1 :
名無しさん@1周年 :
1日の睡眠が4〜5時間という加重労働と勉学は、強健であった彼の体を次第にむしばみ、
秋口から学校を休むようになっていました。10月を過ぎてからは身長184センチ、
体重70キロの身体も体重が減少痰が出るなど仕事が困難に感ずるようになりました。
応募要項と違う過酷な業務を訴えるすべもなく転職を考えましたが、
新聞奨学生を途中で辞めるとこれまでの奨学金を全額返済しなければならず
我慢するしかありませんでした。無理に無理を重ねた毎日は着実に彼の命を縮め、
ついに12月4日、夜の折り込み作業中、嘔吐を繰り返し作業台に倒れたのです。
そして、救急車で杏林病院に運び入れましたが還らぬ人になってしまいました。
就労してから8ヶ月目で、まだ18歳の若さでした。
http://www.shinbunroren.or.jp/frame4.htm 新聞労連HPより
マスコミを支える彼らは、ごみ屑扱い
2 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 02:01
そんなきつかったんだ
途中でやめらんないとね
しかし学生が過労死とは
18とは
3 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 02:32
俺の友人と学校の先輩に新聞配達していた人がいたけど、本当に
労働条件はヒドイものらしいよ。
もちろん新聞屋は絶対に!こういった問題は記事にしないけどな!
4 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 02:38
でも新聞配達の労働時間ってそんなに長くないですよね。
睡眠時間が4〜5時間て、新聞配達だけが原因なの?
5 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 03:16
>3時から6時過ぎまで朝刊の配達、
> 午後2時に下校して3時から6時ま
>で夕刊配達、夕 刊後朝刊の折り込み準備作業
ということらしいすね
2時まで学校で7時間ほどの労働
10時に寝て3時前におきる
6 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 04:34
俺は大学生の時に4年間やっていたが大体5で書かれてるような生活送ってたよ。
しかも月末から集金が始まると夕刊から帰ってきて夕食後19時ぐらいから22時ぐら
いまで集金。冬はかなり辛い。都内でやってた為に独身者が多く夜中に来いと言
う奴もいて夜中の1時とかにも集金行くし会社とかは平日の昼間じゃないと貰えな
いからやむなく講義をさぼる。給料も決められた日までに集金のノルマを達成し
ないとノルマ超えるまで貰えない。おまけに店によっては日曜日は新聞の勧誘に行
かされる。もちろんパンフレットにはセールスなどはさせないと書いてあるけどね。
こんな生活だから辞める奴多かったです。もちろん授業料も払えなくなるわけだから
学校も中退。
こういうの見ると宅配制度なんかやめて、完全ネット配信に早く以降
してほしいっておもうねえ。
8 :
ななし :2000/09/03(日) 05:12
>7
家で印刷するのウザくない?
>8
なんで印刷しなきゃならないんだよ。
ディスプレイ上で読めばいいだろ。