを
 一々指摘するつもりもないが、南京についていくつか。
 「私の見た南京事件」で彼は「南京占領直後に、同市とそ
 の近郊で、おびただしい数の中国人が主として餓死により
 死亡した」と記しており、そのことの矛盾点を「正論」紙上
 で中川八洋に指摘され、それに対する奥宮の弁解が振るって
 いる。曰く、「そのような現場を見たことはないし、そのよ
 うなことを書いた覚えもない」・・・。
 あるいは、処刑された部隊が正規兵の捕虜だと記述したか
 と思うと、文脈の中でそれをいつの間にか「一般の中国人」
 だと匂わせるような記述をしたりする。おまけに、確かに
 そうだと思わせるような根拠を示さないでだ。
 彼の中川への反論にならない反論に対して、中川は「正論」
 2001年1月号で再反論している。
 奥宮はそれに答えるべきだろう。
175174:2001/04/30(月) 02:12
馬鹿馬鹿しい。やめ。
176文責:名無しさん:2001/04/30(月) 07:38
>145
>93の人にぜひ申したい。
>きちんとマルクスの理論を実践していればすばらしい国家をつくることができる。
>ただ、世界の共産国家は全てが現実の世界で理論の運用方法を誤っただけ。
>あまりにも中央に権力が集中しすぎたのです。

いくつもの共産国家があったんだ。
運用を間違ったというのでなく、運用に耐えない空論だという考えはできないのか?
177文責:名無しさん:2001/04/30(月) 08:30
>176
まだ、人類初の壮大な実験の草創期であり、誰もが手探りのなかでマルクスの理論を成功させたいと願ってた。
だけど、その理論が高尚すぎてかなりの教養をもった人でなければうまく理解できず、政治、経済に生かすことができなかった。
つまりですね、一部の権力者が自分の都合のいいように革命をしただけ。
極端に言えば経済学者レベルの人たちが、リーダーであれば成功してますよ。
178文責:名無しさん:2001/04/30(月) 08:31
>177
経済学者レベルではマルクス理論なんてとっくに見捨てられてるのに?
179名無しさん:2001/04/30(月) 08:52
たしかに、マル経って古典だもんね。
180エリート街道さん:2001/04/30(月) 10:24
>>179
古典なら尊重されるが、
間違ってるから見捨てられただけ。
181文責:名無しさん:2001/04/30(月) 10:27
>>145
党の独裁と無謬性を説いてる時点で終わってる。民主集中性?
ユダヤ教の狂信的変型バージョン「共産主義」。
すばらしい国家とは邪魔者ウヨの一人もいない国家のことでは?
それから、国家は消滅するのではないですか?

>>177
共産党ほど弱肉強食の世界も珍しい。粛正とか裏切りとか反革命分子の烙印押しとか。
共産主義が運用に耐えるほど人倫が進んでいれば資本主義でもやっていける。この場合、自動的に共産主義に移行するのはわかる。資本主義でいがみ合ってるうちは共産主義でやっていけると考えるのは空想。「空想から妄想へ」というマルクス?の著書があったような。(藁
まずは反日を止めることからはじめなければだれからも共産主義は相手されません。外国勢力と結託していてはだめですよ。
ロシア革命がだめなのは日本から資金援助を受けていた売国革命だったのが出発点。
182文責:名無しさん:2001/04/30(月) 11:04
>まだ、人類初の壮大な実験の草創期であり、誰もが手探りのなかでマルクスの理論を成功させたいと願ってた。

ソ連が生まれてから80年以上たち、その間のマルクス主義の失敗による
犠牲者は1億人にも上る。
それが「壮大な実験の草創期」で済むのか・・・
183文責:名無しさん:2001/04/30(月) 11:08
>「空想から妄想へ」というマルクス?の著書があったような。(藁
正しくはエンゲルスの「空想から科学へ」だけど、
実質はたしかに「空想から妄想へ」だね。
184文責:名無しさん:2001/04/30(月) 12:08
>>180
またこいつ知ったかぶり
185文責:名無しさん:2001/04/30(月) 12:15
>>184
21世紀になっても宇野理論とか信じてる基地外発見!!!
30代のマル経学者って何人いるかな。
186文責:名無しさん:2001/04/30(月) 12:29
>>185
地方の国公立大学、私立大学の経済学部では、
いまだにマル経必修のところが多いよ。
だって、それしか教えられないんだもの。
187文責:名無しさん:2001/04/30(月) 12:33
>>186
でもみんな50代60代だから、
ほっといても死滅するよ。
188てゆうか、:2001/04/30(月) 12:37
私大文系は高校の数学を捨てて入学した学生がほとんどなので、
近代経済学を学習するのは無理です。
189文責:名無しさん:2001/04/30(月) 12:41
いずれにしても、日本の大学の経済学部では、マル経は不滅です。
ドキュン大学ほど、そうだろうね。
190文責:名無しさん:2001/04/30(月) 13:09
>>185-189
じゃあ、マルクス経済学を勉強したことがない
まともな経済学者がいるのなら教えてほしい.

