1 :
名無しさん@1周年 :
2000/09/04(月) 03:12 再販制度の維持の必要性を主張する新聞各紙・・・ 見苦しすぎる・・・
2 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 04:01
新聞勧誘員のうざいアンチャンは 再販制度のおかげて生活できてます。
3 :
1=2 :2000/09/04(月) 21:43
くいつきわるいなあ。 再販制度の意味も分からないくらいこの板の人達って馬鹿だったっけ・・・ このままじゃあ ひとりで自己レスを続ける私のほうが見苦しくなってしまう・・・
再販制度が諸悪の根元だとは思っていないだけです。
5 :
名無しさん :2000/09/04(月) 21:50
でも、実質的にはただ同然で契約してるからなー。 かまわないよ。田舎の人が損してもね。
6 :
1周年 :2000/09/04(月) 21:50
規制緩和イデオロギーにやられてる1は哀れ。 死んでください。
7 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 21:58
8 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 22:16
規制緩和万能ではないにしても、 やはり、再販制度はおかしい。 これだけモノの値段が下がってるのに 新聞が値下げしたなんて聞いたことがない。 上がる一方。 今の新聞は配達料、集金手数料、勧誘手数料等を セットにした料金で買うことを強要されている。 例えば電機のコジマのように余計なコストをカットして 安くすることができないのだ。 再販制度が無くなり流通段階で価格競争がおきれば、 今度は流通業界からの新聞社に対する値引き要求も高まり 次第に値段は下がってくるはずだ。 なにかというと、すぐ僻地云々の話をする人がいるが じゃあ、北海道や沖縄の先端で朝日や読売が 東京と同じ時間に読めるかといえばそうではない。 全ての地域に同じように配ることはもともと不可能なのに やってもいないことを、さもやるように言う議論は考慮に値しない。
9 :
1 :2000/09/04(月) 22:21
>7 がいしゅつでしたか。 私は三輪氏のページはまだ一部(検索エンジンでひっかかった部分) しか読んでませんでした。これからじっくり読みます。 >4 諸悪の根源ではないにしても、 新聞の大量の発行部数が再販制度による新聞宅配の保護だけによって 成り立ってるのはたしかでは。 >6 新聞出版界の再販維持イデオロギーにやられてなければ できない発言ですね。哀れ。
10 :
大豪院邪鬼 :2000/09/04(月) 22:36
再販制度を廃止するとどうなるか?具体的に考えてみた。 @新聞社本体は、生き残りのため手段を選ばないであろう。 Aそのためには販売店を切り捨て、USAトゥデーみたく自販機を全国に置く。 Bかといって米国各紙(25〜50k)並に値下げしたりは勿論しない。 C果たして販売店関係者の運命や如何に…。
11 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 23:05
>Bかといって米国各紙(25〜50k)並に値下げしたりは勿論しない。 なんで? 価格破壊者は出てこないの?
12 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 23:09
6は小学生だろ(藁) 再販制度潰れたら、真っ先に切られるには小学生だからな〜。
13 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 23:26
新聞の値下げねえ。値上げの思い出ならいくらでもあるね。元ドキュン販売店員だったから。ホントにあれは汚いとおもった。値上げが発表になる当日まで販売店の人間には全く知らされないんだよ。みんな嘘だと思ってるだろうけど。当日、配送されてきた朝刊の一面見てみんなぶったまげてた。 それでさ、その値上げの記事が朝日・読売・毎日の一面に載ってるんだぜ。知らないのは販売店だけ。本社の連中は裏でカルテル組んでるんだよ。それから客のとこいけば、値上げするのわかってて更新させたんだろ、とかからまれるしヒドイ話だったぜ。結局店が潰れていまは別の仕事してるけど、新聞販売店員なんてろくなもんじゃないよ。遊びに田舎から出てきた自称奨学生のドキュンと前科者とヒッキー寸前の客とまともに話せない奴と合法就労外国人しかいなかったよ、都内では。どのみちあれは消えてく商売だろうね。
14 :
10>??? :2000/09/04(月) 23:33
Aそのためには販売店を切り捨て、 何で再販撤廃になると新聞本社は販売店を 切り捨てなけりゃいけないの。 その前に、これまでの同じ社の専売店同士のテリトリー制の 崩壊や同じ紙を売る販売店同士の値引き競争など いろんなことが起きてきそうな気がするんだけど。 新聞本社が販売店を切り捨てるというのは、 どういう事態や条件が発生すると起きるのだろう。
15 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 23:54
テスト
16 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 23:59
前日の各紙を店頭で半額売り、とかやらんかな>ブックオフ
17 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 00:03
>14 再販価格維持が出来なくなって本当の競争原理が働いたときに 一番の合理化は何かと考えれば出てくる答えじゃないのか? ちなみに俺は再販継続支持。 ではあるが、今の再販制度にあぐらをかいている新聞業界にはムカつくぜ。 公正取引委員会ももっとしっかりせい!
18 :
>14 :2000/09/05(火) 00:07
>ちなみに俺は再販継続支持。 理由は?
19 :
18 :2000/09/05(火) 00:09
すみません、>14 → >17 に訂正。
20 :
大豪院邪鬼 :2000/09/05(火) 00:17
>14 >その前に、これまでの同じ社の専売店同士のテリトリー制の >崩壊や同じ紙を売る販売店同士の値引き競争など >いろんなことが起きてきそうな気がするんだけど。 …確かにそうかもね。 私が言いたかったのは、再販制が崩れた場合、 その象徴である販売店システムも変わっちゃうんじゃないか …ということ。 つぶれるというより、営業形態を変える所も出るでしょう。
21 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 02:05
22 :
1 :2000/09/05(火) 05:53
23 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 05:53
24 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 07:00
規制緩和を叫ぶマスコミが自分のところの再販制度はいろいろ理屈を付けて 維持しようとする。 どこの業界にも「規制の理由」はあるはず。 見苦しいの一語。
25 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 07:04
26 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 15:06
でも再販やめたら毎日と産経が潰れるだろうって噂だけど?
27 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 15:23
いや、今の寡占状態が是正されると思う。 読売の1100万部は、再販制度のない国からすれば異常らしい。
28 :
名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 15:25
まあ、普通は数十万部ですね。多くて。
29 :
某Y新聞販売店勤務奨学生 :2000/09/07(木) 08:13
今の販売店システムが崩壊したとして紙メディアに変わるものって一体なんなのでしょう? でも今のシステムが限界に達しているのはよく分かります。 数年度内に新しい業務スタイルを確立しなければ生き残れなくなっているのは確かだと思います。 部数も全業界全体で落ちているって話ですし。 最近はみんな新聞読まないですものね・・・。
30 :
一人暮らし :2000/09/07(木) 14:09
勧誘員さえ来なければ、別に再販あってもかまわんなー。 「○×新聞はネットで読んでるから」「それじゃぁ俺達の成績があがんないんだよ」 知ったことか・・・。
31 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 16:06
>30 勧誘との闘いがまた面白いのだ。
ゲロの始末が出来なくなるので,紙の新聞は無くなりません。
33 :
一人暮らし :2000/09/07(木) 19:07
>31 でもねー週に2、3回来られたら面白がれないよ(どうやら強化月間のようなものがあるらしい)。 んでもって、前歯が半分以上溶けて紫色になってるやつとかが来るんだよなー。
34 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 20:31
31>33 俺は毎月変えてます。 いろんなものもらえて楽しいよん。 読売が特にお勧めです。(内容はしらん)
35 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 20:40
てすと
36 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 22:53
>29 頼むから 「再販制度がなくなると宅配がなくなる」というような 新聞社がいうキテレツな妄想を真に受けないでくれ。 ニーズがあるものは、誰かが供給するのが資本主義のいい所。 しかも、競争があれば安くなるのも資本主義のいい所。 消費者はいいことばかりだから、何も心配することはない。 新聞社のゴミどもが御大尽生活ができなくなるだけの話。
37 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 23:03
am/pmのデリス便みたいに、毎朝 新聞と牛乳とおにぎりとタバコを 一緒に届けてくれればいい話だしね。 なにも新聞社の組織が配らなくたっていーんだよ。
38 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 23:19
39 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 23:30
ただでさえひどい勧誘が、再販制度廃止で競争が激化すると、ものすごい醜い事になりそう。
40 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 23:45
>39 価格競争がないから、勧誘の競争になる。 値段で競争できるものは電気製品にしても 衣類にしても価格で競争しており あんな醜い押し売りみたいな勧誘はない。
41 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 23:54
39は新聞屋と見た。 「ここらへん新聞の勧誘うざいでしょ−、 だから新聞さえ取ればうざい勧誘に煩わされずにすみますよー」 という勧誘がいたのを思い出す。(朝日!!!)
42 :
業界ジン :2000/09/07(木) 23:54
>36 お子ちゃまの意見ですね。 それが資本主義?仕事したことないだろ? 新聞社に勤めている人間が大尽?キミよりはよほど苦労してるよ。給料だって高くない。 再販なくせば体力がある朝・読しか残らん。 独占が進み大手に更に金が入る。それがキミの理想の拡大再生産かな(ワラ それとも、キミは大手紙のマワシ者かな?
43 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 00:31
>42(=業界ジン=再販制度で保護されている人間) 再販が無くなると独占がすすむ? じゃあなぜ独占禁止法が (著作物以外の全ての業種の)再販を禁止している?
44 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 00:49
42=業界ジン、は 自分の働いている新聞社が、朝読未満の競争力で、 自由競争に堪えられないことを知っていて 再販制度の廃止に恐怖しているのですね。同情します。
45 :
>42 :2000/09/08(金) 00:53
まぁ寡占になる可能性は否めないけど、それって新聞業界内だけの 話でしょ? 再販制度やヤクザまがいの購買契約さえ無くなれば、新聞購読者なんて 激減するのは目に見えているんだから、大手新聞社の業界内の相対的な 売り上げは伸びるかもしれんが、少なくとも今の品質では絶対的な部数減 は否めないと思う。今後は業界内ではなくて外と戦って行かなきゃ ならないんだよ。 あー業界人って視野が狭いね。 結局、自由競争の下では製品の質を高めて勝負するしか、生き残る道は 無いわけだな。
46 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 01:05
再販制度、記者クラブ制度がなくなれば、新聞の販売形態が変わり 新聞が面白くなり、かつ購読料が安くなることは間違いなし。 ま、あたりまえのことだわな。
47 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 01:06
給料だって高くない苦労している業界ジン君はよほど自分の仕事に 自身がないらしい。 自らの取材、姿勢を反映させ社会への警鐘足りえる職種にいながら 再販がなくなれば電化製品よろしく体力のある大手しか残れないと 愚痴る。 先鋭化すればいいじゃないか。 特化すればいいじゃないか。 このジャンルの記事はあそこが一番信頼できるって言う風に売り出す チャンスなんじゃないか? 大手紙と同じ内容をやってるだけだからコンプレックス丸出しの愚痴 しか出ないんじゃないか?
48 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 01:13
>47 他にスレ立ってるが、テレ東みたいに独自のカラーでやっていけば 弱小局だって十分客はついてくるしね。 テレビは気にくわなければボタン一つでチャンネル変えられる分、 少なくとも新聞業界よりは健全な市場といえるな。あくまで新聞業界 と比べたらの話だが・・・。
49 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 01:15
42のおかげで、このスレ大分活気が出てきたね。 こういう展開まできちんと考えて発言したなら、大したものだ。
50 :
0120214946 :2000/09/08(金) 01:37
>48 新聞業界で、特化することで成功していると 見なせるものがあるとすれば、日経ですよね。 それで、日経からそのこつを伝授されたからこそ、 日経出資のテレ東が上手に独自色を出せていると 私は思っています。
51 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 00:28
日経は一種の宗教だからね。
52 :
上げます。 :2000/09/09(土) 05:28
上げます。
53 :
上尾高校 :2000/09/10(日) 10:46
あげのしょう高校(山口県大島)
54 :
産経新聞も :2000/09/10(日) 11:57
政治・国際・軍事・外交問題に特化するといい。 間違いなくこれらの分野では日本一だ。
55 :
大豪院邪鬼 :2000/09/10(日) 12:56
>54 確かに日本一だね。トンデモ度が。
56 :
>55 :2000/09/10(日) 15:48
ブサヨク発見! 発生する腐臭で板が汚れる! 至急駆逐せよ!
57 :
名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 16:09
一般の書籍の再販制度維持のための大キャンペーンをはるのが気に入らん 本のディスカウントは誰もが望む所だと思うのだが
58 :
名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 16:26
大体、日本の新聞など世界(欧米)レベルで見れば速報性、内容とも最低だろ。 それというのも、記者のレベルが低いからであり、なぜ低いかといえば 記者がサラリーマンであり、本来の記者としての使命感よりも、安定した生活を 望み、決して踏込んだ取材をしないからだ。 そして、サラリーマン記者の生活安定の為には現状の制度、つまり再販制度を 崩したくないのだ。 欧米紙の記者の様に実績を出して通信社や新聞社と契約しようなんて記者は 日本にはいないんだよな。 そして、そんな記者の書く記事がつまらないのは当然。 つまらなければ普通は売れなくなる。それを防ぐのがあの拡張団というわけだ。 再販が無くなれば拡販が激化する等と言うのは詭弁であり、実際は再販があるから 拡販が激化してるのだ。 また、再販制度が廃止されれば体力のある大手しか残らないというのも詭弁である。 記事がつまらなければ大手であれ何であれ当然売れなくなる。 売れなくなれば、多数の無能な記者や高給を取るだけの多数の役員等、コストの 掛かる【不良在庫】をより多く抱える大手の方が苦しくなるのが普通だろう。 したがって、再販制度の廃止が大手有利などということは有り得ない。
59 :
名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 19:38
記者クラブと再販制度。 この2つが日本の新聞の体たらくの元凶かな。 逆に原因がハッキリしてる分、志一つでドラスティックに変えられそうなんだけどな。 テレビのコメントや新聞の社説等で既得権益団体の圧力や護送船団方式を批判してるのを 見ると鼻で笑ってしまうよ。 魁より始めろよ。記者クラブは既得権益で護送船団方式で圧力団体だろ。 再販制度がそれを補完する。
60 :
名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 19:49
でも、こういう問題を理解してるのは 日本人の一割にも満たないんだろうね。 マスコミでは自分の都合の悪いことは絶対報じないし、 ネット人口だってまだまだ知れてるからね。 マスコミに踊らされてアサッテの方向いて 青筋立てて怒ってるやつ見てると本当に悲しくなるよね。
61 :
>60 :2000/09/10(日) 20:15
けど3,4年前に比べるとネットの影響力って格段に上がってない? 確かにマスコミの影響力を100とするとネットはまだ10にも満たないと思う(所感)けど、 日常的にネットに触れてる人口がこれまた総人口の1割程度(もいない?)ことを考えると、 これからネットの影響力は何倍にも増大する余地があると思う。 それにつれてマスコミの影響力がどう減少していくかも、非常に興味深い。
62 :
名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 20:20
マスコミが労使一体となって、文字どおりプレスキャンペーン を張っている。 ナベツネのようなウヨも、井上ひさし・増田れい子のようなサヨ も、服部克久も(おそらく小林亜星も)、再販制護持で一体と なっている。 悲しいかな再販制撤廃は夢のまた夢でしょう。 消費者だけが不利益を被る。 こんな不景気の世の中で高い本に金を使う一般人はますます減るから、 出版不況に拍車がかかってしまう。まさにつるべおとしの速度で。 ある意味では、出版人は自分で自分の首を絞めているのかもしれない。
63 :
>55 :2000/09/11(月) 01:16
産経は良心的だと思うけど。 誤報の時なんかも真摯な態度で謝罪するし。朝日と比較すれば。
64 :
>55 :2000/09/11(月) 01:21
産経は良心的だと思うけど。 誤報の時なんかも真摯な態度で謝罪するし。朝日と比較すれば。
65 :
名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 01:54
最近あれだよ、大阪読売TVの朝番組内でやってる新聞 チェックのコーナーなんかでは、新聞各紙の思想の違い なんかを指摘することがよくある。 これまでは「新聞の公正中立、という欺瞞」を暴露する ような発言はタブーだったみたいだけどね。 やっぱりあれかな、変わらないと言われながら、世の中 どこか変わり始めてるんでしょうか?
66 :
名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 13:24
大阪読売TVの新聞チェック、 いつも読売新聞が先頭。 読売新聞の批判はしない。 他新聞にはいちゃもんをつける。 辛坊は読売の犬。 分かりやす過ぎる、読売新聞PRだが、 電波を独占しているテレビ局が、自社グループ企業を優遇宣伝して良いものだろうか? 別にどの新聞も期待をしていないし、潰れてもらっても構わないけど、 現在、読売新聞1100万部か。 勢力拡大に恐ろしいものを感じる。
67 :
名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 13:58
ところで自分で新聞作って売る場合は再販も何も 考えないで売れるんだよね? もしそうなら作れば? ていうか、紙で作る必要はないね。Webだけで やれば? 取材してそのままノートパソコンで 記事作ってデジカメ写真入れてアップロードする だけだから楽だよ。
68 :
名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 14:00
「本当に面白い記事なら売れる」と確信しているなら 自分で作って売れ。そちらの方が売れるなら大新聞社は やがて潰れる。
69 :
名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 18:00
>「本当に面白い記事なら売れる」 それを妨害しているのが再販制度。 >自分で作って売れ。 読み手と書き手がそれぞれいて、世間は成り立っている。 再販制度に反対する人間が、すべて書き手になってどうする。 近年、メールマガジンなどのWEBマスコミも出てきた。 それらは期待できるかもしれないけど、 それはそれとして、再販制度が不要で害悪なことには変わりない。
70 :
名無しさん@1周年 :2000/10/08(日) 12:34
再販制を潰すために深海よりあげ
71 :
名無しさん@1周年 :2000/10/08(日) 13:32
漫画本とH本だけになる。
72 :
名無しさん@1周年 :2000/10/08(日) 15:44
マスコミって程度低いよなー。(俺もだけどね) 他の業界の談合事件などについてはキーキギャーギャー騒ぐ癖に 再販制、記者クラブ制度については何にも批判しないんだもの。 マスコミは大馬鹿モノの群だね。
73 :
エルカンターレ :2000/10/09(月) 11:59
10月7日付「侮日新聞」より。 (小さな記事なのでWebには載ってないと思う) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「再販制度維持を森首相に要望」−新聞協会 日本新聞協会の渡辺恒雄会長ら幹部は6日、東京・六本木のホテル内の 日本料理店で森喜朗首相と会食した。この中で、渡辺会長が新聞の再販 売価格維持(再販)制度について「報道の自由と民主主義を守るため極 めて重要」と現行のまま維持するよう要請したのに対し、森首相は「そ の点はよくわかっているつもりだ。戸別配達制度が新聞の公平な言論を 守っていることは前々から認識している」と理解を示した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− おのれらの利益になることなら権力者にすりよることも辞さず。 こんなことでは、現在の国会の空転についても「与党も悪いが 野党も悪い」式の腰の抜けたヘタレな論評しかできまい。
74 :
名無しさん@1周年 :2000/10/13(金) 19:03
結局新聞って、食品とかと違って まず返品とかまず無いし、イイ商売だよね
75 :
名無しさん@1周年 :2000/10/13(金) 19:16
新聞を取ることって、習慣? やめない人がいるんだから、きっと役に立っているんでしょ?
76 :
名無しさん@1周年 :2000/10/13(金) 19:25
いつまでも再販制にしがみつく新聞社首脳はみっともねぇ〜。 恥ずかしくないのかね?
77 :
名無しさん@1周年 :2000/10/14(土) 03:25
78 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/14(土) 05:57
日本の新聞は一度壊滅せよ
79 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 11:42
規制緩和をおくらせ日本の構造改革の足をひっぱる朝日。
新聞の再販は価格が高いと言うだけだが、書籍の再販は文化を低下させているのが問題。 消費税が導入されたときに、流通から圧力がかかったのか1円とかの端数にならないようにほとんどの本の定価を付けなおした。 そのため、刷り直してもペイしないと思われた本は片っ端から絶版になった。 本の奥付を見ると、新しい版になるのは消費税と関係しているのが読み取れる。
81 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 14:01
あげ
82 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 14:12
記者「新聞休刊日は横並びで第2月曜日となっていますが、 これは談合じゃないですか!」 新聞社社長「談合じゃありません。偶然です」 記者「わかりました」
83 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 15:51
CD再販もよくわからん。輸入盤は定価が存在しないのに。
84 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 19:38
談合をなくせば体力がある大手ゼネコンしか残らん。 >独占が進み大手に更に金が入る。それがキミの理想の拡大再生産かな(ワラ >それとも、キミは大手ゼネコンのマワシ者かな? まさにそのとおり。談合があることで、各建設会社に公平に仕事が回ります。大手は、仕事を取ってもそれを中小下請けに回すので、会社もそこで働く人々の生活も安定します。 過当競争があると生活の安定がはかれません。
85 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 19:48
新聞、要らないなあ。 更新しないで断っちゃった。
86 :
名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 13:30
>84 過当競争っていうのはね、競争排除的慣行、業界保護規制が原因なの。わかる?
87 :
名無しさん@1周年 :2000/10/17(火) 12:46
>業界保護規制が原因なの。わかる? わかります。(笑)
88 :
ここは、べんきょうになるなあ。 :2000/10/17(火) 20:42
日ごろ規制緩和云々といっている新聞社がこの問題になるとなんだか訳がわからなくなることに関してもご意見おねがいします。
89 :
名無しさん@1周年 :2000/10/17(火) 22:48
再販が無くなると過当競争になって体力のない新聞社がつぶれる 採算のとれない山間部や僻地には宅配ができなくなる。 よって国民の知る権利が侵される。 というのが新聞社の再販廃止反対の戯言。 そんなに民主主義が大事なら、赤字でもお前らの企業努力で配達 すればいいことだ。消費者に負担を押しつけるな、馬鹿! 人の命に直接関わる医薬品の再販やめさせたとき手前ら何と言って 論陣張ったんだ。お互い投げ売りやって自滅しろ。 それができなきゃ株式会社の看板ひっこめろ。
90 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/18(水) 01:11
全国紙って言っても、しょせんは大都市だけでしょ。 地方へ行くと、地元紙がシェアNo1で、おまけで日経や朝日を 併読しているにすぎない。山間部云々いってもあまり意味なしと思う。 再販制度と記者クラブ制度をなくせば、マスコミはマトモになると思う。
91 :
名無しさん@1周年 :2000/10/19(木) 11:46
ところで再販制度をなくすと駅売りの新聞が売れるらしいね。 日刊ゲンダイに勢いをつけさせるより産経を守った方が得策じゃないのか?
92 :
名無しさん@1周年 :2000/10/20(金) 00:50
>再販制度と記者クラブ制度をなくせば、マスコミはマトモになると思う。 激しく賛成。
93 :
奥さまは名無しさん :2000/10/22(日) 12:52
あと、全共闘の老害もね。
94 :
名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 12:55
あと、人権と民主主義と平和もね。
95 :
あげ :2000/11/01(水) 23:05
あげ
96 :
名無しさん@1周年 :2000/11/01(水) 23:12
中日は都市部の関東で別ブランドにすることで安売りしている。再販廃止賛成してもいいのに。 そんなに他社に気を使わないかんかね。
97 :
外圧マンセー :2000/11/02(木) 09:40
外国の新聞社が日本で営業・販売始めないかな〜
98 :
名無しさん@1周年 :2000/11/02(木) 13:56
怪しい商法で、信用させるために持ち出されるのが新聞。 信じる人は多いよん。
99 :
名無しさん@1周年 :2000/11/02(木) 14:02
アマゾン・comが安価販売してくれればいいのに。
100 :
名無しさん@1周年 :2000/11/03(金) 06:20
再販制撤廃を強く願いつつ キリ番ゲット(^^;;;
101 :
名無しさん@1周年 :2000/11/03(金) 21:44
再販制を正当化する理由が思いつかない。
102 :
名無しさん@1周年 :2000/11/03(金) 22:18
新聞・雑誌が特別扱いされる理由は何だろう?
103 :
名無しさん@1周年 :2000/11/03(金) 23:10
マスコミ業界=既得権益者の群 再販制度が公取委から警告されても 出版社新聞社首脳が政治家のところへ陳情。
104 :
名無しさん@1周年 :2000/11/04(土) 16:46
>>96 中日は都市部の関東で別ブランドにすることで安売りしている。--のは、
昔、読売が名古屋で安売り新聞を出したときの名残。いま、読売が名古屋で安売りをしているかどうかは、不明。
105 :
名無しさん@1周年 :2000/11/04(土) 16:54
>>103 ナベツネが陳情に行ったと新聞に出ていた。堂々と新聞に出すぐらいだから、新聞業界の方々は、悪いこととは思っていないのだろう。
106 :
名無しさん@1周年 :2000/11/08(水) 16:34
107 :
圧力団体揃い踏み :2000/11/09(木) 11:13
再販制維持のアピール採択=文部省と活字・音楽団体が懇談(時 事通信) 大島理森文相ら文部省、文化庁の幹部と新聞、出版、音楽団体の関係者は9日、東京都内で著作物の再 販制度について懇談し、「再販制度の文化政策上の意義は大きく、維持は不可欠。廃止されると著作物の多 様性が失われ、文化の地域差が拡大するなど、文化発展に多大な悪影響を及ぼす」とのアピールを採択し た。 懇談に参加したのは、日本新聞協会、日本書籍出版協会、日本雑誌協会、日本レコード協会、日本音楽 著作権協会、日本歌手協会などの関係者。
108 :
名無しさん@1周年 :2000/11/09(木) 13:10
勧誘さえ無くなれば、再販制でもOKです。
109 :
名無しさん@1周年 :2000/11/09(木) 13:31
>>104 東海3県の読売は中部本社を構えているにも拘らず統合版(朝刊)のみ、
最終が13版(東京での最終版の1つ前)だったと思う。
号数が東京は4万くらいなのに、名古屋は8千くらいだったと思う。
110 :
名無しさん@1周年 :2000/11/10(金) 10:11
111 :
新聞休むな! :2000/11/10(金) 12:08
「新聞休刊日」ってのも談合で決めてんのか? なんで全部揃って同じ日に休む必要があるんだ! 絶対変だ! こんな業界に再販制度なんていらん!
