1 :
文責・名無しさん:
西日本新聞 社説 塚崎謙太郎★東京五輪から関東大震災時の朝鮮人虐殺を想起
ページ
http://1st.geocities.jp/mosihensachi90/ たまに東京を訪れると、6年後の五輪へまっしぐらな雰囲気に戸惑う。「東京はますます国際化しますよ。
景気も良くなるね!」と笑顔のタクシー運転手に、「ですかねぇ」とだけ返した。
その東京で90年前に起きた惨劇の「残響」に耳を傾け、今の現場を歩いた本「九月、東京の路上で」(加藤直樹さん著)
が読まれている。関東大震災時の朝鮮人虐殺の実態を幅広い史料を基に解説する。デマを信じた民衆に、
警察や軍までが加担。朝鮮人だけでなく中国人や日本人も犠牲になり、関東一円で多発した−。
背景に、政府や新聞が朝鮮人蔑視を日常的に広め、民衆の差別意識を醸成していたことがあったという。
各地でヘイトスピーチ(憎悪表現)が続き、留学生への生卵投げ付け事件もあった。当時と現在がどれほど違うのか。
五輪の熱狂の再来に期待するのもいい。でも繰り返してはならない歴史の狂気も覚えておきたい。(塚崎謙太郎)
(西日本新聞 2014/06/07 朝刊)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/93346 http://www.nishinippon.co.jp/ 記事の内容に関するご意見・ご質問について お客さまセンター
2 :
文責・名無しさん:2014/06/09(月) 06:49:38.92 ID:lQtK/JGv0
記事の内容に関するご意見・ご質問について お客さまセンター
TEL/例9271一-5331(平日10〜18時、土曜〜14時、日・祝日休み)
3 :
文責・名無しさん:2014/06/09(月) 08:06:48.36 ID:O8a/YE9D0
3ゲット
すげー想像力の飛躍だなw
4 :
文責・名無しさん:2014/06/10(火) 08:52:43.93 ID:JCy+3h8L0
5 :
文責・名無しさん:2014/06/11(水) 17:59:09.24 ID:epdX1/kk0
わろす
6 :
文責・名無しさん:2014/06/11(水) 19:01:42.94 ID:sLI7Wl4B0
思想云々以前に、中国人や日本人も犠牲になったと自ら述べているのに、"朝鮮人虐殺"ってのは突っ込む所?
7 :
文責・名無しさん:2014/06/11(水) 23:13:50.32 ID:m7ucZxRz0
あまりにも無責任な「温暖化」報道・・・放送法を見直して欲しい
地球が温暖化していくかどうかは別にして、1997年の京都会議から2013年まで、国の発展や個人の生活を犠牲にしてまで
「CO2削減」をしてきたのは、世界で「日本だけ」だった。
科学的な事実はともかくとして、世界的に完全に日本が孤立している状態は、まさに満州事変以来と言ってもよいだろう。
NHKの誤報は恐ろしい。
なぜ、日本だけが温暖化対策をしてきたのか? 国の力というのは「人口×活動量」であり、活動量はほぼエネルギー消費量に
比例するから、温暖化対策は国の力を大きく後退させる。
だから世界各国は、温暖化の可能性があるかどうかは別にして、CO2削減の政策は採ってこなかったのだ。
温暖化については、1)学問的に両説があること、2)世界でほぼ日本だけが温暖化対策をしていること、
3)放送法第4条、からNHKが最低でも両論を紹介し、「温暖化の可能性もあるが、世界は温暖化対策をしていないし、
日本の被害はさらに遅くなる」という報道はしなければならない。
また、1997年から15年間、世界の気温が上がっていないのに、「ツバルが沈む」などの報道をした間違いも訂正する必要がある。
読売新聞や朝日新聞が大幅に販売数を減らしたとの記事があるが、「ウソを知るために、お金を出して新聞を買う」というのは
そろそろ止めにしなければならないだろう。
8 :
文責・名無しさん:2014/06/17(火) 09:24:49.39 ID:TP1lW+d20
共同通信グループ会社でウイルス感染 情報3万件流出か 2014/6/12 22:02
株式会社共同通信社のグループ会社で、報道機関向けに広報資料を配信する「共同通信PRワイヤー」
(東京)は12日、業務用パソコン1台がウイルスに感染し、メールアドレスなど最大約3万件の情報が流出
した可能性があると発表した。
共同通信社によると、9日に外部からの指摘で感染が判明。感染したのは3日で、5日以降複数の外部
のサーバーと不審な通信を繰り返していた。パソコンには顧客企業や配信先の報道機関など約4千社の
担当者のメールアドレスなど約3万件が保存されていた。
共同通信PRワイヤーは「ご迷惑を掛け、誠に申し訳ない。速やかな原因究明と再発防止に取り組む」
としている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1202Z_S4A610C1CR8000/ すべてのニュースがここにある・・・・とあるが、共同の不祥事はニュースじゃないようだね。
http://corp.kyodo-d.jp/
9 :