100年後に経済学を勉強したとしても、ちゃんと勉強するのなら
多分必須となるとおもうよ.
進化論を学ぶのに、ダーウインを学ぶのと一緒.
191文責:名無しさん:2001/04/30(月) 13:25
>>190
教養としてマル経をやるのと、
マル経専攻教授の授業を必修で受けさせるのとでは大違いだろ。
前者なら経済思想史の1コマで十分。
192文責:名無しさん:2001/04/30(月) 13:33
>>190
世界のまともな経済学者(ロシアも東欧も含める)の
98パーセントくらいかな。
日本のまともな経済学者もマル経を学部でかじった以外に
知らない人は数え切れないよ。
193文責:名無しさん:2001/04/30(月) 13:40
>>191
マルクス以降の経済学者は、大なり小なりみな影響を受けていると思うが.
というか、後世に影響を及ぼしたという点でマルクス以上の
経済学者はいないと思うが.
大学の講義がマルクス経済学に偏っている点は認めるが、
経済思想史としてしか学ばないというわけにはいかないんじゃないの
ましてや、>>180みたいのは、馬鹿丸出し.
194文責:名無しさん:2001/04/30(月) 13:44
>進化論を学ぶのに、ダーウインを学ぶのと一緒

進化論はダーウィンが創始者だからこれは当然。
でもマルクスはマル経の創始者であって通常の意味の経済学とは関係ないんだよ。
195文責:名無しさん:2001/04/30(月) 13:47
>>193
日銀の金融政策にマルクスが与えた影響を教えて。
もし、あればね。
196文責:名無しさん:2001/04/30(月) 13:59
日銀というより、霞ヶ関のキャリア官僚たちにマルクス主義が与えた影響の方が重要では?
なにしろ連中は、法学部では丸山真男を崇拝する労農派マルキストに、
経済学部では講座派・労農派・宇野派のマル経教授たちに
マルクス主義をたっぷりと教え込まれてきた。
その結果、官僚支配の今の日本は金融社会主義。
197文責:名無しさん:2001/04/30(月) 14:16
>196
学問としての経済学の影響は考えられないけど、
計画経済をよしとするような思想的な影響はあるかもしれないね。
とくに法学部出身者。
198sage:2001/04/30(月) 14:18
196だけど
「学問としての経済学」
じゃなくて
「学問としてのマルクス経済学」
ね。スマン。
199文責:名無しさん:2001/04/30(月) 14:58
俺の出身母校のの法○大学では、筋金入りのマル経学者が多かったぞ。
どの教授も、初心者の学生に丁寧に教えてくれた。
でも、中学生の時から教科書で分かりやすく解説して、感受性豊かな時期にマル経になじませるようにさせたらいい。

俺が不思議に思うのは、差別もない、階級もない、資本家による搾取もない全ての人々が平等である理想社会の建国を唱えたマルクス理論が何千年もの間、世に出てこなかったことだね。
人類の長い歴史からみれば、共産理論が著されたのはつい最近のことだからね。
マル経はまだ死んでません。
資本主義社会の日本やアメリカをみてごらんなさい。
犯罪を類型化すると、怨恨による犯罪を除けば、あとはほとんどがカネがからんだ犯罪でしょう。
政治家の汚職に始まり、詐欺、強盗、殺人等みんな金儲けの犯罪でしょう。
みんなで生産した生産物はみんなに等しく分配すれば、少なくとも金儲け犯罪は激減します。資本家やその手先の犬の搾取がなくなるのですから。
再び資本主義社会がいき詰まれば、マル経はまた日の目をみて新たな指導者により、復活されると思う。
だけど今度は、失敗は許されないよ。
200文責:名無しさん:2001/04/30(月) 15:08
法○大学の場合、「筋金入りのマル経学者」というより
「筋金入りの共産党員」と言う方が正確と思われ。
201文責:名無しさん:2001/04/30(月) 15:09
朝日現役記者の告発だそうな

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/6482/warui.html
202文責:名無しさん:2001/04/30(月) 15:17
>みんなで生産した生産物はみんなに等しく分配すれば、
>少なくとも金儲け犯罪は激減します。