112 :
名無しさん@1周年 :2000/11/11(土) 00:27
>>107 >文化の地域差が拡大するなど、文化発展に多大な悪影響を及ぼす」とのアピールを採択し
た。
まったく逆。
地域差を拡大さしているのが再販制度。
再販制がある為に地方では出版社を作りにくい。
例えば、地方の出版社がその地方向けに本を作ったとする。
再販制の為に、その本は輸送料を使いながら東京経由で再びその地方に戻ってくる。
独占の問屋が東京にある為に、地方の出版社は東京にも事務所を構えないといけない。
出版界は再販制の庇護の元にピラミッド状態になっている。
再販制は東京の利権なのだ。
113 :
名無しさん@1周年 :2000/11/12(日) 03:18
あげときます
114 :
名無しさん@1周年 :2000/11/12(日) 11:48
通信事業を自由化すると、地域格差ができてしまう。 だからNTTの独占制に賛成!!
115 :
名無しさん@1周年 :2000/11/12(日) 11:59
>>114 通信事業を自由化すると、地域格差ができてしまう。だからNTTの独占制に賛成!!
「再販制度を撤廃すると、地域格差ができてしまう。だから、新聞の独占制に賛成!!」
現在の権力、利益構造を死守しよう。放送、新聞のマスコミ人諸君。!!!!!!
再版制度を存続させることはもちろん、 新聞社は一致団結して、ネット上における課金について協定を結ぼう!! トップニュース10件前後のみ無料で提供し、他のニュースには一律に課金しよう!! 低所得者でも新聞が読めるのは再版制度のおかげだし、 テレビ局が提供する情報量では不足し過ぎている!! 新聞社には、これからも安定した経営と情報供給を求める!!
117 :
名無しさん@1周年 :2000/11/12(日) 19:56
新聞を読みきれる人のいるほうがずっと不思議だ。
118 :
名無しさん@1周年 :2000/11/13(月) 12:42
新聞休刊日の話 すべての新聞の休刊日が一緒なのは確か新聞配達員の 休暇のためとか言ってた。 新聞販売所は一種類の新聞を売ってるわけじゃないので 各社が一斉に休刊しないと新聞配達員が休めないのだそうです。 ま、これも一種の談合だろうが。 俺は来年から某半導体メーカーに勤めることになってるけど もし半導体メーカーが 例の声明の「新聞」という言葉を「半導体」に置き換えて 声高に主張したらふざけるなといわれてお終いだ。 それゆえ激烈な競争に晒されて給料も安い(新聞記者への僻みです)。 そのおかげで半導体は安くなってパソコンも気軽に買えるようになった。 新聞各社が官庁の再編を促したり 土建屋の談合を批判してるのを見ると胸くそ悪い。 そういうわけで新聞は全く読みません。
119 :
名無しさん@1周年 :2000/11/13(月) 14:50
痴呆新聞社死ね。社員が威張り過ぎじゃ!どうせ呑み込まれるくせに。 あーあー再販制度廃止賛成。
再版制度賛成派の弁も聞きたいな、もうちょっと。
121 :
>140 :2000/11/14(火) 04:16
再販制度墨守派は、理屈じゃ勝ち目がないことに気付いてると思う。 だから土俵に乗ってこないんだろうね。
122 :
名無しさん@1周年 :2000/11/14(火) 14:03
>>139 放置って態度でかいの?
一番無いようがうすぺらい癖に(w
123 :
名無しさん@1周年 :2000/11/14(火) 17:22
>>142 139が書いてるのは呆痴じゃなくて痴呆だってば
再版制度を存続させることはもちろん、 新聞社は一致団結して、ネット上における課金について協定を結ぼう!! トップニュース10件前後のみ無料で提供し、他のニュースには一律に課金しよう!! 低所得者でも新聞が読めるのは再版制度のおかげだし、 テレビ局が提供する情報量では不足し過ぎている!! 新聞がなくなったり値上げされたりすれば、民主主義の根幹である 「知る権利」が揺るがせになりかねない!! 新聞社には、これからも安定した経営と情報供給を求める!!
125 :
名無しさん@1周年 :2000/11/14(火) 19:55
>144 俺は支持するよ。 新聞は必要だと思うし、 再販も悪くないと思うよ。 …再販の字、間違ってるかもよ。
126 :
名無しさん@1周年 :2000/11/14(火) 19:55
協定=カルテルだろ?時代錯誤もいいかげんにしたらどうだ。 新聞社のつまらねぇ情報なんか課金されたら誰も見ねぇっつーの!
127 :
名無しさん@1周年 :2000/11/15(水) 04:47
>146 読みたくない人はそうできますよね。 再販制度とは何の関係もありません。 >ALL 新聞が他の商品と大きく異なるのは自明です。 半導体などと比べることがそもそも間違いです。 なぜなら社会全体との関わりや影響力が大きいからです。 他の先進国でもマスメディアは特例的対応を受けています。 国が資金援助するとかとなると問題でしょうが、 再販制そのものが悪いという意見はへんです。 それでも新聞社はあぐらをかくことなく、 社会の公器としての立場を意識すべきでしょう。
128 :
名無しさん@1周年 :2000/11/15(水) 10:42
>127 >新聞が他の商品と大きく異なるのは自明です。 あなたには自明かもしれませんが、私には自明でないので根拠を示して下さい。 私には「社会全体との関わりや影響力」では半導体のほうが 新聞の比にならないほど大きいように思えます。 (半導体を用いたコンピュータの登場が産業構造を革命的に変えて 現在ではほとんどの産業で欠かせない役割を担っていること、 さらには半導体コンピュータを用いるインターネットが 新聞というメディアの存在意義すら脅かしつつある事をその根拠にあげれば充分でしょうか) >社会の公器としての立場を意識 それこそがまさに「あぐらをかいた態度」であると私には思われます。
129 :
名無しさん@1周年 :2000/11/15(水) 12:38
>128 ばーか。 新聞がなくなったら、森がどんな失言をしたのかなんてのも 分からないんだぞ。 テレビだけで十分だと思ってんのか? つまり、新聞は「知る権利」という、 民主主義の根幹にかかわる権利を支えているのだよ。 テレビもラジオもネットもあるじゃんっていう立場もあるだろうが、 それらの情報源になっているのは完璧に新聞社か通信社だろ。 日本のマスコミ業界にシステムをしらないから、 新聞はなくなっていい。→新聞「社」はなくていい。 みたいなこといってられるの。 新聞社がないと、紙の新聞が発行できないだけじゃなくて、 情報があがってこないのが現状なの。 だから、新聞社には収入源としての紙とネットにそれなりの 規制をかけてほしい、ってこと。 こういうコンテキストが、普通の人なら思い浮かぶわけ。 わかった?
130 :
名無しさん@1周年 :2000/11/15(水) 12:51
129> 真摯に物を尋ねてる人に「ばーか。」ってないでしょう。 煽りなら成功ですが、再販制度支持者を拡大したいなら失敗です。 ということで死んでも再販制反対。説明も説明になってないし。
131 :
名無しさん@1周年 :2000/11/15(水) 15:18
129のようなカキコをみるとますます新聞が信用できなくなってしまう。
132 :
名無しさん@1周年 :2000/11/15(水) 15:33
>>129 というか、誰も新聞「社」なくなれ、なんて言ってないじゃん。
133 :
118 :2000/11/15(水) 20:14
129の説明から再販制度が必要だなんて結論が出てくるとは思えんがな。 半導体メーカーがないと、半導体ができないだけじゃなくて、 社会の根幹が成り立たないのが現状なの。 だから、半導体メーカーには収入源としての半導体にそれなりの 規制をかけてほしい、ってこと。 上の文の前半は何人も否定できまい。 しかし後半は自分で言ってて恥ずかしくなる。 半導体って所を土建屋、官僚etcと変えても成り立つだろうな。 再販制度なんて物があるのは本来ならば議論を起こすべき 「公器」である新聞社を守る法律だから。 間違っても新聞社が再販制度反対なんていうわけが無い。 なんだかんだ自分の弁護しかしない。 それで再販制度の問題が注目されないわけ。 そんなのは最早「公器」などというべきもんじゃないね。 既得権益に群がる蛆虫どもだ。 議論を起こす場所がネットにでも移れば 再販制度なんてなくなるだろうよ。
134 :
ラーメン大好き@名無しさん :2000/11/15(水) 20:31
そもそも、新聞って何のためにあるの? 読まない無駄な部分が多すぎるし。
135 :
名無しさん@1周年 :2000/11/16(木) 00:40
>>129 さんと
>>133 さんの論争は、再販制度の
問題点を明らかにするために有意義な論争だと
思いますので、ぜひ、続けて下さい。
136 :
名無しさん@1周年 :2000/11/16(木) 00:50
聖教新聞こそ民衆のための真のマスコミ。 それ以外はクズ。さっさと消えろ!
137 :
教祖 :2000/11/16(木) 04:39
新聞も一般企業並に経営努力をする環境になってみろ。 言論だなんだっていって、その上にあぐらをかいているだけじゃん。 記者の尊大さばっかり目に付くんだよね。 「俺は読者を啓蒙してやってるんだ」っていう感じ。 そこにはとても読者を顧客だと考える姿勢はみえない。 実際、新聞社に電話で問い合わせしてごらんよ。 とてつもなく尊大な態度だから。 保護を隠れ蓑にした特権階級になってる。 香港なんかは競争にさらされて、そうとう淘汰が進んだ。 だからって、言論の自由がなくなったわけではない。 自分の政治力でなんでもごり押しするのではなくて、 そういう既得権益はそろそろ手放したら?
138 :
名無しさん@1周年 :2000/11/16(木) 13:05
>134 読まない部分って広告の事か。広告無くなると新聞買える人いなくなるぞ。 でも再販無くなると一番困るのは販売店だな。
139 :
129 :2000/11/16(木) 19:56
>133 >再販制度なんて物があるのは本来ならば議論を起こすべき >「公器」である新聞社を守る法律だから。 >間違っても新聞社が再販制度反対なんていうわけが無い。 >なんだかんだ自分の弁護しかしない。 >それで再販制度の問題が注目されないわけ。 >そんなのは最早「公器」などというべきもんじゃないね。 >既得権益に群がる蛆虫どもだ。 >議論を起こす場所がネットにでも移れば >再販制度なんてなくなるだろうよ。 133の主張は理解できるが、 新聞「紙」と新聞「社」の存在意義を分けて考えなくては、 議論がこんがらがる。 私は、再販制度は確かに問題があると思う。 それは、新聞社が経営努力をしなくなるからだ。 しかし、それでも再販制度が必要だと思うのは、 現実的に新聞社がなくなれば、新聞社によって支えられている 共同・時事両通信社が運営できないし、通信社がなくなればテレビやラジオで ニュースが流れなくなってしまう。 新聞社・通信社の情報が掲載される「器」としてのインターネットも、 当然、ニュースなんて掲載できないだろ。情報収集の手段がなくなるのだから。 つまり、議論の場云々以前に、新聞社がなくなれば第一報が入らないし、 冷静に分析された記事が我々の目に触れることもなくなってしまうのだ。 君のいう「議論」以前の問題。その認識が君には欠けている。 だから、新聞社が安定した経営を行なえるよう、 何らかの方法で保護してやらなくてはならないのだ。 その具体例として再販制度の存続とネットの課金制度の充実が挙げられているのだ。 再販制度がなくなれば販売店が壊滅的な状況になるばかりでなく、 新聞の発行部数が大幅に減少し、新聞社が広告・代金収入を得られなくなる。 朝日や読売・日経くらいでかければ生き残れるかもしれんが、 その他の新聞社はみーんな消えてなくなるんだぞ。 お前は本気で、そんな社会が民主主義を実現できると思うのか。
140 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 00:48
age
141 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 00:54
142 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 01:12
こうなると、 129に軍配があがるよな。 もう、だれも反論できない。 129の理論には穴がない。
143 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 01:38
age
129に隙がないって? そもそも、今や新聞が無くても情報はいくらでも入って来るんだよ。 新聞も数あるニュースソースの一つにしか過ぎないってことは自明でしょ。 たとえば、今あなたが見ているこの掲示板だってそう。 新聞が世間にあげているニュースって、 官報の内容みたいなのばっかり。 新聞を過大評価するのは止めたらどうか。 戦時中の新聞は薄い紙面に記事をびっしり載せていたけど、 国民の為に役立ったニュースはどれくらいあった?
>144 そのニュースのおおもとが新聞社・通信社だってこと。 たとえば、委員会レベルの答申や原案が公表されるときは、 正式発表の数日前に新聞・通信・NHKの論説委員を呼び、 「論説委員懇談会」を開く。 そこで、各社論説委員が記事を書き終わった後、 正式発表が行なわれ、各紙が記事を掲載、 あるいはテレビ・ラジオに配信される。 その論説の中には当然批判的な内容もあるから、 政府の御用達というわけではない。 このような現実を知らないやつが、ここは多すぎるよー。 実際に少しでもマスコミの現場に携われば、新聞・通信にしかできない仕事 ってのがどのくらいあるか分かるはず。 それを知らない人が、いい加減な議論をしてるだけじゃん。ここは。 とにかく、新聞・通信の必要性を認識してほしい。 これらがないと、ネット・テレビ・ラジオにもニュースが載らないんだよ。
146 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 04:31
「批判的な内容もある」程度なら、まだまともだと言えるが。
147 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 05:21
あげ
148 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 09:42
新聞社の仕事内容と再販制度って関係あんのか? 再販制度無くなる=新聞・通信社壊滅って理屈はひょっとして煽りですか?
149 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 11:31
150 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 11:44
>だから、新聞社が安定した経営を行なえるよう、 >何らかの方法で保護してやらなくてはならないのだ。 >その具体例として再販制度の存続とネットの課金制度の充実が挙げられているのだ。 「安定」ねぇ…。 マスコミという「第四の権力」はアンタッチャブルでいいって ことね。
151 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 11:54
ちょっと知恵のある人はネットからタダで情報拾ってきて、…でも 皆がそれだと発信元に「儲け」がないし、経営が安定しないから、 消費者に負担してもらっているっていう構図ね。
152 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 12:11
>145 そんなこと知るか! ボケェ
153 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 13:00
情報発信元として、新聞社を保護するってあるけど、 何で新聞社じゃなきゃいけないの? 「発信元」と「新聞という媒体」は切り分けて考えた方が…。
154 :
118 :2000/11/17(金) 17:39
どうも129は 「再販制度がなくなる→新聞社が無くなる」という図式が根本にあるようだ。 新聞社なくなれなんて俺がいつ言った? ま、再販制度がなくなりゃつぶれる新聞社は出てくるだろうが 「第一報」が無くなるってのは完全に論理の飛躍。 「冷静に分析された記事」などとはお笑い種だが 新聞「紙」にはぜひとも洗剤や映画のチケットではなく「冷静に分析された」とやらを 売り物に販売部数を伸ばしてもらいたいものだ。 >再販制度がなくなれば販売店が壊滅的な状況になるばかりでなく、 >新聞の発行部数が大幅に減少し、新聞社が広告・代金収入を得られなくなる。 >朝日や読売・日経くらいでかければ生き残れるかもしれんが、 >その他の新聞社はみーんな消えてなくなるんだぞ。 販売店が壊滅的な状況に陥ったとしても知ったこっちゃないね。 大体今の新聞の世界なんて「朝日vs読売」みたいなもんだ。 再販制度があるからってそんなに多種多様な意見が存在するのか? これは再販制度以前の問題。 >145 >実際に少しでもマスコミの現場に携われば、新聞・通信にしかできない仕事 >ってのがどのくらいあるか分かるはず。 こういう思い上がった考えだから新聞社は叩かれるんだ。 社会のあらゆる職業はそれに携わっている人たちにしかできないものだ。 新聞記者だけが特別じゃねえだろ。 つい最近新聞契約時の景品の限度額をなくすみたいなニュースを見た。 再販制度を擁護する新聞社の馬鹿どもはてめえらが選ばれた人間のように思い込んでて 決まり文句のように民主主義なんて言葉を口にするが こういうふざけた話には鈍感なあほな奴らだ。 こんな奴らが説教たれてるの見ると馬鹿馬鹿しいわ。
155 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 17:54
本当に情報が必要な人は少しぐらい値が上がっても新聞を買うはず。
156 :
名無しさん@1周年 :2000/11/17(金) 19:49
あげ
157 :
名無しさん@1周年 :2000/11/18(土) 01:51
age
158 :
名無しさん@1周年 :2000/11/18(土) 02:14
私はマスコミを擁護するつもりはないけれど、 しっかりした説明ができているのはやはり、 マスコミ関係者のような気がします。 再販制に問題があるのはたしかですが、 だからといって撤廃すればどうなるか? なにか緩和策が必要だというのは分かるけど、 何でもかんでもヒステリックに叫ぶのは 賢明とはいえないのではないでしょうか? 知ったかぶりが多いのもかなり閉口します。
159 :
名無しさん@1周年 :2000/11/18(土) 02:21
私はマスコミを擁護するつもりはないけれど、 しっかりした説明ができているのはやはり、 マスコミ関係者のような気がします。 再販制に問題があるのはたしかですが、 だからといって撤廃すればどうなるか? なにか緩和策が必要だというのは分かるけど、 何でもかんでもヒステリックに叫ぶのは 賢明とはいえないのではないでしょうか? 知ったかぶりが多いのもかなり閉口します。
160 :
名無しさん@1周年 :2000/11/18(土) 07:28
最近本の売れ行きが悪いって本当? なんか、そんな話を聞いたけど。 それで本屋が困ってるとか。
161 :
↑ :2000/11/18(土) 09:35
ほんとー
162 :
名無しさん@1周年 :2000/11/18(土) 12:44
>159 そういう感覚的なこというのは幼稚だね。 何がおかしいのか論理的に言わないと反論にもならん。 お前マスコミ関係者だろ。
163 :
名無しさん@1周年 :2000/11/18(土) 17:57
age
164 :
藤村新一 :2000/11/18(土) 18:02
CD再販についてだけど、 有名歌手のCDも売れない歌手のものも、値引きせずに3,000円 いくらで売ることに、どんな正当な理由があるの? どんな文化的な意義があるの?
165 :
名無しさん@1周年 :2000/11/18(土) 23:44
>161 本の売れ行きが悪いのは本当。 きっと不景気のせい。
166 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 00:00
宅配制度は廃止してもOK。 でも定価販売は守るべきです。
167 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 05:24
>162 全体的に見ただけのことで 何も感覚的ではありませんよ。 それと見落とされたようですが マスコミを擁護するつもりはないと はっきり言っているじゃないですか。 どうも理解力が乏しいようなので、 簡単に振り返ってみると @新聞以外の情報源が一次情報を新聞に頼っている現実 A新聞の情報伝達が国際社会や民主主義などで果たす役割 B新聞発行で必要となるネットワークや人材の確保 などを考え合わせると、 再販制には意義があると認められるので、 一概に悪いとは言えないのではないか? ということを言いたかったのです。
168 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 07:12
ageage
169 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 07:18
つまり、論説委員懇談会の例を見れば明らかだけど、 結局、「発表」っていうのは新聞・通信・NHKが情報を掲載・配信するか どうかってことなんだよね。具体的には。 各種統計の発表のときだって、マスコミ各社が集まって、 記者クラブで資料が配布されること =「発表」 なんだよね。 だから、私達の考える「情報」って概念とこれらのメディアとは 切り離せないってことなんだわ。 そのコンテクストがあれば、再販制度で新聞社を優遇することに、 全く正当性がないってわけじゃないってことが分かってもらえるはず。
170 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 07:21
これは出版社の経営そのものにも関わる問題だ。 再販制が廃止されたら、経営に困る本屋もでてきそう。 特に、再販制のメリット 「売れなくても、送り返せばいい。」 それが無くなったら、店頭に並ぶ本が減りそうだ。
169> >マスコミ各社 てのが、新聞だけだっつうのなら >再販制度で新聞社を優遇することに、 >全く正当性がないってわけじゃないってことが分かってもらえるはず。 も主張できそうだが、実際はそうじゃないことはあんたもわかってるはず。 ニュースソースは確実に多角化して行くのが世の流れだ。 大事なのは、その中でも新聞だけが特別扱いな理由。
172 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 09:06
>171 じゃあ、将来的に新聞社・通信社とNHKに替わる情報収集機関って何があり得る? ネットやBSデジタルなどが注目されてはいるが、それらは所詮「器」に過ぎない。 ここにいる人は、ネットは万能って勘違いしているようだが、 コンテンツを提供するのは新聞社・通信社だよ。 それに、今から新しい情報収集機関を設立するような馬鹿なことをする人はいないね。 それは、既成の新聞社でさえ、再販制度があってやっとやっていけるような、 厳しい状況なんだ。でも、必要だから守ることの大義名分はあるってことなんだ。 「ニュースソースは確実に多角化して行く」とあるが、 現実に多角化しているのは「器」の方だけじゃないか。 新しい「ニュースソース」の具体例も挙げられないはずだよ。絶対に。 まあ、新聞以外についてはなんともいえん。 出版や音楽の分野には、私は知識が乏しいから。。。 興味のある人が、議論を深めてくれ。 ただこれだけは言える。新聞が優遇されるのは必要だということだ。
173 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 13:13
>>172 ・・・というか 今の企業体・団体(含む公共団体)の
広報担当者の情報提供=新聞記者発表、だからね
でもね・・・それで全て丸く収まってるかというと
そうではないからねえ
174 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 14:05
つーかさ、 新聞社って俺らが新聞買うときに払ってる金じゃなくて 広告収入でやってるわけだろ? 再販制度無くしたら販売店が困るだろうけど。 だから >それは、既成の新聞社でさえ、再販制度があってやっとやっていけるような、 >厳しい状況なんだ。 こんなのは信じられん。 新聞記者って給料高そうだし。
175 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 14:12
>>172 >ここにいる人は、ネットは万能って勘違いしているようだが、
>コンテンツを提供するのは新聞社・通信社だよ。
うーん、現実問題として、行政サイド側もネットを使って積極的な
情報公開を行うようになってきたからなぁ。
例えば、地方自治体のレベルで言うと、政策決定の過程もネットで
オープンにしちまって民を巻き込もうって目論んでいる奴等も実際
いるんだよ(三重県とかね)。
そうなると新聞が保護される役割って何?ってなるね。
176 :
162 :2000/11/19(日) 14:53
>167 「ような気がします」などという言葉を使い 自分の考えの根拠を言わなかった時点で十分感情的だと思うが。 ま、それはともかく 新聞の必要性を理解し再販制度を守ろうなんてことは 新聞社のお客である読者がすべきことで新聞社がやったらお終いだ。 新聞社が日頃批判している連中と同じになる。 そうなったらどうせ「民主主義を守るために新聞が必要なことが理解されていない」 見たいな高飛車な事言うんだろうが。 そもそも自分たちの売り物を自分たちで談合的に値段をつけてるようじゃ 売り物が発展するわけが無い。 擁護する人間は決まって「再販制度にも問題があるが」などというが その「問題」ってのが問題にされてるわけで 新聞のありがたさの教示なんてもういいから 再販制度のもとで如何にしたら問題が克服され 一般読者に新聞の大切さが伝わるか全く代案を示せや。
177 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 16:42
>>176 パチパチパチ。賛成。よくぞ言ってくれました。
178 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 23:54
>173・175 世界の混在している情報を「収集」して「編集」して、 たとえばネットを知らなかったり、官報を直接見にいく手段も余裕もない人たちのために、 分かりやすく情報を伝達するのがメディアの役割。 その根幹を成しているのが新聞社・通信社・NHKの仕事なんだ。 企業や官庁・団体がバラバラにHPに情報をアップして、 全てをひらってまわる一般人がどのていどいると思う? 君らのいっていることは現実的ではない。 >176 だから、私たちがこうやって新聞の必要性を訴えているのだ。 一般人を巻き込んでの議論っていうのはなかなか難しい。 それは、一般人でも再販制度の仕組みを良く知らない人も多いから。 ただ、メディアに関わる人間なら再販制度が必要だってことは分かってるはず。 メディアでこの問題が盛り上がらないのには、そういった背景がある。 あと、値段を談合的に決めているわけじゃないよ。 各社、新聞の値段は違うしね。 「新聞社―販売店」の、縦の関係はあっても、 「新聞社―新聞社」とか「販売店―販売店」の、 横の関係を規制する制度ではないからね、再販制度は。 まあ、おそらくこの問題で一番議論されなくてはならないのは、 「いかに販売店を守るか」、「いかに宅配制度を維持するか」、 の2点に尽きるんだろうなあ。。。
179 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 01:59
ん−なんて言うかな− ヤマト運輸辺りが宅配業務はじめる前に 宅配小包の民間解放は是か非かなんて論議 やってた頃を思い出す。
180 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 02:51
拡張を厳格に禁止して 販売店は共販制にして統合する 再販で保護してやる代わりに、いっさいの販売競争を禁止する こうするしかないのでは?
181 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 07:28
age
182 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 07:34
新聞屋うざいよね。最近特にうざい。 不景気のせいか、回ってくる奴が多くて。
183 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 09:11
>>178 >企業や官庁・団体がバラバラにHPに情報をアップして、
>全てをひらってまわる一般人がどのていどいると思う?
博之のような物好きがいるから結構多いんじゃない?