文責・名無しさん:2014/06/20(金) 15:12:00.77 ID:dnmK30hM0
ほうほう
10 :
文責・名無しさん:2014/06/27(金) 02:21:57.18 ID:fzs7gDFm0
論理飛びすぎ
11 :
文責・名無しさん:2014/06/28(土) 20:42:48.01 ID:81KFe0mB0
2013/11/29(金) 10:16:42.84 ID:Yl7KtXuZ0
今日も朝からNHKラジオ第一で団塊のばか相手に秘密保護法案が成立すればテロ情報が対象になりイスラム諸国の人たちとの間がうまくいかなくなるという基地外学者の言い分をそっくり流していました。
聞いてて唖然としました。
恐るべき奴らです。
最近は番組表の中に学者名とかの詳細情報は記載しなくなってます。
12 :
文責・名無しさん:2014/06/29(日) 16:04:59.41 ID:hCegQS590
13 :
文責・名無しさん:2014/06/30(月) 07:55:01.13 ID:iiB1lriu0
↑乙
14 :
文責・名無しさん:2014/07/11(金) 18:36:36.38 ID:m448UbvT0
ワロタ
15 :
文責・名無しさん:2014/09/27(土) 00:43:03.08 ID:zXK2XCuk0
第10回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
『ムグンファの歌がきこえる 〜福岡 在日コリアンの旅路〜』 (制作 テレビ西日本)
飯塚市に住むペ・レソン(79)は過去、強制連行で日本に徴用され筑豊の貝島大辻炭鉱で労働に従事させられた。
何度か脱走を試みるがその度に見つかり、理不尽な暴力の下、連れ戻された。
朝鮮総督府の統計によると昭和19年には、募集も含めて200万人以上が朝鮮半島から日本国内に労務動員されている。
戦後、祖国の混乱と貧困により日本に住むことを余儀なくされた彼は、飯塚市でホルモンを売って生計を立てた。
そして戦後半世紀近くたったある日、筑豊のある寺で放置されたままの若い朝鮮人の遺骨を偶然に目にし
呆然と佇んだのである。それ以降、彼は追悼碑建立に向けて奔走する。彼の熱意は市町村の重い腰を上げさせ
多くの人々の共感を呼び、今世紀の問題は今世紀のうちに解決を、という合言葉のもと、追悼碑は2000年12月2日に完成した
最終的には納骨堂内には160体以上の遺骨が安置される予定だが、そのうち幾体かは身元が判明している。
彼はその僅かな手掛かりをもとに遺族を探し出すべく、韓国へと旅立った。しかし韓国で彼は予想もつかなかった出来事に遭遇する。
1943年に朝鮮半島から来て強制連行 w
嘘も大概にしろ。
16 :
文責・名無しさん:2014/10/30(木) 15:35:04.58 ID:AkG88LCw0
17 :
文責・名無しさん:2014/10/30(木) 16:53:43.75 ID:A2cDExZt0
18 :
マダムスーパー名無し:2014/10/30(木) 17:13:24.52 ID:MLVo8Q090
誘導です。
集団ストーカー・電磁波犯罪被害は24時間365日、何年も続きます。
そこから考えられる事として、真犯人は、
1.加害装置をコントロールする端末の前に座りっぱなし
2.無職であること
3.引きこもりであること
4.1日8時間危害を加える行為を行ったとしても、被害者に対し、ローテーションを組んで加害行為を行っている
5.仲間が必ずいる
などが考えられます。
被害者が精神病であるという前提を無視すると、面白い仮定が可能です。
貴兄らの思考ゲームのはじまりです。
さぁ、精神病の前提をはずして、犯人像を自由に語れ。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/police/1414651371/
19 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:45:02.57 ID:3huOHfoR0
20 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:45:57.09 ID:ywex1Z0o0
21 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:49:07.35 ID:3huOHfoR0
ロンドン・ガトウィック空港には,ゲートが67バースもある。
ゲートが十分にあり,滑走路の能力をフル活用できるから,滑走路は1本しか使えないのに,年間25万回も捌ける。
十分なスポットを確保して,滑走路の能力をフルに発揮できれば,
ガトウィック並みとはいかなくとも,滑走路は1本でも相当大きな処理能力を確保できる。
福岡空港でも那覇空港でも,将来需要予測値である年間約18万回に対応するためには,
滑走路を増設する前に,まずはゲートを必要数確保すべき。
ゲートが20バースにも満たないようでは,話にならない。
Aircraft stands
There are 115 stands in total at Gatwick Airport:
67 pier served stands and 48 remote stands serviced by coaches
http://www.gatwickairport.com/business-community/about-gatwick/at-a-glance/facts-stats/
22 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:50:37.92 ID:3huOHfoR0
http://www.mlit.go.jp/common/001047128.pdf で国交省自らが記述しているように、
空港処理能力は、滑走路の能力だけでなく、空港施設の容量といった要因により規定される。
つまり、
空港の処理容量 ≦ 滑走路処理容量
滑走路の能力をいくら高めても、スポットなど他の施設がボトルネックとなれば、空港の容量はボトルネックによって規定(制約)される。
もし仮に、福岡空港の滑走路は「21.1万回まで対応可能」だとしても、スポットが21.1万回に対応できなければ、空港としては21.1万回には対応できない。
・福岡空港のゲート(固定スポット)数=国内線13+国際線6
(国内線側・国際線側とも、リモートスポットは貧弱)
(滑走路増設や誘導路二重化では、国内線側は変わらず、国際線側も平行誘導路が迫ってくるのでほとんど増やせない)
・羽田空港のゲート数=国内線48+国際線18
(国際線は昼間6万回対応、当初の昼間3万回対応設計時のゲート数は10、リモートスポットも十分)
・新千歳空港のゲート数=国内線18+国際線5
(2013年度の発着回数は13.5万回/年で福岡の17.4万回よりはるかに少ない、リモートスポットも十分)
いくらプロペラ機の割合が高いとはいえ、福岡で、需要予測値にスポットが対応できると強弁するのなら、
羽田国際線の増枠(昼間3万回→6万回)でもスポット(ターミナル)増設は必要なかったことになり、新千歳の国際線ターミナルも不要だったことになる。
福岡のスポットは何とか対応でき空港容量を制約しない(空港容量は滑走路処理容量と同一)と強弁するなら、羽田や新千歳では不要不急の事業をしたことになり、
羽田や新千歳の国際線ターミナル拡張(新設)は不要不急の事業ではなかったと強弁するなら、福岡のスポットは完全に不足することになる。
どちらを強弁しても、会検の調査が入ったら、説明できず完全にアウト。
23 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:51:20.39 ID:3huOHfoR0
2005年に出された現況の福岡空港の滑走路処理容量14.5万回/年とは、ヘリコプターの発着も含めた値。
2008年の滑走路増設後の滑走路処理容量18.3万回/年も同様にヘリを含む値。
ところが、ここにきて、福岡空港では容量としていた14.5万回を実績値が上回ってしまい、
容量はあくまで目安とはいえ、対外的に説明しにくくなると、
実績値が容量を大幅にオーバーしないよう、国はヘリを除いた実績値を出すようになった。
「ヘリは滑走路を使わないから、滑走路処理容量と実績値の関係を論じる際には、ヘリを除いた実績値を使用する」
これは正しいように思われるが、実績値からヘリを除外するなら、滑走路処理容量からもヘリを除外しなければ、同列の比較はできない。
滑走路処理容量の14.5万回はヘリを含む値だから、ヘリを除外した容量は、当然ながら14.5万回より小さくなる。
つまり、容量と実績値とを同列で比較をするためには、両方ともヘリを含むか、あるいは両方ともヘリを除くかでなければならない。
・ヘリを含んでの比較だと、容量は14.5万回で、2013年度実績値は17.4万回
・ヘリを除いた比較だと、容量は14.5万回より小さな値で、実績値16.6万回
となり、どうあがいても、容量 << 実績値 という関係は変わらない。
言うまでもないが、ヘリは滑走路を使わないとはいえ、ヘリの発着は福岡空港の滑走路処理容量に影響を与える。
もし仮にヘリの発着は滑走路処理容量に影響を与えないのなら、
ヘリはいくらでも増やせるはずであり、国が地元に対して福岡空港に基地がある警察や消防のヘリの移転を要請することはないはず。
ヘリの移転を要請したとすれば、それは「ヘリの発着は滑走路処理容量に影響を与える」と国も認識していることを示す証拠となる。
24 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:53:20.92 ID:3huOHfoR0
国交省による福岡空港の需要予測と滑走路処理容量の見直し
◆需要予測
<国内線>
・2013年度=ヘリを除いて14.4万回、ヘリを含むと15.2万回(実績値)
・2030年度=ヘリを除いて13.6万回、ヘリを含むと14.4万回(予測値)
・2035年度=ヘリを除いて13.5万回、ヘリを含むと14.3万回(予測値)
<国際線>
・2013年度=2.2万回(実績値)
・2030年度=4.0万回(予測値)
・2035年度=4.6万回(予測値)
<合計>