そのかわり誰も生産しなくなるよ。
それとも、生産しなかったらシベリア送り?
203文責:名無しさん:2001/04/30(月) 15:22
>>201は朝日記者の罠
204文責:名無しさん:2001/04/30(月) 16:43
ヴァカヲタヴヨのオナニーだって。かまうだけ無駄。
205>204:2001/04/30(月) 16:44
スレ全削除ばんざ〜い!!(藁
206ゆだやん:2001/04/30(月) 19:17
>>201はブラクラだけど再生産を学べてよかったよ。
207文責:名無しさん:2001/04/30(月) 20:00
>>199
この人みたいな真面目な左翼が厄介なんだよ。
208????:2001/05/02(水) 12:39
ベトナム戦争が北ベトナムの勝利で終わった後、旧南ベトナムから多量のベトナム
難民が出た。ボートピープルの語源となったのだが、ベトナム難民に対しては何も
支援運動をしなかった。
要するに、親共産主義運動だったってわけ。
本当にベトナム国民の平和を願うのだったら、ボートピープル救済こそが彼らのや
るべきことだったはず。看板に偽りあり、ってのが小田実にいつものパターン。


209文責:名無しさん:2001/05/02(水) 12:42
小田さん がんばれ
210>208:2001/05/02(水) 12:44
そりゃベ平連の活動そのものが、HGBの指揮下で行われていたのだから当然。
211文責:名無しさん:2001/05/02(水) 12:44
HGB→KGB
ミスタイプ、鬱だ。
212文責:名無しさん:2001/05/02(水) 13:01
分けの分からんこと書くな、右翼シンパ
213文責:名無しさん:2001/05/02(水) 13:08
147 名前:文責:名無しさん投稿日:2001/04/29(日) 15:40
小田実って、KGBの資金援助を受けていたKGBのエージェントでしょ?
ベ平連のホームページでさえ、その指摘は無視できないみたい。
http://www.jca.apc.org/beheiren/nen90-94.htm
214文責:名無しさん:2001/05/02(水) 13:09
そんなことはデマです
215文責:名無しさん:2001/05/02(水) 14:45

ブサヨクは、殺処分決定!
まづは小田実から。
216>170:2001/05/02(水) 14:52
>170 名前:名無しさん投稿日:2001/04/30(月) 01:57
>>1
>小田実はベ平連つくってアメリカを非難したが、ベトナムがカンボジアを侵略
>した時にはなしのつぶてだった。
>つまり彼は平和を求めているのではなく、自分の思想にそぐわないものを非難
>したに過ぎず、ソ連の核はいいがアメリカの核は悪いと言うのと同じレベル。

そういうこと。小田実は典型的なサヨクダブルスタンダード。
ソ連のアフガニスタン侵略、中国とベトナムが戦った中越戦争等、共産国の戦争
にはほっかむりして何も言わない。
217文責:名無しさん:2001/05/02(水) 14:52
朝日(チョンイルって読むんだよ)新聞は百害あって一理なし
218なるほど、つまり:2001/05/02(水) 16:33
南京の被害者側証言は丸ごとペケで、チベットの被害者側証言は丸ごとオッケーの類とは
コインの裏表の関係、ってことだね。>>216
219文責:名無しさん:2001/05/02(水) 16:46
いやあ小田実と言えばかって10年ほど前の「朝まで生テレビ」で学生に
自分の過去を追求されて激怒し、相手に「謝れ!謝れ!」と何度も叫んだ
シーンが忘れられません(笑)
220文責:名無しさん:2001/05/02(水) 18:55
小田実さん あなたは日本人の象徴です
左翼が一番えらい
221文責:名無しさん:2001/05/02(水) 19:04
>>219
何を謝れと叫んだの?
222文責:名無しさん:2001/05/05(土) 09:47
>>219
そう言えば、別の回の朝生だったと思うけど、
井沢にも追及されていたね。
小田は大声を張り上げて相手を罵倒してたけど・・・。
223>222:2001/05/05(土) 10:45
せっぱ詰まると、相手の話を聞かずにまくしたてるのが小田実。
224文責:名無しさん:2001/05/05(土) 10:53
批判されることに慣れていないから、批判される側に回ると
パニックに陥るものと思われ。
225文責:名無しさん:2001/05/05(土) 10:55
>224
50年以上甘やかされててきた左翼の特徴だね。
あと、やたらに声がデカいっても、ひとつの特徴だ。
226文責:名無しさん:2001/05/05(土) 11:10
小田実がぶち切れる過去話ってなに?
227文責:名無しさん:2001/05/05(土) 11:31
>221
確か「革命はどうなったんだ?」とかいうヤジを飛ばされたのに対し、
いきなり激怒して「謝れ!」と叫びまくったはず。
触れて欲しくない過去だったんだなあ。
228文責:名無しさん:2001/05/05(土) 12:33
そうそう、あの井沢とのカラミは、どんな小田シンパが見ても
客観的に「小田実がまくしたてて、議論を封殺しようとしている」光景だった。
229文責:名無しさん:2001/05/05(土) 12:52
>>219
その学生って無事なのかな?
番組終了後何もされなかったのだろうか?
230正男の父:2001/05/05(土) 15:21
まさおマンセ〜
231文責:名無しさん:2001/05/05(土) 18:44
>>1
俺も皇室いらね〜。
可哀想だし税金の無駄遣いだよ。
血統だけ維持して、人間国宝で良いんじゃないか?
皇居を壊して江戸城を復元、天皇には軽井沢か京都に引っ越してもらったほうが
気分的にもしっくりくるし。
232文責:名無しさん:2001/05/05(土) 19:33
233>231:2001/05/06(日) 00:13
なんでそういう風に考えるのか、その理由を言ってもらわないと話が続かないぞ。
感情の垂れ流しばかりでは小田実と同じじゃん。
234文責:名無しさん:2001/05/06(日) 00:24
>>233
理由なら書いてあるけど?