184 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 10:39
>ただ、メディアに関わる人間なら再販制度が必要だってことは分かってるはず。 >メディアでこの問題が盛り上がらないのには、そういった背景がある。 本当にそうかね? 自分たちの飯の種が無くなるから強硬に再販維持してるようにしか見えんがね。 所詮新聞記者も人の子、民主主義を守るなどとほざいても 金儲け優先なんだろうよ。 ごたくを並べて利権を守ろうとするのは世の常。 第四権力などという言葉は死語に近い。
185 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 10:56
>>178 >173・175
>世界の混在している情報を「収集」して「編集」して、
>たとえばネットを知らなかったり、官報を直接見にいく手段も余裕もない人たちのために、
>分かりやすく情報を伝達するのがメディアの役割。
>その根幹を成しているのが新聞社・通信社・NHKの仕事なんだ。
>企業や官庁・団体がバラバラにHPに情報をアップして、
>全てをひらってまわる一般人がどのていどいると思う?
>君らのいっていることは現実的ではない。
うわぁ、おごってるよ。
んなもん、一般市民が興味本位で批判サイト作ったら終わりじゃん。
新聞からネットの世界へ移行してるジャーナリストって結構いるのに、
何言ってるの、一体?
というか、興味のない人間は新聞に記載されてても見もしません(笑)。
>まあ、おそらくこの問題で一番議論されなくてはならないのは、
>「いかに販売店を守るか」
>「いかに宅配制度を維持するか」
二つとも「存在させろ!」と主張してるのは新聞社だけですね。
ネットの発達以前から「いらねぇ!」って批判されてきたもの
ばかりですね。
186 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 14:29
age
187 :
名無しさん@1周年 :2000/11/20(月) 17:34
>178 >「新聞社―販売店」の、縦の関係はあっても、 再販制度の一番問題とされる部分がこの縦の関係であることを ご理解頂きたい。 新聞社が「自社系列の販売店を保護」するための再販制度のせいで、 新聞宅配の価格競争が阻害されているから問題なのだ。 >まあ、おそらくこの問題で一番議論されなくてはならないのは、 >「いかに販売店を守るか」、「いかに宅配制度を維持するか」、 >の2点に尽きるんだろうなあ。。。 新聞の販売店は無いと困るし、宅配もあったほうが便利かもしれないが、 わざわざチンピラを抱えた新聞社系列の販売店や宅配を守る必要はない。 再販撤廃によって安価なサービスを提供する宅配業者が参入し、 チンピラ販売店が潰れたとして、困ることなどあるだろうか。
概ね新聞関係者の主張はこういうことなのだろうか? 「いくら情報が多角化しても、おいしいところは記者クラブ制度などを通じて 独占的かつ排他的に押さえてます。そりゃ当然の事なんですよ。だって、あんたら なにも知らない愚民達を啓蒙してやってるんだからね」 「だから、その情報を高く売るためには業界の政治力を駆使して 独禁法の例外規定を設けさせ、殿様商売してます。 おかげさまで一般企業とは一線を画した高給と社会的地位を謳歌してます。 えっ?あぐらをかいて儲け過ぎじゃないのかって? だって〜、販売店とか苦しいしぃ〜(俺達は違うけど)。宅配なくなっちゃうと、 無知蒙昧な人を啓蒙できなくなっちゃうよ、それでもいいの?」 そうやって情報を独占してきたおかげで日本には巨大な新聞社がいくつも生まれましたとさ。 そう考えると、「世界最大の新聞社」って言うのを持っている日本は とても恥ずかしい。だって、そこには本当に自由な言論はないから。 特定層が情報を独占していて、それが「ジャーナリズム」を語る事自体、 日本の「報道」がおかしい状態だと言えないか? ネットが過大評価されているという意見もあるが、それでも将来的に情報の独占 を突き崩してゆくだろう。新聞社はそれでも 石炭産業みたいに保護づくしにしがみついていくつもりなのだろうか。
189 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 01:26
「新聞社は、石炭産業みたい」 ==同感。!!!
190 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 01:32
こいつら新聞に何か恨みでもあるのか?まったくもってばかなんじゃないの?再販制が簡単に消え去るわけないじゃんか。世論を形成しているのは何なのか分かる?いい加減気づけよおばかさんたち!ジャーナリズムを語ろうとするなら、こんなところでくだまいてないで、マスコミ出し抜くようなニュースを一つぐらいかっぱらってくるくらいのことしろよ。マスコミ批判なんて誰でもできるちゅーの。マスコミは下らない議論なんかに付き合う暇などないから。それを「愚民啓蒙」だのとほざいているのは、あんたらもマスコミと同じ思考回路に入っているんだな。まったく困った奴らだな。販売店がうざいとかそんなレベルの話の方がもっと分かりやすいぜ。再販制度を批判するなら、きちんと問題点を整理して考えてみな。これまでの書き込みを見てるとほとんどが最初に批判ありきだからだめだろうけど。
191 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 02:02
その通り。新聞テレビ等のマスコミ情報に頼らないネット独自での情報を出してみろ。っていいたい。結局マスコミ情報を除けばネットの議論なんて面白くないじゃん。掲示板の意見とて所詮テレビを見ての読者投稿のレベルじゃん。
192 :
あ〜あ :2000/11/21(火) 02:04
とうとう新聞記者がひとり壊れちゃったよ。 「愚民啓蒙」ってのは批判者側の言葉じゃなくて、 新聞側の言葉として登場している事くらい気付け。
193 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 02:46
>192 君の方が読み違いしているのではないの? マスコミが愚民を啓蒙しているという考えは、 批判者側の思いこみと言いたいんじゃないかな。 一方的に物事を考えてしまうのは マスコミと結局同じと言っているのでは。 となるとマスコミにもかなり批判的だから、 新聞記者かどうかなんて分からないよね。 それでも新聞記者と思いこんでしまうあたり、 君なんかも要注意人物かもしれないね〜(笑)
194 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 04:15
最近、マスコミ批判してるスレで、 批判者のことを「ばか」呼ばわりするケースを よく見るね。(「マスコミは盗聴が許されか」のスレもそう。) 同じ人なら、おもろい。 それが記者なら、かなり笑える。
195 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 04:49
>194 俺は違うんだけど。 なんで笑えるかが分からんな。 同じ人や記者なんかが「バカ」呼ばわりすると どうしてそんなにおかしいのか全然分からん。 バカはバカだからしょうがないと思うけどな。 バカな批判に対するレスなら バカと言うのもいいんじゃないの。 記者でもなんでもないけど 職業で縛り付けるのはやだね。
196 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 05:53
194> なんと寒い連中なのでしょうね。 感情に走って頭にきているのが記者だとしたら、 記者以前に人間としての何かが欠落しているのでしょう。 190あたりから話がおかしな方向に向かっているようですが、 そんなのはムシして建設的な方向に行くことを希望するのですが。。。
>>190 〜196
全部煽りでしょ?
マジレスだったら変だよ
198 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 10:04
「国民の知る権利と民主主義のためにも、再販制が必要」だなんて 本気で言ってるのかな? それじゃ、世界の中で民主主義国は、日本だけってことになるね。
199 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 10:36
どんな議論でも煽り目的で二言目にはこう言うね。 「こんなチンケな掲示板に書込むだけじゃ世論は動かせねーだろーが、ばーか」 問題をすり替えるなっていうに。
200 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 13:11
再版制度擁護の人達は「ニュースソースが無くなる」事を理由に上げているけど、 少なくとも大手新聞が倒れたくらいで完全に無くなる事は無いんじゃないか? もし完全に自由化される事になれば、身軽な中小の新聞社が活気付くだろう。 俺は数紙しか無い現状よりは、各地に何紙も乱立する状態の方が好ましいと思うがな。 意見の多様性も、民主主義の大切な要素だろ? ともかく新聞社は記事の質だけで勝負しろ。 質の悪い記事しか書けない奴は有能な記者の為に淘汰されろ。
201 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 13:15
>>195 批判に対して論理的な反論もできずに、
ただ「バカ」としか言えない様な奴が記者やってるなんて事が知れたら、
俺もあきれて笑うしか無いだろうな。
言葉のプロなら冷静な反論聞かせてくれ。
それが納得いくものならいくらでも賛同してやる。
202 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 13:24
はじめはまともなスレだったのにこの頃おかしくなってきたなあ。 元に戻そうぜ。 「愚者啓蒙」ってのはやっぱり新聞社の言葉じゃないか? 再販制度反対するものを見下したような言い方するもんな。 もし俺らと対等な立場にいるとすれば 「法律で新聞社で保護しろ、新聞社は民主主義をぜひとも必要なんだ」 なんていわんと思うが。 俺は新聞社は必要だと思うよ。 だからといって新聞記者がそれほど崇高な職業だとは思わん。 新聞社のネットワークや手法は重要なものだと思うが それを保護しろなんてのは完全に彼らの言い分。 前の方に半導体の話があったが もしマスコミ出し抜くようなニュースを見つけて来いなんていうなら お前らに超高性能の半導体作れって言いたいね。 社会ってのは新聞社だけでできてるわけじゃない。 確かに新聞なけりゃ困るが半導体もなけりゃまた困る。 そういう視点欠いてるから見下してるように思われるんだ。
203 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 14:17
再販維持を訴えるひとは 「お前らは新聞(又は新聞宅配)が無くなってもいいのか」と脅し、 新聞がいかに社会や民主主義において重要かを説教する。 新聞社や新聞販売店がそこまで社会にとって必要不可欠な役割を担っているなら 再販撤廃ごときで何故消えて無くなってしまうのかい。 「再販なくなると新聞社が潰れるかも」 (=再販制度で保護してもらわなければ潰れてしまうほど、 実は新聞社は社会から必要とされていないのかも) こんなことを平気で偉そうに言ってしまえる新聞の天真爛漫さには 本当に感心するよ。拍手。
204 :
>203 :2000/11/21(火) 14:28
結局新聞社はテメーらが批判してる土建屋、官僚、百姓と 何の変わりも無いことがはっきりしてきた。 民主主義のため再販制維持を訴えるナベツネの会社は 民主的に運営されてるのかヒジョーに疑問だ。
205 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 15:54
面白いので上げることにする。
206 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 20:11
もし本当に、新聞社しか一次情報に接する事ができないのなら、 それはそれで民主主義にとって危険な状態のような気がする。 なぜなら情報の出所にアクセスできるのがほんの少数の 限られた人だけっていうことは、新聞社から出てきた情報が正確かどうか 誰も検証できないから。
207 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 20:32
>>206 に同意
ついでに言うと、情報アクセスする所が少なければ情報操作がやりやすい。
日本も過去に痛い目にあってたはず。
民主主義を主張する新聞社は、記者クラブ廃止を訴えるべきだと思うが、
それはしてくれそうもないね。
再販制度といい、記者クラブといい、
マスコミはダブルスタンダードがお得意だね。
それとも、自分たちだけは特別とでも思っているのだろうか?
208 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 20:48
再販維持主張者の者ども、 ましな意見が出てきたからもうそろそろ反論してくれ。
209 :
名無しさん@1周年 :2000/11/21(火) 23:43
ばーか
210 :
201 :2000/11/22(水) 01:27
再版維持主張の側でひとつ意見を言おう。 実際に再版制度が崩れた場合、大資本が勝つ。 つまり、新聞社は今より数が減る。営業の読売が 確実に部数を伸ばし、地方紙のいくつかは読売に 飲みこまれる。読売の偏った記事がスタンダードに なる可能性がある。つまり、情報操作が行なわれ易くなる。 要するに、新聞社にとって、記事の内容より営業の方が 重要な経営方針となり、今より内容が低下する可能性が高い。
211 :
長くてスマンコ :2000/11/22(水) 01:46
思いっきり長くて申し訳ないです。 ちなみに私は再販は必要(悪)派です。 まず再販についてですが、日本においてもかつては、戦前つまり明治、大正、 昭和初期まで再販制度はありませんでした。その結果どうなったかと言えば、 大阪発祥の『大阪朝日新聞』(今の『朝日新聞』ですね)と『大阪毎日新聞』 (同じく『毎日新聞』)が、大阪で発展するときと、関東大震災で社屋を焼失 した東京系新聞を抑えて東京での地位を確立するにあたって、徹底的に値下げ や景品による価格競争を仕掛けました。そして、価格競争に敗れた多くの新聞 が廃刊を余儀なくされました。つまり、新聞の販売において自由な価格競争を 認めると、資本力のない弱小新聞社は確実につぶれるというのが日本の歴史上 の事実です。 もし今の日本で「明日から再販をなくします」ということになれば、資本力 のある全国紙数紙が、ルール無用の販売競争を行って、地方紙、弱小全国紙が 次々に倒れたり、合併されることになると思います。今の日本では、たとえば 関東圏では『朝日』『毎日』『読売』『産経』『日経』『東京』と一応多種多 様?な新聞が読めます。これが、極端な話もし『朝日』だけ、『読売』だけな んていう社会になってしまったらどうでしょうか。独占禁止法などもあり、こ こまでひどくなることはないと思いますが、仮にこの6紙のうち1紙がなくな ったとしても、言論の多様性という点で、民主主義は確実に後退することには ならないでしょうか。たとえ論調が気に入らなかったとしても、それが読めな い社会よりはよほど健全だと思います。1次情報にアクセスできるのが1部の 新聞社だけであるというのが現実であるからこそ、その新聞社の数をさらに減 らすことは得策ではないと思います。再販がなくなってもすべての新聞社がつ ぶれるということはもちろんありません。ただ、確実に新聞の数は減ります。 それは、民主社会にとって望ましいことではないと私は思います。 (まだまだ続く)
212 :
長くてスマンコ(2) :2000/11/22(水) 01:48
またアメリカでは放送局、新聞社などが、大手メディアによって買収されて いますが、金のかかる海外報道を中心に報道予算が削減されていて、取材力が 著しく落ち始めていると聞きます。大統領選の混乱を招いた選挙調査会社1社 の誤報に、メディア各社が頼ったことも、メディアの合理化と関係があるので はないでしょうか。こうして、報道が「利益」を最大の目標にすれば、たとえ ば即売のスポーツ紙や週刊誌のように見出しを過激にしたり、極端な論調を展 開して読者の歓心を集めることを重視して、結果として報道の質を下げてしま う危険性がやはりあると思います。 そういったことを考えると、報道を使命とする新聞社に、販売・利益面での 負担をある程度軽減させて報道に専念させてやる仕組みがあったほうがよく、 つまり再販はないよりはあったほうがいいと思うのですがいかがでしょうか。 要するに、私たちが多様な言論に触れることのできる社会を維持する担保と しての、現在の新聞購読料が高すぎるかと言えば、そこまで高くはないのでは ないでしょうかというのが私の考えです。 (まだまだ続く)
213 :
長くてスマンコ(3) :2000/11/22(水) 01:50
そこで問題になるのが、新聞社は購読料を安くするための努力を最大限して いるのかということです。これについては、やはりまだまだ問題が多いと思い ます。新聞産業=石炭産業というのはその通りで、新聞産業は重厚長大産業で ありこうした旧時代的な新聞社の構造的な改革は不可欠だと思います。ですが 記者クラブの必要性、横並びの休刊日など話がさらにながくなりそうなのでこ こでは省きます。少なくとも読者本意の新聞づくりを追求する責任が新聞社に はあると個人的に思います。 そこで2点目の問題。「強引な勧誘」は即刻やめるべきです。一部緩和され ましたが、今でも「一定額以上の景品を使った勧誘」は明確な独占禁止法違反 です。新聞各社は今まで、のらりくらりと追及をかわしてきましたが、こうし た不誠実で読者を愚弄するような行為は絶対にやめるべきです。本来「再販問 題」と「強引な勧誘の問題」は別の次元で論ずるものですが、強引な勧誘をさ れる私たちにとっては、そうした新聞社のふざけた態度自体が「再販」に対す る信頼を失わせるものであることを、新聞社は肝に銘じるべきでしょう。こう した問題を解決しないでただ「再販維持」を訴えるだけの新聞社は批判されて しかるべきだと思います。ただ、先ほどももうしましたように、再販と勧誘は 切り離して考えるべきだとも思います。 (まだまだ続く)
214 :
おつかれさまんこ :2000/11/22(水) 01:51
つまり問題は、再販制度の維持の目的が、多様な言論を守ることと同じかそ れ以上に、自分たち(新聞社)の利益を守るためであるのにも関わらず、その 側面についていっさい触れずに、「再販がなくなって困るのはあなたたち国民 ですよ。だから再販維持した方がいいでしょ?」としか言わない新聞社そのも のであり、再販維持の一連のキャンペーンでは、再販維持派に関する記事が、 再販廃止派のそれの10倍もの圧倒的な分量で紙面に掲載されている事実そのも のだと思います。新聞社が利害関係におもいっきりかかわっている問題である のにも関わらず、「公正中立」な議論をせずに、自分たちに都合のいい情報の みを紙面に掲載する新聞社の姿勢が問われているのではないでしょうか。本来、 「再販制度がなくなったら新聞社がつぶれて自分たち(新聞社)も困りますし、 新聞社がなくなると言論の多様性がなくなります。廃止派の方々はこういう理 由で、再販を廃止せよと言っています。みなさんはどうお考えですか」と正々 堂々と正直に公平に情報を提供して、読者の審判を仰ぐのが本来の姿なのでは ないでしょうか。それをしないのは、読者の良識を信じずに「金につられてど うにでも動く」と馬鹿にしくさっている新聞社の尊大さの現れと言えると思い ます。これは新聞の勧誘の時に、景品をばらまくのとまったく同じ発想です。 社会の公器であるべき新聞というメディアを自分たちの運動のための道具とし て利用している新聞社の傲慢で欺瞞的な姿勢自体が、再販維持の意見全体をう さんくさいものに感じさせる一つの原因になってはいないでしょうか。 結局私としては、「再販維持は言論の多様性確保という意味で必要悪ではあ るが、だからといって、いまの特権的な地位にあぐらをかく傲慢な新聞の姿勢 を認めるわけにはいかない」ということです。 長々と駄文失礼しました。
215 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 04:39
ばーか
216 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 04:57
>211〜214 納得。 俺は、今日から再販維持派になるよ。 君の文章を読んで、再販制度にばかみたいに反対・反対って言いつづけるのは、 狂ってたと思う!! やっぱ、マジで再販制度の必要性が分かってきた。 再販撤廃派は、もう誰も反論できなくなったしな! これで、この議論には一応の軍配が挙がった。 前に出ていた記者たちの意見も、結構納得いくものだったしね。
217 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:30
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218 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:30
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219 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:30
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220 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:30
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221 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:30
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222 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:30
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223 :
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225 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:30
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226 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:31
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227 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:31
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228 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:31
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229 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:31
∧_∧ カタ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)__カタ___ _< オマエモナー、、と。 ( つ_ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_____________ |\.|| VAIO | '\,,|==========|
230 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:31
∧_∧ カタ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)__カタ___ _< オマエモナー、、と。 ( つ_ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_____________ |\.|| VAIO | '\,,|==========|
231 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 05:31
∧_∧ カタ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)__カタ___ _< オマエモナー、、と。 ( つ_ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_____________ |\.|| VAIO | '\,,|==========|
232 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 07:48
バカマスコミは荒らししかできないのか? 藁)
233 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 07:52
SF板は寂しい。
234 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 09:55
つーか日本って海外報道すらまともに行ってねぇような気がするが。 海外メディアの引用だけ
235 :
でしゃばってすまんげ :2000/11/22(水) 10:41
長くて反論しずらいので、まず要約させて下さい>まんこ
(
>>211 -212の要約)
日本で再販が無かった時代、資本力のある新聞社が資本力の無い新聞社を駆逐した。
よって今再販を撤廃すると、資本力に勝る朝日読売の独壇場となり、新聞の数は減るであろう。
また自由競争にさらされているアメリカのメディアでは報道予算が削減され、取材力が落ち、
大統領選挙速報でのあのていたらくも恐らくそれが原因なのだろう。
よって再販を撤廃すると報道の質が落ち、多様性が失われる危険がある。これは民主主義にとって望ましくない。
今の新聞購読料程度の価格でそれを防ぐことが出来るなら、再販も必要悪として認められるべきでははないだろうか。
(
>>213 -214の要約)
ただ新聞社が購読料を安くするための努力をしているかとおもえばこれは問題。
強引な勧誘はさらに問題。再販維持のための意図的キャンペーンはさらに問題。
これらの問題は再販制度とは別の次元で考える必要があるのだが、
新聞社がこういう姿勢だから再販維持論の説得力が欠けてしまうのだ。ったく、新聞社のくそめが。
236 :
でしゃばってすまんげ :2000/11/22(水) 10:42
235は省略されてません。「ここ」を押す必要ないです。
237 :
でしゃばってすまんげ :2000/11/22(水) 10:43
まずは
>>211 -212へのレス。
>「明日から再販をなくします」ということになれば、…、ルール無用の販売競争を行って、
再販のない他のどの業種に「ルール無用の販売競争」が見受けられるのかおしえてもらいたい。
現在の新聞業界ほど「ルール無用の販売競争」をしている業種はないし、
それを許しているのが再販制度という「ルール無用のルール」なのではないだろうか。
>地方紙、弱小全国紙が次々に倒れたり、合併されることになると思います。
>今の日本では、たとえば関東圏では…と一応多種多様?な新聞が読めます。
>仮にこの6紙のうち1紙がなくなったとしても、言論の多様性という点で、
そもそも各々の新聞に言論の多様性があるならば、ひどい価格競争になるはずがない。
分かりやすく言えば赤旗と日経の価格競争はおこらないし、朝日新聞と競馬エイトの価格競争も起こらない。
かりに朝日と毎日で価格競争が起きたとすれば、それは「両者が似た者同士」「両者の違いが不鮮明」
だからなのであり、つまりそのうちの一方が潰れたところで新聞の多様性は失われようがない。
238 :
でしゃばってすまんげ :2000/11/22(水) 10:47
>>213 -214について。だいたいわかるのだけど、
「強引な勧誘むかつく」私には再販撤廃で解決する問題におもえる。なぜ再販と違う次元なのか説明希望。
「安くするための努力をすべき」
出口調査を自社でせずに選挙調査会社1社に任せることは安くするための努力ではないのか。
つまり、報道の質を保つためには再販制度でちょっと高くて損してもいいや、と
安くするための努力をすべき、との2つを同時に言うのは大変おかしい。
これを分かって戴くために、次のレスで、このスレではもはや恒例の他業種コピペ返しを
して終わりにしたいとおもう。
239 :
でしゃばってすまんげ :2000/11/22(水) 10:47
>>212 食中毒事件の混乱を招いた賞味期限切れの低脂肪乳のリサイクルに雪印が頼ったことも、
雪印の合理化と関係があるのではないでしょうか。
こうして、乳業会社が「利益」を最大の目標にすれば、たとえば衛生管理をおろそかにしたり、
ノルディックスキーの選手を使って消費者の歓心を集めることを重視して、
結果として乳製品の質を下げてしまう危険性がやはりあると思います。
そういったことを考えると、消費者の健康保持を使命とする乳業会社に、
販売・利益面での負担をある程度軽減させて製乳とその衛生管理に専念させてやる
仕組みがあったほうがよく、つまり再販はないよりはあったほうがいいと思うのですがいかがでしょうか。
240 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 11:39
>>210 -214
再版維持派の主張は「再版制度が無くなると価格競争に陥って大資本有利になる」という事でよろしいか?
だが大資本規制の為に再版制度を維持するというのは果たして正しいのだろうか。
中小の新聞社を保護するならば、発行部数に応じた税制優遇なども考えられると思うが。
要は小部数でも黒字になれれば良いわけで、無理に再版制度を維持する必要は無いだろう。
そもそも全国紙を維持しようという発想からそろそろ抜け出した方が良い。
理想とするのは各県に数紙の地方新聞が乱立して、それぞれが独自のスタンスで記事を書く状態。
これだけインターネットを始めとした通信手段が確率されてきているのだから、
小さな地方新聞社が全国紙に対抗するのも夢では無いと思うがどうだろう。
241 :
おつかれさまんげ :2000/11/22(水) 11:47
まんこへの反論のまとめ。 価格競争は新聞の多様性を失わせると一概にいうことはできない。 (ただ採算のとれない新聞は失われるが、それは当たり前の事だ) 現在再販制度=「メーカーが小売店の価格決定権を奪う」という ルール無用のルールがあるからこそ 朝日、読売が資本と営業力にものを言わせたルール無用の販売競争を展開し、 現在の(宅配される)新聞の朝日読売2社による寡占状態が起きて、 むしろ新聞の多様性が阻害されているのではないのだろうか。
242 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 12:39
価格競争が形骸化してカルテル価格になっている事は誰もが気付いていると思う。 んで、価格競争が出来ないからこそ、 非価格競争=洗剤の数(笑・もちろん他にもいろいろあるが)で現場は競っている。 実質的な面において、すでに再販制度は歪みを生じつつある (もちろん新聞社は「適正化」を謳っているにせよ) という事は否定できないだろう。 読売の洗剤の数が多いちゅーことは、「読売に価格競争力がある」ということに他ならない。 また、新聞の多様性を謳うことと、以前関係者(?)から出ていた一次情報は新聞が独占している旨の 発言はかなり矛盾がある。同じ出所の情報を多面的(読売VS朝日のような)に報じたところで、 おおもとである、その出所が確かな情報かは誰も検証してくれない。 結局のところ情報の多面性を確保するには、再販制度をどうこういうより、記者クラブ制度を 撤廃した方が近道ではないか?クラブ制度はそれに加入する者にとっては 「情報を楽に独占できる」ってことしかない。誰でもその情報にアクセスできれば 保護に浴してきた者は地力で他の情報を捜さざるを得なくなるだろう。 そっちの方がよほど「民主主義的」ではないのか。 また、再販制度はもともと消費者の「それによって価格がちょっと高くなるけど、 メリットが多いのでいいや」という納得によって成立するものだろう。 消費者側からの「納得できる」という意見がなく、業界関係者から 「消費者の為だ」と言われてもちょっと一方的に過ぎないか?
