「仙台筋弛緩剤」事件の再検証をするなら今

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1文責:名無しさん
「仙台筋弛緩剤」事件で、月刊現代、週刊朝日につづいて、週刊ポスト、週刊文春が守容疑者冤罪の可能性を示唆する記事を掲載。
 最初に冤罪を告発した月刊現代はともかく、他の3誌は守容疑者が裁判で無罪になる可能性が高くなったため、今のうちに逃げを打っておこうという意図が見え見えで反吐がこみ上げてくるが、今までの「灰色=クロ」の報道姿勢を改めただけ、まだマシと言える。
 全マスコミは、潔く自分たちの間違いを認めて、今の内に誌面で事件の再検証をしておかないと、あとで松本サリン事件以上の大恥をかくハメになることを警告しておく。