・2013年度=ヘリを除いて16.6万回、ヘリを含むと17.4万回(実績値)
・2030年度=ヘリを除いて17.6万回、ヘリを含むと18.4万回(予測値)
・2035年度=ヘリを除いて18.1万回、ヘリを含むと18.9万回(予測値)
◆滑走路処理容量
<現況>
・2005年算定値=ヘリを含んで14.5万回
・2014年算定値=ヘリを含んで16.4万回 ( < 実績値 < 予測値 )
<滑走路増設後>
・2005年算定値=ヘリを含んで18.3万回 ( < 予測値 )
・2014年算定値=ヘリを含んで18.8万回 ( ≒ 予測値 )
(国交省)「国内線と国際線の滑走路を完全に分けるなど、運用を工夫すれば、21.1万回まで対応は可能」
いくら国内の人口が減少していくといっても、国内線の需要予測は減らしすぎ。
容量の値以内に予測値が何とか収まるように、無理やり数字を作ったことがミエミエ。
国内線と国際線を完全に分けるといっても、発着回数が全然違うから、却って非効率。
そもそも、クロースパラレルならば離陸と着陸を完全に分離するのが基本で最も効率的だが、ターミナルがクロースパラレルの滑走路の外側に分かれている福岡では、まともな運用はできない。
よって、運用をいくら工夫しても、21.1万回は不可能。
25 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:54:51.75 ID:3huOHfoR0
福岡空港における2030年度の国際線発着回数の需要予測値は,年間4万回。
今の福岡空港国際線側には,ゲートが6,沖止めスポットは3〜4ほどしかない。
将来滑走路が増設されると,国際線側は新設平行誘導路にスペースを取られるから,拡張余地は少ない。
拡張するには貨物ターミナルを削るしかないから,スポットを増やすのは困難だろう。
よって,将来の国際線側のスポットを,貨物ターミナルを削るという暴挙を犯し,ゲート7+沖止め4と仮定し,これで将来予測値4万回を捌けるのか,検証してみる。
発着4万回÷365日÷2≒54.8便/日
54.8便/日÷11バース≒5.0便/日・バース
将来予測値4万回を沖止めまで含めた11バースで捌くには,沖止めを含めた1バース平均で5便/日を捌かねばならない。
ゲートだけならいざしらず,沖止めを含めての平均で5便など,不可能。
つまり,福岡空港の国際線は,将来需要に対応できない。
そもそも,年間2.2万回程度である現在でも,午前中はすべてのゲート・沖止めスポットが埋まっており,これ以上の増便が不可能な状況なのだから,当然。
(現在,午前10時前後は,CX,CI,MU,SQ,TG,3K,VN,KL,KE,OZで10バースが既にブロックされている)
将来需要に対応できないという事実を補強するために,参考までに羽田の事例を挙げる。
羽田では,再拡張当初,昼間時間帯の国際線は年間3万回とする予定であった。
これに対応する国際線ターミナルとして,ゲート10+沖止め10バースが整備された。
ところが,国際線の昼間枠を2倍の6万回にすることになり,ゲートは18バースに変更された。
もし,本当に沖止めも含めた1バース平均で5便/日を捌けるとしたら,
国際線昼間時間帯6万回を捌くために必要なゲート・沖止めスポット数は,
6万回÷365日÷2÷5便≒16.5バースとなるから,
再拡張当初のゲート10+沖止め10バースで十分すぎる整備水準であったはず。
ところが実際は,羽田では3万回→6万回に国際線昼間枠を拡大したことに伴い,ゲートを10→18に増やした。
これは,沖止めも含めた1バース平均で5便/日も捌けないと国が考えていることを示す証拠である。
26 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:55:52.31 ID:3huOHfoR0
27 :
文責・名無しさん:2014/11/23(日) 18:56:21.33 ID:3huOHfoR0
福岡空港の滑走路増設計画はデタラメ
福岡空港の一番の課題は、『スポット不足』
滑走路だけを増やしても、空港としての能力は上がらない。
国内線側はスポットを増やせる余地なし。
国際線側でスポットを増やすには、貨物ターミナルを削るしかないが、貨物ターミナルは今でも手狭で、貨物需要は大きく伸びると予測されているから、削ってはならない。
国はこのような事実を一切公表しておらず、ほとんど詐欺。
滑走路増設など問題の解決に繋がらない事業は止めるべき。
28 :
文責・名無しさん:
滑走路さえ増やせば空港容量が増えると思い込んでいる素人が何と多いことか。
だからこそ、国は国民を簡単に騙せるのだが。
ここ数年間、国は、福岡空港の滑走路増設によって『空港容量が増える』とは一度も言っていない。
「滑走路処理容量が増える」としか言っていない。
当然、滑走路を増設すれば、「滑走路処理容量」は増える。
だから、厳密に言えば、国は嘘をついてはいない。
しかし、滑走路処理容量が増えるからといって、『空港容量』も増えるか否かは、別問題。
滑走路以外にボトルネックがあり、その容量が滑走路処理容量よりも小さければ、滑走路処理容量が増えても空港容量は増えない。