243 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 13:56
今、大学の生協で食品の安全性を保障する法律制定への署名なるものを
していて
>>239 のような意見ほとんどそのままの文面を見かけた。
確か多少高価でも安全性の高い食材を使ったほうがいいとの事だった。
244 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 14:25
うーん、「利益」が豊潤にあれば、質は高くなる、って理屈は分かる けど、現実問題、雪印って超優良企業だったわけだし、新聞もね、 現時点でそれほど質が高いかねぇ…、って疑問に思う。 製造業におけるISOみたいなもんをマスコミ業に導入? 誰が判定するんだか(藁
245 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 14:33
品質を高める一番の方法は競争原理の導入。
消費者も馬鹿じゃないから、質の良い商品は売れるでしょう。
競争の無い社会主義国の企業がどうなったから言うまでもないね。
>>244 マスコミの品質チェックはマスコミがやるしかない。
その為数多くの言論機関が必要だし、
なによりも各社横並びのような馴れ合いがあっちゃ困る。
再版制度と記者クラブはそういう意味でも害があると思うが。
246 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 14:35
再販制度反対の俺の立場からすると
問題は再販制度を撤廃して多種多様な意見が存在できるか、
というところに収斂したように見える。
再販賛成派も反対派も互いにそのシミュレーションを
もう少ししてみるべきかと思うが。
俺としては目の玉ひん剥くような高給取りの記者がいる状態で
再販制度無くしたとしても新聞社の経営が悪化するとは思えない。
>>242 の言う通りやはり勧誘時の景品がそのまま新聞社の競争力を示しているわけで
再販制度が新聞社の経営を安定させているとは今の段階では信じ難い。
再販制度は有名無実のものと化しているのでは?
247 :
名無しさん@1周年 :2000/11/22(水) 20:32
age
248 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 01:39
記者クラブ制度の中での多面性っていうのは せいぜい「材料が一緒だが、多少味付けが違う」という程度。 その現状を糊塗して新聞社側が「言論の多様性を確保する」云々するの は、ちょっとおかしくないか? 本来、多種多様な意見が存在する中で、記者クラブが情報を仕入れる範 囲に意見が収斂される(=官僚や財界の意見、というか希望)というこ とも、まま見られるような気がする。 新聞を見ていて「ここに言う『世論』ってどこにあるの?」と思う事が 度々ある。特に政治がそう。マスコミも政治家も「世論」という言葉を よく口にするが、徒手空拳っていうか全然実感がこもってない。 ときに「世論」という名のマスコミの意見を政治家に突き付けている事 さえある。これを多様性というのであれば、別に多様性なんて要らない ような気がする。
249 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 02:32
250 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 02:56
>>249 の自己レス。
つまり、インターネット時代になると、再販制度なんていうのは、
意味が薄れてくるのではないかということが、いいたかった。
251 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 04:06
>249 気持ちは良く分かる でも今週の文春読んでたら、再版制度維持の為、朝日と読売が手を結んで 消費者生活センターに訴えられるだけでも、年間2000件の苦情が来ている、ヤクザ勧誘を切り捨てるみたい そういう自分も、朝日新聞の勧誘断ったら、家の前の自転車にいたずらして帰りやがった 次の朝待ってたら、図にのって又やってるから今度は現行犯で捕まえたら泣きそうな声で謝まりやがる 情けなくって話にもならない、再版制度がある限り新聞の「中身の」サービスは良くならない
252 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 04:57
ageageage
253 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 12:10
業界関係者は本当のところどう思っているのか 聞きたくもあり。
254 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 12:26
>>253 このスレにカキコしている人たちの中には少なからず、
業界内部の人がいると思う。そういう、私も端くれの1人。
業界関係者といっても、いろんな立場の人がいる。
同じ新聞社の中でも販売担当者と編集の人間では、ずいぶん違う。
私の考えを非常に単純化していえば、新聞の再販制はやはり、カルテルで
少し前までの日本の銀行行政=護送船団方式と引き起こす結果は、よく似ていると思う。
新聞は実質的な価格カルテルを行っているから、キボの小さな新聞社でも
なかなか、つぶれないし、逆に大手紙は過剰な利益=超過利潤が転がり込む。
一部の大手紙がこの超過利潤で拡材や拡張員を投入し強引なシェア拡大を
図っているのが、新聞業界の実状だと思う。
255 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 12:33
>254 その話が本当なら再販制度はますますおかしい。
256 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 13:31
大手新聞社に関して言えば、 編集現場と販売の最前線は「世界が違う」位の認識 で間違いないだろう。 再販制云々に関しては、これはまさに販売の現場 の話で、編集の現場を熟知している人間もこの話では 素人同様であることを自覚した方がいい
257 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 13:37
例えば新聞統制令(1942年)が・・・とかね 今の新聞業界?の現状は少なからず御上の関与があるみたいよ
258 :
名無しさん@1周年 :2000/11/23(木) 18:44
age
259 :
また長くてスマンコ :2000/11/24(金) 02:59
235さん、私の長文を的確にまとめていただいてありがとうございます。 えー論がだいぶ散らばっていますね。私の狭い守備範囲の中だけで拾ってみます。 >238さん 仮に再販がなくなったとします。新聞勧誘において、従来の景品に加え、再販で 規制されていた値下げまでも自由に行われれば、勧誘が激しくなることはあっても、 減ることはないように思えますがどうでしょうか? 要するに、再販があるから強 引な勧誘が行われるということではなく、再販があってもなくても戸別訪問をして の強引な勧誘自体は行われるものだと思います。問題は、この不正常販売をどうや ってやめさせるかであって、再販の是非と、不正常販売の解決はまた別個に考える べきものだと思います。 (続く)
260 :
また長くてスマンコ(2) :2000/11/24(金) 03:04
>237さん(逆になりました) ここで、私が言いたかったのは、「報道の質を下げる」過重なリストラは避け るべきだが、ただ無意味に自社ヘリを持ったり、会社の金で私用のタクシーに乗 りまくったり、いずれわかる発表ネタについて通信社を使わず、意地でも自社の 記者に書かせるなどという「無駄」は減らしていくべきということです。要は購 読料を、読者への情報提供という目的のためにもっとも効率的な使い方をしませ んかという話です。 (まだ続く)
261 :
また長くてスマンコ(3) :2000/11/24(金) 03:05
>238さん これは「ルール無用の販売競争」という表現に語弊がありましたね。失礼し ました。「(価格面を含むすべてにおいての)完全自由競争」に訂正させてい ただきます。世の中のほとんどすべての商品で普通に行われていることですね。 そうした上で、強引な勧誘など新聞販売の不正常さはまったく事実であり、そ れは改善していく必要がありますね。ただ、私は先ほど申したように、不正常 販売の問題と再販の是非とは直接関係ないと思います。 (まだまだ続く)
262 :
また長くてスマンコ(4) :2000/11/24(金) 03:08
>239さん 新聞・書籍などと例えば食品とでなにが違うかと言えば、それぞれを作るメ ーカー(新聞社・出版社と食品会社)の目的が異なることです。 食品メーカーの「利益追求」と消費者の「いいものを安く」という需要は、 基本的に一致します。メーカーが利益を出すには、当然できるだけいいものを できるだけ安く作ればいいのですが、だからといって食中毒など出した日には、 メーカーの信頼=商品の売り上げが地に落ちることが明らかであるために(こ れがわかっていない会社が多いようですが)、食品の安全性を商品を売るため の義務として最優先しながら、品質がよく安いものを作るという企業努力を続 けているのです。 ところが、新聞の報道という目的が、時に人々の「利益」とストレートに一 致しないことがあります。例えば、水俣病報道では、人々の暮らしと命を守る ための報道が、水俣市民からは「魚を始め、ものが売れなくなる。水俣に人が 来なくなる」など俗に言う「風評被害」であるとされ、水俣病という重大な問 題を報道されることを嫌ったと言います。最近では、結果的にミスリードにな りましたが、ニュースステーションのダイオキシン報道が埼玉の人たちに訴え られる事態になりました。 (この項まだ続く)
263 :
また長くてスマンコ(5) :2000/11/24(金) 03:11
>239さん(続き) 報道は人々の「命」「暮らし」「自由」を守ることがその目的で す。しかし、上に挙げたように、その3つが並び立たないこともし ばしばあります。そういう意味で、報道の目的と人々の利益が一致 しないことがあるのです。書籍においても、目先の利益だけを考え て、売れる本だけしか作らなかったら、私たちにとって大きな損失 になる可能性があります。 食品会社の目的である「利益追求」を達成する条件の中に、品質、 価格と同じかそれ以上に商品の安全性が含まれているのは当然であ り大前提なのです。これができない企業は淘汰されます。ですが、 新聞・書籍では極論すれば、「利益追求」とその構成要素としての 「安さ」は最優先の目的ではないのです。もちろん、商売ですから、 利益度外視ではやれません。ですが、食品会社のように常に会社と 消費者の利益を最優先して、消費者に嫌われないことが至上の目的 ではないのです。つまり、これが新聞、書籍が「文化的商品」であ り、一般の食品などと一概に同列に扱うことができない理由です。 仮に、新聞・書籍について「安さ」を重視して求めるのであれば、 それなりの代償を私たちは支払うことになるでしょう。現時点では、 そこまでする必要はないのではないかというのが、繰り返し述べた 私の考えです。 (この項終わり、でもまだ続く)
264 :
また長くてスマンコ(6) :2000/11/24(金) 03:14
>237さん 朝日とエイトはまったくジャンルが違う新聞ですよね。例えば、テレビとラ ジオは違いますよね。なのに、各社がそれぞれ違う価格や性能のテレビを作る 必要はなく、テレビは日立だけが作っていればよく、ラジオはソニーだけが作 っていればいいとしてしまったとします。テレビ、ラジオそれぞれの製品とし ての発展の多様性は失われませんか?それと同じことだと思います。映像を映 すというテレビの基本的なシステムが同じなのと同様、同じ日刊紙の中で、朝 日と読売が根本から全く違う紙面づくりをするのは不可能だと私は思います。 (まだ続く)
265 :
また長くてスマンコ(7) :2000/11/24(金) 03:18
>241さん 価格競争によって採算のとれない新聞がなくなるとします。全国紙では『毎 日』『産経』など危ないかもしれません。仮にこの2紙がなくなったとすれば、 その状態をもって「新聞の多様性が失われた」とは言えないでしょうか。私は そう思います。あとは、「新聞は多い方が多様性が保たれる・朝日と毎日は全 然違う」「新聞が減っても多様性は保たれる・朝日と毎日は同じだ」なんてい う水掛け論になってしまうので、結論は出ませんが。 (もう少し)
266 :
おつかれさまんこ :2000/11/24(金) 03:22
>246さん 確かに新聞記者の給料は全国紙を中心に高いようですね。ただ、新聞記者が 楽して高給を取っているかと言えば、私はそうではないと思います(もちろん 楽して稼いでる例外はいるでしょうが)。一度事件が起きると、真夜中でも休 日でも関係なく、呼び出されてそのまましばらく家に帰れないなんてことは日 常茶飯。新聞記者の平均寿命が他の業種の人より格段に短いなんて話もありま すし、仕事として決して楽して儲けてるわけではなく、もらってるぶんくらい はちゃんと働いているのではないでしょうか。たとえば休日はしっかり取り、 9時17時でしっかり帰る役所勤めの方なんかと、労働の質と量で比較してみれ ばそんなに記者だけが給料がっぽりとは言えないのでは? ですから、記者が 高給という表面的事実と新聞社が儲けすぎという議論は直接の関係はないと思 います。 われながら長くてうざいですな。大変失礼しました。
267 :
名無しさん@1周年 :2000/11/24(金) 03:26
「どうして再販制度は必要なのか?」が抜けてるよーな
268 :
名無しさん@1周年 :2000/11/24(金) 03:51
だれか、もうちょっとまとめてくれ!
269 :
名無しさん@1周年 :2000/11/24(金) 10:56
うーん、とりあえず戸別配達制度なくしてくれ!とは思うんだが。 駅売りで買うことを考慮すれば、100円そこそこはまあ許容 できる値段だし。
270 :
名無しさん@1周年 :2000/11/24(金) 11:28
再販制度にしがみついている限り 新聞社の権威は無いよ。もうジタバタするのは止めな。
271 :
うーんワンパターンだ :2000/11/24(金) 13:42
>>〜265 一所懸命飽きてくれたのは評価します。 ただ、その内容って・・・ *農産物自由化に反対した国内農家の言い分 *国鉄の分割民営化に反対した国労の言い分 *通信回線の解放に反対したNTTの言い分 *公共工事の国際解放に反対した国内ゼネコンの言い分 *教育の自由化に反対した学校教師の言い分 もほぼ同じなんです。そしてその底流にある 「私たちは利益目的のためだけでない、もっと崇高な 目的をもった仕事なのだ」 というところが一番批判されている点の様な気がするのですが?
272 :
271 :2000/11/24(金) 13:43
>>271 「一所懸命飽きて」>>「一所懸命書いて」
>>266 自分で自分の給料決めるのはやめてけれ。
自分の給料が割りにあわんなんてみんな思ってるさ。
>>259 -265
この板での再販制維持派の主張を長ったらしく
言い換えただけのように見受けられる。
特に
>>263 、愚者啓蒙の観がある。
>仮に、新聞・書籍について「安さ」を重視して求めるのであれば、
>それなりの代償を私たちは支払うことになるでしょう。
そんなことは我々消費者が決めることであり
あなた方が勝手にカルテル結んでいるのは批判されて当然ではないか?
貧乏な私個人としては全く興味の無い駄本のために私が本当に読みたい
本が高く売られているとすれば我慢ならん。
まあ我が国の経済的余裕と関連するものだろうが。
274 :
253 :2000/11/24(金) 14:53
254の説明によると、業界内にも立場によって温度差があるらしい。 そのへん、具体的に意見を聞きたい。ちなみに私はどっかの報道機関のように 公正中立をうたうつもりはないので、あえてしるすと「再販反対派」だが、 いちいち茶々を入れるつもりはないんで、業界関係者の本音をもうちょっと知りたい。 どんな立場の人がどんな意見なのか、職種は「販売」とか「編集」程度でいいので 本当のところを語ってくれないだろうか。 業界関係者の忌憚のない意見が聞けるのも2ちゃんの強みだと思う。 ここには良くも悪くも「言論の自由」があるからね。ちょっと皮肉かな。 できればほかの反対派も突っ込まずにひとまず静観してみてくれないだろうか。 新聞協会の広報みたいな建前論と、それに対する怒りの応酬は一時停戦で。 もちろん関係者が心底新聞協会に同調しているならそれもよし。 業界にも教条主義的な頭が麻痺した連中だけじゃなく、自分の頭で考えられる人も いるのではないか、という期待を込めての御願い。
275 :
名無しさん@1周年 :2000/11/24(金) 15:22
うん、特に他の業界から新聞社に中途採用された人とか 新聞社から他の業界へ転職した人とかの意見が聴いてみたい。 何故なら どっかの本に書いてあったけど、 「学校の教師しかやったことがない人は ”教師こそ世の中でもっとも大変な職業だ” と思っている。しかし、他の職業から教師に なった人は口をそろえて”教師は楽だ”という」 なんてことあるし、内部しか知らない人間の 自己評価だけでは、ちょっとねえ・・
277 :
名無しさん@1周年 :2000/11/25(土) 04:06
情報発信者がネットを使えば、新聞社なんて中抜きになるよ…。 再販制度維持なんて言ってられなくなると思うね…。
278 :
名無しさん@1周年 :2000/11/25(土) 22:48
>246 >問題は再販制度を撤廃して多種多様な意見が存在できるか、 >というところに収斂したように見える。 >再販賛成派も反対派も互いにそのシミュレーションを >もう少ししてみるべきかと思うが。 同感です。ただシュミレーションする能力は私にはなさそう…業界を知らないので。 とりあえず入り口として、まんこに次の3つについて思ったことをレスしてみます。 ・小売価格の自由化と勧誘との関係について ・新聞出版による「利益追及」が消費者の利益になるか ・価格競争によって新聞の多様性は失われるか
279 :
278 :2000/11/25(土) 22:49
>259=まんこ >値下げまでも自由に行われれば、勧誘が激しくなることはあっても、 >減ることはないように思えますがどうでしょうか? 新聞の拡販員が売り込みに来る度に、私はいつも思うのです。 「こんな糞あんちゃんにも給料がでてるんだろ?すげーコストかかりそう…」 もし小売価格が自由化されれば、糞拡販員を抱えて100円で新聞を売る業者は、 糞拡販員を切り捨てて80円で新聞を売る業者によって淘汰されるはずです。
280 :
278 :2000/11/25(土) 22:50
>まんこ >新聞の報道という目的が、時に人々の「利益」とストレートに一 >致しないことがあります。例えば、水俣病報道では、…… 水俣病報道は、水俣市民の利益には一致しなかったかもしれませんが、 水俣市民以外の人々は、自分の命を守るためにもぜひ必要とする情報だったはずです。 つまり、水俣病報道をしない新聞は売れなかったはず。 つまり、まともな報道をしないと新聞社の利益になろうはずがない。牛乳と同じことと思います。 >売れる本だけしか作らなかったら、 「売れる本」のなかには「ちょっと高いけどまんこには売れる本」も 含まれていることをお忘れなく。 価格競争になると、安くて質の悪いものばかりが売れる、というからには 「民衆は報道の質の善し悪しが分からない」とお考えで?
281 :
278=おつかれさまんげ :2000/11/25(土) 22:51
>まんこ >ラジオはソニーだけが作っていればいいとしてしまったとします。 現実、ラジオは自由な価格競争があっても、そんなふうにはなっていませんよね。 多種多様のメーカーが存在している。苛酷な競争があってもなお、 なぜ資本力のあるメーカーによって他のメーカーが淘汰されないかというと、 個々のメーカーがつくるラジオには多様性があるからなのです。 価格競争があると、他のメーカーと全く同じものを作っても、価格で勝負できない場合売れませんから、 おのずと他社とは一味違う商品を開発せざるを得ません。 つまり価格競争は多様性を失わせるどころか、むしろメーカーに多様性を求める。 この論理が新聞や出版には当てはまらないとする理由はないと思われます。 すくなくとも今の新聞社にラジオメーカーほどの多様性でも有れば、 どうして新聞社が潰れる心配をする必要があるのでしょうか。
282 :
名無しさん@1周年 :2000/11/26(日) 01:38
結局、再販がなくなると新聞がなくなるかどうか ほんとのところどうなるのかわかんなければ この廃止派の意見も維持派の意見も机上の空論じゃ ないの?だって再販なくなっても新聞なくなんない っていう前提なのが廃止派だし、いやなくなるってのが維持派だし 実際どっちになるかわかんない状態じゃどんな意見も意味ないっしょ
283 :
名無しさん@1周年 :2000/11/26(日) 01:39
結局、再販がなくなると新聞がなくなるかどうか ほんとのところどうなるのかわかんなければ この廃止派の意見も維持派の意見も机上の空論じゃ ないの?だって再販なくなっても新聞なくなんない っていう前提なのが廃止派だし、いやなくなるってのが維持派だし 実際どっちになるかわかんない状態じゃどんな意見も意味ないっしょ
284 :
田池作大 :2000/11/26(日) 13:24
ばーか! 下らないことばかり考えないで 世界平和のために奉仕しなさい
285 :
雄恒邊渡 :2000/11/26(日) 14:28
そうだ! 再販制廃止などと叫ぶ輩は国賊だ!!
287 :
名無しさん@1周年 :2000/11/27(月) 02:21
>>282 「結局、再販がなくなると新聞がなくなるかどうか ほんとのところどうなるのかわかんなければ この廃止派の意見も維持派の意見も机上の空論じゃ ないの?だって再販なくなっても新聞なくなんない っていう前提なのが廃止派だし、いやなくなるってのが維持派だし 実際どっちになるかわかんない状態じゃどんな意見も意味ないっしょ」
オレなんかは、再販撤廃で新聞販売に競争原理を働かせて、くだらん新聞をつぶした方がよい、という意見だよ。もちろん、読者に支持される新聞が有れば、残るのは当然だけれど。
288 :
246 :2000/11/27(月) 14:17
>>282 ま、その通りなんだよな。
やってみなきゃわからん状態ではある。
しかし俺からすれば今のような状態では再販を守ろうとする
マスコミ側の分が悪いような気がする。
景品漬けで契約取ってるのは再販あっても新聞本来の役目と別のところで
競争行ってるわけでなんかおかしいような気がする。
事実上は再販ないのと一緒なんじゃないの?
新聞業界は自民党みたいに自浄作用が無いのかい?
業界の人にはそこらへんも聞きたいよ。
俺の友人にアンチ巨人でナベツネ嫌いの奴がいるんだけど
読売とっててなんでやねん?って聞いたら発泡酒しこたまくれるからだってさ。
俺の友人も友人だがなんか新聞社のやってること意味わかんねえよ。
そういや読売は今、総額一億円プレゼントみてえな事してるよな。
289 :
名無しさん@1周年 :2000/11/28(火) 01:25
>>288 「しかし俺からすれば今のような状態では再販を守ろうとする マスコミ側の分が悪いような気がする。 」
この再販議論、新聞社・マスコミの負け。!!
290 :
名無しさん@1周年 :2000/11/28(火) 01:31
相変わらずバカだね。 何も知らんくせに偉いこと言うな。 販売店で一度バイトしてみろよな。
291 :
名無しさん@1周年 :2000/11/28(火) 03:04
>290 脳味噌大丈夫か? あ、あと289に同意。
292 :
名無しさん@1周年 :2000/11/28(火) 03:17
293 :
253 :2000/11/29(水) 05:41
あれからしばらく様子を見たが、関係者の意見と呼べそうなのは254しかなかった。 賛否はともかく、勇気を持って発言してくれた254には感謝したい。「言論機関」には 「言論の自由」がないことがよく判った(笑)。 以前から関係者と見られるカキコには「みんな判ってないなあ」というニュアンスが 多分に含まれていたようだが、「判ってない」という前に、事情をきちんと説明する 義務があったと思うのだが、残念ながらそれに答えた意見はほとんど見られなかった。 そのへん御得意の「啓蒙」をしていただきたかったところだが。 まあ、マスコミに有能な人材がいることを期待した私が間違っていたのだろう。 ちょっとがっかりだね。
294 :
名無しさん@1周年 :2000/11/29(水) 06:15
>マスコミに有能な人材がいることを期待した私が間違っていたのだろう。 ちょっとがっかりだね。 正真正銘のアホ。 知りたければ新聞社や記者に直接聞けばいいじゃん。 2ちゃんだけで世界が回っているとでも思っているの?(笑
295 :
名無しさん@1周年 :2000/11/29(水) 06:25
掲示板で意見を聞く、ということを根本から否定する意見でつね。
296 :
>295 :2000/11/29(水) 06:33
>でつね こいつもアホ(笑)
297 :
295 :2000/11/29(水) 06:41
(笑 使ってるひとにあほ呼ばわりされちゃいました。鬱でち。
298 :
名無しさん@1周年 :2000/11/29(水) 10:31
再販制度よく分かってないんじゃないの?マスコミ関係者って。 それは販促の仕事っていうだけで(藁
299 :
チンカス朝日 :2000/11/29(水) 13:16
300 :
名無しさん@1周年 :2000/11/29(水) 13:18
qq
301 :
結論 :2000/11/29(水) 16:01
業界人からの反論は もう無い様なので再販制度はいらん。 ーーーーーーー完ーーーーーーー
302 :
>299 :2000/11/30(木) 04:58
削除されてるけど何があったの? 証拠隠滅はやはり得意らしい(笑)
303 :
チンカス朝日 :2000/11/30(木) 12:16
>302 X線フィルムのカルテルのニュースだよ。
304 :
名無しさん@1周年 :2000/12/02(土) 02:26
are
305 :
名無しさん@1周年 :2000/12/10(日) 07:32
age
306 :
名無しさん@1周年 :2000/12/22(金) 03:45
あげ
307 :
名無しさん@1周年 :2000/12/23(土) 09:26
東京のコンビニには一般紙置いてないんだよねえ。 関西では売ってるのに。東京のひとは不便じゃない?
308 :
東大の三輪教授によれば :2000/12/23(土) 11:56
世界主要国で新聞の再販制度があるのは日本とドイツだけ。 でも、日本とドイツ以外の主要国にもきちんと新聞があるし、 日本とドイツの新聞の質が外国より著しく高いという話は 聞かない。 再販擁護論者はこの点をきちんと説明して欲しい。
>308 再販擁護者は負けたのです。
310 :
名無しさん@1周年 :2000/12/30(土) 05:52
あげ
ここでの議論を読んでいると まず賛成か反対かを決めた上で その立場からしか見ていない気がします。 再販制度がなくなればどのような影響が出るかを きちんと考える必要があるのではないでしょうか? 消費者にとっての長所は 流通の効率化が図れることで 小売価格が下がることでしょう。 あとは眠くなったのでやめとこ。 あげるなよ。
312 :
名無しさん@1周年 :2000/12/30(土) 10:46
それより、販促でやってくるおやじ、 何度断ってもやってくる。しつこいぞ。 絶対に買わないけど。
313 :
ルーシー@失踪中 :2000/12/31(日) 05:44
314 :
販売店 :2000/12/31(日) 06:17
みんなが反対しているわけじゃないさ。 再販制度に賛成する人は意外に多いよ。 朝メシ食いながら新聞見る人が多いから。 でもネットユーザーの支持率は低いよな。
315 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 06:29
>314 典型的な情報操作。
316 :
網野善彦 :2000/12/31(日) 08:33
別に朝刊なんか来なくてもいいじゃん。 ネットで事足りるし、 どーしても必要ならコンビニまで買いに行けばいいだけの話。
317 :
そうそう :2000/12/31(日) 08:59
宅配やめれば、質の悪い記事ばかりの新聞は売れなくなる。
318 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 09:30
宅配止めれば、暴力団まがいの拡張員がトラブル起こさなくなる。 新聞社のイメージアップにもつながるよ。
319 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 09:58
おいっ!!アメリカの新聞の値段知ってる?分厚くて25セントやで。 再販止めて日本の新聞ももっと安くしろ!!