小田のドウカツはうるさいね。
あれで今まで多数の若者を黙らせてきたものと思われ。

235文責:名無しさん:2001/05/06(日) 03:40

今の日本の人権派・反体制派は現状批判をしている間は元気なのに、
いざ自分の理想を語る段になるとスローダウンするよね。

学生運動の理想(妄想?)を捨て切れてないだけ。
辛玉が子供のころ火炎瓶を運んだって話を読んだときにはのけぞったよ。
楽園は失われても意地だけは捨てないってことなんだろうけど、そんなんで
人に説教しないでほしい。
236文責:名無しさん:2001/05/06(日) 03:48
>「革命はどうなったんだ?」とかいうヤジを飛ばされた
これでどなられるんなら「KGBにいくらもらった。」
てヤジったらなぐられるかな?
237>234:2001/05/06(日) 05:13
あれが理由なの? シオシオのパーだよ(小田実風)
238 :2001/05/06(日) 06:17
>>224
「反対者は粛清」が左翼のお家芸だもんね。実は議論に慣れていないのかも。
239文責:名無しさん:2001/05/06(日) 09:07
関川夏央に、北朝鮮問題ではっきりと質問されてたなあ(「退屈な迷宮」内)。
答えたのかな
240文責:名無しさん:2001/05/06(日) 09:11
>>239
なにそれ?小説?正面から質問しろよカコワルイ奴だ。
241文責:名無しさん:2001/05/06(日) 09:18
>>236
だから小田は朝生にはもう出てこないんでしょう(笑)
242文責:名無しさん:2001/05/06(日) 09:24
>>240

あほ、ノンフィクションだよ。文筆家がその中で質問するのほど
堂々とした方式はないだろ。あれだけ評判にもなったのに

243>240:2001/05/06(日) 23:52
新潮文庫

退屈な迷宮―「北朝鮮」とは何だったのか
ISBN:4101107130 関川 夏央【著】

最初の旅では、「宗教的聖地」平壌の威容に驚き果てた。
二度目は、マスゲームに象徴される集団主義に痛ましさを感じ、
三度目には、変化なき単調さに退屈を覚えた―。
’87年以来三度の北朝鮮旅行を終え、常識人の眼で確かめた迷宮の運命を報告。
さらに、韓国、中国、日本との歴史的関係を逆照射する。
「戦後日本」を検証する鏡であった「朝鮮半島」を徹底解読した教養ノンフィクション。

朝鮮半島は日本の「戦後」時代を映す鏡である
北朝鮮マジカル・パッケージ・ツアー
日本「常識人」の北朝鮮観光
ソウル五輪が残したもの
「普通の人が生きていた」―ある韓国人作家の北朝鮮報告
1989年の朝鮮半島
中朝国境から見る風景
ルーマニアと北朝鮮
「意外な展開」の9月―日朝会談の実情
賑わう神々
退屈な迷宮
民族主義という軛
・・・・・・・・・・・・
1980年代後半から各種出版された、所謂「北朝鮮本」の中では凡庸な一冊ではあるが、
読んで損はない。
244小田実とは
小田実とは、一言でいえば、えらくヒダリかかった大橋巨泉という感じ。
小田の言説は、巨泉と同じく時代遅れ。