>>1 産経は配達体制が悪く、よく「不配」があるうえに
それをキチンとフォローすることが出来ていないお店が多いがために
購読部数を伸ばすことなどは実際にはきわめて難しい。
…こんな基本的なことも出来ていないようであれば、たとえどんなに「産経大好き」の読者さんであったとしても
怒って産経新聞の購読を中止してしまうこととなるのは自明の理。
この自分だって、お義理から3か月間、産経新聞を購読(朝刊のみ)したことがあるけれど、
その90日間のうち7回も配達を抜かされていた、つまり不配だったわけで、
産経販売店にその都度電話をするも、店の人が応じてくれたのは2回だけで、
あとの5回分は新聞が配られないままだったのだから。
これはつまり、配達ミスのフォローをするという基本業務の心掛けが出来ていないことを意味し、
従業員教育の不徹底さを示しているものと見て間違いなさそう。
ちなみに朝日と読売の販売店なんかはこの基本的な業務に関しては徹底しており、
腰も低くて愛想もいいし、非常に誠実でもあるわけで、それだけ従業員教育も行き届いていることを示す。
ゆえに、この両者は、あれだけの大部数を誇れる新聞社へと相成ったと推測することが出来ようもの。
基本業務+拡張業務の徹底であり、この地道な努力を長年に亘って行なってきた積み重ねによる大部数。
産経新聞の場合はこの点に関しては落第点もいいところなので、
百田ごときが息巻いて見せたところで、産経の売り上げが伸びることはない。
…ま、それに加えてNHK経営委員の立場でありながら特定新聞の宣伝なんかしているような俗物だなんて、
こんな奴を任命した輩も、早く退陣してもらわないと、国益を大きく損ねる結果を招くことであろう。