320 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 10:15
無理だね。暴力団の資金源だから。
321 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 10:45
無理だね。馬鹿高い給料の源だから。
322 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 11:26
>321 アメリカのジャーナリストって給料やすいん?
323 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 11:31
少なくとも無能なかすや駄目人間には金ださない。 優秀な記者には高い給料を払うがね。 アメリカはそこがシビア
324 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 11:39
じゃあ、日本も他の業界に習って実力主義を求む!
325 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 12:53
永久あげ
326 :
名無しさん@1周年 :2000/12/31(日) 13:31
マスコミが権力批判をできないのは 新聞の再販指定権限を、政治家に握られている から。財布の素を握られているような ものですな。
327 :
名無しさん@1周年 :2001/01/04(木) 20:20
age
328 :
名無しさん@1周年 :2001/01/05(金) 15:00
再販制度が廃止されたら毎日あたり倒産しそうだね。
329 :
名無しさん@1周年 :2001/01/05(金) 15:35
首輪を隠して「俺は一匹狼だぞ」とうそぶく飼犬。
330 :
名無しさん@1周年 :2001/01/05(金) 15:44
大手マスコミも1〜2社潰れないとダメだね。 マスコミ業界もビッグバン突入必至???
331 :
名無しさん@1周年 :2001/01/05(金) 17:04
>>330 読売、朝日、毎日、産経、日経…。
存在価値が薄いのは毎日?
332 :
名無しさん@1周年 :2001/01/05(金) 17:09
このスレまた盛り上げよう。
333 :
名無しさん@1周年 :2001/01/06(土) 09:56
再販制度が無くなるまであげ続けましょう。
334 :
名無しさん@1周年 :2001/01/06(土) 11:09
「新聞があぶない」本郷美則 文春新書 ¥690 も読んでおこうね.再販制度以外にもいろいろ腹立つことばかり.
335 :
名無しさん@1周年 :2001/01/07(日) 07:30
age
336 :
ヤス犬 :2001/01/08(月) 10:07
337 :
名無しさん@1周年 :2001/01/08(月) 11:52
書籍やCDの価格は妥当かもしれないけど、新聞はやっぱ高いよ。 それに新聞に関しては、再販の延長上にある戸別配達、つまり893勧誘 に断固拒否の人が多いわけだから。 とにかく、すくなくとも新聞の再販は廃止キボーンヌ。
338 :
イラストに騙された名無しさん :2001/01/08(月) 17:47
再販制度が廃止されたら特色の無い所はすぐに消えるね。 毎日も危ないけど意外と読売も危ないと思う。
339 :
なべつねは :2001/01/08(月) 19:39
500万部まで減ると言ってるらしい。 洗剤がわりにとってるとこおおいしね。
340 :
名無しさん@1周年 :2001/01/08(月) 20:52
あの勧誘さえなくなればいいんじゃない?新聞に関しては。 一般書籍の再販制度の場合、もし無くなったら値段がかなり上がると 猪瀬直樹は言っていた。
341 :
名無しさん@1周年 :2001/01/08(月) 21:00
既出だったら、すみません。 声高に他業界の規制緩和をもとめるわりに、 自分達の規制緩和にははっきり反対を表明できるのが すごいと思う。
342 :
ヤス犬 :2001/01/08(月) 21:10
>>340 最初はそうでしょうね。
ただ、あんまり高いと誰も買わない。
市場原理が働いて安値に落ち着くのでは?
343 :
名無しさん@1周年 :2001/01/08(月) 21:37
民主主義だの何だ言っても、購読者の多くが新聞に見出す価値は 番組欄にあるのでは? TVガイドとかだと急な変更に対応できないし。 番組欄以外の内容に自信があるなら一度試しに番組欄廃止してみ れば、日経のように。
344 :
名無しさん@HOME :2001/01/08(月) 22:07
>>343 日経も廃止はしとらんぞ。
外側(でいいのか)にはないが、
内側にはある。
>344 そうだっけ。悪い。 日経には番組欄ないものと勘違いしていた。 以前3ヶ月ほど読売といっしょに取ってたが、月4300円は つらいのでやめた。今は読売も取ってない。 ネットもあるし、なければないで困らないが、知らない 間にバカになってんのかなぁ。
346 :
名無しさん@1周年 :2001/01/08(月) 22:43
yahooのTV番組表がもうちょっと見やすいといいんだけどなぁ。 なんであんなに時間帯で細切れになっとるんじゃ。
347 :
名無しさん@1周年 :2001/01/09(火) 18:07
age
348 :
名無しさん@1周年 :2001/01/09(火) 23:03
あげるぞ
349 :
名無しさん@1周年 :2001/01/09(火) 23:31
sageだ!!!!! sageだ!!!!! sageもってこい! ゲイのためなら女房も泣かす〜 それがホモだよ〜文句はあっか? アエラ並みの感性、 でも給料は半分以下・・・つらい・・・
350 :
名無しさん@1周年 :2001/01/10(水) 11:26
再販維持主張者の反論がもう一度聞きたい。
351 :
名無しさん@1周年 :2001/01/12(金) 01:22
352 :
名無しさん@1周年 :2001/01/13(土) 02:32
再販やめても、宅配や番組欄が無くなる訳ではないということを。 なんか勘違いしている意見があるな。 各社の宅配なんかは、統合するか宅配業者と競争すればよい。 他銘柄の新聞も、牛乳も、ヤクルトも、同時に配れば安上がり。 各社バラバラに配るから、非効率で高く付くんじゃ。
読売新聞の本体は「放送塔」です。 放送塔とコボちゃんしか見てません!
354 :
352です。文章間違えたのでもう一回。 :2001/01/13(土) 02:39
なんか勘違いしている意見があるな。 再販やめても、宅配や番組欄が無くなる訳ではないということを。 各社の宅配なんかは、統合するか宅配業者と競争すればよい。 他銘柄の新聞も、牛乳も、ヤクルトも、同時に配れば安上がり。 各社バラバラに配るから、非効率で高く付くんじゃ。
355 :
- :2001/01/15(月) 01:50
-
356 :
名無しさん@1周年 :2001/01/15(月) 04:46
なんか変だぞ、129の意見。 >しかし、それでも再販制度が必要だと思うのは、 >現実的に新聞社がなくなれば、新聞社によって支えられている >共同・時事両通信社が運営できないし、通信社がなくなればテレビやラジオで >ニュースが流れなくなってしまう。 多分、この部分と >再販制度がなくなれば販売店が壊滅的な状況になるばかりでなく、 >新聞の発行部数が大幅に減少し、新聞社が広告・代金収入を得られなくなる。 >朝日や読売・日経くらいでかければ生き残れるかもしれんが、 >その他の新聞社はみーんな消えてなくなるんだぞ。 この部分だ。 結局、朝日・読売・日経が最低でも生き残るのであれば、それにニュースを 提供する通信社も生き残ることになるじゃん。 そうすりゃ、テレビやラジオやネットに流れるニュースだってなくなる ことはない。 駄目な会社がつぶれるのは資本主義では当たり前。 マスコミだって例外ではない。 >お前は本気で、そんな社会が民主主義を実現できると思うのか。 と言ってるけど、駄目マスコミを存続させることが民主主義なのか?
そんな事言っても、マスコミ関係者は今はもうきません。 旗色が悪すぎて。
358 :
名無しさん@1周年 :2001/01/17(水) 21:50
ageさせて。
359 :
名無しさん@1周年 :2001/01/18(木) 10:35
あげときます。やっぱ廃止すべきでしょ。
360 :
名無しさん@1周年 :2001/01/18(木) 11:13
大手新聞社、出版社1〜2社くらい潰れればいい。
361 :
名無しさん@1周年 :2001/01/18(木) 12:49
意見の多様性が大事だと言いながら 小選挙区制、比例ブロック制という少数意見切捨てに 反対しない馬鹿マスゴミども。
362 :
諸悪の根源 :2001/01/23(火) 13:57
横審制度
363 :
名無しさん@1周年 :2001/01/24(水) 00:41
廃止されるとM日は倒産の最右翼だね。 無為無策の中で指針もなく流されている経営方針だし。
364 :
ダーティーマグナム黒岩 :2001/01/24(水) 03:37
一昨年前くらいの「現代用語の基礎知識」のマスコミ欄。 再版制度とか、新聞協会とかに関しても、 割と批判的な内容が多かったなぁ、同志社大学の先生が担当しとったけど。 「クオリティペーパー」と称する程度の高い新聞が日本に無い、 って断言しとった。 あと、再販制度が無いからって、宅配されないことはありえないよ。 アメリカだって、欲しい人は宅配してもらってるど。
365 :
アーウー :2001/01/24(水) 07:31
日本新聞協会の意見広告を見たけどそこに「新聞の来ない朝を想像できますか」と いうようなことが書いてあったけど、新聞休刊日じゃねーかよーバカヤロー。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/24(水) 18:17
再販制度のないアメリカでも電話で宅配依頼 すればすぐにでも宅配してくれる。 販促のCMだってやっている。 販売店(既得権)保護と宅配制度の必要性を わざと混同して強弁するマスゴミはいますぐ逝け。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/24(水) 18:41
>>364 そうだね。牛乳だってヤクルトだって毎朝宅配してくれるのだ。
>>365 笑った。いい突っ込みだ!
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/25(木) 17:39
新聞社員=チンカス
369 :
ダーティーマグナム黒岩 :2001/01/27(土) 06:25
で、結局放置されるのかな・・・・。 世論操作の当事者だもんな。け。
370 :
懐古 :2001/01/27(土) 12:29
あれだけ威勢のよかったマスコミ関係者が懐かしい。 「ネットはマスコミに永遠に勝てない」スレや 「マスコミにできてお前らに出来ない事」スレで忙しいんでしょうな。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/27(土) 13:29
>365「新聞の来ない朝を想像できますか」 新聞の来る第2月曜日の朝は想像できないね(藁 一社でも抜け駆けして第2月曜日の朝刊を宅配すりゃ 購読して、あ・げ・る。
372 :
221康隆 :2001/01/27(土) 15:17
一般書籍板では再販制度廃止に反対する意見が多いのは 何故だろうねえ?
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/27(土) 19:01
再販なくても宅配はできるな。
374 :
諸君! :2001/01/27(土) 21:12
このスレで徹底討論を行った結果 再販維持派は完全に敗れ去った! 再販維持派の反論がこの頃全くないのをみても明白だ。 というわけで議論は終わった。 再販をなくす運動を開始しよう。
375 :
というか :2001/01/27(土) 21:56
再販維持しようが、 部数自体は減ってるんだし。 自滅でしょ どうでもいいよ 新聞出版業界なんて
376 :
JNA :2001/01/28(日) 03:57
377 :
JNA :2001/01/28(日) 03:58
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/28(日) 17:15
往生際がわるすぎ。見苦しい。>ますごみ
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/28(日) 18:44
新聞再販の維持についてのご意見は、 お名前、ご住所を明記のうえ、 こちらへお送りください。 ですと・・・ 反対者のブラックリストでもつくる気かしら・・・
380 :
名無しさん@お腹かゆい :2001/01/28(日) 18:50
「新聞が来ない朝」。全然、こまらん。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/28(日) 19:15
昭和28年の法律なんて(w
382 :
森の妖精さん :2001/01/28(日) 20:01
そういや、ファイナンシャルタイムズからこんなメールが来てた。
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日本でもFTが読める時代になったのに、なぜか北海道では産経新聞が読めない
さらに、フジ産経系列のUHBが、なぜか、アカ畜生、日教組、ロシア万歳の
「北海道新聞」と提携していることには目も当てられない。
フジ産経新聞は早急に北海道に上陸し、北海道新聞と提携を解消せよ。
383 :
名無し@お腹変だ :2001/01/28(日) 20:21
新聞業界でも、2chに出入りするような人は、 再販制維持なんて、もう大儀名分が、ないと 分かっているじゃないの?
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/29(月) 22:36
高級盗りの新聞記者許せんのであげる。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/30(火) 15:33
永久あげ
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/01/30(火) 16:04
http://www.pressnet.or.jp/saihan/ 、ウ、ウ、ヌ。ヨ、、、ォ、ヒ コニネホタゥ、ャノャヘラ、ォ。ラ、ハ、ノ、ネ・ー・タ・ー・タス、、ニ、、、?、ア、ノ。「、ウ、ホフ萃熙ホ・ュ。シ・ン・、・ネ。「ーュシチ、ハエォヘカ、ヒ、ト、、、ニ、マ糂、ヒス、、ニ、ハ、、、ク、网ハ、、、ォ。」
、ス、ハ、ヒソキハケ、ホコニネホタゥ、ヒシォソョ、ャ、「、?、ハ、魘ォヘカ、ハ、セ、荀皃チ、゙、ィ。ェ、テ、ニ、タチエ、ッ。」
387 :
(゚ο゚) :2001/01/31(水) 10:45
http://iij.asahi.com/paper/editorial.html ■再販制度――「戸別配達と再販制度」に固執するな
日本新聞協会が主張する新聞の再販売価格維持行為(再販制度)の維持が問題となっている。
今年に入ってから、消費者は、新聞の制度も医薬品などと同じく自由化するよう要求してきた。
日本新聞協会は、新聞の再販制度はそれぞれの業界に任されていると主張し、現状のまま維持
できるよう理解を求めていた。
双方の主張を受けた2ch厨房取引委員会は、新聞協会側に資本主義の名称通り価格・販売も自由と
するように要請、妥協案として日本国内では購読の強要・景品の提供等しない方法も示した。
日本新聞協会側の言い分には、それなりの理由がある。正式採用を決めた昭和28年の国会では、
その文化的・公共的役割から適用除外(法定再販商品)とされている。なぜ、ここへきて急に国民が
強硬に抗議するようになったのかわからない……。
背景には国民のインターネットが最近普及したという事情があるようだ。だがそうだとしても、
新聞協会側の態度に問題はなかったか。「資本主義」の精神を尊重して消費者側と緊密な連絡を
取り、再販制度問題について理解を深めようとしてきたといえるだろうか。
98年秋に開設したasahi.comなどは、長野五輪等で莫大なHIT数を受けて、「アクセス数が過去
最高を記録した」と述べた。
その後、消費者のインターネットの普及や新聞社のWEBサイトもあって、両者の関係はこれまでにない
ほど情報が露になった。今回の再販制度問題も、日本の新聞は苦しい言い訳を報道をしている。
しかし、わだかまりや不信感がなくなったわけではない。厨房のインターネットサイトには新聞社
を非難するレスが殺到し、これに反論するマスコミ関係者からのレスも掲載された。「不適切なレス
がある」として、削除要請される騒ぎにもなった。
日本新聞協会に求めたい。「再販制度」の維持にこだわり続けるのは好ましいことではない。市場
の要請を受け入れるべきだ。新聞でなく、書籍も自由化するという方法もあろう。
ともかく前例のない価格自由化作業である。準備段階で困難やトラブルがあって不思議はない。
相手側にきめ細かく配慮しながら、一歩一歩前進させる過程そのものが、新しい消費関係をつくって
いく。
>>365 の『日本新聞協会の意見広告を見たけどそこに「新聞の来ない朝を想像できますか」と
いうようなことが書いてあったけど、新聞休刊日じゃねーかよーバカヤロー。』の意見は両国民の
胸を揺さぶった。新聞の再販程度の問題で、大切なものを壊してはならない。
「amezo.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに
国際条約により保護されています」
388 :
アーウー :2001/01/31(水) 17:52
おい、新聞協会何回「新聞が来ない朝・・・」の広告を出せば気がすむのだ先週から同じ新聞に3回は見たぞ。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/01(木) 06:06
新聞が来ないと困るらしいので、 皆さん、全国紙と契約しましょう。 もれなく、地域スーパーの特選情報ビラがついてきます。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/01(木) 07:26
広告タダでくれないかな。 新聞本体は無くても全く困らんのだが、 広告の為だけに新聞取ってるもんな。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/01(木) 15:05
再販廃止祈願あげ
392 :
ブシ ゲイグループ :2001/02/01(木) 15:08
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/02(金) 23:15
あげ
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/08(木) 23:10
新聞社氏ねあげ
395 :
>1 :2001/02/09(金) 00:32
再販制度に関する新聞各社のアンケートって操作されている事が多い。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/09(金) 01:17
>>386 何か意味が自分なりにあるの?
普通にカキコしなさいよ。
エンコード変換するのが面倒なんだよ!PC古いから。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/09(金) 12:53
lkj
再販制がなければ今のような大部数は到底維持できません。 部数が維持できなければ収入(広告料等)も維持できず、 拡張団など販促費の原資もなくなります。 要するに再販制を廃止すると縮小均衡をせざるを得ず、 自分たちのビジネスモデルが崩れてしまう訳です。 こんな事に新聞社が自分から賛成する筈はなく、 再販維持に必死になるのはある意味当然です。 個別配達云々とか、知る権利がどうのというのは、 そのための方便にすぎません。
400 :
やめられない名無しさん :2001/02/09(金) 14:26
ネットでみるから良いよ
401 :
新聞社による「人身売買」の実態 :2001/02/09(金) 17:51
402 :
よっこい :2001/02/13(火) 10:00
しょ!っと。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/13(火) 12:29
>>342 の言う通り市場原理が働いて結果的に新聞・書籍代共に安くなるなら、
マスゴミが知る権利を盾に再版制度廃止に反対する意味はまったく無いんだよな。
結局、再版制度維持を声高に叫んでいる奴らって、
販売部数だけが拠り所のゴミ新聞と、印税収入が減る事を恐れる駄目作家、
あとは自分の頭で考えられずにマスゴミ報道を鵜呑みにしてるアホ共という事か。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/14(水) 00:23
405 :
就職戦線異状名無しさん :2001/02/14(水) 01:06
「再販制度反対!」って新聞業界が騒いでいるけど、 公正取引委員会のHP見たら、97年に検討してから 今まで廃止の方向でずっと来てるみたいだね。じゃあ4月には どう足掻いても廃止って事になるだろ。手遅れだよ。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/14(水) 11:52
大手マスコミ各社首脳は再販制度維持のため有力政治家の陳情しているみたいだけど、 エゴまるだしで見苦しいね。 政治家叩きを商売ネタにして一方で政治家に陳情とはね(藁 話は変わるが石原都知事の定例記者会見が東京都のHPで 編集無しで公開されているけど、石原都知事の話の面白さもさることながら 記者の幼稚な質問も見物だ。小学校の学級委員会を連想するよ。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/14(水) 12:07
マスコミが森叩きをすればするほど、 森政権は「マスコミに対する報復」を大義名分とした 再販制度の廃止を決断しやすくなるね。そうなれば面白そうだが・・・
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/14(水) 12:33
いや、森はなぜか再販維持派なんだよな。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/14(水) 12:44
当たり前だろ、森は既得権を保護するしか能の無い政治家なんだから。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/14(水) 14:07
再販制度マンセー
411 :
TISSUES OF PUPPY :2001/02/15(木) 10:35
3月に公正取引委員会から新しい制度が発表されます。 しかし、大きな変化はないようです。 巨大新聞社によるテリトリーの配布という現在の仕組みは様々な不具合 をもたらしています。本来、新聞は記事の内容、値段で購読が決められる べきであります。しかし、現在は新聞販売店の「売る能力」によって決定 されています。 新聞販売店にとって部数は命です。巨大新聞社の声は神の声です。 毎月、巨大新聞社の担当が来店し、運営方針などこまごまと指示します。 そして、飲食店での接待も珍しくありません。 販売のための補助金という飴が与えられ、逆に、部数が芳しくないと テリトリーの権利は奪われてしまいます。 その結果、評判の悪い「新聞拡張員」の出番となります。 新聞販売店の勤務時間は毎日12時間近くにも及ぶところも珍しく ありません。 残業手当も支払われません。それどころか毎週1回の休みもまとも 取れないのが現状です。何時も人材の募集をしていますが、次々 に辞めてしまいます。 可笑しいのは支部大会などで地区の担当が挨拶という名前の激をとばす のですが、聞いている人の半分は半年もするといなくなってしまうの に・・・。 新聞販売店の店主はそれまでして、与えられたテリトリーを守らざるを 得ないのです。 テリトリーという制度は本来あるべき「作る側」と「売る側」の平等さ を奪っています。通常、作る側は売る側に売ってもらい、そのためには いい製品を作る、という自然な取引になります。ところが、「部数が減 ればテリトリーを奪うぞ」という態度により、悪の使者「新聞拡張員」 の派遣を仕向けざるを得ないような仕組みになっています。 巨大新聞社はメディアを独占しています。 これだけ「新聞拡張員」の存在がネットでも問題になっているのに TVで取り上げられることはありません。民放が巨大新聞の子会社 である限り、放送されることはありません。 (NHKはどうしてこの問題を取り上げないのでしょうか) 新聞は毎日大量の紙ゴミを作っています。 大量の紙の使用は自然破壊をもたらします。 新聞、TVは同じ穴のムジナ。自分だけが正義の味方のような報道で いいのでしょうか。
412 :
データ圧縮ハンドブック :2001/02/15(木) 12:55
新聞労連では再販廃止を阻止する運動を展開している。
しかし、下のURLで新聞奨学生の過労死事件を支援している。
http://www.shinbunroren.or.jp/frame7.htm 「新聞奨学生」とは名ばかりで「金を先に渡したから、卒業するまで働け」という
制度だ。田舎の純朴な青年はそれを信じて・・・悲劇にあった・・・。
どう考えても、諸悪の根源は新聞社であるのに、よく支援するなぁ、と感心して
いる。
413 :
データ圧縮ハンドブック :2001/02/15(木) 17:27
最初から通読してみた。 ◎再販がなくなれば新聞が配達されなくなる、という論理はないだろう。 何も新聞販売店が新聞を配達しなくてもいいのだ。今の時代、必ず夜中に配って 起きるまでに届いている必要もないのではないか。 ・朝欲しい人もいる。 ・夕方でもいい人もいる。 ・駅で買いたい人もいる。 ・読まなくてもいい人もいる。 いろんな選択肢があっていいはずだ。 ◎再販がなくなればニュースの提供者がなくなる、という論理はないだろう。 ・新聞以外でも、TV、ラジオ、通信社が提供している。 ・再販がなくなっても新聞社がなくなると決っているわけではない。 なくなるのは、記事に特色のない無能な新聞社だけだろう。 大手新聞より、地方新聞の方が生き残り易いかもしれない。 ・海外TVのWebはニュース提供をしている。日本のTVも可能ではないのだろうか。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/15(木) 17:41
牛乳やヤクルトは再販でなくても宅配してくれるじゃない。 それは都市部だけかも? じゃぁ、都市部だけでも再販(っちゅーか、勧誘)なくそうよ。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/15(木) 17:47
416 :
勧誘をなくす方法 :2001/02/15(木) 19:37
1.誰でも新聞販売事業に参入できるようにする。 2.どこの新聞でも仕入れることが出来るのを保証する。 そうすれば、コストのかかる新聞勧誘はなくなると思うが・・・。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/15(木) 21:24
>>413 >何も新聞販売店が新聞を配達しなくてもいいのだ。今の時代、必ず夜中に配って
>起きるまでに届いている必要もないのではないか。
新聞も書籍と一緒にしちゃえばいいんだよな。
宅配して欲しければ手数料を余分に払って販売店に届けてもらえばいいし、、
手数料が惜しかったら販売店なり駅の売店なりへ直接買いに行けばいい。
資本がある所ならアメリカのように自動販売機を設置してもいいだろう。
どちらにしろ今よりもコストが減って新聞の値段も下がるはず。
ただ、こうなってくると毎日新聞を出す意味があるのか疑問だ。
リアルタイム性ではTVやネットに遠く及ばないし、
記事が深いかといえば、疑問符が3つくらいつくものばかり。
これなら週刊や月刊にして、もっと焦点を絞って深く掘り下げた記事にしてくれた方がいい。
仮に週刊でも、最低7社あれば毎日読めるしな(藁
>大手新聞より、地方新聞の方が生き残り易いかもしれない。
地方の新聞社や出版社が今よりも活気付けば、特色ある文化がどんどん育つと思うよ。
中央集権制にも風穴を開けて、地方分権化にも拍車がかかるかもしれん。
もう一局集中の時代は終わりだよ、図体でかいだけの全国紙なんざ逝ってよし!!
