朝日叩きのために生長の家か統一教会に入りたい

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87裏情報の裏を読む
 「『センセイ』と麻原彰晃(オウム真理教代表)、オウム教団幹部らが呼んで“師事(恩
師あつかい)”していた謎の在日朝鮮人・X・Yが、重体どころか死亡説(実弟)まで流
れているなかで、麻原に代わって、捜査当局が、地下鉄サリン事件など、一連のテロ事件
の犯人視しているオウム真理教幹部の指導・指揮にあたっている“指令塔”だ──という
超新疑惑情報が、私のもとに極秘に二六日、伝えられた。この極秘情報は、捜査当局もほ
ぼ同時刻にキャッチ、ただちに裏付けのための内偵調査に入った。」
 「私のニュース提供者、いや、告発在日朝鮮人・A・Bは『警察は麻原の生死も行方もい
まだつかんでいない。いま、麻原は平常な思考、判断をできる能力は、精神的にも健康・
肉体的にもない。(中略)麻原、生存していても正常な意志どころか、オウム教団を指導、
テロ事件の指揮する能力はない』と説明した。」
 「この“告発者”・A・B、在日朝鮮人の裏社会の“情報通”である。そればかりか、
南・北朝鮮の諜報機関と太いパイプ、人脈を持つ、いわゆる“事情通”のトップ・クラス
の人間だ。」
 「このX・Y(仮名)は、もちろん生まれは朝鮮(南北のいずれかは知っている)、国
籍も同じ。来日前は、麻薬関係で受刑七年の前科・刑余者。来日後のX・Yはいま、ある
政治団体・Aの有力構成員。このAのなかには、反権力、反環境運動の弁護士も仲間。そ
れよりもこの団体代表・M・Nを通じて保守系の首相クラスの大物政治家・E・Fとかな
りまえからかなりの親交を持っている。実状を知っているE・Fは、X・Yとの知人関係
を、いま、嘆き悲しんでいるハズだ。」
 「事実、X・Yがしょっちゅう麻原と交流しているのが、在日朝鮮人たちに確認されて
いるという。」
 「X・Yはオウム教団の指揮にあたっている。それが、サリンの研究・開発・製造、そ
して使用にいたるテロへとエスカレートしている。はじめ、麻原との共同謀議だが・・・
・・・。」
 「どっちにしろ、いまはX・Yの単独指揮だ。」
さてこの情報、どこまで真実なのだろうか。私たちの検討では、これは一〇〇%近く真
実だと考えられる。ここに出てくる在日朝鮮人とは、日本名を大塚万吉という。この名を
見てゾッとした読者が何人かいるだろう。在日朝鮮人の裏社会では知らぬ者がいないほど
の大物である。そして保守系の首相クラスの政治家とは、恐らく後藤田であろう。後藤田
については、清廉潔白な政治家と見ている方もおられるだろうが、彼は「ナミレイ」の詐
欺事件に関連して統一教会に莫大な借りを作っている。太田龍氏などは後藤田のことを
「ユダヤの手先、売国奴」と明言する。
 地下鉄サリン事件は、単なる一テロ事件ではない。日本の政治・経済・宗教・社会全般
を破壊しようと企む巨大な陰謀の一つの現れである。