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/15(木) 21:52
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/17(土) 00:43
あげとこ
420 :
就職戦線異状名無しさん :2001/02/17(土) 01:04
>411 >3月に公正取引委員会から新しい制度が発表されます。 >しかし、大きな変化はないようです。 どうして知ってるの?「再販制度は依然廃止の方向で検討」 だとずっと思ってた。某新聞社の常務も言ってたし(直接聞いた)。 >413 拡販材を使う余裕が無い地方紙が大手紙連合の販売攻勢はどうやって 凌ぐの?確かに地方紙の方が地元に根付いて残るかもしれないけど、 部数も広告収入もだいぶ縮小していると思うよ。
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422 :
413 :2001/02/17(土) 10:25
>420 >拡販材を使う余裕が無い地方紙が大手紙連合の販売攻勢はどうやって >凌ぐの?確かに地方紙の方が地元に根付いて残るかもしれないけど、 >部数も広告収入もだいぶ縮小していると思うよ。 「志の高い新聞ほど売れない」というのは常識。 再販制度のない欧米の高級紙は日本の1/10程度の発行部数らしい。 「拡販材を使う競争」は再販制度がなくなると、販売店はそんなコストのかかる ことは出来ない。 ダイエーのような薄利多売に走る販売店も出る。 新聞社は系列販売店の力にたよっていて自分で売る力なんてないもの。 「再販制度は依然廃止の方向で検討」はしているらしい。 しかし、実現はまだまだだろう。
423 :
411 :2001/02/17(土) 10:44
>420 「再販は断じて守り得ると確信する」と正月のナベツネ氏が販売店の所長を集めた 会議でほざいていたらしい。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/17(土) 18:48
ある即売紙で編集(内勤)やってるものです。同期の販売のヤツと話してみました。 結論は「再販制度必ずしも必要でない」です。オレらにしてみれば、最も怖いのは再 販制度の消滅ではなく載せる記事の質低下(取材記者のレベルダウン)だからです。 記事が面白ければ、その分売れる。即売紙なんである部数以上売れれば、あとは紙代 だけ。全部利益です。既得権益もクソもない。おもろければ売れる(給料増える)。 つまんなきゃ売れない(給料減る)というだけ。だから緊張感も比べもんになんない(と 思う)。「読者の声」を無視していられるのは、意識しなくても儲かるから。 オレらはそんなわけにはいかない。 時間できたらまたカキコします。
425 :
420 :2001/02/18(日) 00:24
>413 >「拡販材を使う競争」は再販制度がなくなると、販売店はそんなコストのかかる ことは出来ない。 ダイエーのような薄利多売に走る販売店も出る。 新聞社は系列販売店の力にたよっていて自分で売る力なんてないもの。 景表法が改正されたし、読売に関しては販売店に弾(拡販材)を提供して るのかと思ってました。地方紙のテリトリーを荒すには消耗戦が壱番 手っ取り早いと思いますし、資本力の無い地方紙には一番効くみたいです。 木曜日に読売の試読紙が市内にばら撒かれ、他紙の販売店が驚いていた様です。 >411 >「再販は断じて守り得ると確信する」と正月のナベツネ氏が販売店の所長を集めた 会議でほざいていたらしい。 自分の勝手な思い込みなんですけど、「TISSUEs OF PUPPY」 という名前だから、公取委の関係者かと思ったんですよ。だから 「再販大きな変化無し」書き込みにレスしてしました。 社長が販売店の所長を集めて「再販は守る」というのはどこでも やっています。またナベツネは全国新聞大会でも同じ事を言ってます。 ただ気になるのはナベツネが「巨大資本」読売新聞の社長だと言うことです。 業界に詳しいみたいですし、それが「再販制度に大きな変化無し」という 結論には至らない事はお解かりだと思います。正しい根拠を教えて貰い たいです。
426 :
消費者 :2001/02/18(日) 05:54
安いほうがええ
427 :
411 :2001/02/18(日) 10:09
すみません、正しい根拠はありません。 ただ、私は新聞販売店に勤務していますが、販売店の経営者は「廃止されるのは3年後」 だろうぐらいの判断のようです。 「公取員の報道発表」では、「平成13年」に存続の結論を出す、ということなって います。そして、廃止の方向で進んでいる。このスレを読みなおしてほぼ正確(そうな) 状況を知った次第。 社は店主にはこの状況を正しく伝えていないようです。 「公取員の報道発表」を自分で覗ける能力のある店主はほとんどいないですから。 業界紙もあるのですが、その状況は伝えていないようです。 「廃止」という結論になれば販売店は相当混乱するんじゃないですか。 私自信は紙離れの進む中、「廃止」こそが生き残るチャンスだと思うのですが。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/18(日) 10:33
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/18(日) 12:47
廃止するのか
430 :
420 :2001/02/19(月) 01:05
420>411
431 :
420 :2001/02/19(月) 01:25
>411 新聞販売店に勤務してるんですね。どうりで詳しいわけですね。 97年から検討し直して今年3月末まで廃止の方向で検討している との事です。再販廃止論者の東大の教授(名前を忘れてしましたが、検索出来ると 思います)のHP上で新聞業界とのやり取りが書いてあるんですけど、教授の「再販制度が 廃止されると宅配制度が即座になくなるとは考えられない。何処の新聞社だってそれが収入確保の道じゃないですか」 「何かというと文化の保護と国民知る権利を盾にしますね。」(自分なんかも思ってました!)などの意見に対して 十分な答えがされてなかったのが残念でした。413の人も書いてますが、新聞以外にも国民に情報を提供する媒体があります。 またアマゾンドットコムや東芝EMIの様にインターネットを通して、書籍や音楽を安く手に入れる手段も整備されつつあります。 97年度時よりも再販制度を取り巻く環境が厳しくなっている事は確かだと思います。 新聞販売店って折り込み広告の収入が大きいのでは?どのくらいあるんですか?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/19(月) 04:15
安いほうがいいな
433 :
折込広告 :2001/02/19(月) 10:24
>431 私は経営者ではないので細かくは把握してない。 単価:1枚 3円くらい。 2ページ、3ページもあると高くなる。 枚数:曜日、季節によって変わる。多いときは50〜60枚。 2〜3000部の販売店なら月300万円くらいかなぁ。 1万部の販売店なら1千万円/月かなぁ。
434 :
廃止は無しよ :2001/02/19(月) 12:55
今回は「廃止は無し」。 朝刊だけの読者に対し、販売店が独自に金額を設定している (だから、全国バラバラ)のを「朝刊だけ」という選択肢を 作って、という取引で、オジャン。 らしい。 即売紙で編集の内勤さん、今回は駄目みたいよ。 海外じゃ、タブロイドが圧倒的なのにね。
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/20(火) 01:31
>433 折り込み広告って儲かるんだなあ。 >434 公正取引委員会の人ですか?
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/20(火) 02:06
424> それ、むしろ面白そうだね。 大新聞って硬直化の見本みたいじゃん。 マスコミってよく判らないけど、 マスコミ業界の動脈硬化の典型でしょ、新聞って。 それくらいの緊張感がほしいよね。 ところで、即売紙ってなに? ゲンダイとかフジのこと?
437 :
娘の父 :2001/02/20(火) 09:38
今度、娘が都内で一人暮らしをしたいという。 「ドアを絶対開けるなよ」 「新聞の拡張員は『お届け物です』ぐらいの嘘で開けさせるから」 「怖かったら、契約しろ。あとで、私がクーリング・オフするから」 「新聞はインテリが作ってヤクザが売る」 これは日本映画「社葬」のコピー。 正義の味方のエラソーなこと言っている論説委員さん、なんとかしてよ。 「森はバカだ」なんていう資格ないよ。 ヤクザに頼って売っている新聞社さんへ。 >436 ピンポーン。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/20(火) 21:39
424です。緊張感という言葉を使ったのはコスト意識という意味においてです。 まあ、機会損失ということなんですが。いかに早く間違いなく降版するか。 もちろん、レイアウトにおけるダメ出しにもすごいものがあります。 「こんなんで売れると思ってんのか」ってわけです。 めちゃめちゃやりがいはありますよ。ただセンスは不可欠。 >434 そうですか、廃止は見送りですか。まあうちの上層部も視線は大新聞へ いってるようですからね。口癖は「同業になめられんようにな」です。
>景表法が改正されたし、読売に関しては販売店に弾(拡販材)を提供して >るのかと思ってました。地方紙のテリトリーを荒すには消耗戦が壱番 >手っ取り早いと思いますし、資本力の無い地方紙には一番効くみたいです。 >木曜日に読売の試読紙が市内にばら撒かれ、他紙の販売店が驚いていた様です。 社は補助という形をとる。そこがうまいところ。 だから、現実の金の流れは経営者でないと把握しにくい。 団も弾も補助がでる、だから店は「ビール券10枚で3ヶ月」なんて ことが出来る。 再販がなくなると無読から揚げても、他紙から揚げても、他店から揚ても 店の売上が増える。 そんな契約に社は補助は出せなくなるよね。 読者は店を選べるようになり、販売店は本来のサービスを競うようになる。 これが、私の望んでいること。 タブロイドはだんだん質が上がってるよね。 あそこにコラムを30年も毎日書きつづけている五木寛之さんもすごいなぁ、 と思う。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/22(木) 12:46
販制存続へ緊急アピール…書店組合が全
国集会
全国の中小書店で組織する「日本書店商業組合連合会」(万田貴久会
長)は二十二日午前、国会内で緊急全国集会を開き、出版物の再販売価
格維持制度(再販制度)の存続を求めるアピールを採択した。
アピールでは、「再販制度はわが国の文教政策をはじめ、文化・芸術の
独創的な活動や国民の知る権利を擁護し、言論・出版の自由を発展向上
させる上で、極めて重要な役割を果たしている」と強調。「再販制度が廃
止されると、出版物の全国同一価格は崩壊し、文化の衰退を招く」と訴え
ている。
全国集会には、新聞、書籍などの再販制度存続を目指す超党派の衆参
国会議員約五十人(代理含む)も出席した。
公正取引委員会は三月末までに、著作物の再販制度の存廃について
一定の結論を出す予定。
http://www.yomiuri.co.jp/01/20010222ia01.htm
441 :
とりあえず :2001/02/23(金) 13:52
新聞の再販制度は無くなっていいよ。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/23(金) 14:10
いかに高価な景品をつけるかが一種の価格競争だからね。
443 :
420 :2001/02/24(土) 04:08
>440 要するに自分達の商売が成り立たないからなんだよなぁ。 新聞社も本屋も。再販制度が廃止されたら、アマゾンドット コムも洋書だけじゃなくて、日本の新書も割引で売ってくれそうだ。 主婦の友社も時限再販を試行してるし、時間の問題か。
444 :
0930 :2001/02/25(日) 00:26
しょうがないよ。SMEが音楽配信管理会社作るんだって。 いよいよ再販廃止後を睨んだビジネス戦略を実現しそうだね。
5年ほど新聞を購読していなかった。 とある事情で新聞を購読することになり、電話で申し込んだ。 2、3日したら、洗剤が5箱届けられた。 「新聞ってそんなものなのか・・・」 新聞を作っている人も、配っている人も、これではかわいそう。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/25(日) 23:11
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/26(月) 00:01
再販制度自体は、別にあってもかまわないんじゃないか? 内容に比べて価格が高すぎると感じれば、買わなければいい。 売れなくなれば、再販価格を下げるだろう。 実際、電器製品でオープン価格になっているのもあるけど、 オープンでない製品に比べて割安感て特段感じないでしょ? 書籍の価格に関しては再販制度があろうと無かろうと、それなりのレベルに落ち着くだろう。 ただ新聞に関しては、再販制度だけではなく他の要素が絡んでくるから 話がややこしくなるんであって。 例えば、別に買いたくない人にも強引な勧誘で無理やり買わせたり、などね。
448 :
420 :2001/02/26(月) 01:11
>446 その人です。ありがとうございます。レス全部読んでないから 解かりませんで。 >447 どうして再販制度を廃止しようと思ったんでしょうね・・ 日本だけを見てみれば貴方が言うように再販があろうが 無かろうが需要と供給に基いて値段が決まるでしょうから。 大手紙のルール違反に公取委が怒って再販制度廃止が現実化 してきた、って良く聞きますけど・・・。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/26(月) 02:28
>>447 >>再販制度自体は、別にあってもかまわないんじゃないか?
>>内容に比べて価格が高すぎると感じれば、買わなければいい。
>>売れなくなれば、再販価格を下げるだろう。
うーん、その論法で行くと、
別に無くても構わないという風にも言えないだろうか?
この問題を考えるのに一番核心となるのは、
なぜ今まだ出版業界だけに再販制度が残っているのかということだと思う。
価格が高くなる、安くなるというだけの問題であれば、
値を下げようとしない業界が、紙媒体の力を借りて
くだらぬ専横を続けているということだけれども、
もう1つは、安くなった場合に業界のレベルがどう変化するか。
たとえばオープン価格が増えた家電製品。
消費者が実際に手にする時点での価格は、私はどんどん安くなってる気がするが、
仮にそう変わっていないにしても、流通システムが以前と変わってきている
(仲買人がいなくなり、直販が増えた等)ことで、メーカーの儲けが少なくなっている。
すると必然的に人件費が安い海外での労働力を探すようになる。
そうなるとどうなるか。
実際、電気機器の業界では最近、技術レベルが伸び悩んでいる。
かつては電子立国と言われた日本は、中国と韓国に負けつつある。
同じことが出版業界でも起きなければいいが、と思います。
いや、既に日本の知的レベルは低いかもしれないけど、
再販制度の撤廃でさらに地に落ちなければいいが、ということです。
450 :
449 :2001/02/26(月) 02:56
だんだん話がずれてきたが、 私の立場はあくまで再販制廃止ですので。 制度を維持すれば丸く収まるとは思っていません。 一度どん底を見てから、業界も考え直せばいいのではないかと。
451 :
420 :2001/02/27(火) 00:28
>449 今日(自分にとっては)新しい事を知りました。 海外の著作物再販制度はどうなっているか調べた所、 書籍はある程度見られるが、新聞は比較的少なく、 音楽用CDは無いという事です。イギリスは書籍の再販制度 が最後まで残った様です。 98年時点での公取委の見解は「制度維持には相当の 特別な理由が必要」とされている様ですし、書籍については 解かりませんが、新聞に関しては廃止されるような気がします。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/27(火) 02:51
マスコミごときの圧力を恐れて再販制度ぐらい廃止できない 公正取引委員会も情けない。
453 :
NGO :2001/02/28(水) 00:53
だから公正取引委員会は意地でも再販制度を廃止すると思う。 産業界からなめられない様にも。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/01(木) 00:05
あげとこう
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/01(木) 00:40
>449 >たとえばオープン価格が増えた家電製品。 >消費者が実際に手にする時点での価格は、私はどんどん安くなってる気がするが、 >仮にそう変わっていないにしても、流通システムが以前と変わってきている >(仲買人がいなくなり、直販が増えた等)ことで、メーカーの儲けが少なくなっている。 >すると必然的に人件費が安い海外での労働力を探すようになる。 >そうなるとどうなるか。 >実際、電気機器の業界では最近、技術レベルが伸び悩んでいる。 >かつては電子立国と言われた日本は、中国と韓国に負けつつある。 細かい指摘で申し訳ないけども、これは全然現実と違うよ。むしろ国内の地方工場で働いている日本人の ほうが、中国やヴェトナムでの労働者よりも、労働力としての質が悪く マニュアル通りに生産工程を守らない従業員が多くメーカーは頭を痛めて いるんだなぁ。これが。 技術レベルうんぬんは、海外に生産拠点を移したからでなく、今の日本人の 質の低下が根本なんだよ。
456 :
3341 :2001/03/01(木) 00:42
新聞が幾つも無くても、BSデータ放送と共同通信社のHP見れば ある程度カバー出来るでしょう。97年時点からすれば新聞の 役割は随分と変わったと思う。よって廃止が濃厚だろ。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/02(金) 20:28
ナベツネが新聞をだめにする上げ。
458 :
販売員10 :2001/03/03(土) 00:10
今日も政治家達が「再販反対」とかやってたみたい。 徒党を組んで何をしているんだか。新聞のみ廃止、って 出来るかな。化粧品みたいに。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/03(土) 07:22
age
460 :
公正取引委員会さんへ :2001/03/04(日) 18:28
米国の司法省は国民の利益を考え公平な競争がされていいるか監視している。
AT&Tの地域分割は実行したし、MSの分割までしようとしている。
さて、新聞業界にそのようなことがなかったのか。
毎日が弱体化したのは記事や内容ではなかった。
再販制度があるにもかかわらず、押し売り、おまけの競争に負けた。
これは、公平な競争だったのか。
>>458 政治家達が「再販反対」
政治家は国民じゃなくて、マスコミを向いているんだ。
再販問題は日本のマスコミではもう駄目だから、海外のマスコミにでも書いて
もらうしかないか。
少なくても、NHKには細部について報道して欲しい。
461 :
名無しさん@23 :2001/03/04(日) 18:32
マスコミは何かって言うと海外の例を出すのに、 海外で新聞等の再販制度がないことは言わない。
462 :
0930 :2001/03/05(月) 01:24
公正取引委員会は「多方面の意見を聞きたい」とか言ってるけど、 結局集まってるのは新聞社や出版社のサクラからのメールでしょう。 だったら「再販廃止するぞ。文句あるか」とやった方が良い。特に 新聞業界だけど、再販が廃止されたからって宅配止めたら自分の会社 が潰れるだけ。ようするに既得権益と収益を守りたいだけ。その辺は 公正取引委員会も解かってるから、今回廃止方向できているんじゃないの。
463 :
武無権 :2001/03/06(火) 01:19
それいったらおしまいだよ・・・多方面の意見には違いないだろ。 役所は恐いなあと思うよ・・・
464 :
将軍家 :2001/03/08(木) 00:48
今日の朝日新聞等の誤報(というか勇み足かな?)は 再販廃止と関係無いかな?無いか・・・
465 :
馬鹿馬 :2001/03/08(木) 23:54
関係無いだろ。再販存廃の結論ていつでるの?
466 :
多方面の意見のひとつ :2001/03/09(金) 04:12
>462 ちょっと話がずれるかもしれないけど、購読料の価格設定がおかしいと思うんだよ 新聞の購読料は宅配制度維持のために決めたものだと、新聞社は言うだろ つまり、購読料は販売店の売り上げというわけだ つまり、配達のために消費者が購読料を払っているとするならば、宅配制度を廃止 すれば新聞はタダになると言うことだよね つまり、本来ならタダの新聞を有料で消費者に買わせているという理屈を新聞社が ウカツにも認めていることになる 購読料=宅配料金だとするならば、更におかしいのは、1紙購読しても3紙購読 しても配達の手間はさほど変わらないはずなのに、きちんと3紙分の購読料(配達 料)を請求される これって変だよね 宅急便なら、サイズや重さが規定以下なら、 何紙新聞を送ろうが同一料金でしょ ということは、あの購読料はボリ過ぎだということになる というわけで、再販廃止に大賛成だよ
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 05:58
>>466 宅配制度維持とは、宅配困難な地域を救済する制度です。
都市部ではチラシでコストを押さえることが出来ますが、
郊外ではそれは不可能です。そこで新聞社が補填するのです。
購読料=配達料って本気で考えてるの? ネタでしょ。
再販廃止っていうのは、国内での情報格差を生まない為です。
小さな政府にして競争促進もいいけど、地方をいじめれば困るよ。
電気は来ないと、都市機能は死んじゃうんだから。
468 :
バカボンのパパ :2001/03/09(金) 06:07
国会移転跡地に原発を!! これでいいのだ!!
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 06:14
>>466 僕の配達料は1軒350円くらいだよ。しかも分厚いチラシつき。
チラシの折り込み料を考えると、新聞の配達料はただみたいなモノだ。
本当は折り込み料が、読者の洗剤やビールになってるんだろうけど。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 07:24
>467 >>電気は来ないと、都市機能は死んじゃうんだから。 何の比喩なのかわかりません。 新聞が来なくても、都市機能は死なないよ。 理由:インターネットで十分
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 07:36
ここの住人はおもしろいですねー。再販潰せば万事解決するの? 固定的経費は変わらずに、頭数が減れば結局値上げだろ。 セールスで増やしても、広告料が増えて充分賄えればやめないだろ? むしろ激しくなるだけじゃん。そしてネット課金が早まるだけだよ。 幻想に支配されてるみたいだよ。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 07:45
>>470 再販維持ってのは、地方の切り捨て。
地方が反撃する最大の手段は原発停止ってことでしょ。
今のところ輸入できないし、NYだったかLAだったか停電してるよ。
東京も同じ運命はいやだ。バカボンのパパも言ってるよ?(ワラ
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 07:46
逆だった、再販維持廃止
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 07:54
おいおい今度は原発に座り込みか? (藁 まったく地方のドキュソめ!
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 07:58
>471 固定的経費は変わらずに、頭数が減れば、 つぶれりゃいいんだよ。 自由競争 自由競争 みーんな、自由競争でがんばってるんだぜ。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 08:04
東欧の支局なんてもう必要ないだろ。リストラしやがれ!!
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 08:11
販売店のリストラ統合も進めて、まともな値段にしたらどうだ!
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 08:17
販売店のリストラって、ビールのおまけがなくなるのか? それはイヤだ!値下げじゃ優良読者に有利になるだけだ。 既得権益を守るぞー。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 08:23
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 08:23
洗剤は、「ライオン」から「花王」に変えろ! ビール券は、遠慮なくもってこい!
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 08:27
販売店のリストラでビールが発泡酒になったらどうしよう?
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 08:35
ライオン、花王って一流じゃん。うちはP&Gなんだけど・・・?
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 09:33
>>479 でも国がゼニ払って地方を救済するわけじゃないだろ。
あんさんの税金が使われるとなりゃ話は別だが。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 10:02
>483 そうじゃなくて、 地方を人質にとったものの言い方が、昔の国労そっくりだって言ってんだろ。 税の仕組みについて言ってんじゃない。 自分に都合のいい対象だけを人質にとって再販制度を正当化するのは、安直だよ。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 10:28
新聞社はネット課金にパソコン通信の時代からことごとく失敗してきた。 アクセス数をかせぐため、無料で情報を提供する者がいる限り、課金は困難。 宅配部数は増やしたいのにITに遅れまいと無料で情報を提供し、自分で自分の 首を締めている。 大蔵省に血を流せ、銀行にも血を流せといいながら、自分では血を流したく ないらしい。 地方、地方と言い続け、補助金漬け農政で日本の農家は駄目になった。 未だに地方に金をばら撒いている自民党も駄目になった。 異常に多い部数による運営からいち早く脱却し、自由競争で生き残れる 力を着けないと護送船団方式の銀行と同じ運命になるのではないか。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 11:19
>>484 ここで再販制度廃止を主張する大多数の人間は、
競争原理を自分にとって都合のいい面だけしか見ていないのでは?
議論するならあらゆる角度から検討すべきだ。
例えば配達料がべらぼうに高いのか、広告料への依存度はどうかなど、
感情的にならずに具体的に議論すべきだ。
それとも再販制度廃止ありきの自慰スレなのかい?
ここには中国人のように著作権無視の考えがあまりに多い。
莫大な金をつぎ込み集めたニュースをタダだと考えてる人が多い。
急速に部数を落とせば広告料は激減する。
新聞社が潰れれば今少数派だから無料のネットの情報源も消える。
セールスが消えるかどうかは、減るだろう広告料との比較になる。
新聞社憎しで、冷静でまともな議論ではなくなっている気がする。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 11:31
>486 あんたが冷静になんな
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 11:36
>486 >冷静でまともな議論ではなくなっている気がする。 時代の趨勢がわからないお前がまともじゃないの。 時代遅れの感覚をもった奴となんかまともな議論できるわけない。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 11:48
>485 まったく賛成でぇーすっ。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 11:58
ITがすすめばネット課金なんて簡単にできるよ。 時代が今のまま止まってると思ってるんだ。かわいそうに。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 12:16
新聞社のネットの無料情報は、紙媒体との差別化を図るために、 電車の中吊り広告に毛のはえた程度のレベルとなるでしょう。 課金されても払う人には、紙媒体以上の情報が流されるだろう。 部数が減ればどうするか、決定権を持つのは新聞社だ。 ここで何言っても、どうにもならないよ。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 12:21
決定権って何よ?記者クラブの利権か?
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 12:27
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 12:43
JRA−VANを見習って課金しろ。 40ページ分の新聞以上の内容と、即時性を生かせ。 新聞紙とセットで+2000円までなら出すぞ。 ネットだけなら今までと同価格程度なら乗り換えるぞ。 ただしブロードバンドになってからだがな。
495 :
485 :2001/03/09(金) 15:10
ネット課金に反対ではない。ただ、課金のタイミングが難しい。 課金→アクセス数激減→バナー広告の売上減。 米国では課金を止めた新聞社もある。 私は紙の新聞はいらないから、1000円前後/月なら払ってもいい。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 15:28
バナー広告はもうちょっとうまくやればいいのに。 記事内容と広告内容を連動させれば、ピンポイントで広告打てる。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 18:29
ネット課金の決定権が新聞社にあるのかどうかは、疑問だぜ。 今の新聞社の情報は、あえて新聞を買わなくてもインターネットから自由に手に入 るものが多い。日本の場合にはネットが発展途上だから新聞社の情報が貴重だと思 う人もいるかもしれないけどさ、例えば、米国関係の情報を収集する時に米国の新 聞社のサイトを利用することは、オレ的には、まったくない。新聞社のサイトは読 み物サイトではあっても情報収集サイトとしては使えない。使えるのは、選挙の時 ぐらいかな。日本でも、インターネットが発達すると、ネット課金のタイミングは 難しくなっていくと思うね。 (あっそぉそぉ、米国では再販制度がないからCDが国内価格の半額で買えるよ。)
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 19:13
日本の場合情報公開が進まないとネットに情報が流れないのが問題だ。 役所が覚悟を決めるべきだ。 そしてもうひとつの問題は、デジタルデバイドの問題でしょう。 パソコンをつかえない世代を無視することは難しいでしょう。 森総理をみても、あの世代がネツト主流に、待ったをかけるだろう。 比重をネットに移しても、紙媒体はすぐに滅びないだろう。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 19:28
日本の場合、紙とネットの収入が逆転するのっていつになるんだろう?
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 22:34
>>491 たしか、国労も「日本の流通を支えているのは俺達だ」とかいって
ゼネストやって、で、物流のトラックへの大シフトが始まったんだよね。
とゆうわけで、その決定権大いに発揮して、御願い>新聞社様
*実際例として、ネットを使った即時的な情報サービスをやろうとしたら
*記者クラブ発表優先ということで諦めた公共団体の例がある。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 23:14
>>500 紙もネットも新聞社がやってるんだけど。
ネットへの移行でセールスが来なくなるってこと?それが一番大事?
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/09(金) 23:28
ヴォケはこんでいい。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 00:11
>>486 >競争原理を自分にとって都合のいい面だけしか見ていないのでは?
競争原理が働くことで、読者の私にとって都合が悪い面なぞ想像できませんね。
今までに競争原理が働いたせいで消費者が不利益を被った例なぞ
ただのひとつとして聞いたことが無い。
ま、無能な生産者にとって競争原理は全く都合が悪いだろうが、
ふつうは無能な生産者の利益より消費者の利益を優先させるべきだよね。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 00:21
>>503 土地神話に狂った東京人は、バブル崩壊で苦しんでるよ。
競争がすべてを解決するという神話を、信じてみるかい?
オレはそんな楽観主義者じゃないな。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 00:47
>>504 よくわからない。その言い方だとまるで、
土地の値段が自由価格だったのが原因で
バブル崩壊と今の不況が引き起こされたみたいだけど。
ま、競争原理で万事うまくゆくとは思えないが、
競争原理よりもましなものがないでしょう、おそらくいまのところ。
確かに共産主義国は国内の不況に悩まされることはなかったかもしれんが、
おそらく国内に競争原理が働かなかったことが原因で、
自国で生産される製品の品質が資本主義国と比べて極めて劣ってしまった。
んなわけで、欧米とくらべて日本の新聞が低質、高価格である一因が
日本にのみ新聞に競争原理がうまく働いていないことにあるのではないかと
考えるのは至極自然で、楽観主義でも何でもないと思うけど。
506 :
消費者 :2001/03/10(土) 01:14
再販制度撤廃の結論が出そうだね。 新聞業界は見苦しい。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 01:53
>>505 べつに再販制度廃止しても個人的にはかまわんが、
このスレ読むとあまりに非現実的だし、稚拙だ。
ブレーキのかけ方をしらない人間が暴走している感じだ。
たとえば1部の配達料が200円程度なのに、
宅配便の話を持ち出したり、数字の辻褄があわないことだらけ。
こんな低レベルだと、新聞社にとって痛くも痒くもないだろう。
508 :
名無しさん@お馬で人生アウト :2001/03/10(土) 02:47
販売店やっているが、再販廃止してもかまわんぞい。 たかり体質の読者より、理解のある読者に報いたい。 販売店に価格決定権があれば、それも可能だ。 ただ配達がなくなれば、本社は傾くだろうな。 広告料が新聞社に入るが、それは激減するだろう。 うちはチラシでコストを賄ってるので、安泰だ。 ただ配達がなければ、安くなると考えている人もいるようだが、 本社への広告料が減るので、即売の新聞代は高くなるぞ。 どうじゃチラシ折り込み料を還元してるので、新聞とらんか?(藁
509 :
505 :2001/03/10(土) 02:49
>>507 あのう…なぜそれを私に言うの?
私は数字を持ち出したことも、宅配便の話を持ち出したことも無い。
このスレに数字の辻褄があわない箇所があるんだったら、
その辻褄の合わない非現実的な部分を引用、指摘すればいいんじゃ?
私の
>>505 のレスが低レベルで稚拙なんだったら、指摘して下さい。
そのどこが「まるでブレーキのかけ方をしらない人間が暴走している感じ」
なのかを。確かにこのスレッドに限らず2ちゃんねるって、
「ブレーキのかけ方をしらない人間が暴走している感じ」
の書き込みが多いけど、私もそれに染まっちゃったのかなあ…
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 02:51
ヴォケ!ビール持ってこい。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 03:03
>>509 505と506間違えたんじゃないの?
ここでそんなこと気にするなよ。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 03:29
これまでの数字を整理してみた。
折り込み広告について
>>433 >1万部の販売店なら1千万円/月かなぁ。
つまり1部あたり1000円ということになる。
配達コストについて
>>469 >僕の配達料は1軒350円くらいだよ。
>>507 >1部の配達料が200円程度
素人の単純計算だが、この数字をみると、再販が撤廃されれば、
(キオスクが新聞に折り込み広告を挟まないかぎり)配達された新聞は駅売りよりも
650円〜800円、(22円〜27円/日)安く買えることになりそうだ。
>>508 の広告料があるから宅配をとった方が得だとの言い分にも一致する。
(おかしいところがあれば指摘願います)
すると「再販がなくなると宅配が減る、新聞社が潰れる」つうのは嘘だな。
再販維持の理由がますます見当たらなくなってきた
513 :
てってーてき名無しさん :2001/03/10(土) 03:34
過去レスも読まないで恐縮なんだが、 すべて広告収入に頼って、無料にするってのはできないものか? 民放みたいにさ
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 04:06
>507 おいおい、議論をしようよ。 稚拙とか低レベルとかは、単なる悪口だろうが。 せいぜい「宅配便」や「原発」を使って皮肉をたれる程度の工夫はしろよ。 再販廃止に賛成ではあっても、反対側の意見も聞いてみたいしさ。 喧嘩売るなら、来るなよ。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 04:45
497や498が書いているけど、役所の情報公開とデジタルデバイドの解決が米国並 みに進んだときに、消費者が新聞を宅配制度で買い続ける理由があるのかどうか。 NHKもいつかは民営化せざるをえないだろうし、新聞だけが社会主義的な宅配制度 や再販制度にしがみつく状況ではなくなるだろう。広告収入に頼って無料にできる かどうかは分からないが、購読料に対する値下げ圧力が、長期的には、高まってい くことは間違いない。新聞を取らない学生が増えているという話は、何かの象徴だ と思う。自分も、最近、新聞とるのを止めようかと考えることが多くなった。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 06:11
新聞配達をやっていたが、チラシが多いのは都市部だけです。 しかも朝刊のみでは約200円の配達料だが、 これは32ページ時代のままです。(現在は40ページ中心) 不況で買い手市場ですから、今は配達料値上げより読者サービスです。 洗剤やビールをおまけしてるし、実質値下げ状態ですから。 一方配達員は苦しんでいます。チラシを配り、折り込み料を稼いでも。 例えば250部配ってた人も、200部程度しか配れなくなりました。 同じ負担で給料は減ってるか、負担増で読者に迷惑をかけてるかです。 値下げしろとなるが、他の小売りで持ち出しでやってる所ないですよ。 しかもユニクロの様に、製品輸入というわけにはいかなししね。 もし失業者が減り始めると、人件費のコストは跳ね上がるよ。 値下げどころじゃなくなるけどね、まあとうぶん先だろうけど。 新聞社内でどれだけコストを削れるかが問題でしょう。
517 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :2001/03/10(土) 06:33
新聞の存在価値があるか。 再販制度で定価を主張してやっと生き延びているだけではないのか。 俺には新聞本紙より折り込みチラシの情報価値を買う。
518 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :2001/03/10(土) 06:40
スーパーやコジマ電器のチラシは、新聞本紙より価値あり。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 07:01
チラシって折り込みじゃなければ、信用して依頼できないジャン! ポスティングって数ごまかしそうだし、いつ逃げるかもしれないし。 再販関係なく新聞のチラシのほうがマシだよ。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 07:12
結局販売店は、無理して新聞を増やさなくてもいいと考えているのに、 新聞社は、権力を使って増やすように脅してるんだよなー。 マクドナルドのように値下げして部数が増えるはずもないし、 国産品はよそでも、値下げになんないし、値下げって可能なのかなー?
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 07:26
私は新聞代、ビールと安売りチラシでじゅうぶん元は取ってるよ。 ヘソクリになってるし、満足! それに夕刊サービスだし。 懸賞より確実!! サラリーマンはかわいそう。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/10(土) 07:39
サンケイ・リビングだっけ? チラシを新聞にしましたみたいな、変なの あるじゃん。あれって、タダでしょ。ネットが本格的に立ち上がれば、 あれが新聞の未来の姿になると思いませんか? 大切な情報はネットのいろいろなサイトから直接とるようになるだろう し、石原慎太郎に意見が言いたければ、新聞に投書するのではなく、 都知事室に直接メールを送ればいいわけだし。ネット社会での新聞 の役割って、あるのかいな? なのに、再販制度は維持してくれと言う のは、甘すぎると思う。
523 :
>>522 :2001/03/10(土) 09:48
サンケイ・リビングには興味がある。ネットに載っていない情報が多い。 PC歴20数年。ネット24時間接続環境6年。(自慢ではないです) もう、5年以上新聞を購読していない。 新聞社のWebは電車の中吊り広告を見る感じでみている。 課金しても見るよ。 専門的な情報は検索して探せば新聞社のWebより詳細で便利。
524 :
dameosi :2001/03/11(日) 00:49
新聞業界の主張に「再販制度が撤廃されたら個別宅配制度が崩壊する」 ってのがあるけど、紙媒体のままでいたいなら個別宅配しなくなったら 採算がとれなくなるんじゃないのかな、と思う。要するに今以上にコストが 掛かるのを恐れているだけだ。全国紙は兎も角、地方紙からしたら現状維持 が理想なんだろうけど。読売とかに「二万円あげるから購読して」「半年間 無料だから購読して」ってやられたら潰れてしまう。地方紙のニュースって 通信社のHP見れば済むんだよね。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/11(日) 01:04
ちょっと、質問・・再販て、ある意味リサイクルする事だよな。 廃品回収に出して、ビタ銭もらっても法律違反、 業者が転売しても法律違反って風にアメリカから見えるん じゃなかろうか。? オ〜〜ウ、ハラキリ、ハラキリィィィ・・・・。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/11(日) 02:01
再販売価格維持制度の「再販売」とは、 生産者から商品を買った流通業者が、消費者にそれを転売すること。つまり小売り。 新聞で言えば、新聞販売店が読者に新聞を売ることが再販売に当たる。 リサイクルとは全く関係ない。
527 :
独占禁止法 :2001/03/11(日) 04:35
独占禁止法では、小売価格を設定し価格を維持することは禁止されている。 また、特定の業者に売らないことも禁止されている。 著作物は保護されていて維持することが許されている。 法律に詳しくないのですが、再販制度が撤廃されると誰でも新聞小売業が できるようになるのですか?
う〜ん、でもアメリカから聞かれたら、リサイクルとしか 答えられんな・・当てはまる単語ってあるの。? 話、脱線させてスマソ。
新聞なんて買うな
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/11(日) 15:08
再販制度の訳は、 retail (resale) price maintenance system だそうです。 英語の方が直接的で分かりやすい。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/11(日) 15:21
>527 コンビニでもキオスクでも売っているのだから 誰でも出来るのではないか。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/11(日) 15:25
>524 今の地方紙は全国紙の1/2〜2/3程度の購読料なのよ。 朝刊のみ宅配で、2000円前後じゃないだろうか。 そのかわり、地方紙はページ数を省いたり、国際記事や全国記事を 共同通信や時事通信から買ってレイアウトしてたりして、コストダ ウンをやってる。再販廃止は地方切り捨てだ、というのは、たぶん、 読売みたいな全国紙の地方販売所の言い分でしょ。全国紙は地方で の取材力がないから、地方では洗剤やビール券を配るしか勝負の土 俵がない。全国紙を都会紙にリストラすれば、実は、2000円 以下に下げられるんだよ。都会で全国紙を買ってる人達は、地方の分 まで支払わされているってことだから、思いっきりたかった方がいい。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/11(日) 17:41
朝日、読売、毎日、それ以外で安い新聞はあるが・・・ とほほ、なのよ。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/11(日) 17:52
安いのがいいなら、草加せんべい? 性教育を!?
535 :
サイコロ :2001/03/11(日) 23:47
>532 地方の分まで払ってたんですね・・じゃあ再販撤廃。 ウチの田舎の地方紙は内容が薄いくせに3000円も 取るので、全国紙と競争してもっと安くなってほしい。 そもそも「安い」「高い」の基準すら疑問なのですが・・
536 :
やめられない名無しさん :2001/03/12(月) 20:10
全国紙の購読料金が高いのは、再販制とは関係なくて、ヤミ価格カルテルを 結んでいるから。3紙が談合して値上げを決めている疑いが濃厚。 かつては値上げの時期までぴったり同じだったが、公正取引委員会に 独占禁止法違反で何度も警告を受けたため、今では何カ月か時期をずらすようになっている。
537 :
サイコロ :2001/03/12(月) 23:46
>536 >3紙が談合して値上げを決めている疑いが濃厚 それに怒って公取委が本格的に再販撤廃の姿勢を 固めた、って聞いている。元々1997年に撤廃され なかっただけでもラッキーなんだから。でも地方紙は 迷惑だろうなぁ・・・
538 :
44444444 :2001/03/14(水) 11:34
44444
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/14(水) 11:42
談合批判の談合企業か…
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/14(水) 14:35
他の業界(ゼネコン、大手家電、防衛機器)の談合事件の時は ぎゃーぎゃー騒ぐよな。新聞社ってどういう神経しているのかな? 第2月曜日休刊も談合で決まったのかしらん?
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/14(水) 18:15
今日の地方紙に再販制度を擁護する意見がのってました。 学者の意見ものってました。 僕、読みました。 でも、彼らの言い分は理解できませんでした。 事実は、再販制度のないアメリカではいろいろなCDが半額で買えると 言うことです。 再販制度を支持する理由はないと思います。
542 :
嘘くせええええ :2001/03/14(水) 20:42
<公取委>再販制度の意見募集 制度の存続求める意見が 約99%(毎日新聞) 公正取引委員会は14日、新聞や雑誌など著作物の再販売価格維持制度の存廃について、市民か ら提出された意見の概要を公表した。計2万8386件が寄せられ、存続を求める意見が約99%を占め た。同委員会は3月末に存廃の結論を出す。維持の理由は、制度を廃止すると売れ筋の出版にかた よるなどの指摘が多かった。
543 :
宣伝です :2001/03/14(水) 20:48
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/14(水) 23:35
単純にアメリカのケースを持ち出すのもどうかと思うよ あちらは人口が多いから再販無くて販売価格が下落しても牌が あるからやっていけるだろうけれど・・・ ゲーム機が安いのも国民性と売りさばける数が日本と違うから だよ
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/15(木) 00:47
>>544 じゃあ単純にイギリスのケースを持ち出そうか?藁
日本のマスコミは馬鹿すぎ。特に新聞社。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/15(木) 03:28
談合だらけのマスコミが他の談合社会を非難するのには笑える。
547 :
田無しさん@西東京 :2001/03/15(木) 03:53
ちなみに言えば、各都道府県の消費生活センターに持ち込まれる苦情で コンスタントに最も多いのが、新聞の訪問販売に関するもの。 報道されることのない真実。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/15(木) 09:07
>>547 もっといえば、相変わらず販売店側に行き過ぎた販売目標を設定し、
何かと理由をつけて販売促進キャンペーンを企画して新聞卸以外で
も金と時間を巻き上げている大手新聞社の手口が報道されることの
ない真実。
549 :
二代目一家 :2001/03/16(金) 00:34
>542 うそ臭いなあぁ〜!消費者団体のアンケート結果は 7割が再販廃止要望らしい。アンケート結果は取る トコで違うのが当たり前だけどね。 寄せられた意見で、再販維持の意見が多いのも再販 維持派が再販撤廃危機を感じているからでしょう。 不利益被るから必死なんでしょう。公正取引委員会 もその辺は解かっていて、至ってドライな対応をするでしょうよ。
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/16(金) 00:49
再販廃止に賛成するメディアは出てこないのかよ。 新聞社の言い分は土建屋にそっくりだよ。 全国で平等に安全な建物を建てられるためには談合が必要だ。 雇用を確保するためには談合が必要だ。 外国は関係ない。日本の風土だ。etc. etc... そんなのをよく批判していられるよ。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/16(金) 00:51
書籍の再販も廃止してよし。 小部数の専門書はネット流通に切替えちゃえ。 土建屋が潰れてしょうがないなら、本屋が潰れてもしょうがない。
552 :
見た。 :2001/03/16(金) 01:22
>>542 今朝見た新聞では、読売は消費者団体の7割が再販廃止という意見を
意図的にカット、毎日は全国の7割の数字を伏せ、北海道九州の多く
が再販維持と内容をすり替えていた。
報道発表内容は公取委のHPで見ることができるが、新聞社が意図的
に発表をカットしねじ曲げ、読者を自社に都合のいいように誘導する
ケースとして覚えておいた方がよい。
553 :
名無しさん@臆病者 :2001/03/16(金) 01:39
>>550 >再販廃止に賛成するメディアは出てこないのかよ。
え、えーと。それじゃあ(オドオド・・・
日本は、資源が少ないので、ふ、古新聞は再販せずに(キョロキョロ
リリ、リサイクルしたほうが良いとおもいまーーす!(ビクビク
うわぁ、怒んないでよう!
ごめーーん!(大泣
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/16(金) 02:12
2001/03/15−22:21 新刊書の価格を書店が決定=主婦の友社 実用書で知られる出版社、主婦の友社(本社・東京都千代田区)は、16日発売の新刊書籍「お母さんの味大百科」など4点を、発売時から書店が価格を自由に設定できる商品として販売する。 著作物再販売価格維持制度(再販制度)の弾力的運用の一環として行うもので、「部分再販」と呼ばれ、出版界では再販制度が定着してから初めて。表示価格かそれに近い価格で売れば、従来の再販制度に比べ書店の利益が大きくなるよう設定されている一方、書店は売れ行きを見込んで買い取ることになる。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/16(金) 02:35
彡川川川三三三ミ〜 川|川\ /|〜 ‖|‖ ◎---◎|〜 川川‖ 3 ヽ〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 川川 ∴)〆(∴)〜 < 555番ゲット! 川川 〜 /〜 | ビシッ 川川‖ 〜 /‖〜 \________ 川川川川 (⌒)川‖〜 //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐ / /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、 | /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′ レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/16(金) 02:41
>>552 新聞社は再販制度という法的保護が無くなれば、
大規模なリストラをせざるを得ない状況になるのは明らかだから、
なりふりかまってられないのだろう。
それにしても露骨な偏向記事で読者を騙して、
新聞社もよくやるよ。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/16(金) 18:09
第二次世界大戦のときも、こうして戦争に突入したのかと考えると怖い。 これからは新聞はやめて、ネットで生の情報を見るべき。
558 :
>550 :2001/03/16(金) 19:40
>再販廃止に賛成するメディアは出てこないのかよ。 言われてみれば、一社も出てこないね。 今更ながら、談合体質だな。 言論の自由を消費者に振りかざすのは、ヤナ寛次。
559 :
迂回 :2001/03/17(土) 01:14
このまま談合を続けたら業界ごと潰れてしまうと思う。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/17(土) 21:35
そうそう
561 :
:2001/03/17(土) 22:18
こういう自分たちに都合のよい偏向、捏造するマスコミが、 えらそうに公正とか逝ってるの聞くたびに吐き気をもよおす。 氏ね、糞マス!
562 :
(○´ー`○) :2001/03/17(土) 22:21
>>558 これで他の談合にはケチつけているんだから最低だな>升ゴミ
563 :
馬鹿リズム :2001/03/18(日) 00:24
新聞社が必死なのが良く解かるね。 再販撤廃濃厚と踏んだかな。 朝毎読日経は諦めて電子新聞にシフト していくみたい。所詮地方紙や地方のためだなんて 建前だったね
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/18(日) 05:56
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/18(日) 20:08
知り合いの読売の社員が3月で退職してカミさんの実家の赤字零細企業を継ぐそうで す。この件が関係してるのか?
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/19(月) 10:52
月刊アスキーの3月号に 「コンピュータソフトも再販制を適用すべき」という 議員が居た
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/20(火) 03:12
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/20(火) 09:51
新聞社は自分が生き残るためにも再販制度から脱却すべきなんだよね。 今、書籍は売上が相当落ち込んでいる。 私も、以前は技術書を月に数冊買っていたが、一般的な規格や技術はネットで 用事が済んでしまうことがある。 主婦の友社は再販制度があるにもかかわらず、自らそれを捨てて出版した。 必死なんだよね。 再販制度があるから新聞社は値引きしていないか、と言うとそうではない。 ビール券や洗剤をガンガン配って新規読者を獲得しているからね。 新聞社は地方、地方と差のない価格という。 しかし、地方ではビールのおまけに新聞がついたりはしない。 これでは、バブル崩壊で不良債権をかかえた銀行と同じだ。 自分が責任者のときは部数は減らしたくない。 しかし、このまま行けばネットの普及と共に宅配制度は崩壊するのではないか。 山一證券社長の泣いて詫びる姿をBBCやCNNで見たが、そんな姿を世界中に 流さないで欲しい。
569 :
馬鹿リズム :2001/03/22(木) 00:25
再販制度で新聞社が無くなるなんて想像出来なかった。 でももうすぐ結論が出る。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/22(木) 12:15
いい提案がある。記者の給料を半分にすればいいじゃない。簡単だ。 価格協定むすばないと生き残れないなんて異常きわまりない。 価格協定して、社員の給料はうなぎのぼり、その挙句、奇麗事ならべて反対とは 呆れて物が言えない。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/22(木) 12:46
>>566 あれでしょ、インストールしたソフトを中古に売る奴が多いからかな?
結局、中古で買って、中古で売るの繰り返しだからね…
572 :
クライシス :2001/03/23(金) 01:18
>570 価格協定に公正取引委員会が激怒している んだそうですね。新聞に関しては再販撤廃 は避けられないでしょうね。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/23(金) 01:34
名前: 業界陣だが、あえて。 投稿日: 2001/03/23(金) 00:23 マスコミは残るでしょ。あたりまえ。でも形が変わることはたしかだろう。 いまの10代20代の世代が、今後、新聞を定期購読し続けることはやはり考えにくい。 定期購読はほとんどがオジサン、オバサン世代の"慣習"でもっている。朝なにげなく新聞があって、 なんとなく見出しとテレビ欄みて、チラシをあさる。その後はそのままゴミとなる。 ホントに新聞が必要で購読してる人は多くないのだ。 これからもずっと再販にしがみついてたら楽だろうが、長い目でみれば取り返しがつかなくなる。 無理のうえに無理を重ねる結果になり、あたらしいメディア社会の構築に決定的な遅れをとり、 再編すら困難になってしまうのではないか。 今のうちに最小限の犠牲で済むうちに、再編の土壌くらいは作っておかないとダメだと思う。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/23(金) 19:24
575 :
名無し@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 00:00
讀賣新聞 3/23 総合面 再販制度の存続、民主が支持表明 民主党は22日のネクストキャビネット(次の内閣)会合で、新聞、書籍などの 著作物の再販売価格維持制度(再販制度)の存続を支持する方針を決めた。 会合では「著作物は価格競争などの経済の物差しだけではかれない」 「規制緩和の推進が基本的スタンスだが、活字文化を守ることは重要だ」などの 意見が大勢を占めた。さらに、公正取引委員会が消費者らを対象に実施したアンケ−トで、 再販制度の維持を求める意見が98.8%に達したことなどを重視し、再販制度の存続に 賛成することになった。
576 :
名無し@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 00:04
>>575 民主の存在価値ゼロだな。民主はやってくれると期待したが失望した。
577 :
クライシス :2001/03/24(土) 00:15
>573 の言う通り、再販制度の存続は新聞業界にとってはかならずしも良いことでは無いと 思う。不況が日本の産業を強くした様に、新聞業界は来るべくブロード バンド時代に対応できるような経営態勢を作るべきだった。既得権益にしがみついて 今まで通り商売していたらブロードバンドに呑込まれる様に思う。 >575 再販廃止がされて不利益を被る人からすれば必死でアンケートを書く。 廃止の意見の方が多いのは当然でしょうよ・・「消費者」って新聞販売所の 人間だって消費者だろうよ!全く・・・
578 :
98.8% :2001/03/24(土) 05:40
>98.8% 公取委はこれマに受けたのか?
579 :
>>573 :2001/03/24(土) 06:07
新聞社が関係者に大号令をかけたのよ。そうでなければそんな数字でるはずないでしょ。
維持反対意見は20〜30件だからね。
賛成意見が数万でしょ、とすると、新聞脚気医者でも相当維持賛成意見を出して
いない。
消費者団体は沖縄と北海道に反対意見があって、それ以外は撤廃派。
ここでは評判の悪い筑紫哲也氏も、「新聞は販売店の力でもっている。みんな惰性で
読んでいるだけだ」と言っていたしね。
>>573 の言うようにTV欄とか見出しを眺めて終わりの人がほとんど。
若い人はネットもあるし、「TVガイド」「東京ウォーカー」があれば用事は
足りる。
TVやネットで知っていることをわざわざまた新聞で読むほど俺はヒマじゃないよ。
民主党は今はマスコミを敵にできないだろう
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 08:31
出版関係に属している立場だが,一言. 書籍について言えば,再販制度は必要だと思うよ. 確かにどこまでだ「文化」に値する出版物かと言う議論は縁引きが 非常に難しく不透明なところは否めないけれど. 問題は,再販制度がなくなれば書籍の値段が極端に上がるということ. つまり,再販制度がなくなる→基本的に全ての書籍が「買取」を前提とした 取引になる→結果,大手の書店やチェーン店など資本力が大きなところが 安い卸値で書籍を仕入れる→書店による値引き競争→弱小書店が淘汰→ 地域地域に独占的な書店が確率→競争が無くなった結果,販売価格が高騰 この過程で多くの出版社も淘汰される,売れ線しか出版できない→出版点数が 激減→文化の多様性が無くなる 実際,欧米では再販制度の見直しの結果,単に出版業界の再編成や淘汰が行われた だけではなく,出版物の価格が上がり,欧州ではイギリスを含め再販制への回帰が 検討されている. まだまだ改善の余地はあるだろうけれど,再販制度が消費者の不利益になっている というのは嘘だよ
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 09:32
再販制度が維持されようが、廃止されようが 確実に新聞・出版物買うやつは減っている。
583 :
再販制度は :2001/03/24(土) 09:45
東京以外の地域での出版を困難にしているという弊害がある。
584 :
書籍は別にこのままでもいいよ。 :2001/03/24(土) 10:58
新聞を再販制度から外せば満足だな。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 11:01
北朝鮮へ人民を煽って逝かせた人道に対する罪を背負っている朝日新聞は取りあえず再版制度から外すべし
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 11:16
別に再販はかまわない。買いたくなければ買わなきゃいいし。 ただ、勧誘員さえ来ないようにしてくれればそれでいい。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 11:19
再版があるかぎり朝日勧誘員の魔の手が善良なる市民に襲いかかる
新聞を買わないことにしろ 本も買うな
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 13:00
今回の結論は要するに再販廃止のメリットがさほど大きくないと 考えたから。 問題なのは国民の多くが再販制度の内容を知らないこと。HPの 集計は組織票。2万8千人もがHPの中で賛成票を出すのは不自 然。テレビ・ラジオでも大きく報道されおらず、新聞社の一方的 な主張のみで国民的議論がない。情報の提供方法によってはこん な結果になるという典型的な見本。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 13:02
◆「存続の判断を評価」内海紀雄・朝日新聞社常務広報担当の話
公正取引委員会が、著作物再販制度について「競争政策の観点からは廃止すべきだ」との従来の主張を変えていない点には疑問が残りますが、制度の存廃に関して国民から寄せられた意見の99%近くが「制度の維持」を訴えた事実を踏まえ、「当面は制度の存置が相当」とした判断は評価できると思います。新聞は、いつでも、どこでも、だれもが、手軽に読めるメディアとして親しまれています。そのような新聞の公共的、文化的な役割を支えているのが再販制度だと考えるからです。
「結論」の中で公取委は、関係業界に対し、再販制度下でも可能な価格設定の多様化などをさらに進めるよう促しております。この点につきまして、本社は昨年4月、「学校教育教材用新聞」を対象に割引定価を導入しました。また本社出版物についても、発行から一定期間を過ぎた一部の書籍を、長期読者を中心に割引販売するなどの措置を実行してきました。
こうした積み重ねの上に立って、特に消費者団体からの要望が強い、長く新聞をご購読いただいている読者の皆さまに対する優遇措置についても、さらに多角的に検討を進めてまいります。私たちは、今回示された「結論」を公取委の最終判断と受け止め、今後も朝日新聞が読者、国民の知る権利にこたえていく責務を十二分に果たすよう、全力を尽くします。
http://www.asahi.com/paper/front.html 都合のいい判断は、もう「結論」として最終判断にしちゃうのね。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/24(土) 18:33
http://www.mybookjapan.com/1156/dt03049.htm どうも再販制死守を唱えているのは、読売新聞社の渡辺社長に代表される大資本大出版社であり、むしろ常識とは逆に、弱小出版社の方は再販制の廃止を望んでいるようだ。事実この次に取り上げる予定でいる『出版社と書店はいかにして消えていくか』の著書小田光雄氏も弱小人文系出版社の代表であり、再販制は廃止された方がよいのだという主張を唱えている。
こうした再販制廃止に対する温度差は、何を意味しているのだろう。私の推測では、それは利権を守ろうとする大資本と、元々利権とは縁のない弱小出版との考え方の差からくるのだろう。私は当然渡辺社長の味方ではないので、読売新聞社の利権を死守したいという願望に賛同はしない。
一口に出版業界といっても、編集者の年収には、大手出版社と弱小出版社では途方もない開きがある。友人から聞いた話では、大手出版社の幹部クラスの編集者が年収3,000万円を得ているということである。この数字は多分例外的なものではないだろう。一方、弱小出版社の編集者は長時間労働に耐え低収入にあえいでいる。私の友人にも50歳を目前にして年収500万円に満たないというやつがいるが、これが現実である。
以上のような現実が、大出版社の利権死守の姿勢に結び付き、弱小出版社の再販度廃止論に結び付いているのだと私は思う。いかに立て前としての再販制維持を主張したとしても、裏にあるのはそのような現実なのである。
592 :
翼賛報道を今すぐやめろ :2001/03/24(土) 18:48
593 :
つ :2001/03/24(土) 22:38
文化の多様化のためにも再販制度を廃止しろ!! 廃止すれば本も安くなるでしょう だいたい平気で1500円とか2000円とかするでしょう 競争が激しくなれば安くなります だいたい日本の本は立派過ぎる 誰があんなの望んでるの? プリンターなんて誰でも持っている時代、注文してから本を作ることも可能です そうすればあんまり売れない本も、データーだけコンピューターにあれば 安い値段ですぐに作ることだって出来ます みんな出版業界のやつらの言うことを信じちゃダメだよ!! 文化が多様化が失われるようなことをもっともらしくいうけど 彼らは自分たちを守ることが文化を守る事だって言ってるんだから気を付けましょう
594 :
名無しさん@23 :2001/03/25(日) 00:03
◆「存続の判断を評価」内海紀雄・朝日新聞社常務 バカのサラシ上げ引
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/25(日) 00:22
ここで色々言ってる奴で実際の新聞社,出版社から読者まで,もっと言えば 著者や広告までを含めた金の流れ,決済,精算を知ってる人どれ位いるの? 業界の既得権云々もあるけど,あまりにも的はずれ意見が多いな. 基地害民主党の馬鹿女性議員並
596 :
頼む娘を :2001/03/25(日) 00:48
「公取委見解要旨」を読んだんだけど、再販制度の撤廃を前提に考えているのは 変わらないんだね。更に言うと、公正取引委員会は再販制度の骨抜きを考えているんだってね。 撤廃の方向で年に1.2回協議会を開くみたいだから、余程業界が努力しないと駄目だろ うよ。特に価格面は厳しくいくみたい。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/25(日) 02:08
>>595 んじゃ的を得た意見ってやつを述べてくれ。
マジで頼む。
金の流れの分かってない俺には、どう読んでも業界の利益を守りたいとしか思えないんだ。
それならそれで素直にそう言えばいいのに、そこは言わずに公共性とか文化の多様性という言葉を使うところに狡さを感じるんだよ。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/25(日) 08:53
>>595 詳しく教えてくれ。特に新聞と書籍・雑誌を分けてくれ。
そのへんが全く公開されないからようわからんのだ。
書籍・雑誌は委託販売だから再販廃止の影響は想像できる。
新聞はよくわからん。既得権以外に考えられないのだが。
599 :
nariagari :2001/03/26(月) 03:15
>596 「再販制度の下での弾力的な価格設定を一層 要請していく」って要するに再販制度の骨抜き だよね。新聞業界は特に再販制度の弊害をもろに 受けることになるよ。拡販材に金を掛けられない 所は販売競争に勝てなくなるよね。 >595 どういう立場の人?何か言うてや!
600 :
つ :2001/03/26(月) 14:45
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/27(火) 06:13
>>595 2chなんかより、新聞の翼賛的記事のほうがよほど気持ち悪い。
あの狂ったような再販制度維持の社説こそ非常に怪しい。
なにかマズイ裏があるとしか思えない。
だいたい、価格や休刊日の決め方などを見れば、
素人目にも新聞業界がカルテル談合体質なのは明らか。
記者クラブ制度などで、政官財と癒着しているのも周知の事実。
にもかかわらず、他の業界を執拗に批判して規制緩和を訴えている
(フリをしている)ことが欺瞞に満ちている。
さらに、通信傍受法や個人情報保護法案のときにも、
報道機関だけを適用除外するように、露骨なキャンペーン記事を書いて、
自分だけが助かれば、あとはどうでもいいかのような体質を露わにした。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/27(火) 07:39
新聞は再販制度にすがりついて、いずれ誰も買わなくなる日まで 頑張ってください。ぼくはもうネットで充分ことたりてる。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/27(火) 19:10
ここまでの議論を読んで来て思ったんだけど、 再版制度を撤廃するかどうかを議論する前に、 新聞はどういう方向に進むべきかを議論した方がいいのでは? 今の新聞って、思想的な面を除いてすべて記者クラブと共同通信の垂れ流し。 これじゃ金払う気にはなれないよ。ネットで事足りるんだから。 もし独自の情報収拾能力と鋭い分析&批判で読ませてくれるなら、 月5000円でも定期購読する気になるんだけど。 要は紙媒体でも電子媒体でも、金払ってでも読みたいって記事を書けばいいだけでしょ。 だったら再版制を撤廃してもなんら問題無いと思うけど。 あと文化面だけど、今はNETで簡単に情報発信が出来るんだから、 出版社が売れる本しか作らなくなっても別に問題無いんじゃないかな? 少なくとも「文化の荒廃」などという事態にはならないと思うんだけど、 維持派の人の意見はどう?
604 :
キラー :2001/03/28(水) 00:02
>603 >再版制度を撤廃するかどうかを議論する前に、 新聞はどういう方向に進むべきかを議論した方がいいのでは? それも面白いね。でも新聞業界が今後どういう方向に「いくべきか」は 特別興味無いなあ。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/28(水) 01:50
新聞はブロードバンド時代にはもういらねぇ。 再版制度を存続させたい新聞社で他産業に 「良いものを安く」なんて言ってるとこは、また散弾で風通し良くしてやる。
606 :
無名草子さん :2001/03/29(木) 01:22
結局のところ、誰しも既得権益なんてものを持ってりゃあ、そんなのは死んでも手放したいとは思わないわな。 そうでしょ?誰が率先して損する、あるいは儲けが薄くなるようなことやりたがるかっつーの。 いつまでもチューチューと甘い蜜を吸っていたいよね。だから当然、多用な文化の保護だとか何だとかなんて反吐がでるような建前なわけだ。 そもそも再販制度って、戦後期の中小企業保護が目的なんじゃなかったっけ?なんでそんな古びた制度が今でも残ってるんだろうね。 まあ、ぶくぶくと肥えた大企業が必死になるくらいなんだから相当に甘い蜜なんだろうな、きっと。 再販制度なんてネット社会の進展に耐え切れなくなってそのうち自然に消滅すんだろ。 >581の理論の低能さにはかなり驚かされた。逝ってよし!
607 :
名無し :2001/03/29(木) 15:09
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/29(木) 15:24
本当に92%もの人が新聞の 戸別配達を支持してるのかしらん♪ ん〜なわきゃぁねぇだろ、ゴルアッ
早朝、やはり新聞を待っている人は居ます。戸別配達万歳!
610 :
経済的合理性とは何か? :2001/03/29(木) 15:49
新聞は民主主義の維持・発展の根幹にかかわる商品であるがゆえに、読者には平等で、できる限り安い費用負担で提供することが求められる。 新聞業界においても、確実な配達を実現するため、結果的に最も効率的できめ細かく購読実態を把握することのできる現在の方法がとられてきたもので、経済合理性に適ったことといえる。 この責任配達区域は、あくまで物理的に適切な配達可能地域を明確化したものであり、顧客サービスに組織力を集中するためには最も合理的な手段である。 再販制度による同一の価格のもとでの消費者サービスとは、効率的で安定した配達の実現である。どこに住む読者でも同一の条件で購読でき、このことは読者にとって大きな利益になっている。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/29(木) 15:50
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/29(木) 15:52
613 :
竹し夢ケン :2001/03/30(金) 01:29
個別配達を維持して、価格競争出来ないものか・・・ ん?出来るじゃないか!その努力の度合いを公正取引 委員会と協議会は厳しく見ていく訳だ。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/30(金) 05:41
努力する気はないと思うぞ。
>>590 より
>昨年4月、「学校教育教材用新聞」を対象に割引定価を導入
>発行から一定期間を過ぎた一部の書籍を、長期読者を中心に
割引販売するなどの措置を実行
小学生朝日を割引。誰が読んでんだよ。しかもたった一年前からか。
二つ目のまわりくどい割引はなんだ。こんなの利用するやついるのか。
こんなのは努力したうちに入りません。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/30(金) 07:46
新聞社最大の企業努力は広告主の獲得です。 販売数拡大は、紙面の売値の吊り上げと、 広告主への逆宣伝にあり。 記事は広告の埋め草。 一般への売値はお小遣い稼ぎ。
616 :
猛無権 :2001/03/31(土) 01:50
>614 確かにそうだね。だからちゃんと公取委と協議会は 業界に努力を促して欲しいね。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/31(土) 11:58
文化の多様性(新聞記者にとっては意見の多様性)が大事だって言うんなら もしつぶれそうな出版社、新聞社があったら業界全体で助けてやりな。 新しく出版社、新聞社興そうとする人間を援助してやりな。 多様性を謳うあんたらにとっては当然の行為だろ。 (以下暴論) そうだ、大手と弱小では体力に差がありすぎるから出版界、新聞界の 収入源を一元化してそれぞれの会社に配るってのはどうだ? 弱小社の経営が楽になり多様性が守られるぞ。 それから他社の読者を奪う新聞の拡張なんて一切やめな。 他社の経営を圧迫して少数意見が切り捨てられるからな。 再販制度が意見の多様性を守るただひとつの、 また最良な方法であるとは限らんぞ。 バカバカしくなってきた。 衆議院の小選挙区制度は意見の多様性を損なう劣悪な制度だと考えられるが 新聞社はそれに対してどんな考えなんだろ。 確か法律成立当時うちでは朝日新聞をとってたが賛成してて憤慨した覚えがある。 こういうのをダブルスタンダードっていうんだろうな。 宅配制度が守られんとかなんとか言うなら その枕詞として新聞記者の給料をついでに言おうや。
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/01(日) 10:07
がんばれ公取あげ。 この問題についての「言論の自由」はこの国にないのか?
619 :
ヤクルトとか牛乳は :2001/04/01(日) 12:41
宅配してるけど、価格競争はあるよね
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/01(日) 19:24
新聞は中古ゲーム訴訟をどう考えるのだろう。
621 :
し ん :2001/04/04(水) 17:24
ぶ ん
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/05(木) 00:56
新聞 昼過ぎたら値段下げて欲しいよね(藁
623 :
文責:名無しさん :2001/04/06(金) 18:06
624 :
文責:名無しさん :2001/04/17(火) 00:59
age
625 :
文責:名無しさん :2001/04/19(木) 00:50
どんどんageようヨ!!( ´∀` )
626 :
文責:名無しさん :2001/04/19(木) 07:21
書籍や雑誌についてはどう思う? 新聞といっしょに論じてるかららちがあかないような気がするんだけど
627 :
文責:名無しさん :2001/04/19(木) 08:09
「再販制度」などというオブラートに包んだような名称は捨てて、 物の性質を率直に表した「価格統制制度」と呼ぼう。
628 :
zz-top :2001/04/22(日) 19:53
独占禁止法適用除外規定による再販売価格維持制度(これでいいのか)は 時代錯誤の制度だと考える、なぜなら、競争のない世界は衰退します。 ソビエト,北朝鮮をみればわかる、返上、または、自然消滅でしょう。
629 :
文責:名無しさん :2001/04/24(火) 20:21
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/04/24(火) 23:17
そうだな。再販があるから、新聞記者はサヨクをやっていられるんだな。 給料、1500万円、2000万円でサヨクやってたら、机上の空論だから、 仕事が楽で、笑いが止まらないだろ。 そういう意味では、再販は諸悪の根源か。
631 :
再販反対 :2001/05/03(木) 13:47
そもそも、株式を上場している出版社ってのは 角川書店と学研、それにインプレスだけなんだってね。 どうしようもないね、出版業界というのは本当に 産業なのかね?
632 :
文責:名無しさん :2001/05/03(木) 17:00
>603 確かに、「文化の荒廃」とかをお題目のように唱えてる 大手出版会社ほどどうしようもない本ばかり出してると思う 本当の意味で「文化」の向上や継承に貢献してる 名もない出版社が再販を必要としないならいらないかもね 哲学・思想の本が好きだけど、高すぎて買えないよ、本とに。
633 :
文責:名無しさん :2001/05/06(日) 17:30
もし新聞社の言うとおりだったら、 再販制度の無い国は「文化が荒廃」してることになるしね。 実際そんなことは無いよね?
634 :
文責:名無しさん :2001/05/06(日) 22:02
アメリカ文化は荒廃してるのか?
635 :
文責:名無しさん :2001/05/10(木) 02:54
撤廃あげ
636 :
文責:名無しさん :2001/05/10(木) 03:27
再販制度なんて利権そのものだろ! 利権を批判するポーズで利権に擦り寄ってる姿が鮮明になってきただろ!
637 :
文責:名無しさん :2001/05/18(金) 18:34
000
638 :
. :2001/05/21(月) 16:42
age
639 :
文責:名無しさん :2001/05/28(月) 06:38
masu
640 :
文責:名無しさん :2001/05/28(月) 14:55
いくら一軒いくらの歩合制を維持したいからって 集金人を何回もこさせないで欲しいよ。(半年前の話) 振込を希望すると、露骨にやな顔してたもんなあ。 新聞屋さんは、コスト意識がないらしい。
641 :
文責:名無しさん :2001/05/28(月) 23:51
あげ
642 :
文責:名無しさん :2001/05/29(火) 19:53
k
643 :
文責:名無しさん :2001/05/29(火) 23:55
age
644 :
就職戦線異状名無しさん :2001/05/30(水) 01:14
小泉さん、再販制度も「聖域」じゃないよね!? 何とか構造改革してくれ、頼むよー!
645 :
文責:名無しさん :2001/05/30(水) 19:50
値age
646 :
文責:名無しさん :2001/05/30(水) 20:06
>>617 激しく賛成。
だいたい記者クラブって基本的に既存の大マスコミの
特権的なクラブでしょ。彼らは首相官邸にまで自分たちの
部屋や机を提供してもらって、そこで記事書いてるわけだし。
海外のマスコミが”入れてくれ”といったら
「スペースがいっぱいだからだめ」てな言い訳で
逃げたとかいう話が昔別冊宝島に載ってたなあ。
647 :
a :2001/06/02(土) 14:34
再値age
648 :
文責:名無しさん :2001/06/08(金) 14:08
あげ
649 :
言論操作をする新聞に再販制はいらない :2001/06/08(金) 14:10
田中知事、読売新聞社を再び非難 / 読売側は抗議するも反論せず
【2001年6月8日 長野=市民ニュース】長野県の田中康夫知事は7日の定例記者会見で、「読売新聞社は情報操作をする言論機関である」と改めて非難した。会見に参加していた読売新聞記者は反論しなかった。
田中知事が「言論操作」と主張しているのは、知事が先月打ち出した「脱・記者クラブ宣言」について、読売新聞の記事が全く「脱・記者クラブ」という文言を使わずに報道し、趣旨を歪めたというもの。従来、知事会見には、新聞社やテレビ局などの限られた報道機関で組織される任意団体の「記者クラブ」の会員しか、事実上参加できなかったが、同宣言により、クラブに加入していなくても、誰でも会見に参加できるようになった。同宣言について、読売新聞は発表日の翌日、「県庁記者クラブを非加盟社に開放」との見出しで報じ、誰でも会見に参加できることについては全く触れなかった。
知事が「読売新聞社が言論操作をしている」と公的な場で非難するのは、先月22日の会見に続いて2度目。22日の会見終了後、知事は「読売新聞の石川記者か井上記者から抗議され、会見か懇談会を開くように求められた」という。その日は都合が悪かったので、後日に開く意向を伝えたが、「その後(読売側から)連絡がない」と述べた。
7日の会見ではその上で、「何らかの反論があれば、申し出て頂きたい」と読売新聞記者を指名して質問。同社長野支局の長谷川由紀記者は「記事がどう解釈されるかについて、申し上げることはない」と述べ、反論しなかった。知事が特定の報道機関やその記者を名指しして、非難するのは珍しい。
読売新聞の8日付の紙面は、同会見でなされた自社に関するやり取りを一切報じていない。一方、同日付の長野県版では、「松本空港の滑走路延長 田中知事発言に困惑」とした知事に批判的な記事が目立つ位置に掲載された。
(田中知事の6月7日の会見録は音声で聞くことができます。以下をクリックしてください。
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/press_h.htm )
650 :
文責:名無しさん :2001/06/08(金) 14:30
651 :
文責:名無しさん :2001/06/08(金) 16:28
あげ
652 :
平行四辺形 :2001/06/08(金) 23:42
ナベツネ逝って良し!
653 :
王のエラ :2001/06/09(土) 11:51
649のリンクをみてちょ
654 :
文責:名無しさん :2001/06/18(月) 07:33
再犯制度 定期あげ
655 :
元祖名無しサン :2001/06/20(水) 20:27
新聞協会は「宅配制度の堅持」などを定めた新綱領を採択したそうだ。
656 :
文責:名無しさん :2001/06/23(土) 09:46
>>640 コストなんか意識してられないんじゃないの。
部数に追われているから。
あ、まともな賃金は払ってないと思われ。
657 :
文責:名無しさん :2001/06/29(金) 12:52
age
658 :
文責:名無しさん :2001/06/29(金) 16:25
age
659 :
文責:名無しさん :2001/06/30(土) 12:44
g
660 :
文責:名無しさん :2001/07/02(月) 15:45
a
661 :
文責:名無しさん :2001/07/03(火) 12:11
v
662 :
文責:名無しさん :2001/07/04(水) 11:59
age
663 :
文責:名無しさん :2001/07/04(水) 15:57
日販が取引先の書店に「再販制度絶対護持、古本屋・ 漫画喫茶断固粉砕」のチラシ張り出させて客を威圧してるのは どうにかなりませんか。 こう言う「自分たちは何も悪くない」的な開き直りが書店から 客足を遠のかせている最大の原因だとしか思えないのだが。
664 :
名無し革命 :2001/07/04(水) 16:40
実際、再販制度のない国っていうのもあるわけで、その国の言論が 再販制度がないからといって脅かされているということも聞いたことが ない。弱小出版社や新聞社が潰れて、言論の多様性が失われるというが 新聞の記事なんて、各社とも内容的には横並びじゃないのか?弱小新聞社 が潰れるというからには、大新聞社が基金でも作って、弱小新聞社を 救済してやればいいんじゃないの? でも、新聞記者って馬鹿だよな。正直に「俺たちだって、身内はかわいいんだよ」 て素直に言えば、こっちも「あぁ、そうか」と言ってやれるのに、変なごね方 するから世論から見放されるんだよ。
665 :
文責:名無しさん :2001/07/04(水) 20:10
米国知的財産法の大家、Pamela Samuelsonは 2000年3月7日付New York Timesでこう発言している。 「お客に逃げられる最良の方法は、お客を泥棒呼ばわりすることだ」 出版業界はもはや誰の目にも明らかな再販制度の落日を前にして 今、まさにそれを実践している。
666 :
文責:名無しさん :2001/07/05(木) 16:12
age
667 :
:2001/07/08(日) 23:49
撤廃age
668 :
文責:名無しさん :2001/07/09(月) 05:22
新聞休刊日の朝は再販制度を考えよう。
669 :
再販逝ってよし :2001/07/09(月) 05:27
670 :
文責:名無しさん :2001/07/09(月) 05:57
NHKと同じで自分達を正当化するのに必死なんだな
671 :
エリート街道さん :2001/07/10(火) 17:32
f
672 :
文責:名無しさん :2001/07/11(水) 12:05
g
673 :
名無しさん :2001/07/12(木) 03:34
cd
674 :
文責:名無しさん :2001/07/12(木) 04:30
_____ _ -..::::::::::::::::::::::::ヽ、 /:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::/~ ̄ ̄ ̄~ヽ::::::::ヽ /::::::/ 辛 \::| _______ |:::::/ '⌒` '⌒ヽ |/ / .|::::::| \ / | | 犬をおかずににメシ食って |,/ヽ |`! < どこがいけないのか .| | < _ > |/ | 私は大変疑問に思うわけですね!! \| ー─── | \ \ \⌒/ ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \  ̄ / | \ _/ | _MWwwMWwWwWwM__ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ | | . | | | | . | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
675 :
文責:名無しさん :2001/07/12(木) 11:54
.
676 :
文責:名無しさん :2001/07/13(金) 12:14
zz
677 :
444 :2001/07/13(金) 17:35
新聞を買わなければ何も問題無い 周りに購読を止めさせればさらに問題無い 買う価値無し
678 :
文責:名無しさん :2001/07/16(月) 11:26
..
679 :
名無しさん :2001/07/17(火) 23:49
つ
680 :
文責:名無しさん :2001/07/18(水) 12:54
dx
681 :
444 :2001/07/18(水) 19:31
金かけなければいいんだ 買うな
682 :
長年愛読した朝日をやめた! :2001/07/18(水) 19:35
今回の朝日の反教科書運動、本当にもううんざりした。 一体、どこの国の新聞なんだろうか? 15年とっていた朝日を今月限りで止めることに決定! 嫁に言ったらあっさり、OK! ついでに実家に、もう止めたらと言ったら、こちらはなんと25年とっていた朝日をやめた。 ついでに今度、嫁の実家にももうやめるように言うつもりだ。 みんな、今回の朝日の異常とも思えるヒステリックな反応にいい加減うんざりしている。 みんなで、朝日新聞不買の草の根運動を展開しようではないか。 朝日新聞と自民の守旧派がこの国を破壊に導く。 朝日新聞の時代はもう終わった。
683 :
文責:名無しさん :2001/07/18(水) 20:05
俺の兄は新聞のチラシ屋。 再販制が無くなれば、やっていけないそうな。 兄と兄の家族が飢えないために、 私は今日から再販制廃止に反対する。
684 :
文責:名無しさん :2001/07/19(木) 12:20
xx
685 :
文責:名無しさん :
2001/07/21(土) 01:50